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【Q&A】ナイロン、撥水加工ポリエステル素材に印刷する場合のおすすめインクは?熱処理はできる?<シルクスクリーン プリント>

ナイロン素材のコーチジャケットにシルクスクリーン印刷する場合、インクはなにを使うのがおすすめでしょうか?(ヒーティングガンは持っています) 油性インク・水性インクそれぞれのおすすめインクはこちらです。 生地によっても加工が違うため、全てのナイロン製品に適合するわけではございません。予めご了承ください。また、ナイロン生地は一般的に熱に弱いため、熱処理に関しては試せる生地がありましたら事前にテストすることをおすすめいたします。 <油性インクの場合>プラスティゾルインク+URボンド(接着増進剤) 各種プラスティゾルインク URボンド(接着増進剤) URボンド非対応プラスティゾルインク クラックインクには使用できません。太陽光反応UVCインク、凸凹プリント(パフインク)、ボリュームインクには、効果が薄くなるためおすすめできません。 プラスティゾルインク+URボンドの熱処理について 一般的なプラスティゾルインクでの熱処理は160度で約1分に対し、URボンドを加えた場合は各インクの硬化温度より10度ほど下げた温度で使用できます。 プラスティゾルインクの硬化温度・時間について SO、SM、シリーズインク:160度 50秒〜60秒MC、PP、FL、シリーズインク:160度 60秒〜70秒 生地により耐温度が違いますので、事前にテストすることをおすすめします。※高い温度では生地が縮んでしまう場合、140度前後で1分以上(3分ほど)熱処理してみてください。 プラスティゾルインクとURボンドをよく混ぜないと、熱処理後に混ざっていない部分が取れてしまう可能性がありますのでご注意ください。 スポットドライヤー(フラッシュドライヤー) <水性インクの場合①>強撥水の生地用 水性バインダー+ネオカラー+フィクサーV 堅牢度を向上させる架橋剤 強撥水生地用 ネオカラー フィクサーV <強撥水生地用水性バインダー使用> ナイロン生地にホワイトインクをプリント2ストローク → 半乾燥 → 2ストローク → 乾燥(完了) 強撥水の生地(JIS L1092 4級以上)に対しても優れた密着性を有するバインダーです。ナイロンジャンパーのプリントに最適です。従来の溶剤型インキに代わる、人体にも環境にも優しい水性バインダーです。任意のネオカラーを~10%添加してプリントします。 ※架橋剤フィクサーVを必ず併用してください。※生地により接着性が変わりますので、事前にテストすることをおすすめします。 <水性インクの場合②>撥水加工(ナイロンなど)布用水性ラバーバインダー+ネオカラー(顔料) 撥水加工布用 ネオカラー 原料に特殊ウレタン樹脂を主成分に開発したラバーバインダーです。 ※同商品オプション内での組み合わせのみご使用いただけます。他商品バインダー等との組み合わせは使用不可となっておりますのでご注意ください。※生地により接着性が変わりますので、事前にテストすることをおすすめします。 ナイロン素材プリントの注意事項 撥水加工布は数多く市場に存在します。編織布の違い、撥水処理剤や処理工程の違い、撥水処理ロットの差などによって堅牢度が大きく異なりますので、加工に際しては事前に堅牢度を充分に確認する必要があります。 こちらもご参照ください 【Q&A】ナイロン + UR ボンド の使用方法・上手く出来ない原因は?<シルクスクリーン プリント>

【Q&A】Tシャツのシルクスクリーンプリント製作<製版、露光、印刷、乾燥>それぞれ必要な機材・道具について/初心者の方におすすめ(動画あり)

Tシャツのシルクスクリーンプリントを始めるにあたり、必要な機材・道具を教えてください。 初心者の方におすすめの基本的な道具はこちらとなります。*製作環境、ご希望の素材・インクなどにより必要な道具は変わります。ご不明な点がございましたらお問い合わせください。ご希望の方には別途お見積もりいたします。 ★…あると便利な機材です。本格的に始めたい方向き(プロユース) 製版・露光に必要なもの <ライトボックス (露光機)>  ・真空 LED UV ライトボックス ★*LEDライトボックスは高速の露光(2分前後)が可能です。・真空UVライトボックス <感光液> 感光液商品一覧 *水性の場合:SD-40がおすすめです。*油性の場合:AF101がよく利用されます。*溶剤系インクは種類によりAFシリーズも使用可能ですが、KV-920をおすすめします。 ・感光液剥膜剤 (剥離剤) ▶︎ 感光液はどれを選んだらいい?シルクスクリーン 感光液ガイド <バケット> ・バケット(各サイズございます)*製版より左右5cmほど小さいサイズがおすすめです。 <フレーム・メッシュ類> *最初はメッシュ付きフレームがおすすめです。(80~150メッシュ)・フレーム・メッシュ類一覧(各サイズございます。)・30×40cm アルミフレーム・40×50cm アルミフレーム・ポリエステルメッシュ単品・アルミフレーム + 日本産 テトロンメッシュ オーダーメード(180/200/225メッシュあり) 一般的なメッシュ目数のおすすめ水性:100メッシュ、油性:120メッシュ ▶︎ 【Q&A】水性や油性それぞれのインクに合ったメッシュ目数の選び方は? <その他> ・ウォッシュタンク ★(シンク台があれば問題ございません。)手動の噴射機(電動の高圧噴射機)があると便利です。*シャワー機でも可能です。 ・マスキングテープ <フィルム> ・カラーインクジェット用フィルムA4または・カラーレーザープリンター用フィルムA4 https://youtu.be/X9LX0kNm6ts https://youtu.be/ddavu_CfVDc プリントに必要なもの 【水性インク】 <ラバーインク+ネオカラー> ・ラビー(旧ENラバーインク)ラバーインク、隠蔽力が強いインクです。カラー同士混ぜることも可能です。顔料のネオ(グロー)カラーを混ぜて別の色を作ることも可能です。※ベース、ホワイトインクのみ ・ネオカラー・グローカラー(蛍光顔料) 顔料のため、Tシャツなどの生地にネオ(グロー)カラー単体でのプリントはできません。(洗濯等で落ちてしまいます。)ENラバーインクか、染み込む水性ベースとセットでご使用ください。 <染み込みインク+ネオカラー> ・ラッシー ハンカチなどの印刷に。ビンテージな雰囲気が出ます。カラー同士混ぜることも可能です。顔料のネオ(グロー)カラーを混ぜて別の色を作ることも可能です。※ベース、ホワイトインクのみ ・シミー(旧染み込み込むインク) ハンカチなどの印刷に。ビンテージな雰囲気が出ます。カラー同士混ぜることも可能です。顔料のネオ(グロー)カラーを混ぜて別の色を作ることも可能です。※ベース、ホワイトインクのみ ・ネオカラー・グローカラー(蛍光顔料) 顔料のため、Tシャツなどの生地にネオ(グロー)カラー単体でのプリントはできません。(洗濯等で落ちてしまいます。)ENラバーインクか、染み込む水性ベースとセットでご使用ください。 <混色済み水性インク>そのまま使えるタイプです。 ・ラクトリア全59カラー調合済みのインクです。ストレッチ性が良いインクです。カラー同士混ぜることも可能です。顔料のネオ(グロー)カラーを混ぜて別の色を作ることも可能です。※ベース、ホワイトインクのみ ・ダイカラー布・紙兼用の水性スクリーンインクです。カラー同士混ぜることも可能です。顔料のネオ(グロー)カラーを混ぜて別の色を作ることも可能です。※ベース、ホワイトインクのみ※在庫限り 上記どの商品にも長所と短所がありますが、ENラバーインクは少々粘度があるため初心者の方には比較的使いやすいタイプとなります。水性インクは乾燥が早く目詰まりしやすいため、乾燥を防止するために遅延剤をご一緒にご購入いただくことをおすすめいたします。 ▶︎ 【Q&A】水性インクでの粘着が良く(堅牢度を上げる)、また版の目詰まり防止になる商品のおすすめの組み合わせを教えてください。 ・乾燥遅効剤 プリントゲン*熱処理が必要となります。 <その他> ・油性、水性インク目詰まり解消スプレー(インクを溶解する)クリーナーとして使用可能です。 【油性インク】 <プラスティゾルインク>(マットまたは光沢タイプなど、数種類ございます) *厳密に言うとPVC系のインクです。(使い方法が方々油性インクと似ているので油性の認識でご使用には問題ないと思います。) ・光沢・汎用タイプ・マットタイプ・プラスティゾルインク商品一覧 <その他 油性インク用商品> ・プラスティゾルインク用の粘度低下剤粘度を下げる目的で混合して使用する粘度低下剤(希釈剤)です。 ・テレピンうすめ液 プラスティゾルクリーナー <スキージー>(プリントをするためのヘラ) ・スキージー*スキージーは製版より5cm程度小さいサイズ、プリントサイズより5cm程度大きいもの*水性インク:65A、油性インク:75Aがおすすめです。 <ヘラ> ・インクスパチュラ ・ヘラ【三角、長い】 <その他> ・3M スプレーのり/クリーナー <ロータリー・ホルダー> ・シルクスクリーンシンプルフレームホルダー・1カラーフレームホルダー【プラテン付】(初心者の方におすすめ)・4カラーフレームホルダー【プラテン付】 ★(多色刷りをする方はこちら)・アルミプラテンのロータリー印刷機 ★(プロ向き) 乾燥に必要なもの ・フラッシュドライヤー(スポットドライヤー) ★・ヒーティングガン・テフロン シート...

パターンカラー・ホログラム ホットスタンピングフォイル(箔)ホイル30cm x 12m・シルクスクリーン

専用インク印刷 → HDCインクの完全に熱処理(水性も同上) → クルツ箔を乗せる → プレス機でプレス ※印刷層を通常の印刷よりも2倍以上の程度厚くすること効果的 ホログラムフォイル制作例 上記の工程 プラスティゾルジェルインク+ホットメルト+【S0MP05-Cubism Silver キュービズムシルバー】 ジェルインク印刷 → 半乾燥 → フォイルプレス165°C + 60秒間 平面プレス時の温度と時間 EU-4P(水性)の場合は:150°C 30秒 ジェルインク(プラスティゾル)の場合あは:160°C 10秒~ ジェルインク(プラスティゾル)+ホットメルトの場合は:160°C 10秒~ ※ 生地によりますので、印刷テストご温度、時間を伸ばしてください。 ※ 完全に冷めてから剥がしてください。 ご注意 制作完了後、40°C以下で洗濯 ...

スタンダードカラー ホットスタンピングフォイル(箔)ホイル 30cm x 12m

専用インク印刷 → HDCインクの完全に熱処理(水性も同上) → クルツ箔を乗せる → プレス機でプレス → 冷めてから剥がす。 ※ 印刷層を通常の印刷よりも2倍以上の程度厚くすること効果的 箔・フォイルの平面プレス時の温度と時間 EU-4P(水性)の場合は:150°C 30秒 ジェルインク(プラスティゾル)の場合は:160°C 10秒~ ジェルインク(プラスティゾル)+ホットメルトの場合は:160°C 10秒~ ※ 生地によりますので、印刷テストご温度、時間を伸ばしてください。 ※ 完全に冷めてから剥がしてください。 シルクスクリーン箔、フォイル(ホイル)カラー ご注意 30°C以下で洗濯 ベースに白インクを使用しないでください。(カラーの場合は黒をお勧めいたします)

【Q&A】オフコンタクト印刷の利点とコンタクト印刷

オフコンタクト まずインク返しをします。その状態から説明します。 製版を側面から見たときの様子です。上からインク、製版(メッシュ)、印刷物(生地、紙など)です。 製版と印刷(生地、紙など)の間にスペースをつくります。 上のように印刷ができるようになります。つまり、メッシュの弾性を利用する印刷方法です。 印刷と同時に製版のメッシュは元の姿に戻る。 機器がない場合のオフコンタクト印刷のヒント 印刷装置がない場合は製版角にコインを入れオフコンタクト印刷をする方法もあります。 コンタクト印刷 これとは異なり、印刷しようとするもの(生地、紙など)に製版を密着して印刷する方法がコンタクト印刷です。 まとめ オフコンタクト印刷 大量印刷にも一定のクオリティを維持しすることができる。細かい印刷に適している。ただし、メッシュの弾性を利用して印刷する方法のためメッシュの寿命が短縮される。 コンタクト印刷 一般的に、カジュアルな多くする印刷方法印刷方向が自分の手前に引いて印刷の場合に適している。プラスティゾルような粘度が高い自然乾燥しないインクの場合は、大量印刷時メッシュの弾性により製版印刷部分の端につく。

【Q&A】インク返しでもう失敗しない!プリント方法(乾燥・目詰まりを防ぎ、失敗がわかりやすい)<シルクスクリーン>

乾燥を防ぐ(目詰まりを防ぐ) 印刷の成功・失敗が一目でわかる などのメリットのあるプリント方法の一つです。どのような印刷方法か、下記の画像で早速見ていきましょう。 https://www.youtube.com/watch?v=aAh3Uvzqn38 インクを載せてスタート プラスティゾル 、水性インクどちらの場合もインク返しはできます。プラテンに生地(Tシャツなど)を載せ、製版を置き、インクを適量載せます。 デザインにインクを重ねる (インク返し) デザインの上方にインクを貯めて、デザイン上にインクを重ねます。この時まだプリントはしていません。 横からも見てみましょう デザインにインクを重ねる状態を横から見たイラストです。 完全に重ねます。インク返しは乾燥を防ぐのに有効です。 また、スキージが通った道が見えるため、インクが通ってない場所がある場合は再度プリントする必要があるな、など判断材料にもなります。プリントの完成です。 インク返し プリント すぐに1を実行して、インクの乾燥を遅らせてください。 インクの乾燥を遅延する効果があります。遅延剤と一緒に使用すると、より効果的です。

【Q&A】感光液とインク(DYEカラー+網点)はどれが適してる?<シルクスクリーン>

感光液とインク(DYEカラー+網点)はどれが適してますでしょうか? 網点印刷でのおすすめの組み合わせは、 水性:SD-40R、または、KV-920 + 当サイトのすべての水性インク (ENインク、DYEカラー、染み込むインク...)油性:AF-140 + 当サイトのすべての油性インク (プラスティゾル...) つまり、製版が問題なければ、どのインクを使っても構いません。 注意 網点の大きさは、比較的大きくする必要があり、水性系は乾燥が速く、遅延剤(EG)を添加する必要があります。また、インク返しをして、インクの自然乾燥を遅らせるようにします。 油性系は熱処理に細心の注意が必要です。 当サイトの検索ボックスにキーワードを検索すると、様々な資料が出てきます。参考にしていただければと思います。

インク類、機器類の商品の値上げについて

新型コロナウィルス影響で物流コストが急騰したため、当社のインク類、機器類の商品の値上げをいたします。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。 対象商品は下記の通りです。 +38円 ネオカラー(顔料)21色プラスティゾルインク用の粘度低下剤(プラスティゾル希釈剤)0080プラスティゾルインク用の浸透剤・希釈剤(染み込み)100g 0070 +38円 シルクスクリーンインク染込む水性ベースEN 水性ラバーインクダイ(DYE)カラー(水性ベースインク)Lactoria 水性インク/ 500g/ 全59カラー

【Q&A】ナイロン + UR ボンド の使用方法・上手く出来ない原因は?<シルクスクリーン プリント>

剥離テストは、プリント後、約2週間ほど置いたトートバッグ(ナイロン)で検証しました。UR ボンド (UR-BOND)の混合率は指示通りの5%~7%で、計測して混合しています。プリント後は、プレス機で166度ー約30秒で加熱しました。 動画を確認していただければお分かりになると思いますが、養生テープをプリント部分に貼り付け、密着させた後にテープをめくると剥がれます。数回行えば表面上のインクはきれいに取れてしまいます。何か、対策があればお聞きしたいと思います テープでインクが落ちるということは、インク自体の硬化ができておらず、熱処理不足が原因かと思います。 プレス機は、片面のみに熱が加わるので、インクの内部まで熱が伝達するには時間がかかります。プレス機でプラスチゾルを熱処理することは不可能ではないと思いますが、お客様で適切な時間と温度をお探しいただく必要があります。プラスチゾルは、水性インクと違い(自然乾燥しないため)熱処理が完璧ではないと、後で問題が生じます。(プラスチゾルはプレス機よりは、周囲温度を変化させるフラッシュドライヤーやヒーターガンなどが向いているかと思います。)  インクの厚さにより熱処理時間が異なります。(インクや生地が厚いほど時間を長くする。) 何度も熱処理を繰り返す必要がある場合もあります。(前面、背面など) UR-bondとインクをよりよく混ぜてください。 https://premiumt.jp/plastisol-drying/ 上記のページをご参照していただき、プラスチゾル インクの硬化のメカニズムをご一読いただければ幸いです。

【Q&A】インクの粘度が高いせいか、仕上がりが厚くパリパリになってしまう時はどうするべき?<シルクスクリーン>

先日マットタイプ プラスティゾルインク 1kgのブラック、ホワイトを購入しました。シルクスクリーンしてみたのですが、インクの 粘度 が高すぎて、スキージーで伸ばした時にうまくいかず、乾燥させてみると厚いプリントになり、パリパリ になってしまいました。SOベースインクを混ぜるのか、粘度低下剤を使用するべきか、それぞれのメリットデメリット教えてもらえると嬉しいです。 プラスチゾールの場合、基本的に以下の組み合わせが重要です。 スキージの厚さと強度 フレームのメッシュにかけられたテンションの強度 使用前のインクの撹拌 9mmの75A(おすすめ)のスキージーが必要プラスティゾルは硬めのインクなので、6mmのスキージーには印刷しにくいです。 フレームのメッシュのテンションは18N/cmをお勧めいたします。 インクはご使用前に、よく撹拌はします。 プラスティゾル で 粘度 のせいで パリパリ になってしまう時の 解決法 使用前にインクいをよく撹拌する。 インクに0080 粘度低下剤(レジューサー)を入れ、よく混ぜます。 スキージーを9mm/75A以上に交換する。 上記の1、2場合、すぐ効果が出ますので、1から一つずつお試しください。 インクの「ベース」と「0080 粘度低下剤」の違い base 本来のインク色の透明度がアップ+粘度が下がってインクが柔らかくなる。0080 粘度低下剤 粘度が下がってインクが柔らかくなる。 ※1 適正量以上を添加しないでください。※2 使用できないインクがあるため、商品ページを確認してください。 インクを撹拌、0080を入れ、混ぜる動画 https://youtu.be/pV103F_se6E

【Q&A】ベタ塗りをした際にムラになってしまうのはなぜ?<シルクスクリーン>

プラスティゾルインク で ベタ塗り すると ムラ ができてしまう時の 解決法 SMインク を使用して ベタ塗り をした際に ムラ ができてしまいます。 原因はインクの粘度の硬さと思われます。その場合は、BASEを混ぜるよりも効果的に粘度を柔らかくすることが出来るプラスティゾルインク用の粘度低下剤を追加してみることをお勧めします。 ベタ塗りの際のコツとして、スキージーを使用する際に引くより押すように動かしてみてください。 また、この場合はメッシュの細かさはあまり関係ない場合が多いです。

【Q&A】印刷する際に、縦方向にずれてしまうのはなぜ?<シルクスクリーン プリント>

印刷時の縦ズレの解決方法 印刷する際に縦方向にずれてしまいます。 1回目の印刷、2回目の印刷時の力の調節の必要があります。プラスティゾルインクのように粘度が強いインクの場合には、あまり力を入れて印刷すると、メッシュが押されてしまい、2回目の印刷時の印刷位置が変わってしまう場合があります。練習が必要ですので、2回目の印刷時製版の位置と印刷の位置を目でよく確認してから印刷していただければと思います。できる限り同じ力の具合で印刷を繰り返していただければこの点は解消するのではないかと思います。

【Q&A】製版もできれば自分でやりたいのですが、必要なものは何でしょうか?その他水性インクについて<シルクスクリーン>

トートバック等のシルク印刷をやり始めまして、水性インクの渇きが早いので印刷版が目詰まりします。水性インク用に混ぜるものはありますか?それからプラスティゾルインクの使用も大丈夫でしょうか?乾燥機はあります。 インクによって異なりますが、当社の水性の場合には、当社で販売しているプリントゲン(乾燥遅延剤)を使用して乾燥速度を遅くすることができます。https://premiumt.jp/web_shop/item/detail/premiumt-eg1026.html 上記の遅延材はプラズティゾルなど油性インクにはご使用いただけません。プラスティゾルでの印刷という意味でしたら、目詰まりしにくいためやりやすいかと思います。 製版もできれば自分でやりたいのですが、必要なものは何でしょうか?目的は水性インクでトートバッグ印刷と水筒ボトルの油性インクの印刷です。現在は化粧品容器の印刷を行っておりますが、それ以外の印刷は初めてです。そちらでご購入の希望ですが色々アドバイスを頂ければと思います。 製版に必要なもののリストです。 LED真空ライトボックス(1分30秒〜2分での感光が可能です)https://premiumt.jp/Vacuum-light-box-led.html感光液*水性の場合SD40がオススメ *油性の場合AF101がよく利用されます https://premiumt.jp/web_shop/item/detail/SD40.htmlバケット*製版より左右5cmほど小さいサイズでhttps://premiumt.jp/stainless_scoop_coaterメッシュ 100メッシュ(水性) 120メッシュ(油性)・フレームhttps://premiumt.jp/web_shop/item/detail/alumi-frame-40x50.html その他 ウォッシュタンク(シンク台があれば問題ありません)https://premiumt.jp/web_shop/item/detail/washout-tank.html手動の噴射機(あると便利です)電動の高圧噴射機(シャワー機でもできないことはありません)そのほかフィルム用のプリンタ、OPPフィルムなどのフィルムが必要となります。

【Q&A】一つの版で色を変えたい場合、洗浄すれば同じ版を使える?<シルクスクリーン 製版>

プラスティゾルでプリントしている版(一色)は色を変えたい場合、洗浄すれば同じ版を使えるのでしょうか?それとも版を変えた方がいいのでしょうか?またその場合、洗浄はテレピン液で行うのでしょうか? 製版の洗浄は、テレピンのみで行ってください。先に、版についたインクをヘラで取り、ある程度取り除いたら、ウエスなどにテレピンをつけ、製版の前後同時に拭き取ります。製版の洗浄は時間がかかりますが、綺麗に拭き取れば他の色でご利用になれます。水は使えません。 ゴースト現象が起こる場合 こちらの記事もご参照ください。 ▶︎ あら?前に印刷した時のインクがつく? ゴーストについて 明るい色から暗い色への変色の場合は大きな影響がないと思いますが、その逆の場合、100パーセント拭き取りに時間がかかりますので、製版をする時間と天秤にかけて判断することをおすすめします。

【Q&A】ムラや目詰まりがおきてしまう<シルクスクリーン プリント>

プラスティゾル光沢の白を黒のTシャツにプリントしたのですが、ムラや目詰まりなどが起きてしまいます。その場合にSMベースを混ぜればプリントしやすくなるでしょうか? 10%以上入れると、透明度が上がるのでオススメしません。プラスティゾルインク用の粘度低下剤を入れると柔らかくなります。 スクリーンの目詰まりは目詰まり解消スプレーで直るでしょうか? 可能ですが、プラスチゾルは目詰まりはほぼしません。印刷時インクを十分に攪拌してスムーズにした後、印刷してください。プラスティゾルインク用の粘度低下剤を入れるのも一つの方法です。

【Q&A】スポットドライヤー(フラッシュドライヤー)での乾燥時間、温度について<シルクスクリーン 機材>

スポットドライヤーを約10cmの所で乾燥させている場合(温度は約130度前後)、約1分の乾燥をしているのですが、少しベタつくくらいでも大丈夫でしょうか? 1~2回の洗濯時では問題がないかもしれないですが、後で問題が生じる場合があります。当店の油性インク(プラスティゾル)の場合には、下記の手順となります。 印刷物とフラッシュドライヤーの距離を5cm程度に調節して下さい。フラッシュドライヤーを25分間予熱します。印刷した後、Tシャツをプラテン(印刷圧板)*上に置きます。約20秒の乾燥。フラッシュドライヤーの熱を受けている状態で、160度以上であることを確認します。20~30秒の間に160度ない場合は、印刷物とフラッシュドライヤーの距離を1cmずつ近づけます。 160度に到達した状態で約10秒程度で完全硬化します。 * Tシャツがプラテン上に3Mノリなどでついている場合、温度がうまく上昇していません。必ずプラテンからTシャツを外しておきます。 ** 160度以上、必ず確認してください。 ** 上記の方法でフラッシュドライヤーの基本設定をしていただき、インク商品ページの説明をもう一度確認してください。 水性インクの場合、インクに応じて異なりますが、一般的には130~150度程度で十分です。

【Q&A】刷りムラについて<シルクスクリーン プリント>

プラスティゾルインクを使用しています。高隠蔽のほうです。メッシュは100で、感光液はAF-101を使用しています。 版はうまくできているのですが、インクを刷る時に刷りムラができます。 青系のシャツにそれが多く、赤や黒のシャツには刷りムラが出ません。 ※ 熱処理後に汚れが発生する場合は、厚く印刷をする方法しかありません。※ 熱処理前に汚れが発生する場合、印刷時にも力が入りすぎたのかと思います。 オフコンタクト方法を利用して印刷します。それでも問題が解決しない場合は、を添付してください。コンタクトフォーム ポリエステルの場合は 熱処理をする時、生地の色がインクに浸透する場合があります。この場合、再度印刷して色の浸透を防止してください。 印刷 ➡︎ 熱処理 ➡︎ 印刷 ➡︎ 熱処理を繰り返し 印刷 ➡︎ 熱処理 ➡︎ 印刷 ➡︎ 熱処理 vs 印刷 ➡︎ 熱処理 https://youtu.be/oU_mvra89-Q

黒地に4カラー(4色分解)印刷フィルムの製作方法(PhotoShop)<シルクスクリーン>

※Freauencyは網点の大きさと考えてください。数字が小さいほど、網点の大きさも大きくなります。シルクスクリーンの場合、45が適当かと思います。※Angleは 4つの色分解が違っていても構いません。 写真印刷(四色分解) 黒なし:プラスティゾル 四色分解 インク

スキージの交換時期<シルクスクリーン>

スキージゴム (ブレイド) 初めて使用するスキージは、印刷時に摩擦音がします。 ですが印刷を頻繁にしていると、最初とは異なりスキージの摩擦音が柔らかくなることがあります。 場合によりこのような状態が良い場合もありますが、シャープさが必要になることがあります。 私の場合は、暗い生地に明るい色を(白など)を印刷する場合、切れ味が必要です。シャープだと、力をかけずにきれいな印刷が簡単になります。 この鋭さを説明するのは難しいですが、最初に使用するスキージの感じ、といえばいいでしょうか。 プラスティゾル 水性の場合は、水洗浄をするので、大きな問題はありません。 問題は、プラスティゾルです。自然乾燥をしていないで放置することがありますよね。これはあまりよくありません。厳密に言うと間違ったやり方です。テレピンなどで拭く方法もあまり良い方法ではありません。(仕方ない場合がありますが。)布などで拭き取るのが、スキージゴムを最も長い使える方法はないかと思います。溶剤を使ってしまうと化学反応を起こしてスキージゴムの元、その性質を少しずつ変質させていきます。 また、ほこりが塊になり次の印刷がうまくいかない可能性があります。 摩擦により摩耗した場合 この場合は、研磨する方法があります。電動工具の中にベルトサンダなどを利用して研磨する方法がありますが、問題は、水平を維持して研磨しなければならいことです。うちには専用の研磨装置がありますが・・・。コストパフォーマンスを考えたとき、スキージの新しいものを購入する方が良いと思います。 結論 印刷後のスキージはよく拭いて保管しましょう。 それだけで寿命が最大限に伸びます。 そのほかの方法 別の方法としては、アルミ、ハンドルスキージなどを用いてスキージゴムのみ交換する方法もあります。

あら?前に印刷した時のインクがつく? ゴーストについて<シルクスクリーン プリント>

ゴーストの症状 以前はこれをシルクスクリーン業界では何と呼ぶのか知らなかったので、個人的にと呼んでいました。最近という用語を知ったので、この現象について書きたいと思います。 プラスティゾル プラスティゾルは、熱を加えなければ硬化しないので、印刷後製版のインクを拭かない状態で、長期保管する人もいると思います。 インクをテレピンなどでもふき取った後、保管するのが良いと思いますが、という方いますよね・・・? 次に、このような方々の中では、ゴースト現象が経験した人もいると思います。 プラスチゾルインクの場合、製版を拭かないで保管すると、残っているインクが製版のメッシュに移染されて落版をしても残ります。この移染したインクが、印刷時に幽霊のよう現れるというのです。 製版を洗浄せずに保管時生ずる問題点 ほこりがたまって、次の印刷時に製版を傷つけてしまいます。→ ほこりがたまらないように保管してください。インクがメッシュに移り、メッシュにゴーストが残る。→ 目詰まり消しょスプレーで拭き取ります。(これでも解決できない場合はテキスタイルクリニングガンをご利用ください。) インクの可塑剤が製版に油の帯のような現象を生み出して、衣類ににじみ出てしまう。→ クリーナー、目詰まり消しょスプレーなどで製版を再洗浄しなければなりません。 一部のインクは薄く塗られた場合に固まってしまう。→ クリーナー、目詰まり消しょスプレーなどで拭き取ります。 保管された製版同士のインクが移り、汚染される。 *インクは完全に取り除き、簡単でもきれいにして保管するのが良いです。 解決方法は・・・? はい、あります。 クリーナー、目詰まり消しょスプレーを製版の前と後ろを同時に磨きます。どの程度解決になるのかといえば、ほとんど解決するかと思います。染み抜きガン(テキスタイルクリーニング用)をご利用ください。他には高圧噴射で一定程度解決することができます。 結論 製版を綺麗に拭いて使うかについて。 よく利用する製版の長期保管の場合は:クリーナー、目詰まり消しょスプレーなどでふき取った後、保管するのが良いと思いますたまに利用する製版の長期保管の場合は:製版を毎回拭い保管するより、製版を再作成した方が良いかと思いますl。

店舗でシルクスクリーン機材販売始めました<*現在、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、店舗販売は休止しております>

*現在、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、店舗販売は休止しております。何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。 大変お待たせしました。 千葉県市川市中山の、法華経寺境内のpremiumt店舗で、シルクスクリーン機材の販売を開始いたしました。販売リストは以下となります。 平日10時半ごろから17時まで、土曜日休業、日曜日は不定期営業しております。雨の日は店舗をしめている場合もありますので、インターホンを押していただければ対応いたします。 シルクスクリーン機材店舗展示・販売商品のリスト 感光液 感光液 SD-40感光液 AF-101感光液 AF-120感光液 AF-140感光液 KV-920感光液剥膜剤 pregasol プラスティゾル 光沢 SM-ブラック光沢 SM-ホワイト光沢 SM-ベース光沢 SM-スカーレット光沢 SM-イエロー光沢 SM-ロイヤルブルー光沢 SM-マルーン光沢 SM-ゴールドイエロー光沢 SM-エメラルドグリーン光沢 SM-オレンジ光沢 SM-パープル光沢 SM-ブラウン光沢 SM-スカイブルー光沢 SM-レモンイエロー光沢 SM-ネイビーブルー光沢 SM-ターコイズ光沢 SM-グレー光沢...

シルクスクリーン印刷屋のプリント方法 1カラー ロゴイラスト

xx様のデザインです。イラストレーターで制作したロゴイラストをシルクスクリーンプリントする方法をレクチャーします。 製作環境 ソルベントフィルム 8ステーションx8カラーロータリー 50x60cm flash dryer(200v) プラスティゾルSO(マット)シリーズのグレーで印刷しました。 120メッシュ40x50cm アルミフレーム + AF120 9mmの75Aスキージー 初心者ガイド 印刷面が広いプリントをするときは、スキージの両端を掴んで印刷します。 映像のようにスキージが70〜80度程度に角度を立てて鋭く印刷します。 75A〜85A程度のスキージ適当ではないかと思います。 製版 テンション 約20(N/cm) 約18wの 蛍光灯 6~8個のライトボックス , 10cm間隔で 10~15分 真空機がない場合3mの55スプレーのりでフィルムと製版を密着。 印刷 ※映像をご覧ください。 AF-120を利用、製版の膜厚(厚さ)を上げます。 ただし、一度の印刷で仕上げる方が良いです。 黒の生地に白プリントのような印刷方法は、今後公開します。 メッシュのテンションと印刷時の力、速度調節が一定になるように気をつけてください。 仕上げ 熱処理がうまくいかない方が意外に多いです。 熱処理装置(フラッシュドライヤー、表面温度計)がなく、ヒーティングガンなどで熱処理される方は、想像の時間よりも3倍の熱処理をすることをお勧めします。 製版が厚いほど、インクの厚さも厚くなります。 熱処理にご注意ください。 数回程度の洗濯で色落ちしたりひび割れてしまったら、熱処理不足が原因です。

【Q&A】黒地のTにホワイトをプリントするにはどのインクを使えばいい?<シルクスクリーン>

この黒地に明るいホワイトプリントはどのインクを使えばいいですか? マットで高隠蔽のプラスティゾルインクです。 SOシリーズインクの簡単な使い方1 SOホワイトインク100~80% : SOベースインク0~20% 混ぜる印刷後、160度1分ベーキング(熱処理)乾燥機がない場合はヒーティングガン※で乾燥 必要な機材 80メッシュ(おすすめ)または100メッシュ感光液(AF-120おすすめ)膜厚を上げる(厚く製版)SOシリーズのインク(色)その他バケット、スキージ、テレピン油、ヘラなど SOリシーズインクの簡単な使い方2 SOホワイトインク100~80% : SOベースインク0~20% 混ぜる印刷後、160度1分ベーキング(熱処理)乾燥機がない場合はヒーティングガン※で乾燥熱処理後、1〜2回印刷 必要な機材 80メッシュ〜120メッシュ感光液(AFシリーズまたはKV-920)SOシリーズのインク(色)その他バケット、スキージ、テレピン油、ヘラなど ※ヒーティングガン使い方:乾燥面とヒーターガンの間隔を5〜10cm程度維持して乾燥させます。約1分間

【Q&A】ブラックボディに四色分解でプリントの想定で必要なものは?<シルクスクリーン>

今までは水性インクでプリントをしていましたが、フルカラーの写真入りデザインを四色分解でプリントしたい為に四色分解用プラスティゾルインクを購入しようと考えています。商品説明など読んだのですが、一部不明点あるので教えていただきたいです。 ブラックボディに四色分解でプリントの想定で必要なものは 四色分解用プラスティゾルインク(イエロー、マゼンダ、シアン、ブラック)→四色分解用のインクマットタイププラスティゾルインク(ホワイト)→四色分解前の下地としてAF-101プラスティゾルクリーナー(テレピンうすめ)→版の洗浄用 以上を揃えれば大丈夫でしょうか?SMベース、マットSOベースも必要でしょうか?ベースの用途などがいまいち理解出来ておらず、四色分解プリントに必要なのかわからず教えていただきたいです。 正しく理解されていらっしゃいますので、特に問題ありません。 ベースインクにつきまして 色によっては、粘度が高いものがありますので、この場合、baseと混合すると、より扱いやすくなります。それと同時に、透明度が上がりますが、20〜30%程度混ぜる場合、大差は感じられないと思います。または粘度低下剤をご利用ください。 またはグリッターのような粉末と混ぜてプラスチゾルとしても使用可能です。グリッターとプラスチゾルベースの相性もテスト(洗濯堅牢など)などを直接してみてください。 ※ちなみに、4色分解のインクは、SMインクに近いです。

シルクスクリーン印刷屋のプリント方法の大公開! 網点印刷(1カラー)+ Tシャツ

gildan 76000 xx様のデザインです 油性ペイントの質感を最大限生かすため、網点印刷の方法で印刷しています。 製作環境 ソルベントフィルム 8ステーションx8カラーロータリー 50x60cm flash dryer(200v) プラスティゾルSO(マット)シリーズのブラックで印刷しました。 150メッシュ40x50cm アルミフレーム + AF140 非熟練者ガイド 網点は細やかさが必要な作業です。機器をすべて備えていない方は、慣れるまで細部に気を払って製作する必要があります。 製版作業時シャワーなどで洗い流し出す、細かな部分はスプレー噴霧器などを利用して作業するようにします。 製版 テンション 約20(N/cm) 約18wの 蛍光灯 6~8個のライトボックス , 10cm間隔で 10~15分 真空機がない場合3mの55スプレーのりでフィルムと製版を密着。 印刷 ※映像をご覧ください。 白生地に黒プリントの印刷は、比較的簡単な印刷です。 ただし、一度の印刷で仕上げる方が良いです。 黒の生地に白プリントのような印刷方法は、今後公開します。 メッシュのテンションと印刷時の力、速度調節が一定になるように気をつけてください。 仕上げ 熱処理がうまくいかない方が意外に多いです。 熱処理装置(フラッシュドライヤー、表面温度計)がなく、ヒーティングガンなどで熱処理される方は、想像の時間よりも3倍の熱処理をすることをお勧めします。 数回程度の洗濯で色落ちしたりひび割れてしまったら、熱処理不足が原因です。

インクの乾燥方法!4つの印刷物を乾燥する方法<シルクスクリーン 熱処理>

印刷物を乾燥させるには下記の4つの方法があります。 ひたすらフラッシュドライヤーのみ仕上げ*トンネルドライヤー(コンベアー)がない場合トンネルドライヤーがある場合フラッシュドライヤーも、トンネルドライヤーもない場合*ヒーティングガン仕上げプレス機を利用する方法 1.フラッシュドライヤー(スポットドライヤー) プラスティゾルインクの場合 45x45、50x60、50x60(semi-auto):温度を高く設定し、フラッシュドライヤーと印刷物との距離を調節する。10秒以内に160度から200度以上に上がらないよう距離を調節。(160度で10〜15秒間ベーキング) 水性インクの場合 ※各商品ページを参照 45x45、50x60、50x60(semi-auto):温度を高く設定し、フラッシュドライヤーと印刷物との距離を調節する。10秒以内に130度から150度以上に上がらないよう距離を調節。 フラッシュドライヤー 2.トンネルドライヤー プラスティゾルインクの場合: ※5秒以内に瞬間熱処理をするように設定する。・45x45:温度を160度前後に設定フラッシュドライヤーと印刷物との距離を密着。ベーキング設定温度に達すると自動的にOFF。 ・50x60:温度を160度前後に設定フラッシュドライヤーと印刷物との距離を密着。ベーキング設定温度に達すると自動的にOFF。 ・50x60(semi-auto):温度を160度前後に設定フラッシュドライヤーと印刷物との距離を密着自動的にプラテンを探し出します。ベーキング設定温度に達すると自動的にOFF。 ・仕上げは、トンネルドライヤーで乾燥。トンネルドライヤーの温度を170度前後に設定し1分間ベーキング。(印刷物自体の温度が160度〜170度かどうかをチェックする。) 水性インクの場合 ※各商品ページを参照 一般的に、※5秒以内に瞬間熱処理をするように設定する。 ・45x45:温度を140度前後に設定フラッシュドライヤーと印刷物との距離を密着。ベーキング設定温度に達すると自動的にOFF。 ・50x60:温度を140度前後に設定フラッシュドライヤーと印刷物との距離を密着。ベーキング設定温度に達すると自動的にOFF。 ・50x60(semi-auto):温度を140度前後に設定フラッシュドライヤーと印刷物との距離を密着自動的にプラテンを探し出します。ベーキング設定温度に達すると自動的にOFF。 ・仕上げはトンネルドライヤーでする。トンネルドライヤーの温度を170度前後に設定し40秒間ベーキング。(印刷物自体の温度が130度〜150度かどうかをチェックする。) トンネルドライヤー 3.ヒーティングガン プラスティゾルインクの場合 全体的に軽く熱処理後、5〜7センチの距離を維持し熱が伝達されたところで、10秒以上の熱処理をする。 水性インクの場合:※各商品ページを参照 一般的に全体的に軽く熱処理後、5〜7センチの距離を維持し熱が伝達されたところで、5秒以上の熱処理をする。 ヒーティングガン 4.プレス機 プラスティゾルインクの場合: 2番のように処理した後、プレス機を170度前後に設定1分間プレス。 水性インクの場合 ※各商品ページを参照 2番のように処理した後、プレス機を140度前後に設定45秒間プレス。 ヒートプレス機

ヒーティングガン800~1000w・高温・高風速タイプ・ヒートガン

ヒーティングガンの説明概要 シルク印刷のプラスティゾルインクを乾燥するために利用するヒーティングガンの通販。 理論的にはコンベア、フラッシュドライヤーなど乾燥機なしでヒーティンガンのみで完全乾燥※が可能です。 一般的に(25cm x 25cmの面積基準)乾燥面とヒーティングガンの間隔を5〜10cm程度維持して乾燥させます。 ※ 量産には難しいと思います。数枚程度をお勧めします。 プラスチゾルインクを熱処理するため HAKKO/ 100V/ 800~1000W コンベア、フラッシュドライヤーなど乾燥機なしでヒーティンガンのみで完全乾燥が可能です。一般的に(25cm x 25cmの面積基準)乾燥面とヒーターガンの間隔を5〜10cm程度維持して乾燥させます。(完全乾燥までにかかる時間は1分前後です。*あくまでも目安) プラスティゾルインク熱処理の方法 https://www.youtube.com/embed/VPXG5EnTbqc ヒーティングガンは初期に予熱が必要となります。(一般的に30秒前後) 天竺の生地の場合乾燥した後、印刷面を手で引いて割れるかどうかを確認します。 割れなければ硬化※したということになります。 完璧な熱処理確認方法ではございません。あくまで確認方法の一部となります。 指触乾燥が必要な場合は上の動画のように焦げない程度で近く熱処理します。 ※ 完璧な熱処理が必要な場合は本熱処理方法はおすすめしません。フラッシュドライヤーまたはコンベア乾燥機をご利用ください。

シルクスクリーンTシャツ自作したい方のためのガイド

始めに どのタイプの印刷方法が自分に合っているのかを確認してから各ページへお進みください。わたしたちのアトリエでは、プラスティゾルインクをおすすめしています。 はじめてのシルクスクリーン!スタッフ編2020年11月〜new 水性プリント、油性プリントどっちがいいの!? 【Q&A】Tシャツのシルクスクリーンプリント製作<製版、露光、印刷、乾燥>それぞれ必要な機材・道具について/初心者の方におすすめ シルクスクリーンによる作業の流れ 感光についてアゾフィックスシリーズを中心に使用製版についてシルク印刷の技術100%の中で70%を占める大切な作業印刷についてフレームホルダーを利用。スキージングテクニックでプリント結果に差が出る。練習が必要。サポートについて質問は必ず会員登録後商品ページに直接お願いします。 感光について 当店の感光液の種類ー油性ベース(プラスティゾル) AZOFIX 101(no.1)油性ベースインク用感光液(プラスティゾル)AZOFIX 120膜厚を上げるための油性ベースインク用感光液(プラスティゾル)AZOFIX 140電気回路印刷、細線及び網点印刷用感光液(プラスティゾル)KV-920油性インク、水性インク用のもので、高クオリティーに印刷できる。 当店の感光液の種類ー水性ベース(染み込みインク、水性バインダー) SD-40水性ベースインク用感光液(染込みインク、プラスティゾル)KV-920油性インク、水性インク用のもので、高クオリティーに印刷できる。 感光液の作り方 感光液を赤い蓋に40度程度のお湯(または水)20ml程度と粉末を混ぜ、さらに小筒に入った液体を混ぜる。最後に、大きい容器に全てを入れ、長い棒などで底からよく混ぜ合わせる。 液体は1~2カ月冷蔵庫で保存できる。また、一度ステンレスのバケットへ流した感光液の残りも戻して利用可能。20分前後であれば、室内光の下にさらしても変化はない。(太陽光は不可) ※ポイント:うまく混ぜ合わさってないと、感光がうまくいかない。 制作例 https://www.youtube.com/embed/1I8r1_GP2q0 水性用の感光液(SD-40)製版制作例 https://www.youtube.com/watch?v=u4rtpqsgnXI 製版について バケットに混ぜたアゾフィックスを入れる。表→裏→乾燥【ヒーティングガン、ドライヤー】→表→裏の順に塗る。厚過ぎても薄すぎてもNG。また、穴が出来た場合は、もう一度(うまくいくまで)Ⅰへ戻る。何度やってもだめな場合は、メッシュに埃などが付着している可能性があるので、メッシュを洗う。版が完全に乾燥したら、シルクスクリーン用フィルム、PPCフィルムなどの半透明の紙(または透明のフィルム)に印刷したデザイン画を密着させ(スプレーのりなどを利用)、感光台の上へ載せ、さらに上から重しになる本などを乗せる。ライトを気を付けて、感光時間10分前後。感光が終わったら、取り出してシャワーでデザインのある部分を中心に、まんべんなく水を噴射させる。できるだけ速く作業する。デザインの部分を手で擦るなどをしないこと。デザインのある部分がぼやけず、ハッキリと落ちたら完成。ドライヤーなどで乾燥させる。 製版オーダーメードについて 製版が困難な方は、当店の製版オーダーメイドをご利用ください。   印刷について 当店の感光液の種類ー油性ベース(プラスティゾル) ホルダーへデザイン感光の終わった、完全に乾燥している版を取り付ける。 Tシャツなどを、MDF版に取り付ける。(スプレーのりを利用)プラテンテープをプリント台に付けると汚れを防げる。(必ず必要なものではありません) プラスティゾルインク(またはプラチゾル、プラスチゾルとも言います)は、初め堅いので、よく混ぜてから利用する。各種用途に合わせてインクを利用。(各ページに詳細があります)カラーは同じモデルの場合それぞれ混ぜ合わせて使用可能。ベースインク(半透明)は、濃度を低くしと硬度を柔らかくするために使用する。 版の上にヘラなどを使い、インクを乗せる。(I)の形に乗せる。スキージは、80度程度で、あまり力を入れ過ぎずに。(70%ぐらいの力で)ベタ塗りの場合汎用インクは、ブラックの生地に明るい色を乗せる場合、2~3回のスキージングが必要。 フラッシュドライヤー、ヒーティングガンでの乾燥乾燥が足りないと、洗濯して落ちてしまう原因に。一か所20秒程度を目安に、充分にゆっくりと乾燥させる。また、生地に近づけすぎると、生地を焦がしてしまうため、20cmぐらいの間隔を保つこと。乾燥したかを調べるには、生地のプリントのある部分を強く両側に引き、インクが割れなければ完了。 当店の感光液の種類ー水性ベース(染み込みインク、水性バインダー) ホルダーへデザイン感光の終わった、完全に乾燥している版を取り付ける。 Tシャツなどを、MDF版に取り付ける。(スプレーのりを利用)プラテンテープをプリント台に付けると汚れを防げる。(必ず必要なものではありません) 水性インクの場合、そのまま、あるいは同じ水性インク同士混ぜて使用する。このように自由にネオカラーを混ぜ合わせて、様々な色を作ることができる。 版の上にヘラなどを使い、インクを乗せる。(I)の形に乗せる。スキージは、80度程度で、あまり力を入れ過ぎずに。(70%ぐらいの力で)ベタ塗りの場合汎用インクは、ブラックの生地に明るい色を乗せる場合、2~3回のスキージングが必要。 自然乾燥も可能で(30分~1時間)、速乾するために家庭用ヘアドライヤー、ヒーティングガン、あるいはフラッシュドライヤーなどを利用して乾燥が可能。 油性インク制作例 プラスティゾルインク 水性インク制作例 水性ラバー(ENシリーズ)インク 8カラー8ステーションロータリー印刷機 版についたインクの除去 油性(プラスティーゾル)の場合 大方のインクをへらなどで除去した後、布にクリーナー(テレピン)または油性、水性インク目詰まり解消スプレーを付けて除去できる。 再度印刷する予定のある版の場合、インクはそのままにしてOK。乾燥することはない。 水性の場合 水拭きします。50℃以下で乾燥する。(自然乾燥OK) サポートについて メールまたはページ内サポートを受け付けています。 簡単なことからお気軽にご質問ください。 ご質問の内容は、今後のサポート向上のため、premiumTブログで紹介させていただく場合がございます。 お問い合わせは質問は必ず会員登録後お願いします。info@premiumt.jp シルクスクリーンキット【セット】 水性プリント体験キットまたは油性プリント体験キット初めてシルクスクリーンに触れる方におすすめの当店のセットです。シルクスクリーンのアルミ製版キットアルミ製版を作る方におすすめの当店のキットです。

【Q&A】1カラーの網点印刷の技法について<シルクスクリーン プリント 4色分解>

1カラーで網点印刷をする場合は? 網点印刷について 網点印刷の方法はこちらのリンクをご参照ください。 【adobe-photoshop-cc】4色分解のためのフィルム製作方法/ 下記画像の<はさみTシャツ>の様なプリントの場合が1カラー印刷です。 こちらの場合は4色分版ではなく、1版で製作するので、上のブログ内容のうち【4つのファイルに分かれたことを確認することができます。】という内容から参照いただければと思います。 網点印刷におすすめの商品 網点には150メッシュ、感光液はAF-140をおすすめします。網点は油性印刷(プラスティゾル)となります。 細線及び網点印刷用の感光液アゾフィックスAF-140 エマルジョンアルミフレーム+150メッシュノーマル張り

【Q&A】シルクスクリーン初心者の方にオススメの機材

初めてシルクスクリーンをするのですが、最初に用意しておくとよい機材などありますか? 以下、初心者の方にオススメしている機材となります。ティーシャツなどの布製品への印刷を想定しております。 製版をされる場合 ライトボックスフレーム+メッシュ<(30cmx40cm または40cmx50cm) *水性インクの場合:100メッシュ程度 *油性インクの場合:120メッシュ程度バケット (25cm または 35cm)kv920(感光液) プリントをされる場合 スキージー(プラスティゾルまたは水性の専用のもの)インク: 水性インクまたは油性インク(+ 油性インクのクリーナー)油性インクの場合、ヒーティングガンまたはフラッシュドライヤー(スポットドライヤー)ヘラセット その他 シンプルフレームホルダー *製版を固定するプリント用のホルダーまたは、1カラーフレームホルダー以上が基本的なセットとなります。

シルクスクリーン機械装置

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