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【Q&A】インクを重ねてプリンタした後、気泡(ピンホール)のように見えてしまう。

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4月1日から一部の商品の価格を5~12%アップします。

日頃ご愛顧いただきましてありがとうございます。最近の円安の影響と輸入品及び原材料の価格が上昇し、それに伴い各メーカーの製品価格も上がりました。この状況を踏まえ、誠に不本意ながら、弊社としても価格を見直させていただく必要が生じました。 4月1日から次の商品の価格を5~12%アップします。 プラスチゾルインク〜1kg(4kg以上の商品は現状価格を維持)一部の水性インク類〜1kg(5kg以上の商品は現状価格を維持)アルミニウムおよびメッシュ類の商品その他機械製品 *...

LACTORIAのインクで困っています。
インクについては乾燥遅効剤を3%入れています
まず下地にホワイトを刷り、上からオレンジ、をプリントしています。
その際にオレンジが下地に上手くプリントされずに、下地のホワイトが気泡(ピンホール)のように見えてしまいます。
2度刷りしても変わりません。

インクを2種類重ねて印刷した際にピンホールが出来て、
下の印刷が見えてしまう場合、下記3種類の方法で解消できます。

  • インクの粘度を上げる。
  • 印刷するインクの量を増やす。
  • 白ベタなしでの印刷を検討する。

インクの粘度を上げる。

時間の経過や気温、液体の追加によりインクの粘度が下がることがあります。
この状態では、白ベタの上にインクを印刷する際にピンホールが生じる可能性があります。
インクの粘度を上げるためには、増粘剤の使用が効果的です。
エマコールR620が推奨されます。

印刷するインクの量を増やす。

インクの量が少ないとインクが弾かれやすくなります。
この問題を解決するためには、

  • スキージに力を入れて強めに刷る。
  • 硬いスキージを使用する。
  • 版のメッシュ数を荒いものに変更する。

白ベタなしでの印刷を検討する。

提供された写真によると、3回の印刷が行われています。
LACTORIAは高い隠蔽性を持つインクなので、白ベタなしでも使用可能です。
オレンジの発色が不足している場合、オレンジを何度も印刷することで解消できます。
LACTORIAラビーなどのラバーインクは最低2回の印刷が必要で、1回目は生地に吸収されるため、2回目以降で鮮やかな発色が得られます。
それでも足らなければ3回目の印刷をして下さい。

その他ピンホールについて

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