sd-40 水性ベースインク用の感光液 エマルジョン

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説明概要

シルクスクリーン水性製版用の感光液(感光乳剤)SD-40です。
製版時に欠かせない液体、光に反応箱の中に入っている液体と粉を混ぜるだけで簡単に液体を作れます。
すぐに使用可能。使用後の液体は、再度使用可能です。

シルクスクリーン感光乳剤(液)、SD-40


シルクスクリーン水性インク用感光液【SD-40】製版時に欠かせない液体、光に反応箱の中に入っている液体と粉を混ぜるだけで簡単に液体を作れます。
すぐに使用可能。使用後の液体は、再度使用可能です。
光で変化してしまうため、怜暗所で保管してください。
約2か月間使用可能です。

よくあるご質問

  1. 露光時間
    約10分を基準に自分の環境に合わせて1分ずつ調節して見て下さい。
    (大体の場合、10分で問題ありません)
  2. 感光液を塗る
    オススメな方法は、前後ろそれぞれ塗った後に乾燥する。
    初心者の場合微小な穴が空いてしまう場合があります。
    (目に見えませんが、印刷に露呈します)

    慣れるまでは、前後各1回づつ塗り、乾燥させる練習をしてください。
    ある程度慣れてきたら、状況に合わせて乾燥の後にまた塗る→乾燥する
    感光液を塗る回数が増えるほど製版に厚みがでて、厚印刷印刷になる効果があります(インクがたくさん押し出される)

  3. 乾燥
    乾燥時製版にあたる温度が50度を超えないようにする。
    (家庭用のヘアドライのクール(O)ホット(X)または、扇風機の風(O)など)
乳剤の種類耐水性厚膜用感光乳剤(酢酸ビニール系)
特徴露高感度が高く、耐刷性にすぐれている。
固形分36.7%
粘度8,400 mPa・s
剥離性剥離液(レクリーン400)により剥離困難
ライフ約1ヶ月(冷暗所保管・感光基混入後)
ライフ(PS版)約1ヶ月(冷暗所保管)
混合方法 感光基(Qジアゾ)6g
水または温水(40℃)94g
乳剤900g
水(40度以下の温水が好ましい)約90g(大体で構いません)へ

パウダーを全量入れ、よく混ぜます。
すべて溶けたら、液体を
全量入れてよく混ぜます。すべて混ざりきったら、
蓋をしめて15分間置き、使用可能です。

使用後は冷蔵庫保管が可能です。
用途例Tシャツ等印刷、のぼり旗等印刷、一般捺染関係

露光をするときに、光が漏れる場合2枚のフィルムを印刷後重ねてご利用ください。

  1. 水(40度以下の温水が好ましい)約90g(大体で構いません)へパウダーを全量入れ、よく混ぜます。
  2. すべて溶けたら、液体を全量入れてよく混ぜます。
  3. すべて混ざりきったら、蓋をしめて15分間置き、使用可能です。
  4. 使用後は冷蔵庫保管が可能です。

シルクスクリーン感光液比較

特性

製品名解像性耐水性耐溶剤性1落版性2柔軟性特徴用途
KV-920耐水性、耐溶剤性が高い
落版が困難
一般印刷
一般捺染
精密印刷
SD-40耐水性が高い
耐刷性が高い
AF-101耐溶剤性が高い
落版が容易
一般印刷
AF-120造膜3性が良い一般印刷
AF-140解像性良い一般印刷
精密印刷
◎特化、◯良い、△弱い、x不可
1長期保管、大量印刷良い
2膜厚を上げる
3感光液剥膜剤 (剥離剤)

購入ガイド

解像性が良い。
油性、水性インクも良い
KV-920
コストパフォーマンス抜群
シルクスクリーン初めての方に
プラスティーゾル(油性)用:AF-101
水性インク用:SD-40

初心者の購入ガイド

保管の注意事項乳剤の保管条件冷暗所(10~25℃)での保存により、乳剤の劣化を最小限に抑えることができます。
使用期限は、上記保管条件で出荷日より半年間、感光剤混合後は一か月です。
※熱や光によってゲル化や解像性の低下を引き起こし、低温によって粒子の発生を引き起こしますのでご注意願います。感光剤(ジアゾ)の保管条件乾燥した(湿度 50%以下)冷暗所(5℃以下)での保存により、感光剤の劣化を最小限に抑えることができます。使用期限は上記保管方法で出荷日より半年間です。
吸湿性が強く水に弱いため開封後放置しますとタール化し使用不可となります。せん。熱や光によって反応が進み窒素ガスが発生し使用できません。容器の破裂にご注意願います。使用上の注意事項

  • 感光剤は熱に弱いため、40℃以下の水を使用し完全に溶解後、高メッシュで濾過し使用して下さい。
  • 乳剤と感光剤をムラなく混合した後に、約#300 で濾過し一昼夜脱泡して使用して下さい。
  • 塗布後の乾燥は乾燥機内温度を 40℃以下に設定し十分に乾燥して下さい。
  • 製版条件毎に適正露光値を測定し露光して下さい。

PS版の保管条件

  • 光に反応するため暗所で保管して下さい。光にあたるとかぶり、抜け不良の原因となります。
  • 吸湿性が強いため乾燥した(湿度 50%以下)所に保管して下さい。(吸湿すると硬化不良を起こし剥がれや強度劣化の原因となります)
  • 熱に反応するため冷所 (5~25℃)で保管して下さい。常温で長時間放置すると、かぶり、抜け不良の原因となります。
  • 上記条件下で半年程度の保管が可能です。
KV-920油性インク、水性インク用のもので、高クオリティーに印刷できる、良いものがいい。
SD-40水性インクを多く印刷する予定である。
AF-101私はプラスチゾル(油性)が楽。よく分からなが、安く良いのもいい。
AF-120私はプラスチゾル(油性)が楽。印刷を厚手にしたい。
AF-140私はプラスチゾル(油性)が楽。ディテールの細かい印刷が必要。

シルクスクリーン 感光液 ジアゾタイプの感光液を混ぜてみよう!


AF-101, AF-120, AF-140, KV-920, SD-40 の混ぜ方は同じです。
SD-40:顔料なし

製版制作

シルクスクリーン製版に感光液をきれいに塗る方法とは!?

シルクスクリーン SD-40 感光液 エマルジョン 製版制作

お客様からのよくある質問について

版膜が現像中に剥がれる

Q. 膜厚が不均一になっていませんか?
A. <対策>スクリーンのテンションを均一にして、乳剤をムラなく均一に塗ります。

Q. 露光不足ではありませんか?
A. <対策>都度露光時間データをとり適正な露光時間で露光する。

Q. 光源の波長が感光膜とあっていますか?
A. <対策>360~420ナノメーター波長の紫外線光線で露光する。

Q. 乳剤の乾燥が不十分のまま露光していませんか?
A. <対策>除湿乾燥を充分にする。

Q. スクリーンの前処理が不十分ではないですか?
A. <対策>スクリーンを中性な洗浄剤等でよく洗い充分脱脂する。

シャープな線際が出ない

Q. フィルムの線際が明確になってますか?
A. <対策>フィルムをルーペなどで確認する。

Q. 露光時のフィルムと感光膜の密着は充分ですか?
A. <対策>露光機での密着方法を点検・検討する。

Q. 光量は適性ですか?
A. <対策>露光時間のデータを充分に取り適性露光で露光する。

Q. 水現像時の水圧が強すぎませんか?
A. <対策>2~3分ぐらい水に浸してからスプレーシャワーで注意深く現像する。

ピンホールが出る

Q. 乳剤の塗布スピードと粘度があっていますか?
A. <対策>粘度(湿度)の高低により塗布スピードを変える。

Q. ゴミ・ほこり等がフィルムや露光機のガラス・スクリーンに付いていませんか?
A. <対策>ゴミ・ほこり等を充分に除去する。

Q. 露光不足ではないですか?
A. <対策>膜厚・スクリーンメッシュに応じた最適露光時間にする。

Q. 感光乳剤が古く光反応力がなくなっていませんか?
A. <対策>長期保存した既感性乳剤は使用しない。

絵柄が合わない。

Q. 焼き付け用フィルムの伸縮はありませんか?
A. <対策>厚めのフィルムを使用する。

Q. 版のテンションは均一ですか?
A. <対策>テンション測定器で測定する。

Q. 枠が歪んでいませんか?
A. <対策>平な場所で枠の歪を確認する。

Q. 光源の照度分布は均一になってますか?
A. <対策>光源を点検し均一な照度分布にする。

版膜が弱い

Q. 露光不足ではありませんか?
A. <対策>あと露光を充分に行う。

Q. 乳剤が古く変質してませんか?
A. <対策>新しい乳剤を使用する。

現像性が悪い

Q. フィルムの黒色部が薄くなっていませんか?
A. <対策>フィルムの黒色部を濃いものに変える。

Q. オーバー露光等でハレーションが起きてませんか?
A. <対策>適正露光で露光する。

Q. 現像前に光をあてていませんか?
A. <対策>保管場所・作業場所を再点検します。

Q. 未露光部が現像時に膨張していますか?
A. <対策>露光後2~3分ぐらい水に浸してから現像します。

提供元 栗田化学(メーカー)

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シルクスクリーンのQ&A【製版】

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