こんにちは!PremiumTのスタッフようこです。
このブログでは、シルクスクリーン超初心者のスタッフである私が会社の片隅でひっそりとTシャツを製作してみる過程をお届けします。
今日の作業内容は「露光」です。
フィルムを版に貼り付けるときの注意
私は最初、フィルムを逆に貼ってしまったのでご注意ください…。
感光液の塗りムラがあってもちゃんと露光できる?
感光液を塗った状態ですでにムラがあったので、ちゃんと露光できるか不安です。
今回はその版で実際に試してみよう。
このチューブが中の空気を吸って、ぴったり密着させてくれるんですよね。
ライトボックスの便利なところは、このバキュームでフィルムと版をぴったり密着して、しっかりライトを当てられるところだね。早くて確実に露光できるよ。チューブをデザイン面の上には置かないように気をつけよう。
太陽光での露光は難しい?
太陽光や、露光機・ライトボックス がない場合の露光ってどうなんでしょうか?
もし自作の露光機や太陽光での露光の場合は、気をつけるポイントがあるよ。
①フィルムと版をガラス板などで押さえぴったり密着させること。隙間があるとうまくいかないことが多いよ。
②反対側を黒い紙などでしっかり覆うこと。
それでも細い線や網点、エッジ部分がはっきり出ない可能性もあるけどね。
隙間ができるとダメなんですね。