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シルクスクリーンTシャツ自作したい方のためのガイド

始めに どのタイプの印刷方法が自分に合っているのかを確認してから各ページへお進みください。わたしたちのアトリエでは、プラスティゾルインクをおすすめしています。 はじめてのシルクスクリーン!スタッフ編2020年11月〜new 水性プリント、油性プリントどっちがいいの!? 【Q&A】Tシャツのシルクスクリーンプリント製作<製版、露光、印刷、乾燥>それぞれ必要な機材・道具について/初心者の方におすすめ シルクスクリーンによる作業の流れ 感光についてアゾフィックスシリーズを中心に使用製版についてシルク印刷の技術100%の中で70%を占める大切な作業印刷についてフレームホルダーを利用。スキージングテクニックでプリント結果に差が出る。練習が必要。サポートについて質問は必ず会員登録後商品ページに直接お願いします。 感光について 当店の感光液の種類ー油性ベース(プラスティゾル) AZOFIX 101(no.1)油性ベースインク用感光液(プラスティゾル)AZOFIX 120膜厚を上げるための油性ベースインク用感光液(プラスティゾル)AZOFIX 140電気回路印刷、細線及び網点印刷用感光液(プラスティゾル)KV-920油性インク、水性インク用のもので、高クオリティーに印刷できる。 当店の感光液の種類ー水性ベース(染み込みインク、水性バインダー) SD-40水性ベースインク用感光液(染込みインク、プラスティゾル)KV-920油性インク、水性インク用のもので、高クオリティーに印刷できる。 感光液の作り方 感光液を赤い蓋に40度程度のお湯(または水)20ml程度と粉末を混ぜ、さらに小筒に入った液体を混ぜる。最後に、大きい容器に全てを入れ、長い棒などで底からよく混ぜ合わせる。 液体は1~2カ月冷蔵庫で保存できる。また、一度ステンレスのバケットへ流した感光液の残りも戻して利用可能。20分前後であれば、室内光の下にさらしても変化はない。(太陽光は不可) ※ポイント:うまく混ぜ合わさってないと、感光がうまくいかない。 制作例 https://www.youtube.com/embed/1I8r1_GP2q0 水性用の感光液(SD-40)製版制作例 https://www.youtube.com/watch?v=u4rtpqsgnXI 製版について バケットに混ぜたアゾフィックスを入れる。表→裏→乾燥【ヒーティングガン、ドライヤー】→表→裏の順に塗る。厚過ぎても薄すぎてもNG。また、穴が出来た場合は、もう一度(うまくいくまで)Ⅰへ戻る。何度やってもだめな場合は、メッシュに埃などが付着している可能性があるので、メッシュを洗う。版が完全に乾燥したら、シルクスクリーン用フィルム、PPCフィルムなどの半透明の紙(または透明のフィルム)に印刷したデザイン画を密着させ(スプレーのりなどを利用)、感光台の上へ載せ、さらに上から重しになる本などを乗せる。ライトを気を付けて、感光時間10分前後。感光が終わったら、取り出してシャワーでデザインのある部分を中心に、まんべんなく水を噴射させる。できるだけ速く作業する。デザインの部分を手で擦るなどをしないこと。デザインのある部分がぼやけず、ハッキリと落ちたら完成。ドライヤーなどで乾燥させる。 製版オーダーメードについて 製版が困難な方は、当店の製版オーダーメイドをご利用ください。   印刷について 当店の感光液の種類ー油性ベース(プラスティゾル) ホルダーへデザイン感光の終わった、完全に乾燥している版を取り付ける。 Tシャツなどを、MDF版に取り付ける。(スプレーのりを利用)プラテンテープをプリント台に付けると汚れを防げる。(必ず必要なものではありません) プラスティゾルインク(またはプラチゾル、プラスチゾルとも言います)は、初め堅いので、よく混ぜてから利用する。各種用途に合わせてインクを利用。(各ページに詳細があります)カラーは同じモデルの場合それぞれ混ぜ合わせて使用可能。ベースインク(半透明)は、濃度を低くしと硬度を柔らかくするために使用する。 版の上にヘラなどを使い、インクを乗せる。(I)の形に乗せる。スキージは、80度程度で、あまり力を入れ過ぎずに。(70%ぐらいの力で)ベタ塗りの場合汎用インクは、ブラックの生地に明るい色を乗せる場合、2~3回のスキージングが必要。 フラッシュドライヤー、ヒーティングガンでの乾燥乾燥が足りないと、洗濯して落ちてしまう原因に。一か所20秒程度を目安に、充分にゆっくりと乾燥させる。また、生地に近づけすぎると、生地を焦がしてしまうため、20cmぐらいの間隔を保つこと。乾燥したかを調べるには、生地のプリントのある部分を強く両側に引き、インクが割れなければ完了。 当店の感光液の種類ー水性ベース(染み込みインク、水性バインダー) ホルダーへデザイン感光の終わった、完全に乾燥している版を取り付ける。 Tシャツなどを、MDF版に取り付ける。(スプレーのりを利用)プラテンテープをプリント台に付けると汚れを防げる。(必ず必要なものではありません) 水性インクの場合、そのまま、あるいは同じ水性インク同士混ぜて使用する。このように自由にネオカラーを混ぜ合わせて、様々な色を作ることができる。 版の上にヘラなどを使い、インクを乗せる。(I)の形に乗せる。スキージは、80度程度で、あまり力を入れ過ぎずに。(70%ぐらいの力で)ベタ塗りの場合汎用インクは、ブラックの生地に明るい色を乗せる場合、2~3回のスキージングが必要。 自然乾燥も可能で(30分~1時間)、速乾するために家庭用ヘアドライヤー、ヒーティングガン、あるいはフラッシュドライヤーなどを利用して乾燥が可能。 油性インク制作例 プラスティゾルインク 水性インク制作例 水性ラバー(ENシリーズ)インク 8カラー8ステーションロータリー印刷機 版についたインクの除去 油性(プラスティーゾル)の場合 大方のインクをへらなどで除去した後、布にクリーナー(テレピン)または油性、水性インク目詰まり解消スプレーを付けて除去できる。 再度印刷する予定のある版の場合、インクはそのままにしてOK。乾燥することはない。 水性の場合 水拭きします。50℃以下で乾燥する。(自然乾燥OK) サポートについて メールまたはページ内サポートを受け付けています。 簡単なことからお気軽にご質問ください。 ご質問の内容は、今後のサポート向上のため、premiumTブログで紹介させていただく場合がございます。 お問い合わせは質問は必ず会員登録後お願いします。info@premiumt.jp シルクスクリーンキット【セット】 水性プリント体験キットまたは油性プリント体験キット初めてシルクスクリーンに触れる方におすすめの当店のセットです。シルクスクリーンのアルミ製版キットアルミ製版を作る方におすすめの当店のキットです。

【Q&A】1カラーの網点印刷の技法について<シルクスクリーン プリント 4色分解>

1カラーで網点印刷をする場合は? 網点印刷について 網点印刷の方法はこちらのリンクをご参照ください。 【adobe-photoshop-cc】4色分解のためのフィルム製作方法/ 下記画像の<はさみTシャツ>の様なプリントの場合が1カラー印刷です。 こちらの場合は4色分版ではなく、1版で製作するので、上のブログ内容のうち【4つのファイルに分かれたことを確認することができます。】という内容から参照いただければと思います。 網点印刷におすすめの商品 網点には150メッシュ、感光液はAF-140をおすすめします。網点は油性印刷(プラスティゾル)となります。 細線及び網点印刷用の感光液アゾフィックスAF-140 エマルジョンアルミフレーム+150メッシュノーマル張り

【Q&A】シルクスクリーン初心者の方にオススメの機材

初めてシルクスクリーンをするのですが、最初に用意しておくとよい機材などありますか? 以下、初心者の方にオススメしている機材となります。ティーシャツなどの布製品への印刷を想定しております。 製版をされる場合 ライトボックスフレーム+メッシュ<(30cmx40cm または40cmx50cm) *水性インクの場合:100メッシュ程度 *油性インクの場合:120メッシュ程度バケット (25cm または 35cm)kv920(感光液) プリントをされる場合 スキージー(プラスティゾルまたは水性の専用のもの)インク: 水性インクまたは油性インク(+ 油性インクのクリーナー)油性インクの場合、ヒーティングガンまたはフラッシュドライヤー(スポットドライヤー)ヘラセット その他 シンプルフレームホルダー *製版を固定するプリント用のホルダーまたは、1カラーフレームホルダー以上が基本的なセットとなります。

【Q&A】業務用ではじめてシルク印刷する際に必要なものとは?<シルクスクリーン インク 道具>

アパレルショップでの導入を考えています。業務用ではじめてシルク印刷する際に、必要なものはなんでしょうはなんでしょうか? シチュエーションとしては、「トートバッグやTシャツ」への「プリントやハンカチ、手ぬぐい」へのプリントをしたい。また、4色分解もやりたい。という場合です。下記のものがあれば、オーダーを受けることもできるかと思います。 必ず必要と思われるもの 4カラー1ステーション ウレタンスキージ* プラスティゾルには、こちらの固めのスキージが必要です 4色分解用インク *フラッシュドライヤーまたはヒーターガンが必要です。 汎用インク *フラッシュドライヤーまたはヒーターガンが必要です。 (濃色系のバッグに印刷することが多い場合は、マットインク(高隠蔽インク)で 代用可能です。高隠蔽インクは淡色系のバッグにも利用可能です) インク用へら フラッシュドライヤー ヒーティングガン*フラッシュドライヤーの簡易版です。 4色分解やロット数の多いものには不向きとなります。 水性の染み込むインク 手ぬぐいなどの印刷に 上記染み込むインクの顔料 水性インク用の遅延剤 その他、あると便利なもの ◉テキスタイルクリーニングガン *水性の染み込むインクには使えません。 プラスティゾルインク印刷乾燥後に、生地から除去する場合に使用できます。 ◉プラスティゾルクリーナー プラスティゾルインクを拭き取った版を綺麗にするために使います。 ◉家庭用ブリーチ剤 製版を再利用する際、(感光液を除去)利用します。 製版をやらない場合は特に必要なし ◉紙コップ インクを小分けにするため プラスティゾルはラップをかけて保存可能です ◉測り インクを図るため ◉タイマー 乾燥時間を正確に測るため ◉ウエス 製版のインクを除去するときなど何かと必要になります ◉マスク ◉軍手 プラスティゾルが便利なのは、製版にインクをつけたままで 保管可能な点。 水性インクの様にいちいち洗わずに済みます。 ご質問、お問い合わせはinfo@premiumt.jpまでどうぞ。シルクスクリーン機材販売premiumThttp://premiumt.jp

【Q&A】用途にあった感光液、メッシュ、スキージの選び方は?<シルクスクリーン>

用途にあった感光液、メッシュ、スキージの選択の仕方 初めてシルクスクリーン印刷に触れる方からよくいただく質問をまとめました。水性インクは印刷後乾燥させて水洗いしたら、落ちてしまいますか? という質問をいただいたことがありますが、もちろん落ちませんよ! プラスティゾル印刷 暗い生地に明るい色の印刷 感光液:af101、120、140紗(メッシュ):100メッシュ以下スキージ:9mm75a以上 明るい生地に印刷 感光液:af101、120、140紗(メッシュ):120メッシュ以下スキージ:9mm75a以上 4色分解 感光液:af101、140紗(メッシュ):120~150メッシュスキージ:9mm75a以上メッシュテンション20n/ cm以上 水性印刷 暗い生地に明るい色の印刷 感光液:sd40紗(メッシュ):100メッシュ以下、スキージ:9mm75a以下(65aスキー地理想) 明るい生地に印刷 感光液:sd40紗(メッシュ):100メッシュ以下スキージ:9mm75a以下 メッシュ、フレームのテンション プラティゾル、水性インク:テンション16n/ cm以上 製版 フィルムのクオリティ プリンタの印刷時に可能な限りの高画質印刷をする。 シルク専用フィルム(ppc matt film)の場合、プリンタのトナーのインク接着力が優れている。(半透明フィルム)透明フィルム(ohp)の場合、2枚印刷して重ねて感光する。ご質問、お問い合わせはinfo@premiumt.jpまでどうぞ。

【水性インクから油性インクに 乗り換えるときに必要なものリスト】

【水性インクから油性インクに 乗り換えるときに必要なものリスト】 水性インクは版へのごびりつきがひどく、 扱いにくい、ということでプラスティゾルインクへの 乗り換えをされるかたが多くいらっしゃいます。 プラスティゾルインクは版にインクをつけたまま保管できるという大きなメリットがあります。 (その代わり乾燥しないので熱処理が必要となりますが・・・) 【リスト】 1インク *当店ではプラスティゾルインクを販売しています。 2スキージ9mm *水性用より硬いものですので、必ず必要となります。 3感光液(アゾフィックスシリーズ AF101など) *少量の印刷が目的の場合は水性でも利用可能な SD40でもご利用いただけます。 4フラッシュドライヤーやヒーティングガン*熱処理用 5テレピンうすめ液*版を拭き取る場合に必要です。 2のスキージは、意外と水性と一緒でいいかな〜と思われがちですが、ダメです。必要項目となります。 油性は熱処理が最も重要なポイントなので、インクのページの出ている説明をお読みになって 参考にしていただければと思います。 熱処理がうまくいかないと、ひび割れますので、よく熱処理してくださいね〜。

【Q&A】新日本造形のジアゾ感光乳剤でのプリント<シルクスクリーン>

今まで使っていた新日本造形のジアゾ感光乳剤で作った版で、そちらのインクは使用できますか?布に使用するので油性インクを探していましたが、ホルべインは製造中止ですし、困っています。もし、そちらの感光剤で作り直す場合、太陽光での露光は可能でしょうか? 当店で販売している感光乳剤のAF101はジアゾタイプですので、お使いの版でも当店のインク(プラスティゾルインク*熱処理が必要です)をご利用いただけるはずです。一度お試しください。当店のAF101をご利用の場合でも、太陽光での露光が可能です。

フラッシュドライヤー18×18中古【送料無料】

18×18インチ プラスティゾルインクを硬化させる用途で利用してください。 以下の電気の情報を確認の上、ご利用ください。 115v 1700W 15amps 予熱時間:約10分~約15分 熱処理可能サイズ:約45.5×45.5cm (最適サイズ 35cm×35cm) 18X18は一般家庭にデフォルトでインストールされているプラグでは合わない場合があります。 (必ずお住まいの地域の電気の専門家に、ヒーター115v(ボルト)、1700W(ワット)のフラッシュドライヤーが使用可能かどうかを確認してください。) さらに早い乾燥のために、より強いパワーを このフラッシュドライヤーは安価に手に入る、すばらしいクオリティーのフラッシュドライヤーです。 問題なく長期間ご利用いただくことを保証いたします。 10フィートの電源プラグ付きコード、スタンド、キャスター付属。 簡単に操作可能です。 この低コストのセットは基本的な要件を満たし、はじめての方でも、または グレードアップのためにも機能します。 オンオフのためのライトのインジケーターはありませんが、 通常約10から15分で熱が上がり、フラッシュドライヤーの吹き出し口が熱を持っているか を手で確かめることで簡単に確認できます。 ご注意 この乾燥機はこのソケットタイプを持つ専用の20アンペア回路が必要です。 2016年より18×18インチは販売終了しました。 16×16インチ プラスティゾルインクを硬化させる用途で利用してください。 以下の電気の情報を確認の上、ご利用ください。 120V【100~110Ⅴ日本で使用可能】 1575W 13.3 amps 予熱時間:約10分~約15分 熱処理可能サイズ:約40×40cm (最適サイズ 30cm×30cm) 16X16はほとんどの場合、日本で使用可能です。 必ずご使用の環境が15A(アンペア)の電気コンセントを確認してください。

【中古販売】フラッシュドライヤー(ヒート機)

米国からの輸入品のフラッシュドライヤースポットドライヤーを中古で お譲りいたします。ほとんど使っていないものです!   A4サイズの面をカバー可能。それ以上の場合は、2回に分けて熱処理を行ってください。 さらに早い乾燥のために、より強いパワーを このフラッシュドライヤーは安価に手に入る、すばらしいクオリティーのフラッシュドライヤーです。 問題なく長期間ご利用いただくことを保証いたします。 10フィートの電源プラグ付きコード、スタンド、キャスター付属。 簡単に操作可能です。 この低コストのセットは基本的な要件を満たし、はじめての方でも、または グレードアップのためにも機能します。 オンオフのためのライトのインジケーターはありませんが、 通常約10から15分で熱が上がり、フラッシュドライヤーの吹き出し口が熱を持っているか を手で確かめることで簡単に確認できます。   以下詳細です。 実質試用期間: 30回程度(1か月程度、テスト使用のみ) 購入時期:2012年10月 プラスティゾルインクを硬化させる用途で利用してください。 以下の電気の情報を確認の上、ご利用ください。 120V【100~110Ⅴ日本で使用可能】 1575W 13.3 amps 予熱時間:約10分~約15分 熱処理可能サイズ:約40×40cm (最適サイズ 30cm×30cm) 16X16はほとんどの場合、日本で使用可能です。 必ずご使用の環境が15A(アンペア)の電気コンセントを確認してください。   価格 80000円(税込) 送料込 商品は、起動確認を行った上でお送りします。 中古品の販売となりますので、傷や使用感などはご承諾の上ご購入ください。 http://premiumt.jp/item/detail/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%EF%BC%88%E3%83%92%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%EF%BC%89.html   ↑こちらの商品です。   ご購入の場合は、info@premiumt.jpまでご連絡ください。   http://premiumt.jp/item/detail/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%EF%BC%88%E3%83%92%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%EF%BC%89.html こちらからご購入も可能です!    

Tシャツをオーダーするか、自分で印刷するか?

  ↑当ショップはこちら http://premiumt.jp Tシャツの販売を考えているという方からご連絡をいただきました。 直接印刷する場合と、オーダーする場合とどちらがいいのでしょうか? というご質問でした。 ブログをご覧になっている方に少しでも参考になったらと思い、共有させていただきます。 1.直接印刷する場合 Tシャツのボディーを仕入れ、製版は製作会社で行い、 プリントのみご自分でするという流れになると思います。 その場合、印刷の機材が必要となりますので、初期投資が少々必要となります。 完全にプリンティング技術を習得しましたら、後は製版代、インク代(インク代は1枚のコストとしては それほど高くありません)、Tシャツ代のみで運営できるので、安価になります。 ●製版のオーダーはA4で6000円からとなります。 ●インクは色々種類がございますが、当店で扱っているものは、プラスティゾルインクといい、 乾燥しないため版の保存が楽ですが、ヒーティングガンという業務用の熱処理機が必要となります。 ●印刷時に版をおさえるためのホルダーが必要となります。 ホルダーがなければ、クリップなどで版を押さえることになりますが、 版ずれを起こす場合があるので、大量生産の場合は、ホルダーが必要です。 ●プリントはスキージで行いますので、A4の場合は10cmから20cmのスキージが必要です。 ●プリンティングの技術は、難しいものではありませんが、 始めは失敗する可能性がありますので、失敗するTシャツの枚数もコストに含んだほうが言いかと思います。 2.製作会社でプリントをオーダーする場合 Tシャツの枚数が少ない場合は多少コストが高くなってしまいますが、 リスクが少ないです。ただ、在庫のリスクが出てきてしまいます。 10枚印刷する場合、当店では一枚665円+Tシャツボディー価格~承っています。 大量に生産する可能性、デザインの種類が増える可能性がある場合は、直接印刷されたほうがいいと思います。 ↑当ショップはこちら http://premiumt.jp

スキージングテクニック!

千葉県市川市にあるアトリエpremiumTのオーダーTシャツへのリンクはこちら↓   こんにちは!さみです。 家のインターネットが急に接続できなくなり、なんだか足元がおぼつかない思いです。 もうすでにネットなしでは生活できなくなっちゃってるんですね・・・。 恐ろしき依存。 ネットの奴隷ですね、もはや私。 なので今日はSOHOワークができず、夫の働く工房へ出勤中。安エアコンが効かず、暑い! こちらは前回紹介したオーダーTシャツの印刷風景。 シルクスクリーンの高隠蔽プラスティゾルインクを使用しています。 3回のスキージングです。(ヒーターで乾燥させずに、3回刷り) 1回目、2回目は塗る感覚で、最後はコーティングする感覚で。だそうです・・・。 こりゃやってみなきゃわかんないわな。   拡大。くっきり気持ちいい! こちらは私が混色した水色を使って。鮮やかないい色です! 水色、最近大好きな色です!

高隠蔽と汎用インクの違いってなに?

こんにちは!あっという間に夏ですね。 セミが遠慮がちにじーじー泣いてます。   さて。今日は、シルクスクリーン印刷のプラスティゾルインクについてお話しましょうか! 高隠蔽インクと汎用インクの違いって何~?というお問い合わせがよくあります。 高隠蔽インク:高い隠蔽(隠す)力のため、下地が黒などの濃い色の生地のときに使用。暗い色の生地での スキージングが2回程度でOK。 光沢があまりない。薄い色の生地でも印刷可能。 高隠蔽プラスティゾルインク   汎用インク:薄い色の生地のときに使用。暗い色の生地の場合は、スキージングを(印刷→乾燥の繰り返し)5回ぐらい やる必要があるが、できないことはない。 汎用プラスティゾルインク どちらか一つだけ購入するのであれば、高隠蔽のほうがカバー力があるのかな・・・。   当プラスティゾルインクの大きな特性としては、 インクがついたまま、版の保管ができる、ということですね!   印刷カラーを変更する場合、版を再生する場合以外はそのままの保管でOKです。 ただし、埃には気をつけましょう~。  

製版のオーダーメードについて

製版のオーダーメードについて。 私たちのアトリエでは、製版のオーダーも受け付けています。 木製の製版ですが、耐久性も十分あり、環境にも寄りますが、(木製なので湿気には弱いです) 長持ちします。 アルミ製版に変更しました。 注意は、水洗いは厳禁ということ。AF101という感光液は、プラスティゾルインク用となります。 水性用の製版もあります。 追記 水性用の感光液を使用して、水性用の製版を製作することも可能です。 水性用の版の場合は、もちろん水洗いOKとなります。 プラスティゾルインクは、ジョルタイプのインクで、ネットリしているのが特徴。 自然乾燥しないため、目詰まりしません。 一度印刷をした後、版を洗う必要がないため、とても管理が楽です。 その代わり、ヒーターガンという150度以上の熱風が出るドライヤーの様なもので熱処理が必要となります。 プラスティゾルインクを落とす場合は、へらで一度落とした後、プラスティゾルクリーナーを 布に湿らせてから拭くという流れになります。 シルクスクリーンのプリントだけをご自身でやられたい方は、ぜひ 私たちの製版をご利用ください!リピーターの方も多く、ご満足いただいています。 サイズに合わせて、2種類あります。 製版オーダーメードのサイズを確認してください。 ご購入後、info@premiumt.jpまで、デザインのデータをお送りください。 データは、photoshopかillustratorでお送りいただくのがベストですが、 もしデザインソフトをお持ちでない場合、こちらで編集することも可能ですので、 まずはご相談くださいね! 納期は、お振込後1週間前後となります。

【Q&A】感光液アゾフィックス(AF101)の使用方法について<シルクスクリーン 製版>

当店で販売するアゾフィックス(AF101)へのご質問です。 同梱の液体と粉末はそのまま何も加えず(水orお湯)そのまま混ぜるだけ? アゾフィックスのふたに粉末パウダーを入れて, ふたの 3/1位ぬるいお湯を入れる。粉末をよく混ぜたあと, 青色液体を交ぜる. 以後白の液体にすべてを完璧に交ぜる. スクリーンに塗るのは表裏1回だけでOK?薄く?厚く? 薄く表裏を 1回塗布の後、薄く削ぐようにバケットを動かす。以後ヘアードライヤー等で即時乾燥, もう一度薄く表裏1回塗布プラスティゾルインク用感光液アゾフィックス no.1 映像参照。(最大限薄く塗るのを練習してみてください。) すぐにドライヤーで乾燥させて使用?または自然乾燥で2~3日かけて完全に乾かして使用? 直ちに乾燥してご利用ください。 露光時間13分というのはAF101を使用での露光時間でしょうか? 露光時間 13分と言うのは、シルクスクリーンライトボックス約65×45×28cm この露光機を基準で 13分となります。露光機の環境によって全く異なりますので、ご自身で最適の時間を捜していただくことになります。

自作シルクスクリーン 初めて編 教室

初心者 による シルクスクリーン  1日 体験 教室 のレポート 一緒につくった人 まやちゃん まずは、デザイン決めから。 数分ペンを持って悩んだあと、 渡されたクロッキー帳に遠慮がちにちまっと下書き・・・。 ペンをクロッキー帳につけてすぐ 「できた!」 は、早いです・・・。 ということで、デザインはマヤちゃんの「M」とぷくっとした唇に決定! スキャン 下書きをスキャンして、photoshopに取り込み、レイヤーわけをして、 画材の質感を使い分けることができるpainterにて色づけ。 当店でシルクスクリーンターンテーブルに次いで高価な、wacomのモニターで直接 ペイントです。 painterというソフトには、クレヨン、アクリル、ガッシュ、色鉛筆、コンテ、水彩・・・などなど、 思い当たる画材がすべて表現できるツールが付いています。 あくまでデジタルペイントだから、完全なリアルさは出せないけど、Tシャツのデザインには 欠かせないソフトです。(わたしには) 画材の質感をチェックして、いざ色塗り! 大胆なタッチで、豪快に色を塗りたくってくれました。 いい味だしてます。 フィルムの印刷 さて、いよいよフィルムを印刷します!レーザープリンターがウィンウィン豪快な音を立てながら、 排出作業をしてくれます。これまた時間がかかるんだ・・・。 マヤちゃんお持込みの「おいしい牛乳」を生かして、ココア休憩です。 ここからは、未知の世界! シルクスクリーン体験です。 感光液 まず、感光液を冷蔵庫から取り出して、ステンレスの容器に移します。 液体は体についたら危険そうな、緑色。でも大丈夫、毒性はありません。 グロテスクに光った緑の感光液を、シルクを張った版にゆっくりと塗っていきます。 「80度ぐらいの角度にして、まっすぐ下から上に塗ってきます。」 表が終わったら裏も。 そのあと2回目。今度は、塗る感覚ではなく、そぐ感覚で。 ひゅるるるるると、シルクとステンレスがこすれあう歯がゆい音がします。 一度乾燥。約7~8分。家庭用のドライヤーで、丁寧に。 完全に乾いたら、3度目の塗りを両面。 また乾燥。 版の完成! ライトボックスにのせる この次は、光を使って版にTシャツのデザインをつけていきます。 フィルムにスプレーのりを噴射して、空気が入らないように注意しながら、 丁寧にフィルムを版に載せます。 きれいに張り付いたら、ライトボックスの上に。 「あれ、これも作ったの!?」とマヤちゃん。 はい、これもお手製です。倹約倹約・・・。 ライトに載せて、7分待ちます。 プラスティゾルインクを混ぜて色づくり 待っている間にカラーづくり。 うちでは、プラスティゾルを使っています。油性でべたべたしているインクで、手に着いたら ちょっと厄介。紙コップに1回分、ごく少量をとっていきます。 カラーは、ホワイト、ブラック、スカーレット(レッド)、ブルー、イエローの5色。 これらを混ぜて色を調合します。 マヤちゃんは、ブラックをそのままと、鮮やかなレッドを調合。 この作業も7分を待たないまま、すぐに終わってしまいました。仕事早いです! そうこうしている間に、ライトに載せた版も終了。 シャワーで版を抜く 取り出して、水場へ。 水道に水圧が出るように特殊な蛇口をつけたホースで、強さを微調整しつつ、 洗い流していきます。先ほどデザイン部分を黒で印刷したフィルムを載せた版ですが、 光によって、黒い部分のみ反応して、水を付けるとあら不思議、きれいに緑の 感光液が落ちていきます。 水の強さの加減がすごく大事なポイント。 強すぎると、必要な部分まで洗い流し兼ねないので、注意して洗っていきます。 「わたしもやる!」と積極的なマヤちゃんでした。 ドライヤーで版を乾燥 そのあと、すぐにドライヤで乾かします。水で流れ落ちないように、版を寝かせて 上からドライヤーを当てます。 完全に乾燥したら、版についた、ピント用などの、余計な穴をふさぐため、 いらない部分のみ、再度感光液を薄くつけ、乾燥させます。 とうとう印刷 シルクスクリーンのステーションに版をセットして、下にピント合わせのための フィルムを置きます。今回は一枚のTシャツのみに印刷するために版を制作したので、 一枚の版に2カラー分をつくりました。 いよいよまやちゃんも印刷!これが一番の醍醐味です。 成功するかな・・・ドキドキ。 「お、うまい!」 結構な腕前で、印刷してくれました。 ポイントは、80度ぐらいに寝かせて70%ぐらいの力でスキージ(印刷用の、ごむべら) を引くこと。 ヒーティングガン 200度まで熱が上がるドライヤー。間違って髪を乾かさないように・・・。 今回は1枚なので、大型のドライヤーはお休みです。 完成!!! 真ん中じゃつまらない、ってことで、「心臓の位置(マヤちゃん談)」に印刷。 ロックです!素敵な作品になりました。 いっぱい着てねー!

今日のTシャツ製作アップデート!!!(TEGUTシャツ使用)

  Tシャツボディー:TEGUTシャツレッド インク:プラスティゾル インクカラー:イエロー 製作期間:24時間以内(特急プリント料金10000円+) プリント位置:バックプリント

ダンスサークルオリジナルTシャツ

Tシャツボディー:premiumTオリジナルプレミアムコットン100%、ブラック インク:プラスティゾル インクカラー:ホワイト 用途:ダンスサークル用オリジナルTシャツ http://gzm.jp(ダンスをずっと続けていこうGZM)

シルクスクリーン機械装置

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