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スクリーン印刷製版用感光乳剤 AF-200 耐溶剤性感光乳剤 AF200

AF101、AF120、AF140の代用品であり、新商品です。 AF101、AF120、AF140は2025年から生産が中止されました。

スクリーン印刷製版用感光乳剤 SD-80 耐水性感光乳剤 SD80

SD40、SD40Rの代用品であり、新商品です。 SD40、SD40R、SD90は2025年から生産が中止されました。

【Q&A】感光液の耐水性は水性系インク?耐溶剤性は溶剤系インクなの?

感光液のEX2000は耐水性が「○」になっておりますが、水性インクを使用できますでしょうか。 ご使用いただけません。 耐溶剤性=溶剤系インク使用OK、耐水性=水性系インク使用OKだと認識しておりました。違いますでしょうか。 メーカーもこの表の説明には悩んでいました。耐水性の〇×記号は、耐水性と耐溶剤性は別の基準だと思ってください。化学的な表記でちょっと違う様です。当店のおすすめの「シルクスクリーン 感光液 (エマルジョン),その他選択ガイド」をご確認ください。

【Q&A】太陽光で感光について・製版について

今の時期ですと,太陽光で感光する時間はだいたいどのくらいでしょうか? 当社の技術者の経験は夏しかないので、冬の場合はどうかわかりません。 (夏の澄んだ天気30度前後、1分露光)太陽光線に直接する製版は、不安定なため感覚的にする方法以外にアドバイスするのは難しいです。 太陽光で感光について 家庭用プリンタの場合は黒いフィルムをできるだけ重ねて光が透過しないようにします。光が透過する感光液の色の変化が感じられる場合は、露光を中断し製版を洗浄します。(時間をチェックして10〜20秒単位で調整します。) 製版とフィルムを密着させることが最も重要です。 ガラス板などを使用して密着させてください。 太陽光 →→→ (ガラス板 → フィルム → 製版)*密着させる 再利用はできるのか? メッシュに塗った感光液を洗浄して剥がし,メッシュは再利用できるのですか? 上記商品で剥離可能です。詳しい使用方法 対象感光液はページを参照してください。 メッシュに塗った(感光後の)感光液の耐性期間はどのくらいでしょうか? 印刷回数と製版製作技術に関連があります。 (老化すると摩擦による剥がれが発生すると考えればいいです。)印刷回数がそれほど多くない場合はこの部分は考えなくてもいいと思います。逆に何度も印刷していないのに製版が壊れたら、正しく作られた製版ではありません。*製版時の感光液の使用量、露光時間、写真などを丁寧に記録してください。後で問題が発生したときにその記録した内容と結果を当社にお知らせください。 枠に貼ってからメッシュを洗浄する,とありましたがキッチン洗剤でも大丈夫でしょうか?使用不可な洗剤は? 油分を取り除くような感じで洗浄してください。ハンドソープ、家庭用食器洗剤を柔らかいスポンジなどを利用して製版の前後同時に洗浄してください。メッシュ専用の洗浄剤でない場合は、上記の洗剤以外はは使用しないでください。 下の「シルクスクリーンTシャツ自作したい方のためのガイド」をご参考ください。 https://premiumt.jp/silkscreen_jisaku_hajime_gaido

kv-920 感光液・Tシャツ 分野の定番商品 ジアゾ(DIAZO)タイプ 乳剤

KV-920はTシャツ分野の定番商品です。 感度が早く良い・膜の形成が良い。 耐溶剤性・耐水性・解像性・耐刷性のすべてに優れた製品となっております。 乳剤の種類 耐溶剤性・耐水性兼用感光乳剤 特徴 耐溶剤性、耐水性、柔軟性、接詈性にすぐれている。 最良解像値 50μ 固形分 46.4% 粘度 7,000mPa・s 剥離性 剥離液により剥離可能 ライフ 約1ヶ月(冷暗所保管・感光基混入後) ライフ(PS版) 約1ヶ月(冷暗所保管) 混合方法 (感光基(Sジアゾ)6g+色素(ニュープルー)18g+水又は湯(40°C)94g)+乳剤900g 混合後、約1 昼夜放置し、脱泡させてご使用ください。 用途例 顔料捺染、接着剤印刷、ワンポイントのTシャツ KV920 vs AF101、SD40 Af101 に比べて 感度が早く良い 膜の形成が良い 比較的落版が困難 SD40に比べて 感度が早く良い 膜の形成が良い 耐水性やや弱い ._warning_mark {display:none!important;}

感光液剥膜剤 (剥離剤) 落版 (国産 、 ドイツ産) 500g / 1kg

商品説明 2024年3月17日からドイツ産の剥膜剤は メーカーの原料価格の上昇と円高の変動により、金額が上がります。 500g : 1880円 1kg:3530円 シルクスクリーン製版 KV920、AFシリーズ、SD40、SD80など(感光液)製版の脱膜(落版)のための製品。 液状製品です。 使用例 一日の作業量が多い業者では、通常大きな容器に、本剥離剤を数十リットル入れ製版を筒体に浸しておく方法を主に利用します。 この動画の方法は、圧力噴射(ホームセンターなどで水洗浄用圧力噴射などを簡単に購入することができます。)とブラシで製版を剥離する方法を説明します。 動画の使用方法 テレピンなどでプラスチゾルインクを軽く拭いてください。 ざっと拭い圧力噴射機とブラシを使用して、軽くインクを製版から拭いてください。 噴射機を用いて製版剥離剤を全体的に前後に分散します。 ブラシを利用して拭きます。 感光液が溶け出すことのが見えます。 3と4を何度か繰り返します。 圧力噴射あるいは電動圧力噴射などを利用して、製版を前後きれいに洗い流してください。 ゴースト現象を防止するために、製版が完全に乾燥した後、テレピンに浸した布を利用して、同時に前後を拭いてください。 ※ 気温が下がると、内容物に硬い塊ができることがあります。 常温でよく振って完全に溶かした後に使用してください。 こちらもご参照ください 【はじめてのシルクスクリーンTシャツ製作】使用済み製版を洗浄(落版、脱膜)するコツは? 使用方法 製版のマスキングテープ、インクなどを拭き取ります 本製品をブラシや布を利用して、前、後ろによく塗ります 3~5分間放置した後、水で洗い流してください 常温で、直射日光を避け、涼しい場所に保管してください ※気温の低下により結晶化する場合があります。 その場合は暖かい室内にしばらく置いておき、容器を振っていただくと溶けて元に戻りますので問題なくお使いいただけます。 高圧洗浄機がない場合 使用前に剥離剤に結晶ができていた場合は、 木の箸などを使用して結晶ができた部分をよく砕いて振って混ぜてください。 剥離剤を両面に塗る。 ...

感光液よくある質問のまとめ:保管、混ぜる方法、露光時間、剥離について

基本的な感光液を混ぜる方法 水(40度以下の温水が好ましい)約94g+ジアゾ(パウダー)を全量入れ、よく混ぜます。【必ずパウダーを溶けてください。】 すべて溶けたら、色素も入れます。(色素はない製品もあります。)その後、乳剤に全て入れてよく混ぜます。 顔料がある商品は2番と同時に顔料も入れ混ぜます。 すべて混ざりきったら、約1昼夜放置し、脱泡させてご使用ください。 使用後は冷蔵庫保管がおすすめです。 冷蔵庫保管後、ご使用の場合はよく混ぜてから約10分間常温で放置し、脱泡させてご使用ください。 良くある質問・露光の目安 自作露光器の場合 120メッシュ・30x40内寸・乳剤厚約20μ・蛍光灯(ケミカルランプなど)6~8本・ガラスからの距離約10cm基準 感光液を塗るオススメな方法は、前と後ろそれぞれ塗った後に乾燥する。2回目からは前面のみ塗ります。 露光時間約10分を基準に自分の環境に合わせて±1分ずつ調節して見て下さい。 弊社の真空露光器の場合 120メッシュ・30x40内寸・乳剤厚約20μ~30μ基準 感光液を塗るオススメな方法は、前と後ろそれぞれ塗った後に乾燥する。2回目からは前面のみ塗ります。 LEDのモデル場合は露光時間約1分を基準に自分の環境に合わせて±15秒ずつ調節して見て下さい。 ランプのモデル場合は露光時間約1分を基準に自分の環境に合わせて±15秒ずつ調節して見て下さい。 製版の剥離について 感光液剥膜剤 (剥離剤) 落版 500mlをスプレーボトルなどの入れてからご利用ください。 剥離を表裏に噴射します。 ブラシなどでよく擦ると、乳剤が溶けてます。 約1分間放置し、水で洗います。 製版に残るインクの色などは(ゴースト)ゴーストリムーバーをご利用ください。または以下のページをご確認ください。 https://premiumt.jp/qa_20210407 その他まとめ 埃やその他の理由で、微小な穴(ピンボール)※が空いてしまう場合があります。(目に見えない場合もある・印刷に露呈します)慣れるまでは、前後各1回づつ塗り、乾燥させる練習をしてください。これで、一般印刷※2、厚幕印刷※3用の製版作りが可能になります。 乾燥乾燥時製版にあたる温度が50度を超えないようにします。(家庭用のヘアドライヤーOK!です。) 製版後は硬化のため、光があるところに放置します。(直射日光に10分ほど表裏を放置します。) ※ 製版後に感光液で穴をふさいでください。または表をマスキングテープで隠します。※2 一般印刷には表・裏を各1回塗り→乾燥→表を1回を塗り→乾燥→表を1回を塗り→乾燥をお勧めいたします。※3 表裏1回乾燥後、表をまた塗る→乾燥する。「感光液を塗る→乾燥」回数が増えるほど製版に厚みがでて、厚膜製版も制作可能です。(専用の感光液をご利用ください。af-120、SD-90a、EX-700)

シルクスクリーン 感光液 (エマルジョン),その他選択ガイド

購入ガイド 解像性が良い。油性、水性インクも良いKV-920コストパフォーマンス抜群シルクスクリーン初めての方にプラスティーゾル(油性)用:AF-101(代替品:AF-200)水性インク用:SD-40(代替品:SD-80) おすすめ商品名簡単説明水性インク、溶剤系インク両方おすすめKV-920衣類に油性インク、水性インク用のもので、高クオリティーに印刷できる、良いものがいい。Azocol Z 1衣類に油性インク、水性インク用のもので、高クオリティーに印刷できる、良いものがいい。ドイツ産水性インクにおすすめSD-40(代替品:SD-80)水性インクを多く印刷する予定である。SD-40R(代替品:SD-80)SD-40より耐水強度が高い。水性インクを多く印刷する予定である。SD-90A水性インクで厚膜が可能である。溶剤インクにおすすめAF-101(代替品:AF-200)私はプラスチゾル(油性)が楽。よく分からないが、安く良いのがいい。AF-120(代替品:AF-200)私はプラスチゾル(油性)が楽。印刷を厚手にしたい。AF-140(代替品:AF-200)私はプラスチゾル(油性)が楽。ディテールの細かい印刷が必要。EX-700AF-120より高性能が欲しい。EX-2000AF-140より高性能が欲しい。 がん原性物質非該当商品 KV-920(耐水性・耐溶剤性) AF-200(耐溶剤性) SD-80(耐水性) SD-90A(耐水性) EX-2000(耐溶剤性) ご注意 付属の粉(Q6g)は完全に溶かしてから混ぜてください。※Azocol 1/3 zの場合は「DIAZO NR.6」です。 約900mlの 感光液 の使用量の目安 A3サイズ 厚さ普通(13ミクロン)の版、約40枚 感光液保存期間テスト表 冷蔵保存期間1週間後2週間後3週間後4週間後8週間後SD-40★★★★★★★★★★★☆★☆SD-40R★★★★★★★★★★★☆★☆SD-90A★★★★★★---KV-920★★★★★★★★★★★☆★★AF-101★★★★★★★★★★★☆★★AF-120★★★★★★★★★★★☆★★AF-140★★★★★★★★★★★☆★★Azocol 1/3 z★★★★★★★★☆★★☆★★EX-2000★★★★★★---EX-700★★★★★★--- ※個人的なテストに基づいたもので、完全に保証するものではありません。参考程度に利用してください。 露光直後のイメージ シルクスクリーン感光液比較 特性 商品名解像性耐水性耐溶剤性1落版性2柔軟性特徴用途KV-920◯◯◯△◯耐水性、耐溶剤性が高い落版が困難一般印刷一般捺染精密印刷SD-40△◎△△◯耐水性が高い耐刷性が高い一般印刷一般捺染SD-40R△◎△△◯SD40に比べ解像性、耐水強度が高い一般印刷一般捺染SD-90A△○△△◯造膜性が良い感光が早い柔軟性が高い一般印刷一般捺染厚膜AF-101◯△△◎◯耐溶剤性が高い落版が容易一般印刷AF-120◯△△◯◯造膜3性が良い一般印刷AF-140◯△△◯◯解像性良い一般印刷EX-2000◎◯◎◯△耐溶剤性が非常に高い耐刷性が高い解像性良い電気回路印刷細線および網点印刷EX-700◯◯◯◯◯耐水性、耐溶剤性が高い造膜3性が良い解像性良い電気回路用厚膜印刷 その他厚膜印刷全般Azocol z 1◯◯◯△-耐水性、耐溶剤性が良い一般印刷一般捺染精密印刷 ご注意 冷暗所(10~25℃)で保存して下さい。乳剤の劣化を最小限に抑えることができます。 当社からの出荷日より半年間以内に、感光剤混合後は一か月以内にご使用下さい。 熱や光によってゲル化や解像性の低下を引き起こし、低温によって粒子の発生を引き起こしますのでご注意願います。 感光剤(ジアゾ)は、乾燥した(湿度 50%以下)冷暗所(5℃以下)での保存により、感光剤の劣化を最小限に抑えることができます。 吸湿性が強く水に弱いため開封後放置しますとタール化し使用不可となります。 熱や光によって反応が進み窒素ガスが発生し使用できません。 容器の破裂にご注意願います。 乳剤と感光剤をムラなく混合した後に、約#300 で濾過し一昼夜脱泡して使用して下さい。 塗布後の乾燥は乾燥機内温度を 40℃以下に設定し十分に乾燥して下さい。 製版条件毎に適正露光値を測定し露光して下さい。 保管 光に反応するため暗所で保管して下さい。光にあたるとかぶり、抜け不良の原因となります。 吸湿性が強いため乾燥した(湿度 50%以下)所に保管して下さい。(吸湿すると硬化不良を起こし剥がれや強度劣化の原因となります) 熱に反応するため冷所 (5~25℃)で保管して下さい。常温で長時間放置すると、かぶり、抜け不良の原因となります。 上記条件下で半年程度の保管が可能です。 乳剤の廃棄 下水への大量の廃棄は厳禁。 少量の乳剤を下水に流すときは各自治体の指示に従って廃棄してください。 大量に捨てる場合は、産廃処理、または新聞紙等の上に乳剤を広げ、よく乾燥させてから廃プラスチックとして破棄してください。 シルクスクリーン...

スクリーン印刷製版用感光乳剤 ex2000 細かい図柄の印刷に特化した商品 ジアゾ(DIAZO)タイプ

商品説明 EX2000は細かい図柄の印刷に特化した商品です。 凹凸のある生地だと再現できないほどの細密印刷用てす。 EX-2000は、耐溶剤性の感光乳剤(感光液)として開発致しました。 耐溶剤性はもちろんのこと、細線の解像性・印刷性・耐刷性に大変優れた性能を有しています。 乳剤の種類 耐溶剤性感光乳剤 重量 Sジアゾ5g、色素ブルー18g、乳剤900g 特徴 コーティングがしやすい.製版時のべた付きが少ない。 固形分 35.9% 粘度 9,900mPa・s 最良解像値 20μm 剥離特性 剥離液(感光液剥膜剤)による剥離可能 ライフ 約1ヶ月(感光基混入後・冷暗所保管) 最適露光時間 光源:3KW メタルハライドランプ 距離:1 m 紗:テトロン黄270 メッシュ 乳剤厚:10 μm 時間:約90 秒 混合方法 感光基(S ジアゾ) 5g 色素(ブルー) 18g + 乳剤 900g 水または温水(40℃) 95g *混合後、約1 昼夜放置し、脱泡させて御使用ください。 用途 電気回路印刷...

Azocol z 1(旧Azocol z 1/3) 感光液 KIWO エマルジョン ジアゾ(DIAZO)タイプ

お知らせ 2022年7月より従来の後着色から着色済みに変更になりましたので、今まで付属していた着色剤(青い小瓶)はなくなり、初めから乳剤本体に青い色が付いています。それに伴い、名称はZ 1/3からZ1に変更しました。 約0.9kg 物質の特定 単一製品・混合物の区別:混合物 化学名:酢酸ビニル?アクリル系共重合体水性エマルジョン 主成分: 成分 含有量% ポリビニールアルコール 5~10 拡散ポリビニールアセテート 15~20 拡散ポリアクリル 10~20 水 50~60 危険物・有害性の分類 分類の名称:分類基準に該当しない。 有害性:皮膚刺激性がある。 応急処置 眼に入った場合:清浄な水で最低1 5 分間眼を洗浄し、直ちに眼科医の手当てを受けること。 洗眼の際は、まぶたを指でよく開き、眼球、まぶたのすみずみ間で水が行きわたるように洗浄する。(コンタクトレンズを使用の際は、はずしてから行う) 皮膚に付着した場合:汚染された衣類、靴などを速やかに脱ぎ捨てる。 製品に触れた部分を水又は微温湯を流しながら洗浄する。石鹸を使用しよく落とす。 外観に変化がみられたり、痛み、かゆみが続く場合は直ちに医師の診断を受ける。 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移す。万ー中毒を生じた場合は、直ちに医師の診断を受ける。 飲み込んだ場合:水でよく口の中を洗浄し、直ちに医療処置を受ける。 火災時の措置 消火方法:不燃性物質 消火剤:粉末、二酸化炭素、泡、水消火 漏出時の措置 少量の場合:乾燥砂、おがくず、ウェス等に吸収させて密閉できる空容器に回収する。 大量の場合:盛土で囲って流出を防止し、安全な場所に導いてから処理する。 どちらの場合も回収した物質を廃棄する際は、法律及び自治体の規則に従うこと。 取り扱い及び保管上の注意 取扱い:取扱いは、排気装置の設備が望ましい。皮膚や眼に触れぬよう、保護グロープ、保護眼鏡等を 着用のこと。休憩所には、手洗い、洗顔等の設備を設け、取扱い後に手、顔等をよく洗う。 保管:直射日光のあたらない涼しくて換気のよい場所(冷暗所)に保管すること。 暴露防止措置 許容濃度:なし 設備対策:取扱いについては、排気装置の設備が望ましい。 保護具:呼吸用保護具:特に必要なし 保護目眼:ゴーグル型 保護手袋:溶剤用手袋など不浸透性のもの。 保護衣:必要に応じて保護前掛け、保護長靴などを使用する。半袖の作業着は避ける。 物理/化学的性質 外観:乳白色粘稠液体 色:着色剤により異なる...

厚膜用耐溶剤性感光乳剤 ex700 ジアゾ(DIAZO)タイプ

商品説明 ジアゾタイプ感光性乳剤 凹凸のある生地だと再現できないほどの細密印刷用てす。 EX-700は、30~200μ 程度の厚膜用耐溶剤性感光乳剤として開発致しました。造膜性が良く、高感度で解像性に優れた乳剤です。 EX-700 200μまで制作可能な厚膜用乳剤 乳剤の種類 厚膜用耐溶剤性感光乳剤 重量 Sジアゾ1g、顔料Kブルー5g、乳剤 900g 特徴 高解像・造膜性が良い・感度が早い・柔軟性に富み、クラッキングの心配がない 固形分 38.3% 粘度 10,000mPa・s 最良解像値 20μm 剥離特性 剥離液(感光液剥膜剤)による剥離不可能 ライフ 約1ヵ月(感光基混入後・冷暗所保管) 使用方法 光源:3KW メタルハライドランプ 距離:1.5m 紗 :テトロン黄270 メッシュ 乳剤厚:100 μm 時間:約100秒 最適露光時間 (感光基「Sジアゾ」1g + 温水「40°C」 40g + 顔料「Kブルー」5g)+乳剤 900g *混合後、約1 昼夜放置し、脱泡させてご使用ください。 混合方法 乳剤に感光基を混入後、スキージ面に2~3回コーティングし乾燥する。その後プリント面10回のコーティングを10~15分の乾燥をはさみ、何回か繰り返すと約100 μmの膜層が形成されます。現像は、水に5~10分浸漬後プリント面から軽くシャワーしてください。 用途例 電気回路用厚膜印刷 その他厚膜印刷全般

TH-100 厚膜印刷 感光液 非がん原性物質 耐水性・解像性が良く、柔軟性が非常に高い

SD90Aの代用品であり、新商品です。 SD90Aは2025年から生産が中止されました。

【はじめてのシルクスクリーンTシャツ製作】製版①バケットを使って感光液を塗る。ムラができてしまった場合は?

こんにちは!PremiumTのスタッフようこです。このブログでは、シルクスクリーン超初心者のスタッフである私が会社の片隅でひっそりとTシャツを製作してみる過程をお届けします。本日の作業内容は「感光液を塗る」です! はじめてのTシャツは水性プリント?油性プリント? Tシャツにプリントする時、油性インクがいいいのか水性インクがいいのか?これを悩むお客様は多いですね。仕上がりの好み次第ですが、最初の入り口は水性インクの方が入りやすいかな?と思います。油性はあのインクがのった感じの質感がまた良いんですけどね。 水性プリント、油性プリントどっちがいいの!? 今回は水性インクなので、使用する感光液はSD-40。当店人気商品です。 水性用感光液 SD-40 ※感光液(感光乳剤)とは紫外線によって固まる液体のことです。 感光液を塗る前の準備 塗る時、両手・片手ではどちらの方が良いですか? どちらでもやりやすい方でいいよ。でも両手でやる場合は安定したところに版を立てかけないと、ずれてしまってかえってやりにくいかもしれないね。片手でフレーム部分を押さえて、もう片方の手で塗った方が安定すると思うよ。 バケットで感光液をきれいに塗るのってむずかしい! こちらの動画ではササーっと軽い感じで塗っていますが… https://youtu.be/X9LX0kNm6ts 感光液を均等に塗れないときは とりあえず全体を塗れたしこれで大丈夫かな? そのままだとムラになっちゃうよ。薄く均等に重ねないとダメだから、厚い部分を削ってみて! 削るって、どうやってやるんですか? バケットを使って感光液の分厚い部分を削るんだよ。 とりあえずガタガタの1回目ですが、一度乾かします! 感光液を完全に乾かすのに、自然乾燥でどれくらいの時間がかかる? 会社では製版乾燥機を使って一気に乾燥させていますが、普通は地道に乾くのを待ちますよね。自然乾燥での乾燥は、気温と湿度にもよりますが、光には十分気をつけてあまり長い時間は置いておかない方がいいようです。(最長でも1日程度)なるべく早めの方がいいので、ドライヤーで手早く全体を乾かします。 製版乾燥機 部分的に乾いてない部分があるけど、これは完全に乾かさないとダメですよね? ドライヤーで完全に乾かしちゃって大丈夫!乾いてから2層目を塗っていこう。 このムラはなんですか? 原因は様々だから特定できないけど、たまにある現象だよ。前のプリントのインクが残っていたか、表面にホコリ・ゴミがついていたか、感光液自体にゴミなどが入っていたかなど。 えー!この版はもう使えないんですか? 今回はこのまま感光液を重ねて塗って試してみよう。 乾いたあとに、もう1層塗ってみる。両面に塗っていいの? 2層目は両面に塗っていいですか? もう1層塗るのは、Tシャツ側(表)だけで大丈夫だよ。 これは、バケットの端に感光液の固まりができてしまっているせいだね。2回目を塗る前にキレイに拭き取っておくことが重要だよ! 乾かしてからもう1回塗り、再度完全に乾かしました。今回は表側に薄く計3回塗っています。 感光液を無事?塗り終えました!次はデザインを印刷したフィルムをのせて、露光していきます。最後までお読みいただきましてありがとうございました! ▶︎ はじめてのシルクスクリーン!スタッフ編/ブログ一覧

【Q&A】感光液とインク(DYEカラー+網点)はどれが適してる?<シルクスクリーン>

感光液とインク(DYEカラー+網点)はどれが適してますでしょうか? 網点印刷でのおすすめの組み合わせは、 水性:SD-40R、または、KV-920 + 当サイトのすべての水性インク (ENインク、DYEカラー、染み込むインク...)油性:AF-140 + 当サイトのすべての油性インク (プラスティゾル...) つまり、製版が問題なければ、どのインクを使っても構いません。 注意 網点の大きさは、比較的大きくする必要があり、水性系は乾燥が速く、遅延剤(EG)を添加する必要があります。また、インク返しをして、インクの自然乾燥を遅らせるようにします。 油性系は熱処理に細心の注意が必要です。 当サイトの検索ボックスにキーワードを検索すると、様々な資料が出てきます。参考にしていただければと思います。

【Q&A】製版(感光液 AF-101)の時にふやけてシワが出来てしまう。<シルクスクリーン>

現在、AF-101の感光液を使用し、100メッシュに塗布して感光しております。 【ききたいこと】 水で濡らしてから1分程待ち、ホース(ジェット)で抜いておりますが、水をかけている間ははキレイに抜けるのですが、5分ほど時間が経つと感光した部分の端っこ(dやbやaの中の部分や、周りのライン)がふやけてシワが出来てしまいます。これを解消したいです。 【環境と方法】 現在5Wのケミカルランプを5本設置したアルミ箱の上にガラスをつけ、そこに透明シート(デザインしたもの)を2枚重ねで置き、その上に完全乾燥させた版を置いています。感光時間は12分です。デザイン的に特に細い線や点はありません。【乾燥方法】 裏表に感光液を塗り、(できるだけ漉き取っています)1昼夜暗室で乾燥します。もう一度裏面に感光液を塗り(漉き取っています)、1昼夜暗室で乾燥させ、38度に暖めた釜に入れて1時間乾燥させています。 以上、作業環境です。もし他に情報が必要であれば、お送りいたします。 何かが間違っているからこのような結果になると考えています。何が間違っているかわかりません。 *まず、感光液を節約するために15cm x 15cm程度を目安に製版をテストします。*乾燥はヘアドライヤーを使用して熱い風で高速乾燥します。 (25cm程度離して) -  10分前後で乾燥します。*暗室でやらなくても大丈夫です。一般家庭の蛍光灯の下でテストします。 露光時間:20分を目安にテストします。露光された部分とそうでない部分の境界が明確に表れることを確認します。 * SDシリーズとは異なり、AFシリーズの場合は、水に弱いため、露光を確実にする必要があります。 感光液の塗布:AF101の感光液塗布を可能な限り薄く削りましょう。*ある程度上手くいくようであれば厚さを上げる練習をします。 洗浄:洗浄時間はもっと短くする方法をお勧めします。- シャワーを利用して(最大パワー)5秒裏を浸し、1〜2分間の前面だけ洗浄します。*製版が壊れる場合露光時間を増やします。*製版の露光されない部分がうまく落ちない場合は、フィルムをさらに重ね光を確実に遮断します。(重ねるフィルムは同じデザインのもののことです)

【Q&A】感光液、晴天下での露光!<シルクスクリーン 製版>

版の紗張りの後、中性洗剤で洗い、ドライヤーで乾燥しましたが、乳剤を塗ってすぐに暗所で自然乾燥したら、丸く薄い点々が数ヶ所できてしまいました。これはなんでしょうか? 感光液をよく混ぜてください。冷蔵保存後、冷たい状態ですぐに使用する場合、生じることもあります。*製版に大きな影響はありません。 露光の過程において、ネガの黒が濃くないと黒部分が半分感光してしまうような状況があり、洗浄の工程でシャワーで抜けず、強くこすると脱版してしまうこともつかめたような気がします。ネガの作成も重要ですね! 完全透明のohpをご利用でしたら、2枚重(同じデザインのものを)で一度お試しください。 晴天下での露光時間は、製版が厚すぎなければ13~15分でキッチリ感光はしますが、乳剤の乾燥があまいと、洗浄時にだんだん溶けてくるような気がします。このような検証で間違っていないでしょうか? 説明を聞く限り、特に大きな問題はないようです。製版時間のチェックと、以後のために写真をとって残しておくと、役にたつかと思います。

【Q&A】用途にあった感光液、メッシュ、スキージの選び方は?<シルクスクリーン>

用途にあった感光液、メッシュ、スキージの選択の仕方 初めてシルクスクリーン印刷に触れる方からよくいただく質問をまとめました。水性インクは印刷後乾燥させて水洗いしたら、落ちてしまいますか? という質問をいただいたことがありますが、もちろん落ちませんよ! プラスティゾル印刷 暗い生地に明るい色の印刷 感光液:af101、120、140紗(メッシュ):100メッシュ以下スキージ:9mm75a以上 明るい生地に印刷 感光液:af101、120、140紗(メッシュ):120メッシュ以下スキージ:9mm75a以上 4色分解 感光液:af101、140紗(メッシュ):120~150メッシュスキージ:9mm75a以上メッシュテンション20n/ cm以上 水性印刷 暗い生地に明るい色の印刷 感光液:sd40紗(メッシュ):100メッシュ以下、スキージ:9mm75a以下(65aスキー地理想) 明るい生地に印刷 感光液:sd40紗(メッシュ):100メッシュ以下スキージ:9mm75a以下 メッシュ、フレームのテンション プラティゾル、水性インク:テンション16n/ cm以上 製版 フィルムのクオリティ プリンタの印刷時に可能な限りの高画質印刷をする。 シルク専用フィルム(ppc matt film)の場合、プリンタのトナーのインク接着力が優れている。(半透明フィルム)透明フィルム(ohp)の場合、2枚印刷して重ねて感光する。ご質問、お問い合わせはinfo@premiumt.jpまでどうぞ。

【Q&A】SD-40感光液での製版、露光時間はどれくらい?<シルクスクリーン>

今回、sd-40 水性ベースインク用の感光液 を購入させて頂きましたが露光時間の質問があります。大体ででいいので露光時間を教えて頂ければ幸いです、もちろん状況・状態により露光時間は変わってくると思いますが、ざっくと知っておきたいのです。露光法は版からケミカルランプまでが約15cmぐらいの幅がある露光機で太陽光などの自然露光はしません。大体で構いません。あと、露光剤を版に塗る場合、表2+裏1回でした場合と塗るのか、表2+裏1回 × 乾かしてもう一度の計2回塗りをした場合をしたほうがいいのか、また二度塗りした場合の露光時間は1度塗りより長くなるのでしょうか?私は、何回しても露光後に水で流すと、抜けるべきないところも抜けてしまう現象が度々起こるので、露光時間は15~20分と逆に長すぎて膨張してしまってるのでしょうか…(正直状況は細かいところ人それぞれなので、アドバイスしにくいはずですが) ①露光時間約10分を基準に自分の環境に合わせて1分ずつ調節して見て下さい。(大体の場合、10分で問題ありません。) ②感光液を塗るオススメな方法は、前後ろそれぞれ塗った後に乾燥する。初心者の場合微小な穴が空いてしまう場合があります。(目に見えませんが、印刷に露呈します) 慣れるまでは、前後各1回ずつ塗り、乾燥させる練習をしてください。ある程度慣れてきたら、状況に合わせて乾燥の後にまた塗る→乾燥する 感光液を塗る回数が増えるほど製版に厚みがでて、厚印刷になる効果があります(インクがたくさん押し出される) ③乾燥乾燥時製版にあたる温度が50度を超えないようにする。(家庭用のヘアドライのクールまたは、扇風機の風など)

【Q&A】新日本造形のジアゾ感光乳剤でのプリント<シルクスクリーン>

今まで使っていた新日本造形のジアゾ感光乳剤で作った版で、そちらのインクは使用できますか?布に使用するので油性インクを探していましたが、ホルべインは製造中止ですし、困っています。もし、そちらの感光剤で作り直す場合、太陽光での露光は可能でしょうか? 当店で販売している感光乳剤のAF101はジアゾタイプですので、お使いの版でも当店のインク(プラスティゾルインク*熱処理が必要です)をご利用いただけるはずです。一度お試しください。当店のAF101をご利用の場合でも、太陽光での露光が可能です。

【Q&A】感光(AF101)についてのご質問<シルクスクリーン>

この週末AF101を使っての感光にチャレンジしました。何回も何回も失敗し(以下経緯) ・専用のバケットがないため100均のアクリルBOXで代用指示通り表裏1回、乾かしてまた1回。60分露光しても、水で流すと原稿部以外も脱版。(原因)専用のバケットではないので薄くぬれず、厚かったために失敗したのではないか? ・2層(2回)塗りでは無理だな~と思い、1層塗りでチャレンジ。何回も失敗し、自分の露光器(15W×4本)で18分前後だな~とわかる。しかし、水で流すとなかなかとれない(原稿部)。指でこすってもなかなかとれない。1分以内とかとうてい無理だな~と思う。何回もまた失敗し、結局1回塗りではダメなのかなとまた2回塗りでチャレンジ。 ・最初は厚く塗りすぎたんではと考え、アクリルBOXをバケットの代わりではなく内装用のヘラで薄く薄く、薄~く表裏2回。乾かして20分露光で試してみる。水で流すと脱版…。しかし、一部のみの脱版だったため、露光時間を25・30・35とやっていけばうまくいくんじゃないかと希望を持つ。 こんな感じで現在にいたっています。次は露光時間を30分で試してみるつもりです。以上のような判断で進んでるのですが、あとは露光時間の問題だけなのでしょうか?それと、水で原稿部を流すときなかなか早くとれません。(1分以内?)どういうやり方をしたらいいのでしょうか? 1. バケットを利用して薄く塗るのを勧奨します。2. 感光前、感光液はヘアドライヤーで完壁に乾燥してください。3. ライトと硝子の間隔は 10〜15cm程度にしてください。4. 15w 4個の間隔は 10cm程度にしてください。5. 感光時間は 15分位で、前後5分以内で調節してください。6. 製版と硝子は完璧に圧力をかけて密着させてますか?本などで重さを与え、必要のない光が入らないようにしてください。7. 通常、ガーデニングなどで使うシャワーを利用するのを勧奨します。強い圧力で水を振り撤いて素早く製版しなければなりません。(基本的に強い圧力に耐えることができるように版を充分に露光することが重要です。)8. 3番(回)が難しければ、 一般の家庭用シャワーを利用してください。(重要)9. シャワー利用時、手で版を擦らないでください。10. 製版が終わったら素早く乾燥します。11. スポンジ等に水を濡らして必要のない所に残った感光液の薄い膜を取り除きます。 (また乾燥します。) ポイント! ・感光液を薄く塗る練習をしてください。・完全に乾燥する必要があります。

【Q&A】水性ラバーインクと感光液アゾフィックスについて<シルクスクリーン>

ネットで調べると「水性ラバーインク」を使っているところが多く、油性は使用後のインク除去等大変そうだったので…。汎用インクは水性ですか?感光剤「アゾフィックスno.1」の注文を入れましたが、水性ラバーインクの場合も大丈夫ですか? 当店のアゾフィックスAFシリーズは、プラスティゾルインク専用となります。水性専用の感光液にご注文の変更が可能です。当店のプラスティゾルインクは油性の分類となりますが、空気に触れても乾燥しないインクですので、別途ヒーターガンまたは、フラッシュドライヤーなどの、高温乾燥器が必要となります。利点は、水性インクのように使用ごとに版を拭く必要がなく、インクが版に付いたままの状態で保存可能というところです。

【Q&A】製版する版は大きいのに、バケットが小さい場合はどうすればいい?<シルクスクリーン 感光液>

製版する版は大きいのに、感光液を塗るバケットが小さい場合、左右が薄くなり、真ん中の部分が濃くなってしまいます。濃い部分と薄い部分で、感光後に誤差が出てしまいます。どうしたらいいですか? 感光液を濃く塗り過ぎているために誤差が出ています。左右と真ん中で厚さが違うためです。感光液をそぎ落とすようにバケットを動かしてください。かなり薄めに塗るのがポイントです。

シルクスクリーン初心者で毎回失敗…だけど挽回したい!

以前からシルクスクリーンに興味があり何度か御社からも商品を購入して挑戦したのですが1回もうまくできず、ちゃんと機材を揃えてやってみようと思い今回必要な機材を全て調達しようと思いご連絡させて頂きました。どの機材がいいかなど全く分からないのでお忙しいところ恐れ入りますがサポートして頂けますと幸いです。 機材のご紹介の前に質問をさせてください。 シルクスクリーンを使うのは衣類に対してでしょうか? 印刷目的を教えてください。 熱処理などの装備は考えていますか? (フラッシュドライヤーなどの購入は考えていない場合は、熱処理が必要ない自然乾燥インク類をご紹介します。熱処理装置があればインクの選択の幅が広がります。) 製版に関する機器は購入を希望していますか?  最大印刷サイズはどの程度考えていますか?  総予算を教えてください。 他に当社で知っておくべき事項があれば教えてください。 (例:場所が3mx3m程度しかない。等…) 下記の通りです。 主な印刷目的な衣類(Tシャツやスウェットなど)がメインではありますが、ポーチやエプロンなども作ってみたいなと考えています。 熱処理の装備は知識不足であまり考えていませんでしたが幅が広がるなら購入したいです! 製版は自力で木でやっていました。もし便利な機材があるなら検討したいです。 最大A3程度を想定しています。 50万円程度です。 設置予定の場所は2.7m x 2.7mの部屋と、小さい暗室があります。 次の機材をお勧めいたします。スペースが狭いのでメッシュ貼り機などは非効率的ですので、メッシュ付きの版を購入するか、自作で版を作成することをおすすめします。 1色には1カラーフレームホルダーをおすすめ、多色には4カラーフレームホルダーをおすすめ インク:プラスティゾルインク(必ず熱処理必要) シミーインク(染み込みインク・自然乾燥) 目詰まり解消スプレー 露光機:LEDタイプ・50x60cmA3ノビ 熱処理機:フラッシュドライヤー(オレンジモデル)・220V 感光液:KV-920(水性・溶剤系両方利用可能) スキージー 75Aをおすすめ(基準として) バケット(アルミやステンレス) インクヘラ その他あると便利な機材 計量計:インクや添加剤の計量 プラスチックカップ:インクを混ぜる時 パントン フォーミュラ カラーチャート:カラーの基準として ウォッシングタンク:製版の時 高圧洗浄機:製版の時 メラミンスポンジ:製版の時 製版を保管することについて スペースが狭いため、版の保管をできるだけ抑制する必要があります。時間が経つにつれ、その数量は増えると思います。可能であれば、木材や鉄製のフレームなどを使用して、版を天井に近い位置で保管することを検討してください。最初からフレームのサイズを一定にし、約2cmの誤差で収納するのは、地震などにも比較的安全な方法だと思います。 ウォッシングタンクはどの形でもいいので、必ず持っていることがおすすめです。 露光機は重要 基本的に、シルクスクリーンは版を作ることが最も重要な部分だと考えます。 二つの選択があります。 当社の露光装置を購入して露光する方法です。 版の塗布量や乾燥の条件が合えば、当社とほぼ同じ基準での版の仕上がりになります。 自作の露光機などを利用する場合適切な露光のタイミングを見つける必要があります。注意点としては、フィルムと版、ガラスのプレスがしっかりと行われることで、良い仕上がりになると思います。 インクと熱処理機 インクはプラスティゾルとシミーを両方テストを行なってください。衣類用として、その結果物の違いが最も顕著に出る代表的なインクです。 水性インクは水彩画やアクリル絵の具のような感触で使用できますが、1〜2枚以上の印刷は意外と乾燥が非常に早く、添加剤なしでの印刷は非常に難しいです。プラスチゾルの場合、熱処理というハードルを乗り越えることができれば、使いやすいインクだと思います。熱処理をしないと固まらない特性を利用すると、印刷中にちょっと気を抜いてもインクは乾かないため、取り扱いが容易ですが、逆に必ず熱処理をしなければならない手間があります。 しかし、多数の印刷物を短時間で印刷するためには、自然乾燥型のインクであっても、数枚以上保管するには表面熱処理が必要です。その意味で、熱処理機は非常に便利な機器です。個人的な選択としては、露光機よりも熱処理機の投資をおすすめします。 衣服への印刷、ガラスへの印刷、プラスチックへの印刷、木への印刷など、その特性に適したインクは、大きく溶剤系、水性系に分かれ、その中でも蒸発(自然乾燥)型、熱処理型、2液硬化(化学反応)型など、様々な形態に分けられます。 機材のまとめ 1カラーフレームホルダー(または4カラー)、フラッシュドライヤー、露光機があると便利です。コストをできるだけ抑えて、一つだけ選ぶならば、フラッシュドライヤーをお勧めします。シルクスクリーンを長くやっていくのであれば、必須の機器です。 趣味のレベルでしたら、フラッシュドライヤーの代わりにヒーティングガンをお勧めします。

アルミニウムのバケット(スクープコーター)

シルクスクリーンアルミニウムのスクープコーターの説明概要 シルクスクリーン感光液 アルミニウムのバケット(スクープコーター) アルミニウムのバケット(スクープコーター)で、感光液をメッシュに均等に塗ることができます。 アルミバケットに比べて適度な重さと溶接で仕上げられています。 スクープコーターの選択は製版より5cm小さい物をお勧めします。 誤差:+- 7mm

値上がりにつきまして

世界的に原材料供給が不安定になり、物流費も増加したことが起因し、メーカーにて価格引き上げが段階的に行われています。 当社でも商品の価格引き上げを商品別に進めてまいります。 対象商品は下記のリストをご確認ください。 感光液、関連液類国内メーカーのインク類、関連添加剤アルミフレームポリエステルメッシュ容器類 2022年4月から5月まで商品別段階的に行います。

大型 真空 LED UV ライトボックス 60x90cm, 90x95cm 露光機

大型サイズ露光機の使用方法 https://www.youtube.com/embed/OkelII1kwqM 真空機能のあるLEDタイプの露光機(ライトボックス)は、シルクスクリーン製版に特化した露光機です。 デジタル式のため、ボタン操作で簡単に製版ができます。 露光 フィルムと製版を載せ、蓋を閉める (power)電源を入れる (vacuum)真空を設定(秒単位) (exposure)露出を設定(秒単位) (start)スタートボタンを押す *中止は(start)スタートボタンをもう一度押す。 停止・リセット 終了後電源を切る 蓋を開け製版を確認 *(reset)リセットはタイマーをに戻す。 露光機の製版設置イメージです。 制作事例 https://www.youtube.com/embed/yiP5eJ5kVHE 感光液はKIWO AZOCOL Z 1/3、50x70cm内径(外径60x80cm厚み2.6cm)のオーバーサイズ製版を使いました。(穴が開いたり、テンションも弱い、汚れもある製版です。)+120メッシュです。 油剤の塗布は表面2回、裏面1回後、最後に表面1回(薄く削ぎ落とすようにバケットを動かします) 製版の端っこを利用して露光しました。 真空は120秒、露光時間90秒です。(水につ強いのSD-40, KV-920, AZOCOL Z 1/3は60秒でも露光OK) 洗浄時間は、約1分ほどかかりました。 説明概要 真空機能のあるUVライトボックスは、シルクスクリーン製版に特化した露光機です。 デジタル式のため、ボタン操作で簡単に製版ができます。 露光機のサイズ ​ サイズ 露光部分サイズ:B1 約--cm、A1 約--cm 最大フレームサイズ(外寸):B 約90cm、A 約95cm 機器のサイズ:C 約138cm 、D 約128cm、E 約44cm フレームについて アルミフレームの他に木枠フレームでもご使用いただけます。 木枠の歪みが大きい場合はうまくバキュームで密着しない可能性もありますのでご注意ください。 モデル比較 ワークサイズ (フレーム外寸) フレーム外寸:約90cm X 約95cmまで/ 露光サイズ約90cm X...

製版乾燥機 (100cm X 70cmまで収納可能)

製版乾燥機の説明概要 業務用シルクスクリーン時短に。 製版用の速乾製版乾燥機(ドライヤー)です。 外寸100cm x 70cmまで収納可能です。 電圧/ ワット数 220v (2000w) コンセントプラグコードなし(電気ケーブルのまま)て納品されます。 最大フレームサイズ(外径) 約105cm x 約82cm x 約9cm(高さ) 重量 約140kg 本体のサイズ 120cm x 90cm x 110cm フレームスペース 5スペース 最高温度 ~約65度 予熱時間 約20分 使用方法 本装置は予熱時間が必要です。 パワーを入れて予熱します。 (約20分) 55℃(感光液の乾燥温度によります)度に達したら感光液を塗ったスクリーンを入れて乾燥させます。 感光液の塗布量によって異なりますが、約5分~程度で乾燥になると思います。

シルクスクリーン プロフェッショナル キット

プロのためのシルクスクリーンキットです。 インクの種類 プラスティゾルインクセット プラスティゾルインク マットシリーズインク1kg(計15カラー・ホワイト、ブラックは4kg、) 蛍光カラーインク各500g(計8カラー) ミックスカラーインク各500g(計8カラー) 添加剤 粘度低下剤0080 500ml パントンカラー表 スキージー 75A 35cm x 4セット 感光液 AF-101 1点、AF-140 1点、KV-920 1点 ポリエステルメッシュ #100 x 5m、#120 x 5m、#150 x 5m 水性インクセット ENインクシリーズ、染み込みインク ENラバーインク各3kg(計3カラー) 染み込みインク各3kg(計2カラー) ネオカラー80g(計21カラー) スキージー 65A 35cm x 4セット 感光液 SD-40 1点、SD-40R 1点、KV-920 1点 ポリエステルメッシュ #80 x 5m、#100 x 5m、#120...

【お得な5%OFF!】シルクスクリーンはじめてセット(水性インク)白Tシャツ3枚・製版オーダー付

初めてシルクスクリーンを体験する方におすすめのセット 【5%OFFでお得!】プリントしたいデザインを当店で製版しますので、お届け後すぐプリントできます! *網点のような細かいデザインは再現できない場合がございます。詳しくはお問い合わせくださいませ。 セット内容 オーダー製版(A4/A3サイズをお選びください) フレームホルダー インクヘラ(長い) シミーインク300g(色をご選択ください) ダイカラーは環境安全性に優れた、布・紙兼用の水性スクリーンインクです。 低臭性のインクなので、環境に優しく作業が安全です。 添加剤の必要が無く、そのまま使えます。 スキージ(A4:25cm、A3:35cm) 目詰まり解消スプレー(クリーナーとしてもお使いいただけます。) United Athle ユナイテッドアスレ 5001-01 5.6オンス ハイクオリティーTシャツ カラー:ホワイト 3枚 *通常は同サイズ3枚セットとなります。サイズ違いをご希望の場合は、ご注文時に備考へご記入ください。 はじめてセットA4 はじめてセットA3 製版サイズ A4サイズ:10,800円 感光液:KV-920 30x40cm(内径)アルミフレーム +100メッシュノーマルばり A3サイズ:11,300円 感光液:KV-920 40x50cm(内径)アルミフレーム +100メッシュノーマルばり デザインデータ info@premiumt.jpにデザインデータをお送りください。 *データはai, psd, pdfのいずれかのファイル形式でお願いいたします。 シミー「染み込みインク」 お好きなカラー 300g インクヘラ(長い) 1点 ウレタンのスキージー9mm 65A/25cm:1点 65A/35cm:1点 フレームホルダー シンプルフレームホルダー2台 目詰まり解消スプレー 1本 Tシャツ United Athle 5001-01 5.6オンス...

水性印刷 BRバインダー(ニット製品 アクリル板などのプリント 保護や光沢を出す)

BR−ZC(クリアー・光沢) 高堅牢度、伸縮性良、風合いソフト、ハイメッシュ可、超透明 BR−Z(クリアー・光沢) 高堅牢度、伸縮性良、風合いソフト、ハイメッシュ可、透明 BR−ZT(クリアー・ツヤ消し)高堅牢度、伸縮性良、風合いソフト、ハイメッシュ可 BR−M(着色用・光沢)高堅牢度、伸縮性良、風合いソフト、ハイメッシュ可 BR−MT(着色用・ツヤ消し)高堅牢度、伸縮性良、風合いソフト、ハイメッシュ可 BR−W(ホワイト・ツヤ消し)高堅牢度、伸縮性良、風合いソフト、ハイメッシュ可 特徴 特殊ウレタン樹脂を主成分に開発したラバーバインダーです。 柔軟なラバー調の風合いでストレッチ性が良く、ニット製品のプリントに最適です。 顔料のレベリング性、発色性に富んでいます。 加工時の作業性が良好です。 オーバープリントをして保護や光沢を出すことができます。 乾燥方法 アクリル繊維 アクリル樹脂・板 自然乾燥の場合 3日 3日 熱処理の場合 140℃ 3分 不可(80℃以上は溶けてしまいます。) 感光液の洗濯 SD-40 KV-920 適合性 ◎ ○ カラー バインダー(無色/BASE)はネオカラーを10%迄混ぜる事ができます。 ホワイトは顔料(ネオカラー)を混ぜる事はできません。 工程例 【プリント→ 乾燥】X 2度廻り→ ベーキング ホワイト:60~120メッシュ / 140℃ 3分 バインダー(無色・BASE):36~180メッシュ / 140℃ 3分 メッシュ 基本的に80~100メッシュが推奨です。 架橋剤 リアクタントE-15を加えたバインダーは当日中しか使用できなくなりますが、 バインダーの密着力が向上するので安心です。 注意事項 塗布...

シルクスクリーン機械装置

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