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【Q&A】フラッシュドライヤー(スポットドライヤー)の温度設定や乾燥・硬化時間について(オレンジモデル)<シルクスクリーン 熱処理>

オレンジモデルについて 温度センサーがあり、一定温度に達すると自動OFFになります。プラテン感知センサーはありません。 温度が60度あるいは90度以上に上がらないのはなぜですか? 基本的にはプラテンがない状態では、空間が空いているため一定の温度以上にはなりません。フラッシュドライヤーにプラテン(熱処理対象)がある場合、温度が上昇します。温度センサーが示す方向の温度を測定します。 160度に到達するのに時間がかかるのはなぜですか? 温度の検出は、温度センサーが指す方向の温度を測定します。例えば、印刷表面の実際の温度は160度に到達していたとしても、フラッシュドライヤーと印刷物のスペースが空いているため、発生する熱が瞬間的に外に抜けていくので、温度センサーの温度と実際の印刷物の表面温度は異なります。 温度測定 温度測定センサーガンなどを利用して、160度の到達温度がフラッシュドライヤーセンサーでは何度になるかを確認して、温度を設定してください。また、天候や作業室の湿度・温度と密接な関係がありますので、ご使用の度に基本的な設定を変更する必要があります。連続印刷作業をする場合はプラテンの温度上昇作業室の内部の温度、湿度なども変化するので、作業中は都度温度をチェックして進行してください。 煙が出るのはなぜですか? 少しの煙の場合は水分の蒸発のため問題ありません。必要以上の煙が発生した場合や焦げた臭いがする場合、また必要以上に激しい光沢のある場合はインクが焦げているということになります。煙が出ないように、フラッシュドライヤーとプラテンの距離と温度設定を調節してください。*少々インクが焦げてもインクの特性は大きく変質しません。 ※プリント面との距離、乾燥・硬化時間のテスト結果 テスト程度仮乾燥完全硬化10cm約15秒約10秒*約60秒約50秒*5cm*約5秒*約20秒*3cm*約4秒*約15秒* フラッシュドライヤーの動作原理について まず下記ページを最初にご確認いただき、基本的な熱処理の概念をご理解いただければ幸いです。 https://premiumt.jp/plastisol-drying/ ▶︎ プラスティゾル インクの 熱処理 のやり方(熱をかける方法) トンネルドライヤーがなく、フラッシュドライヤー単独で硬化する場合 上記内容での温度とはフラッシュドライヤーの温度センサーではなく、温度測定センサーガンなどを利用して、印刷物の印刷面の温度を測定してください。 フラッシュドライヤーを起動してウォームアップを行います。プラテンは、約25秒間隔で5分〜10分間回転し、全体的に加熱します。最終熱処理時に必ず下の画像のように印刷物はプラテンから取った状態で熱処理してください。 硬化方法について 最終的な硬化方法① プラスチゾルは、160度で約1分間熱処理をする必要があります。本フラッシュドライヤー(オレンジモデル)は、設定温度に達すると自動的にOFFになります。したがって、理論的には160度で1分間熱処理ができませんので、温度センサーを逆利用して175度(最大180を超えないよう)に設定を合わせます。設定温度に達すると、OFFされるようにします。これは少なくとも3回繰り返し、インクの内部まで完全に熱を渡す必要があります。※印刷の厚さが厚い場合は、反復回数を増やしてください。 最終的な硬化方法② こちらは最も多くの方が使用する方法です。フラッシュドライヤーの温度計を最大温度に設定自動OFF機能を解除します。タイマーを利用して、時間を見て熱処理をします。 例えば160秒に達するまで10秒かかり、175〜180度に達する時間が20秒であれば、20秒でタイマーを作動させて、これを根拠にプラテンを回転させます。基本的に最終的な硬化は、少なくとも3回繰り返し、インクの内部まで完全に熱を渡す必要があります。※印刷の厚さが厚い場合は、反復回数を増やしてください。 中間(プリントを重ねる途中)の乾燥方法 中間乾燥は、上記最終硬化方法に合わせて進んでください。手で印刷したインクの表面に触れて確認します。一般的に、5〜20秒前後(印刷物に応じて)熱処理インクが手につかない場合、適切な設定です。 各インクの硬化について 各インクの商品ページにて記載している硬化温度と時間で熱処理します。上記プラスチゾル硬化する原理と同じです。 硬化時間について 実際は使用する方のプリントするタイミングにより、印刷物との距離、温度設定、硬化時間は変化します。弊社ではスポットドライヤーでは長い秒数での熱処理は行いませんので、プリント面とドライヤーの距離は3cm、熱処理時間は7秒と短く、回転台を動かして細かく熱処理を繰り返します。一般的には10cm前後の距離で1分前後または5cm前後の距離で30秒前後の熱処理が目安です。ご自身のベストなタイミングでの温度設定や硬化時間の設定になるよう、お試しいただければと思います。 その際に重要なのが、プラテンに余熱がある状態であること、インクが厚すぎないこと(厚いと内側が乾かない)、常に温度を測ることです。 下記Q&Aページでは弊社での熱処理方法をご紹介しています。ぜひご参照ください。 ▶︎ 【Q&A】ロータリー(回転式)印刷機使用時のスポットドライヤー(フラッシュドライヤー)での熱処理、ブルーモデル(プラテンセンサー付)がおすすめな理由は?

水性プリント、油性プリントどっちがいいの?!

水性プリント、油性プリントではどっちがいいんですか? 水性を含むほとんどのインクには、インク特有の揮発性の臭いが水性を含むほとんどのインクには、インク特有の臭いがあります。 その中で最も臭いが少ないインクは、「ラビ」「ノリバ」などのラバ系インクです。しかい、プラスティゾル (プラスチゾール)は、そのままでも熱処理時にもインクの臭いがなく、作業性が良いです。プラスティゾルインク(油性*)プリントについての特徴・おすすめはこちらです。下記内容は当工房で扱っているインクに関してのみの概要です。他ブランドのインクの種類により下記の説明に当てはまらないものもありますので、予めご了承ください。下のボタンをクリックするとそれぞれの説明に移動します。 *厳密に言うとPVC系のインクです。(使い方法が方々油性インクと似てるので油性の認識でご使用には問題ないと思います。) プラスティゾルインク印刷方法 水性インク印刷方法 プラスティゾルインクプリントの特徴 ①インクが乾燥しないため、作業効率が上がる。②自然乾燥しないため少数でのプリントが可能③鮮やかな色、強い質感を楽しめます。④プラスティゾルは幅広く利用されるインクで、アメリカのブランドでよく見られる印刷です。⑤4色分解プリントが楽。中間乾燥せずに(wet to wet)印刷可能**ロータリ印刷機がある場合 プラスティゾルインクの種類 マット、光沢、蛍光色、ゴールド&シルバー、発泡インク、クラックなど様々な質感が選べます。 油性系インク、プラスティゾルインク 商品一覧 プラスティゾルインク用の粘度低下剤 感光液 AF-101/*一番人気! AF-120 AF-140/細線及び網点印刷用 KV920/感度・膜の形成が良い おすすめメッシュサイズ おすすめ:120メッシュ(通常) 60メッシュ/グリッターなど 80メッシュ/ベタ塗り 100メッシュ/ベタ塗り 150メッシュ〜/4色分解 フレーム・メッシュ類一覧 メッシュの選択は各インクのページをご参考ください。 プリント上の注意 プラスティゾルインクは熱処理が必ず必要となります。▶︎ プラスティゾル インクの 熱処理 のやり方(熱をかける方法) フラッシュドライヤー(スポットドライヤー)  ヒーティングガン 仕上げ・その他 製版は使用後洗浄せずに保管できますが、使用後にはインクをヘラで取り除き、テレピンうすめ液を使い、ウエスで拭き取ることをおすすめいたします。あまり長く放置すると埃なども付着するため、都度状態の確認が必要です。 テレピンうすめ液 プラスティゾルクリーナー 染み抜きガン 水性ベースプリントについての特徴・おすすめはこちらです。 水性ベースインクプリントの特徴 ①柔らかくビンテージな質感を楽しめます。②ハンカチやタオルにもプリント可能。(染み込みインク、DYEカラーはほぼ凹凸はなし)③ENインク、 ラクトリア は、国内でよくみる水性ラバー系のインクで、ある程度凹凸感があります。④初めてシルクスクリーンを始める方にもおすすめです。⑤乾燥しやすいため、まとめ刷りに向いています。 水性インクの種類 <ラバーインク+ネオカラー>白、ベースに、顔料のネオカラーを混ぜて色づくりをするタイプです。*ネオカラーは顔料のため単体では使用できませんので、ENラバーインクもしくは染み込む水性ベースとセットでご使用ください。 ENラバーインク ネオカラー <染み込みインク+ネオカラー>柔らかく、生地に染み込む風合いを出したいときにおすすめです。 染み込みインク ネオカラー(顔料) <混色済み水性インク>そのまま使えるタイプです。 ラクトリア(ラバーインク) ダイカラー(染み込みインク) 感光液 SD-40/ *コスパが良い!SD-40R/ sd-40比解像性がよい!KV920/ 一番人気!感度・膜の形成が良い! おすすめメッシュサイズ おすすめ:100メッシュ(通常) 60メッシュ/グリッターなど 80メッシュ/ベタ塗り 120メッシュ〜/目詰まりしやすい フレーム・メッシュ類一覧 メッシュの選択は各インクのページをご参考ください。 プリント上の注意 水性インクは乾燥が早く目詰まりしやすいため、乾燥を防止するために遅延剤のご使用をおすすめします。 乾燥遅効剤 プリントゲン(熱処理必要) 目詰まり解消スプレー 仕上げ・その他 必ずしも熱処理は必要ではありませんが、自然乾燥は3日以上。堅牢度を上げる場合はテフロンシートの上からアイロンまたは熱処理が必要です。プリント後、製版はすぐに水で洗い流します。 テフロン シート 600×400mm / 厚さ0.13mm / アイロン 熱プレス用 プラスティゾル・油性・水性インクはそれぞれ違いがありますが、まとめるとこんな感じです! 当アトリエではほとんどのTシャツをプラスティゾルで印刷しています。夏季は暑くて大変ですが、扱いやすいため、業務用でも良く使っております。4色分解専用のインクでは写真をCMYKの4カラーに分解して印刷する、クラックインクは印刷面を洗濯すると割れるなど、様々な技法を楽しめます。 一方、染み込むインクの利点は、「雰囲気が出る」ということです。ハンカチなどの印刷も出来るので、アナログな雰囲気を出したい場合は染み込みインクが向いています。 ポリエステル(ドライ) 生地には水性ラバーインクや、主にプラスティゾルインクが利用されます。生地の種類により使い道も多様なので、ご利用の生地が独特なものでしたら、弊社までお問い合わせくださいませ。

【Q&A】ロータリー(回転式)印刷機使用時のスポットドライヤー(フラッシュドライヤー)での熱処理、ブルーモデル(プラテンセンサー付)がおすすめな理由は?<シルクスクリーン 機材>

ロータリー(回転式)印刷機を使用している場合、スポットドライヤーはどのモデルがおすすめでしょうか? 通常は、回転印刷機がある場合=ブルーモデル、ない場合=オレンジモデルがおすすめとなります。 スポットドライヤー(フラッシュドライヤー) ブルーモデルとオレンジモデルの違いについて ブルーモデル プラテン感知センサーがある。(プラテンが検出されると、ON/秒単位の設定自動OFF)温度センサーがない。 オレンジモデル 温度センサーがある。(一定温度に達すると、自動OFF) プラテン感知センサー無し。 プラテン感知センサーの特徴 回転印刷機を使用時、プラテンがドライヤーの端に来た時にセンサーが感知し、熱処理のスイッチが自動にON-OFFされるため大変便利です。逆に温度感知センサーはないため、1箇所に熱を当て続けるとインクが溶けたりテカリが出る(焦げる)原因にもなりますので、注意が必要です。 熱処理時の注意 プラスティゾルインクの熱処理は通常「160度で1分」となっています。ですが、この時間は一般的な目安となります。この熱処理の時間はスポットドライヤーとプリント面の距離、デザインのサイズ、インクの厚さにより変化します。 例:弊社での使用例をご紹介 熱処理のポイント 弊社では、最終的にトンネルドライヤーにて乾燥させるため、スポットドライヤーでは長い秒数での熱処理は行いません。そのため、プリント面とドライヤーの距離は3cm、熱処理時間は7秒と短く、回転台を動かして細かく熱処理を繰り返します。この3cmほどの距離では10秒ほどの熱処理でも白い煙が出てしまうことがあります。煙が出ている状態ではインクが溶けてきてしまうので、熱処理の時間が長すぎるという目安になります。 スポットドライヤーでの熱処理は、一般的には10cm前後の距離で、1分の熱処理が目安です。なぜ弊社ではこの3cmなのかというと、距離が離れると熱が逃げるため、中心部分と端部分では温度に差が出てムラが出ます。距離が近い方がプリント面に対して温度が一定に近い状態をキープできるというのが利点です。その際に重要なのが、プラテンに余熱がある状態であること、インクが厚すぎないこと(厚いと内側が乾かない)、常に温度を測ることです。 非接触レーザー温度計 網点プリントでの熱処理 こちらもご参照ください 【Q&A】スポットドライヤー(フラッシュドライヤー)での乾燥時間、温度について 【Q&A】フラッシュドライヤー(スポットドライヤー)設置について、電気工事は必要? 【Q&A】ナイロン素材に印刷する場合のおすすめインクは?熱処理はできる?

【Q&A】ナイロン、撥水加工ポリエステル素材に印刷する場合のおすすめインクは?熱処理はできる?<シルクスクリーン プリント>

ナイロン素材のコーチジャケットにシルクスクリーン印刷する場合、インクはなにを使うのがおすすめでしょうか?(ヒーティングガンは持っています) 油性インク・水性インクそれぞれのおすすめインクはこちらです。 生地によっても加工が違うため、全てのナイロン製品に適合するわけではございません。予めご了承ください。また、ナイロン生地は一般的に熱に弱いため、熱処理に関しては試せる生地がありましたら事前にテストすることをおすすめいたします。 <油性インクの場合>プラスティゾルインク+URボンド(接着増進剤) 各種プラスティゾルインク URボンド(接着増進剤) URボンド非対応プラスティゾルインク クラックインクには使用できません。太陽光反応UVCインク、凸凹プリント(パフインク)、ボリュームインクには、効果が薄くなるためおすすめできません。 プラスティゾルインク+URボンドの熱処理について 一般的なプラスティゾルインクでの熱処理は160度で約1分に対し、URボンドを加えた場合は各インクの硬化温度より10度ほど下げた温度で使用できます。 プラスティゾルインクの硬化温度・時間について SO、SM、シリーズインク:160度 50秒〜60秒MC、PP、FL、シリーズインク:160度 60秒〜70秒 生地により耐温度が違いますので、事前にテストすることをおすすめします。※高い温度では生地が縮んでしまう場合、140度前後で1分以上(3分ほど)熱処理してみてください。 プラスティゾルインクとURボンドをよく混ぜないと、熱処理後に混ざっていない部分が取れてしまう可能性がありますのでご注意ください。 スポットドライヤー(フラッシュドライヤー) <水性インクの場合①>強撥水の生地用 水性バインダー+ネオカラー+フィクサーV 堅牢度を向上させる架橋剤 強撥水生地用 ネオカラー フィクサーV <強撥水生地用水性バインダー使用> ナイロン生地にホワイトインクをプリント2ストローク → 半乾燥 → 2ストローク → 乾燥(完了) 強撥水の生地(JIS L1092 4級以上)に対しても優れた密着性を有するバインダーです。ナイロンジャンパーのプリントに最適です。従来の溶剤型インキに代わる、人体にも環境にも優しい水性バインダーです。任意のネオカラーを~10%添加してプリントします。 ※架橋剤フィクサーVを必ず併用してください。※生地により接着性が変わりますので、事前にテストすることをおすすめします。 <水性インクの場合②>撥水加工(ナイロンなど)布用水性ラバーバインダー+ネオカラー(顔料) 撥水加工布用 ネオカラー 原料に特殊ウレタン樹脂を主成分に開発したラバーバインダーです。 ※同商品オプション内での組み合わせのみご使用いただけます。他商品バインダー等との組み合わせは使用不可となっておりますのでご注意ください。※生地により接着性が変わりますので、事前にテストすることをおすすめします。 ナイロン素材プリントの注意事項 撥水加工布は数多く市場に存在します。編織布の違い、撥水処理剤や処理工程の違い、撥水処理ロットの差などによって堅牢度が大きく異なりますので、加工に際しては事前に堅牢度を充分に確認する必要があります。 こちらもご参照ください 【Q&A】ナイロン + UR ボンド の使用方法・上手く出来ない原因は?<シルクスクリーン プリント>

【Q&A】Tシャツのシルクスクリーンプリント製作<製版、露光、印刷、乾燥>それぞれ必要な機材・道具について/初心者の方におすすめ(動画あり)

Tシャツのシルクスクリーンプリントを始めるにあたり、必要な機材・道具を教えてください。 初心者の方におすすめの基本的な道具はこちらとなります。*製作環境、ご希望の素材・インクなどにより必要な道具は変わります。ご不明な点がございましたらお問い合わせください。ご希望の方には別途お見積もりいたします。 ★…あると便利な機材です。本格的に始めたい方向き(プロユース) 製版・露光に必要なもの <ライトボックス (露光機)>  ・真空 LED UV ライトボックス ★*LEDライトボックスは高速の露光(2分前後)が可能です。・真空UVライトボックス <感光液> 感光液商品一覧 *水性の場合:SD-40がおすすめです。*油性の場合:AF101がよく利用されます。*溶剤系インクは種類によりAFシリーズも使用可能ですが、KV-920をおすすめします。 ・感光液剥膜剤 (剥離剤) ▶︎ 感光液はどれを選んだらいい?シルクスクリーン 感光液ガイド <バケット> ・バケット(各サイズございます)*製版より左右5cmほど小さいサイズがおすすめです。 <フレーム・メッシュ類> *最初はメッシュ付きフレームがおすすめです。(80~150メッシュ)・フレーム・メッシュ類一覧(各サイズございます。)・30×40cm アルミフレーム・40×50cm アルミフレーム・ポリエステルメッシュ単品・アルミフレーム + 日本産 テトロンメッシュ オーダーメード(180/200/225メッシュあり) 一般的なメッシュ目数のおすすめ水性:100メッシュ、油性:120メッシュ ▶︎ 【Q&A】水性や油性それぞれのインクに合ったメッシュ目数の選び方は? <その他> ・ウォッシュタンク ★(シンク台があれば問題ございません。)手動の噴射機(電動の高圧噴射機)があると便利です。*シャワー機でも可能です。 ・マスキングテープ <フィルム> ・カラーインクジェット用フィルムA4または・カラーレーザープリンター用フィルムA4 https://youtu.be/X9LX0kNm6ts https://youtu.be/ddavu_CfVDc プリントに必要なもの 【水性インク】 <ラバーインク+ネオカラー> ・ラビー(旧ENラバーインク)ラバーインク、隠蔽力が強いインクです。カラー同士混ぜることも可能です。顔料のネオ(グロー)カラーを混ぜて別の色を作ることも可能です。※ベース、ホワイトインクのみ ・ネオカラー・グローカラー(蛍光顔料) 顔料のため、Tシャツなどの生地にネオ(グロー)カラー単体でのプリントはできません。(洗濯等で落ちてしまいます。)ENラバーインクか、染み込む水性ベースとセットでご使用ください。 <染み込みインク+ネオカラー> ・ラッシー ハンカチなどの印刷に。ビンテージな雰囲気が出ます。カラー同士混ぜることも可能です。顔料のネオ(グロー)カラーを混ぜて別の色を作ることも可能です。※ベース、ホワイトインクのみ ・シミー(旧染み込み込むインク) ハンカチなどの印刷に。ビンテージな雰囲気が出ます。カラー同士混ぜることも可能です。顔料のネオ(グロー)カラーを混ぜて別の色を作ることも可能です。※ベース、ホワイトインクのみ ・ネオカラー・グローカラー(蛍光顔料) 顔料のため、Tシャツなどの生地にネオ(グロー)カラー単体でのプリントはできません。(洗濯等で落ちてしまいます。)ENラバーインクか、染み込む水性ベースとセットでご使用ください。 <混色済み水性インク>そのまま使えるタイプです。 ・ラクトリア全59カラー調合済みのインクです。ストレッチ性が良いインクです。カラー同士混ぜることも可能です。顔料のネオ(グロー)カラーを混ぜて別の色を作ることも可能です。※ベース、ホワイトインクのみ ・ダイカラー布・紙兼用の水性スクリーンインクです。カラー同士混ぜることも可能です。顔料のネオ(グロー)カラーを混ぜて別の色を作ることも可能です。※ベース、ホワイトインクのみ※在庫限り 上記どの商品にも長所と短所がありますが、ENラバーインクは少々粘度があるため初心者の方には比較的使いやすいタイプとなります。水性インクは乾燥が早く目詰まりしやすいため、乾燥を防止するために遅延剤をご一緒にご購入いただくことをおすすめいたします。 ▶︎ 【Q&A】水性インクでの粘着が良く(堅牢度を上げる)、また版の目詰まり防止になる商品のおすすめの組み合わせを教えてください。 ・乾燥遅効剤 プリントゲン*熱処理が必要となります。 <その他> ・油性、水性インク目詰まり解消スプレー(インクを溶解する)クリーナーとして使用可能です。 【油性インク】 <プラスティゾルインク>(マットまたは光沢タイプなど、数種類ございます) *厳密に言うとPVC系のインクです。(使い方法が方々油性インクと似ているので油性の認識でご使用には問題ないと思います。) ・光沢・汎用タイプ・マットタイプ・プラスティゾルインク商品一覧 <その他 油性インク用商品> ・プラスティゾルインク用の粘度低下剤粘度を下げる目的で混合して使用する粘度低下剤(希釈剤)です。 ・テレピンうすめ液 プラスティゾルクリーナー <スキージー>(プリントをするためのヘラ) ・スキージー*スキージーは製版より5cm程度小さいサイズ、プリントサイズより5cm程度大きいもの*水性インク:65A、油性インク:75Aがおすすめです。 <ヘラ> ・インクスパチュラ ・ヘラ【三角、長い】 <その他> ・3M スプレーのり/クリーナー <ロータリー・ホルダー> ・シルクスクリーンシンプルフレームホルダー・1カラーフレームホルダー【プラテン付】(初心者の方におすすめ)・4カラーフレームホルダー【プラテン付】 ★(多色刷りをする方はこちら)・アルミプラテンのロータリー印刷機 ★(プロ向き) 乾燥に必要なもの ・フラッシュドライヤー(スポットドライヤー) ★・ヒーティングガン・テフロン シート...

パターンカラー・ホログラム ホットスタンピングフォイル(箔)ホイル30cm x 12m・シルクスクリーン

専用インク印刷 → HDCインクの完全に熱処理(水性も同上) → クルツ箔を乗せる → プレス機でプレス ※印刷層を通常の印刷よりも2倍以上の程度厚くすること効果的 ホログラムフォイル制作例 上記の工程 プラスティゾルジェルインク+ホットメルト+【S0MP05-Cubism Silver キュービズムシルバー】 ジェルインク印刷 → 半乾燥 → フォイルプレス165°C + 60秒間 平面プレス時の温度と時間 EU-4P(水性)の場合は:150°C 30秒 ジェルインク(プラスティゾル)の場合あは:160°C 10秒~ ジェルインク(プラスティゾル)+ホットメルトの場合は:160°C 10秒~ ※ 生地によりますので、印刷テストご温度、時間を伸ばしてください。 ※ 完全に冷めてから剥がしてください。 ご注意 制作完了後、40°C以下で洗濯 ...

スタンダードカラー ホットスタンピングフォイル(箔)ホイル 30cm x 12m

専用インク印刷 → HDCインクの完全に熱処理(水性も同上) → クルツ箔を乗せる → プレス機でプレス → 冷めてから剥がす。 ※ 印刷層を通常の印刷よりも2倍以上の程度厚くすること効果的 箔・フォイルの平面プレス時の温度と時間 EU-4P(水性)の場合は:150°C 30秒 ジェルインク(プラスティゾル)の場合は:160°C 10秒~ ジェルインク(プラスティゾル)+ホットメルトの場合は:160°C 10秒~ ※ 生地によりますので、印刷テストご温度、時間を伸ばしてください。 ※ 完全に冷めてから剥がしてください。 シルクスクリーン箔、フォイル(ホイル)カラー ご注意 30°C以下で洗濯 ベースに白インクを使用しないでください。(カラーの場合は黒をお勧めいたします)

【Q&A】オフコンタクト印刷の利点とコンタクト印刷

オフコンタクト まずインク返しをします。その状態から説明します。 製版を側面から見たときの様子です。上からインク、製版(メッシュ)、印刷物(生地、紙など)です。 製版と印刷(生地、紙など)の間にスペースをつくります。 上のように印刷ができるようになります。つまり、メッシュの弾性を利用する印刷方法です。 印刷と同時に製版のメッシュは元の姿に戻る。 機器がない場合のオフコンタクト印刷のヒント 印刷装置がない場合は製版角にコインを入れオフコンタクト印刷をする方法もあります。 コンタクト印刷 これとは異なり、印刷しようとするもの(生地、紙など)に製版を密着して印刷する方法がコンタクト印刷です。 まとめ オフコンタクト印刷 大量印刷にも一定のクオリティを維持しすることができる。細かい印刷に適している。ただし、メッシュの弾性を利用して印刷する方法のためメッシュの寿命が短縮される。 コンタクト印刷 一般的に、カジュアルな多くする印刷方法印刷方向が自分の手前に引いて印刷の場合に適している。プラスティゾルような粘度が高い自然乾燥しないインクの場合は、大量印刷時メッシュの弾性により製版印刷部分の端につく。

【Q&A】インク返しでもう失敗しない!プリント方法(乾燥・目詰まりを防ぎ、失敗がわかりやすい)<シルクスクリーン>

乾燥を防ぐ(目詰まりを防ぐ) 印刷の成功・失敗が一目でわかる などのメリットのあるプリント方法の一つです。どのような印刷方法か、下記の画像で早速見ていきましょう。 https://www.youtube.com/watch?v=aAh3Uvzqn38 インクを載せてスタート プラスティゾル 、水性インクどちらの場合もインク返しはできます。プラテンに生地(Tシャツなど)を載せ、製版を置き、インクを適量載せます。 デザインにインクを重ねる (インク返し) デザインの上方にインクを貯めて、デザイン上にインクを重ねます。この時まだプリントはしていません。 横からも見てみましょう デザインにインクを重ねる状態を横から見たイラストです。 完全に重ねます。インク返しは乾燥を防ぐのに有効です。 また、スキージが通った道が見えるため、インクが通ってない場所がある場合は再度プリントする必要があるな、など判断材料にもなります。プリントの完成です。 インク返し プリント すぐに1を実行して、インクの乾燥を遅らせてください。 インクの乾燥を遅延する効果があります。遅延剤と一緒に使用すると、より効果的です。

【Q&A】感光液とインク(DYEカラー+網点)はどれが適してる?<シルクスクリーン>

感光液とインク(DYEカラー+網点)はどれが適してますでしょうか? 網点印刷でのおすすめの組み合わせは、 水性:SD-40R、または、KV-920 + 当サイトのすべての水性インク (ENインク、DYEカラー、染み込むインク...)油性:AF-140 + 当サイトのすべての油性インク (プラスティゾル...) つまり、製版が問題なければ、どのインクを使っても構いません。 注意 網点の大きさは、比較的大きくする必要があり、水性系は乾燥が速く、遅延剤(EG)を添加する必要があります。また、インク返しをして、インクの自然乾燥を遅らせるようにします。 油性系は熱処理に細心の注意が必要です。 当サイトの検索ボックスにキーワードを検索すると、様々な資料が出てきます。参考にしていただければと思います。

インク類、機器類の商品の値上げについて

新型コロナウィルス影響で物流コストが急騰したため、当社のインク類、機器類の商品の値上げをいたします。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。 対象商品は下記の通りです。 +38円 ネオカラー(顔料)21色プラスティゾルインク用の粘度低下剤(プラスティゾル希釈剤)0080プラスティゾルインク用の浸透剤・希釈剤(染み込み)100g 0070 +38円 シルクスクリーンインク染込む水性ベースEN 水性ラバーインクダイ(DYE)カラー(水性ベースインク)Lactoria 水性インク/ 500g/ 全59カラー

【Q&A】ナイロン + UR ボンド の使用方法・上手く出来ない原因は?<シルクスクリーン プリント>

剥離テストは、プリント後、約2週間ほど置いたトートバッグ(ナイロン)で検証しました。UR ボンド (UR-BOND)の混合率は指示通りの5%~7%で、計測して混合しています。プリント後は、プレス機で166度ー約30秒で加熱しました。 動画を確認していただければお分かりになると思いますが、養生テープをプリント部分に貼り付け、密着させた後にテープをめくると剥がれます。数回行えば表面上のインクはきれいに取れてしまいます。何か、対策があればお聞きしたいと思います テープでインクが落ちるということは、インク自体の硬化ができておらず、熱処理不足が原因かと思います。 プレス機は、片面のみに熱が加わるので、インクの内部まで熱が伝達するには時間がかかります。プレス機でプラスチゾルを熱処理することは不可能ではないと思いますが、お客様で適切な時間と温度をお探しいただく必要があります。プラスチゾルは、水性インクと違い(自然乾燥しないため)熱処理が完璧ではないと、後で問題が生じます。(プラスチゾルはプレス機よりは、周囲温度を変化させるフラッシュドライヤーやヒーターガンなどが向いているかと思います。)  インクの厚さにより熱処理時間が異なります。(インクや生地が厚いほど時間を長くする。) 何度も熱処理を繰り返す必要がある場合もあります。(前面、背面など) UR-bondとインクをよりよく混ぜてください。 https://premiumt.jp/plastisol-drying/ 上記のページをご参照していただき、プラスチゾル インクの硬化のメカニズムをご一読いただければ幸いです。

【Q&A】インクの粘度が高いせいか、仕上がりが厚くパリパリになってしまう時はどうするべき?<シルクスクリーン>

先日マットタイプ プラスティゾルインク 1kgのブラック、ホワイトを購入しました。シルクスクリーンしてみたのですが、インクの 粘度 が高すぎて、スキージーで伸ばした時にうまくいかず、乾燥させてみると厚いプリントになり、パリパリ になってしまいました。SOベースインクを混ぜるのか、粘度低下剤を使用するべきか、それぞれのメリットデメリット教えてもらえると嬉しいです。 プラスチゾールの場合、基本的に以下の組み合わせが重要です。 スキージの厚さと強度 フレームのメッシュにかけられたテンションの強度 使用前のインクの撹拌 9mmの75A(おすすめ)のスキージーが必要プラスティゾルは硬めのインクなので、6mmのスキージーには印刷しにくいです。 フレームのメッシュのテンションは18N/cmをお勧めいたします。 インクはご使用前に、よく撹拌はします。 プラスティゾル で 粘度 のせいで パリパリ になってしまう時の 解決法 使用前にインクいをよく撹拌する。 インクに0080 粘度低下剤(レジューサー)を入れ、よく混ぜます。 スキージーを9mm/75A以上に交換する。 上記の1、2場合、すぐ効果が出ますので、1から一つずつお試しください。 インクの「ベース」と「0080 粘度低下剤」の違い base 本来のインク色の透明度がアップ+粘度が下がってインクが柔らかくなる。0080 粘度低下剤 粘度が下がってインクが柔らかくなる。 ※1 適正量以上を添加しないでください。※2 使用できないインクがあるため、商品ページを確認してください。 インクを撹拌、0080を入れ、混ぜる動画 https://youtu.be/pV103F_se6E

【Q&A】ベタ塗りをした際にムラになってしまうのはなぜ?<シルクスクリーン>

プラスティゾルインク で ベタ塗り すると ムラ ができてしまう時の 解決法 SMインク を使用して ベタ塗り をした際に ムラ ができてしまいます。 原因はインクの粘度の硬さと思われます。その場合は、BASEを混ぜるよりも効果的に粘度を柔らかくすることが出来るプラスティゾルインク用の粘度低下剤を追加してみることをお勧めします。 ベタ塗りの際のコツとして、スキージーを使用する際に引くより押すように動かしてみてください。 また、この場合はメッシュの細かさはあまり関係ない場合が多いです。

【Q&A】印刷する際に、縦方向にずれてしまうのはなぜ?<シルクスクリーン プリント>

印刷時の縦ズレの解決方法 印刷する際に縦方向にずれてしまいます。 1回目の印刷、2回目の印刷時の力の調節の必要があります。プラスティゾルインクのように粘度が強いインクの場合には、あまり力を入れて印刷すると、メッシュが押されてしまい、2回目の印刷時の印刷位置が変わってしまう場合があります。練習が必要ですので、2回目の印刷時製版の位置と印刷の位置を目でよく確認してから印刷していただければと思います。できる限り同じ力の具合で印刷を繰り返していただければこの点は解消するのではないかと思います。

【Q&A】製版もできれば自分でやりたいのですが、必要なものは何でしょうか?その他水性インクについて<シルクスクリーン>

トートバック等のシルク印刷をやり始めまして、水性インクの渇きが早いので印刷版が目詰まりします。水性インク用に混ぜるものはありますか?それからプラスティゾルインクの使用も大丈夫でしょうか?乾燥機はあります。 インクによって異なりますが、当社の水性の場合には、当社で販売しているプリントゲン(乾燥遅延剤)を使用して乾燥速度を遅くすることができます。https://premiumt.jp/web_shop/item/detail/premiumt-eg1026.html 上記の遅延材はプラズティゾルなど油性インクにはご使用いただけません。プラスティゾルでの印刷という意味でしたら、目詰まりしにくいためやりやすいかと思います。 製版もできれば自分でやりたいのですが、必要なものは何でしょうか?目的は水性インクでトートバッグ印刷と水筒ボトルの油性インクの印刷です。現在は化粧品容器の印刷を行っておりますが、それ以外の印刷は初めてです。そちらでご購入の希望ですが色々アドバイスを頂ければと思います。 製版に必要なもののリストです。 LED真空ライトボックス(1分30秒〜2分での感光が可能です)https://premiumt.jp/Vacuum-light-box-led.html感光液*水性の場合SD40がオススメ *油性の場合AF101がよく利用されます https://premiumt.jp/web_shop/item/detail/SD40.htmlバケット*製版より左右5cmほど小さいサイズでhttps://premiumt.jp/stainless_scoop_coaterメッシュ 100メッシュ(水性) 120メッシュ(油性)・フレームhttps://premiumt.jp/web_shop/item/detail/alumi-frame-40x50.html その他 ウォッシュタンク(シンク台があれば問題ありません)https://premiumt.jp/web_shop/item/detail/washout-tank.html手動の噴射機(あると便利です)電動の高圧噴射機(シャワー機でもできないことはありません)そのほかフィルム用のプリンタ、OPPフィルムなどのフィルムが必要となります。

【Q&A】一つの版で色を変えたい場合、洗浄すれば同じ版を使える?<シルクスクリーン 製版>

プラスティゾルでプリントしている版(一色)は色を変えたい場合、洗浄すれば同じ版を使えるのでしょうか?それとも版を変えた方がいいのでしょうか?またその場合、洗浄はテレピン液で行うのでしょうか? 製版の洗浄は、テレピンのみで行ってください。先に、版についたインクをヘラで取り、ある程度取り除いたら、ウエスなどにテレピンをつけ、製版の前後同時に拭き取ります。製版の洗浄は時間がかかりますが、綺麗に拭き取れば他の色でご利用になれます。水は使えません。 ゴースト現象が起こる場合 こちらの記事もご参照ください。 ▶︎ あら?前に印刷した時のインクがつく? ゴーストについて 明るい色から暗い色への変色の場合は大きな影響がないと思いますが、その逆の場合、100パーセント拭き取りに時間がかかりますので、製版をする時間と天秤にかけて判断することをおすすめします。

【Q&A】ムラや目詰まりがおきてしまう<シルクスクリーン プリント>

プラスティゾル光沢の白を黒のTシャツにプリントしたのですが、ムラや目詰まりなどが起きてしまいます。その場合にSMベースを混ぜればプリントしやすくなるでしょうか? 10%以上入れると、透明度が上がるのでオススメしません。プラスティゾルインク用の粘度低下剤を入れると柔らかくなります。 スクリーンの目詰まりは目詰まり解消スプレーで直るでしょうか? 可能ですが、プラスチゾルは目詰まりはほぼしません。印刷時インクを十分に攪拌してスムーズにした後、印刷してください。プラスティゾルインク用の粘度低下剤を入れるのも一つの方法です。

【Q&A】スポットドライヤー(フラッシュドライヤー)での乾燥時間、温度について<シルクスクリーン 機材>

スポットドライヤーを約10cmの所で乾燥させている場合(温度は約130度前後)、約1分の乾燥をしているのですが、少しベタつくくらいでも大丈夫でしょうか? 1~2回の洗濯時では問題がないかもしれないですが、後で問題が生じる場合があります。当店の油性インク(プラスティゾル)の場合には、下記の手順となります。 印刷物とフラッシュドライヤーの距離を5cm程度に調節して下さい。フラッシュドライヤーを25分間予熱します。印刷した後、Tシャツをプラテン(印刷圧板)*上に置きます。約20秒の乾燥。フラッシュドライヤーの熱を受けている状態で、160度以上であることを確認します。20~30秒の間に160度ない場合は、印刷物とフラッシュドライヤーの距離を1cmずつ近づけます。 160度に到達した状態で約10秒程度で完全硬化します。 * Tシャツがプラテン上に3Mノリなどでついている場合、温度がうまく上昇していません。必ずプラテンからTシャツを外しておきます。 ** 160度以上、必ず確認してください。 ** 上記の方法でフラッシュドライヤーの基本設定をしていただき、インク商品ページの説明をもう一度確認してください。 水性インクの場合、インクに応じて異なりますが、一般的には130~150度程度で十分です。

【Q&A】刷りムラについて<シルクスクリーン プリント>

プラスティゾルインクを使用しています。高隠蔽のほうです。メッシュは100で、感光液はAF-101を使用しています。 版はうまくできているのですが、インクを刷る時に刷りムラができます。 青系のシャツにそれが多く、赤や黒のシャツには刷りムラが出ません。 ※ 熱処理後に汚れが発生する場合は、厚く印刷をする方法しかありません。※ 熱処理前に汚れが発生する場合、印刷時にも力が入りすぎたのかと思います。 オフコンタクト方法を利用して印刷します。それでも問題が解決しない場合は、を添付してください。コンタクトフォーム ポリエステルの場合は 熱処理をする時、生地の色がインクに浸透する場合があります。この場合、再度印刷して色の浸透を防止してください。 印刷 ➡︎ 熱処理 ➡︎ 印刷 ➡︎ 熱処理を繰り返し 印刷 ➡︎ 熱処理 ➡︎ 印刷 ➡︎ 熱処理 vs 印刷 ➡︎ 熱処理 https://youtu.be/oU_mvra89-Q

黒地に4カラー(4色分解)印刷フィルムの製作方法(PhotoShop)<シルクスクリーン>

※Freauencyは網点の大きさと考えてください。数字が小さいほど、網点の大きさも大きくなります。シルクスクリーンの場合、45が適当かと思います。※Angleは 4つの色分解が違っていても構いません。 写真印刷(四色分解) 黒なし:プラスティゾル 四色分解 インク

スキージの交換時期<シルクスクリーン>

スキージゴム (ブレイド) 初めて使用するスキージは、印刷時に摩擦音がします。 ですが印刷を頻繁にしていると、最初とは異なりスキージの摩擦音が柔らかくなることがあります。 場合によりこのような状態が良い場合もありますが、シャープさが必要になることがあります。 私の場合は、暗い生地に明るい色を(白など)を印刷する場合、切れ味が必要です。シャープだと、力をかけずにきれいな印刷が簡単になります。 この鋭さを説明するのは難しいですが、最初に使用するスキージの感じ、といえばいいでしょうか。 プラスティゾル 水性の場合は、水洗浄をするので、大きな問題はありません。 問題は、プラスティゾルです。自然乾燥をしていないで放置することがありますよね。これはあまりよくありません。厳密に言うと間違ったやり方です。テレピンなどで拭く方法もあまり良い方法ではありません。(仕方ない場合がありますが。)布などで拭き取るのが、スキージゴムを最も長い使える方法はないかと思います。溶剤を使ってしまうと化学反応を起こしてスキージゴムの元、その性質を少しずつ変質させていきます。 また、ほこりが塊になり次の印刷がうまくいかない可能性があります。 摩擦により摩耗した場合 この場合は、研磨する方法があります。電動工具の中にベルトサンダなどを利用して研磨する方法がありますが、問題は、水平を維持して研磨しなければならいことです。うちには専用の研磨装置がありますが・・・。コストパフォーマンスを考えたとき、スキージの新しいものを購入する方が良いと思います。 結論 印刷後のスキージはよく拭いて保管しましょう。 それだけで寿命が最大限に伸びます。 そのほかの方法 別の方法としては、アルミ、ハンドルスキージなどを用いてスキージゴムのみ交換する方法もあります。

あら?前に印刷した時のインクがつく? ゴーストについて<シルクスクリーン プリント>

ゴーストの症状 以前はこれをシルクスクリーン業界では何と呼ぶのか知らなかったので、個人的にと呼んでいました。最近という用語を知ったので、この現象について書きたいと思います。 プラスティゾル プラスティゾルは、熱を加えなければ硬化しないので、印刷後製版のインクを拭かない状態で、長期保管する人もいると思います。 インクをテレピンなどでもふき取った後、保管するのが良いと思いますが、という方いますよね・・・? 次に、このような方々の中では、ゴースト現象が経験した人もいると思います。 プラスチゾルインクの場合、製版を拭かないで保管すると、残っているインクが製版のメッシュに移染されて落版をしても残ります。この移染したインクが、印刷時に幽霊のよう現れるというのです。 製版を洗浄せずに保管時生ずる問題点 ほこりがたまって、次の印刷時に製版を傷つけてしまいます。→ ほこりがたまらないように保管してください。インクがメッシュに移り、メッシュにゴーストが残る。→ 目詰まり消しょスプレーで拭き取ります。(これでも解決できない場合はテキスタイルクリニングガンをご利用ください。) インクの可塑剤が製版に油の帯のような現象を生み出して、衣類ににじみ出てしまう。→ クリーナー、目詰まり消しょスプレーなどで製版を再洗浄しなければなりません。 一部のインクは薄く塗られた場合に固まってしまう。→ クリーナー、目詰まり消しょスプレーなどで拭き取ります。 保管された製版同士のインクが移り、汚染される。 *インクは完全に取り除き、簡単でもきれいにして保管するのが良いです。 解決方法は・・・? はい、あります。 クリーナー、目詰まり消しょスプレーを製版の前と後ろを同時に磨きます。どの程度解決になるのかといえば、ほとんど解決するかと思います。染み抜きガン(テキスタイルクリーニング用)をご利用ください。他には高圧噴射で一定程度解決することができます。 結論 製版を綺麗に拭いて使うかについて。 よく利用する製版の長期保管の場合は:クリーナー、目詰まり消しょスプレーなどでふき取った後、保管するのが良いと思いますたまに利用する製版の長期保管の場合は:製版を毎回拭い保管するより、製版を再作成した方が良いかと思いますl。

店舗でシルクスクリーン機材販売始めました<*現在、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、店舗販売は休止しております>

*現在、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、店舗販売は休止しております。何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。 大変お待たせしました。 千葉県市川市中山の、法華経寺境内のpremiumt店舗で、シルクスクリーン機材の販売を開始いたしました。販売リストは以下となります。 平日10時半ごろから17時まで、土曜日休業、日曜日は不定期営業しております。雨の日は店舗をしめている場合もありますので、インターホンを押していただければ対応いたします。 シルクスクリーン機材店舗展示・販売商品のリスト 感光液 感光液 SD-40感光液 AF-101感光液 AF-120感光液 AF-140感光液 KV-920感光液剥膜剤 pregasol プラスティゾル 光沢 SM-ブラック光沢 SM-ホワイト光沢 SM-ベース光沢 SM-スカーレット光沢 SM-イエロー光沢 SM-ロイヤルブルー光沢 SM-マルーン光沢 SM-ゴールドイエロー光沢 SM-エメラルドグリーン光沢 SM-オレンジ光沢 SM-パープル光沢 SM-ブラウン光沢 SM-スカイブルー光沢 SM-レモンイエロー光沢 SM-ネイビーブルー光沢 SM-ターコイズ光沢 SM-グレー光沢...

シルクスクリーン印刷屋のプリント方法 1カラー ロゴイラスト

xx様のデザインです。イラストレーターで制作したロゴイラストをシルクスクリーンプリントする方法をレクチャーします。 製作環境 ソルベントフィルム 8ステーションx8カラーロータリー 50x60cm flash dryer(200v) プラスティゾルSO(マット)シリーズのグレーで印刷しました。 120メッシュ40x50cm アルミフレーム + AF120 9mmの75Aスキージー 初心者ガイド 印刷面が広いプリントをするときは、スキージの両端を掴んで印刷します。 映像のようにスキージが70〜80度程度に角度を立てて鋭く印刷します。 75A〜85A程度のスキージ適当ではないかと思います。 製版 テンション 約20(N/cm) 約18wの 蛍光灯 6~8個のライトボックス , 10cm間隔で 10~15分 真空機がない場合3mの55スプレーのりでフィルムと製版を密着。 印刷 ※映像をご覧ください。 AF-120を利用、製版の膜厚(厚さ)を上げます。 ただし、一度の印刷で仕上げる方が良いです。 黒の生地に白プリントのような印刷方法は、今後公開します。 メッシュのテンションと印刷時の力、速度調節が一定になるように気をつけてください。 仕上げ 熱処理がうまくいかない方が意外に多いです。 熱処理装置(フラッシュドライヤー、表面温度計)がなく、ヒーティングガンなどで熱処理される方は、想像の時間よりも3倍の熱処理をすることをお勧めします。 製版が厚いほど、インクの厚さも厚くなります。 熱処理にご注意ください。 数回程度の洗濯で色落ちしたりひび割れてしまったら、熱処理不足が原因です。

【Q&A】黒地のTにホワイトをプリントするにはどのインクを使えばいい?<シルクスクリーン>

この黒地に明るいホワイトプリントはどのインクを使えばいいですか? マットで高隠蔽のプラスティゾルインクです。 SOシリーズインクの簡単な使い方1 SOホワイトインク100~80% : SOベースインク0~20% 混ぜる印刷後、160度1分ベーキング(熱処理)乾燥機がない場合はヒーティングガン※で乾燥 必要な機材 80メッシュ(おすすめ)または100メッシュ感光液(AF-120おすすめ)膜厚を上げる(厚く製版)SOシリーズのインク(色)その他バケット、スキージ、テレピン油、ヘラなど SOリシーズインクの簡単な使い方2 SOホワイトインク100~80% : SOベースインク0~20% 混ぜる印刷後、160度1分ベーキング(熱処理)乾燥機がない場合はヒーティングガン※で乾燥熱処理後、1〜2回印刷 必要な機材 80メッシュ〜120メッシュ感光液(AFシリーズまたはKV-920)SOシリーズのインク(色)その他バケット、スキージ、テレピン油、ヘラなど ※ヒーティングガン使い方:乾燥面とヒーターガンの間隔を5〜10cm程度維持して乾燥させます。約1分間

【Q&A】ブラックボディに四色分解でプリントの想定で必要なものは?<シルクスクリーン>

今までは水性インクでプリントをしていましたが、フルカラーの写真入りデザインを四色分解でプリントしたい為に四色分解用プラスティゾルインクを購入しようと考えています。商品説明など読んだのですが、一部不明点あるので教えていただきたいです。 ブラックボディに四色分解でプリントの想定で必要なものは 四色分解用プラスティゾルインク(イエロー、マゼンダ、シアン、ブラック)→四色分解用のインクマットタイププラスティゾルインク(ホワイト)→四色分解前の下地としてAF-101プラスティゾルクリーナー(テレピンうすめ)→版の洗浄用 以上を揃えれば大丈夫でしょうか?SMベース、マットSOベースも必要でしょうか?ベースの用途などがいまいち理解出来ておらず、四色分解プリントに必要なのかわからず教えていただきたいです。 正しく理解されていらっしゃいますので、特に問題ありません。 ベースインクにつきまして 色によっては、粘度が高いものがありますので、この場合、baseと混合すると、より扱いやすくなります。それと同時に、透明度が上がりますが、20〜30%程度混ぜる場合、大差は感じられないと思います。または粘度低下剤をご利用ください。 またはグリッターのような粉末と混ぜてプラスチゾルとしても使用可能です。グリッターとプラスチゾルベースの相性もテスト(洗濯堅牢など)などを直接してみてください。 ※ちなみに、4色分解のインクは、SMインクに近いです。

シルクスクリーン印刷屋のプリント方法の大公開! 網点印刷(1カラー)+ Tシャツ

gildan 76000 xx様のデザインです 油性ペイントの質感を最大限生かすため、網点印刷の方法で印刷しています。 製作環境 ソルベントフィルム 8ステーションx8カラーロータリー 50x60cm flash dryer(200v) プラスティゾルSO(マット)シリーズのブラックで印刷しました。 150メッシュ40x50cm アルミフレーム + AF140 非熟練者ガイド 網点は細やかさが必要な作業です。機器をすべて備えていない方は、慣れるまで細部に気を払って製作する必要があります。 製版作業時シャワーなどで洗い流し出す、細かな部分はスプレー噴霧器などを利用して作業するようにします。 製版 テンション 約20(N/cm) 約18wの 蛍光灯 6~8個のライトボックス , 10cm間隔で 10~15分 真空機がない場合3mの55スプレーのりでフィルムと製版を密着。 印刷 ※映像をご覧ください。 白生地に黒プリントの印刷は、比較的簡単な印刷です。 ただし、一度の印刷で仕上げる方が良いです。 黒の生地に白プリントのような印刷方法は、今後公開します。 メッシュのテンションと印刷時の力、速度調節が一定になるように気をつけてください。 仕上げ 熱処理がうまくいかない方が意外に多いです。 熱処理装置(フラッシュドライヤー、表面温度計)がなく、ヒーティングガンなどで熱処理される方は、想像の時間よりも3倍の熱処理をすることをお勧めします。 数回程度の洗濯で色落ちしたりひび割れてしまったら、熱処理不足が原因です。

インクの乾燥方法!4つの印刷物を乾燥する方法<シルクスクリーン 熱処理>

印刷物を乾燥させるには下記の4つの方法があります。 ひたすらフラッシュドライヤーのみ仕上げ*トンネルドライヤー(コンベアー)がない場合トンネルドライヤーがある場合フラッシュドライヤーも、トンネルドライヤーもない場合*ヒーティングガン仕上げプレス機を利用する方法 1.フラッシュドライヤー(スポットドライヤー) プラスティゾルインクの場合 45x45、50x60、50x60(semi-auto):温度を高く設定し、フラッシュドライヤーと印刷物との距離を調節する。10秒以内に160度から200度以上に上がらないよう距離を調節。(160度で10〜15秒間ベーキング) 水性インクの場合 ※各商品ページを参照 45x45、50x60、50x60(semi-auto):温度を高く設定し、フラッシュドライヤーと印刷物との距離を調節する。10秒以内に130度から150度以上に上がらないよう距離を調節。 フラッシュドライヤー 2.トンネルドライヤー プラスティゾルインクの場合: ※5秒以内に瞬間熱処理をするように設定する。・45x45:温度を160度前後に設定フラッシュドライヤーと印刷物との距離を密着。ベーキング設定温度に達すると自動的にOFF。 ・50x60:温度を160度前後に設定フラッシュドライヤーと印刷物との距離を密着。ベーキング設定温度に達すると自動的にOFF。 ・50x60(semi-auto):温度を160度前後に設定フラッシュドライヤーと印刷物との距離を密着自動的にプラテンを探し出します。ベーキング設定温度に達すると自動的にOFF。 ・仕上げは、トンネルドライヤーで乾燥。トンネルドライヤーの温度を170度前後に設定し1分間ベーキング。(印刷物自体の温度が160度〜170度かどうかをチェックする。) 水性インクの場合 ※各商品ページを参照 一般的に、※5秒以内に瞬間熱処理をするように設定する。 ・45x45:温度を140度前後に設定フラッシュドライヤーと印刷物との距離を密着。ベーキング設定温度に達すると自動的にOFF。 ・50x60:温度を140度前後に設定フラッシュドライヤーと印刷物との距離を密着。ベーキング設定温度に達すると自動的にOFF。 ・50x60(semi-auto):温度を140度前後に設定フラッシュドライヤーと印刷物との距離を密着自動的にプラテンを探し出します。ベーキング設定温度に達すると自動的にOFF。 ・仕上げはトンネルドライヤーでする。トンネルドライヤーの温度を170度前後に設定し40秒間ベーキング。(印刷物自体の温度が130度〜150度かどうかをチェックする。) トンネルドライヤー 3.ヒーティングガン プラスティゾルインクの場合 全体的に軽く熱処理後、5〜7センチの距離を維持し熱が伝達されたところで、10秒以上の熱処理をする。 水性インクの場合:※各商品ページを参照 一般的に全体的に軽く熱処理後、5〜7センチの距離を維持し熱が伝達されたところで、5秒以上の熱処理をする。 ヒーティングガン 4.プレス機 プラスティゾルインクの場合: 2番のように処理した後、プレス機を170度前後に設定1分間プレス。 水性インクの場合 ※各商品ページを参照 2番のように処理した後、プレス機を140度前後に設定45秒間プレス。 ヒートプレス機

ヒーティングガン800~1000w・高温・高風速タイプ・ヒートガン

ヒーティングガンの説明概要 シルク印刷のプラスティゾルインクを乾燥するために利用するヒーティングガンの通販。 理論的にはコンベア、フラッシュドライヤーなど乾燥機なしでヒーティンガンのみで完全乾燥※が可能です。 一般的に(25cm x 25cmの面積基準)乾燥面とヒーティングガンの間隔を5〜10cm程度維持して乾燥させます。 ※ 量産には難しいと思います。数枚程度をお勧めします。 プラスチゾルインクを熱処理するため HAKKO/ 100V/ 800~1000W コンベア、フラッシュドライヤーなど乾燥機なしでヒーティンガンのみで完全乾燥が可能です。一般的に(25cm x 25cmの面積基準)乾燥面とヒーターガンの間隔を5〜10cm程度維持して乾燥させます。(完全乾燥までにかかる時間は1分前後です。*あくまでも目安) プラスティゾルインク熱処理の方法 https://www.youtube.com/embed/VPXG5EnTbqc ヒーティングガンは初期に予熱が必要となります。(一般的に30秒前後) 天竺の生地の場合乾燥した後、印刷面を手で引いて割れるかどうかを確認します。 割れなければ硬化※したということになります。 完璧な熱処理確認方法ではございません。あくまで確認方法の一部となります。 指触乾燥が必要な場合は上の動画のように焦げない程度で近く熱処理します。 ※ 完璧な熱処理が必要な場合は本熱処理方法はおすすめしません。フラッシュドライヤーまたはコンベア乾燥機をご利用ください。

シルクスクリーン機械装置

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