トートバック等のシルク印刷をやり始めまして、水性インクの渇きが早いので印刷版が目詰まりします。水性インク用に混ぜるものはありますか?それからプラスティゾルインクの使用も大丈夫でしょうか?乾燥機はあります。
インクによって異なりますが、当社の水性の場合には、当社で販売しているプリントゲン(乾燥遅延剤)を使用して乾燥速度を遅くすることができます。
https://premiumt.jp/web_shop/item/detail/premiumt-eg1026.html
上記の遅延材はプラズティゾルなど油性インクにはご使用いただけません。
プラスティゾルでの印刷という意味でしたら、目詰まりしにくいためやりやすいかと思います。
製版もできれば自分でやりたいのですが、必要なものは何でしょうか?目的は水性インクでトートバッグ印刷と水筒ボトルの油性インクの印刷です。現在は化粧品容器の印刷を行っておりますが、それ以外の印刷は初めてです。そちらでご購入の希望ですが色々アドバイスを頂ければと思います。
製版に必要なもののリストです。
- LED真空ライトボックス(1分30秒〜2分での感光が可能です)
https://premiumt.jp/Vacuum-light-box-led.html - 感光液*水性の場合SD40がオススメ *油性の場合AF101がよく利用されます
https://premiumt.jp/web_shop/item/detail/SD40.html - バケット*製版より左右5cmほど小さいサイズで
https://premiumt.jp/stainless_scoop_coater - メッシュ 100メッシュ(水性) 120メッシュ(油性)・フレーム
https://premiumt.jp/web_shop/item/detail/alumi-frame-40×50.html
その他
- ウォッシュタンク(シンク台があれば問題ありません)
https://premiumt.jp/web_shop/item/detail/washout-tank.html - 手動の噴射機(あると便利です)
- 電動の高圧噴射機(シャワー機でもできないことはありません)
- そのほかフィルム用のプリンタ、OPPフィルムなどのフィルムが必要となります。