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プラスティゾルインク用硬化・乾燥時間促進剤(400g、800g、3kg、15kg)0040

プラスティゾルの乾燥時間促進剤 製品自体の特性ともに大きく影響を与えることなく、乾燥時間を促進するプラスチゾルインク添加剤です。 熱処理時間:乾燥時間を促進します。(各商品をテストしてください。) 特徴 製品自体の特性ともに大きく影響を与えることなく、乾燥時間を促進するプラスチゾルインク添加剤です。 熱処理時間:乾燥時間を促進します。(各商品をテストしてください。) 使用量 FLシリーズ:2〜3%(使用量が多い場合は粘度が上昇するのでご注意ください。) CKシリーズ:5%以内(使用量が多い場合、クラックの効果が低下することがあります。) UVCシリーズ:使用できません。 その他全てのプラスティゾル(SOマット、SMスタンダードシリーズなど):5〜10%(使用量が多い場合は粘度が上昇するのでご注意ください。) 使用方法 有色インクの混合時に隠蔽力が許容する範囲内で使用して下さい。 乾燥時間は促進されることがありますが、最終熱処理は、既存の製品の硬化温度と時間を遵守して下さい。 通用 使用後に残った製品は、キャップをしっかり閉めて保管してください。

プラスティゾルで、転写プリント・ホットメルト接着剤(100g、500g、1kg、3kg、15kg)hotmelt

プラスチゾルを転写のように使用できる接着剤 プラスチゾルインクを用いて転写できるホットメルトです。 本商品は専用【転写フィルム、ホットメルトパウダー】が必要です。 ホットメルトパウダー 転写フィルム 特製 本商品は、ホットメルト接着剤(パウダー)と専用フィルムで構成されています。 フィルムは両面とも使用可能であり、一方はマット反対側は光沢で構成されています。 インクの種類に関係なく、フィルムのマット面と光沢面で表現が可能です。 フィルムサイズ 約53.5 x 39cm フィルムを生地に付着(転写)する方法 熱プレス機を用いて、最終的な作品に165°C以上、15秒以上プレスします。 生地が厚い場合は、熱プレス機を用いて、最終的な作品に165°C以上、15秒以上プレスします。プラスした後、印刷反対面を165°C以上、15秒以上プレスして堅牢度を上昇させます。 転写 プリント シルクスクリーン 制作例 プラスティゾル + ホットメルト = プラスティゾル 転写 ホットメルトを使ったTシャツの製作方法を説明します。一部にアクセントを加える場合やロスを出したくない場合に有効です。フィルムを作って、プレスする形式となるので、保存場所もいらず、Tシャツに直接プリントしてしまう場合の在庫ロスがありません。凹凸感のあるプリントが特徴です。 使用方法 ご注意!:ホットメルトをきれいに落としてから熱処理を行ってください。 フィルムを剥がした後、最後のプレスを10秒間します。 インク層を厚くしたい場合には 印刷 → 熱処理 を繰り返し、最後の印刷後ホットメルトパウダーを塗布します。 パウダーの粒径サイズ 100〜200μm(約0.1~ 0.2mm)

ホイル(フォイル)、箔、フロッキー可能(プラスティゾル ジェル効果インク)HDC

ホイル、箔、フロッキーなどのプラスティゾル 優れた光沢と高透明性を実現するために開発された製品で、高粘度になっており、他のインクと混合時に、さまざまな演出が可能な繊維印刷プラスティゾルインクです。 直接印刷、転写印刷、Foil&Flocky(箔、フロッキー)と光沢&Spankle接着用など様々な用途に使用可能です。 一般印刷した後その上に本インクを単独でプリントすると(over print)表面の光沢と発色に優れています。 ホイル用にプリント・作業の例 ご注意 プレス後完全に熱が冷めた後、シートを剥がしてください。 熱処理温度、時間 160°C・60秒以上 使用メッシュ、スキージー HDC:50メッシュ〜150メッシュ、9mm/75Aスキージー以上HDC + HotMelt:50メッシュ〜90メッシュ、9mm/75Aスキージー以上 プリント例 専用インクを印刷(厚膜をお勧め) → 完全乾燥 → 箔を乗せる → プレス機でプレス(180°C 50秒*) → 冷めてから剥がす → 完成*作業環境に適した温度を見つけて堅牢度テストを実施してください。 特徴 優れた光沢と高透明性を実現するために開発された製品で、高粘度になっており、他のインクと混合時に、さまざまな演出が可能な繊維印刷プラスティゾルインクです。 直接印刷、転写印刷、Foil&Flocky(箔、フロッキー)と光沢&Spankle接着用など様々な用途に使用可能です。 表面は光沢で表現され、十分な熱処理時に光沢と透明性が向上します。ただし、単独使用時に表面べたつくことがあります。 4802:通常のジェルインクです。 4808:ジェルインクにホットメルトが入った接着力の強いタイプです。 用途 綿, 綿との合成物, ポリエステル 適用 一般的な有色インク(SMシリーズ&SOシリーズ)と金属インクを印刷した後オーバープリント(over print)時、表面の光沢と発色に優れています。 単独使用も可能ですが、生地との接着力が良く、ポリおよび合成生地に前処理剤としてご利用いただけます。 優れた伸びと引張強度を持ち、スパン生地(Spandex)にも適しています。 箔(Foil&Flocky)印刷時ホットメルト(Hotmelt)20%程度を添加すると、効果を最大限にすることができます。 洗濯時に印刷物の耐久性に優れています。 一般的なインクと混合使用すると、伸縮性と接着性が向上します。 多色刷りや、数回の印刷時に中間乾燥(Flash Cure)が必要なときは、200℃以上で5〜10秒程度が適しています。ただし、印刷の厚さ、その他の作業条件に応じて、未乾燥時の繰り返し熱処理して下さい。 インク容器開封後のインク状態が固いように見えることがありますが、これは製品の特性なので、製品に特に異常はありません。使用前に小型ミキサーやヘラで攪拌すると、スムーズに使用できます。

滑り止め(滑りにくさ)になるプラスティゾルインク(靴下、手袋など)500g、1kg Socks

滑り止め(靴下、手袋によく使う)プラスティゾル 靴下底や手袋の手のひら部分に点やしずく型(DOT PRINT)で印刷すると、滑りにくく、掌握力(ストッパー、滑り止め)を高める効果インクです。 熱処理温度、時間 160°C・70秒以上 使用メッシュ、スキージー 80メッシュ〜110メッシュ、9mm/75Aスキージー以上 特徴 靴下底や手袋の手のひら部分に点やしずく型(DOT PRINT)で印刷すると、滑りにくく、掌握力(ストッパー、滑り止め)を高める効果インクです。 透明(BASE)のみで構成されており、カラー実装時は調色用のプラスティゾルインクを2〜3%混合使用してください。 最終熱処理後、表面は光沢で表現されます。 適用 靴下や手袋に印刷する時は、厚膜製版や金属板(厚さがある)を使用すると、良い効果を得ることができます。 ドットプリント(Dot Print)の場合はインクの粘度が重要なので、非毒性希釈剤(0080)を混合して、インクの印刷条件を設定してから行ってください。 生地が厚いほど高温や長い熱処理が必要です。手袋や靴下など生地の状態がいろいろありますので、必ず本作業の前にはテスト印刷を行ってください。 多色刷りと数回の印刷時に中間乾燥(Flash Cure)が必要なときは、200℃以上で5〜10秒程度が適しています。ただし、印刷の厚さ、その他の作業条件に応じて、未乾燥時の繰り返し熱処理して下さい。

プラスティゾル 乾燥速度上昇剤・柔軟剤(添加剤)400g、900g、3kg、15kg FX

在庫限り・生産中止 FXインクが持っている柔軟性、速乾性機能を同時に出すことができる添加剤はないですが、 それぞれの別々の機能を発揮する添加剤は以下の通りです。 SF添加剤:柔軟性の向上 0040添加剤:乾燥時間短縮

【Q&A】プラスティゾルインクのパフインク(PU-ink)を使用したが、思ったより膨らまないのはなぜ?<シルクスクリーン インク>

パフインクを購入させていただきました。配合はインク2、発泡剤8の割合がベストで3度刷り(2スポット乾燥)がベストでしょうか。(インク3、発泡剤7も試しました)同条件で実施しましたが、思ったほど膨らみを感じませんでした。インク3、発泡剤7の方が膨らみを感じました。膨らみが見られなかったのは、本乾燥の温度も関係ありますか? 160~170度(30秒)をキープしていましたが、一時期高く(190度)なっていました。また、インクと発泡剤の配合はインクの色によって変わりますか?今回は白インクのみでしか試していません。カラーインクの場合、配合がことなればアドバイスを聞きたいです。 パフインク(PU-ink)のご質問についてお答えします。 パフインクの配合割合について インクの配合割合は、 汎用、マットタイプインク 20~30%:発泡インク〜80%(最大)です。割合は80%を超えなければ問題はありませんので、お好みに合わせて調合していただけます。パフインクの割合が多いほど、膨らみが大きくなります。また、カラーによる配合割合の違いはありません。 熱処理の温度について 膨らみが弱いのは熱処理が原因の可能性が考えられます。また、温度と合わせて時間が大事です。プラスティゾルインクの硬化温度・時間は下記の通りとなっています。 インクの硬化のマニュアル SO、SM、FF、SU、PU、SH、SF、TOP、DG、SWシリーズインク:160度 50秒〜60秒CKシリーズインク:160度 60秒以上(印刷物の厚さに比例して熱処理時間の調整)MC、PP、FL、UVCシリーズインク:160度 60秒〜70秒Socksシリーズインク:160度 70秒〜80秒HDCシリーズインク:160度 60秒〜90秒VLシリーズインク:170度 1分30秒 上記の温度は、トンネルドライヤーやフラッシュドライヤーの設定温度ではなくインク表面の温度です。中までしっかり乾燥させるには、熱処理中はこまめにインク表面の温度を計ることをおすすめします。また、熱処理時に190度の状態では、膨らみがしぼんでしまったり、インクが焦げる可能性もありますのでご注意ください。 ▶︎ 非接触レーザー温度計 デジタル温度計 プリント中の乾燥(中間乾燥)の注意 プリント中の中間乾燥は、半乾燥で行います。 <2回印刷する場合>1回目印刷→(半乾燥)→2回目印刷→<完全乾燥> 下記手順をご参照ください。 最後の完全乾燥時の注意 パフインクが膨らまない原因の一つに、最後の仕上げ時の熱処理の方法が考えられます。Tシャツをプリントしたままのプラテンから外さずに熱処理をすると膨らみ辛くなります。最後はプラテンから外した状態で熱処理を行なってください。 <スポットドライヤーでの熱処理のポイント> ▶︎ 【Q&A】ロータリー(回転式)印刷機使用時のスポットドライヤー(フラッシュドライヤー)での熱処理、ブルーモデル(プラテンセンサー付)がおすすめな理由は? パフインクプリントの生地裏側(PU-ink・SU-inkのみ) パフインクのプリント後の生地(Tシャツ)の裏側はこのようになっています。膨らみに合わせて生地が引っ張られて凹凸ができます。プラテンに生地がぴったりとくっついていると、生地が動かず膨らみ辛い原因になります。そのため、外して熱処理することが重要になります。

【Q&A】プラスティゾルインクでのプリント失敗、インク表面の凹凸・毛羽立ちはプレス機で修正できる?<シルクスクリーン プリント>

プラスティゾルでプリントした際にキレイにインクがのりませんでした。その後何度か重ねてプリントしたらインクの表面が毛羽だったように凸凹になってしまったのですが、どうすればいいでしょうか? プリント表面がデコボコする原因のひとつは、初心者の方は特にスキージングが安定していないため、生地と版との間でインクが毛羽だったような状態になり、そのインクが細かく立っている状態で熱処理して硬化してしまったことが考えられます。 インク表面の凸凹をプレス機でフラットに修正することは可能です。その場合は、インクの厚みや質感が変化するのでご注意ください。 プラスティゾルインクのプリント失敗例 実際にプリントしたインク表面が凸凹した状態で検証してみましょう。 この状態からプレス機を使用してフラットな表面に直します。温度は約165〜170度で10秒ほどプレスしました。お使いのプレス機により温度・時間は変わります。 ヒートプレス機 テフロンシート アイロン 熱プレス用 プレス機を使うと表面がきれいにフラットにはなりますが、同時に光沢も出ます。そのためマットインクを使用している場合は表面の質感が変わってしまいます。上からプレスすることによりインクの層の断面が押されて厚さがなくなり、つぶれたように広がる可能性もありますのでご注意ください。また、インクの毛羽立ち防止には、慣れていない初心者の方は強めの力でスキージングすることをおすすめします。

【Q&A】白のプラスティゾルをプリント後、変色していた。原因は?きれいに拭く方法<シルクスクリーン インクの拭き取り クリーナー> 製版 洗浄

黒い裏起毛パーカーにスタンダードプラスティゾル白でプリントしたのですが、ピンク色に変色しました。プリントしたては気づかなかったのですが、数日して変色に気づきました。以前にも同じ方法でプリントしているだけに、なぜこうなったのか分かりません。考えられる原因がありましたら、今後の参考のために教えてください。 製版やスキージーなどに他のカラーのインクが付着している可能性が高いです。特に製版には少しでも残っていると、(白いインクの場合は特に)色に影響が出ます。(ゴースト)ご使用のヘラ、スキージーなども今一度ご確認ください。 製版のインク除去方法 プラスティゾルインクでのプリント後、すぐに使用しない場合はインクをきれいに拭き取りましょう。手早く拭き取る方法をご紹介します!※クリーナー等を扱う場合はゴム手袋をしましょう。 プリント後のインクの洗浄方法と同じです。しかし、この場合はあまりに強く擦らないでください。摩擦により製版が壊れる可能性もあります。 このとき、2枚のウエスにテレピンをつけるのがポイントです! いつでも製版のインクをきれいに拭き取っておくことが大事です!簡単な方法としてはゴーストリムーバーをご利用ください。

【製作事例】多色(4色)プリント プラスティゾルインク ゴールド<シルクスクリーン>

当店での多色プリント工程をご紹介します。 <4色プリント>オリジナルキャラクター「BOOKKING」 Tシャツ 最初にテストプリントをして位置を確認します。 4色プリント:使用インク プラスティゾルインクSO-ink、SH-ink

【Q&Aまとめ】プラスティゾルインクについて<シルクスクリーン インク>

プラスティゾルインクのよくあるご質問について ▶︎ 【Q&A】Tシャツのシルクスクリーンプリント製作<製版、露光、印刷、乾燥>それぞれ必要な機材・道具について/初心者の方におすすめ ▶︎ 【Q&Aまとめ】インクの熱処理、乾燥について ▶︎ 水性プリント、油性プリントどっちがいいの?! ▶︎ 【Q&A】黒地に白(プラスティゾルインク)のベタ塗りが上手く出来ない場合は? ▶︎ 【Q&A】ブラックボディに四色分解でプリントの想定で必要なものは インクの調色や保管について ▶︎ 【Q&A】プラスティゾルインクの保管方法は? 関連商品 調色用 プラスチックカップ 10個入 (275ml、425ml) PETクリアカップ パントンカラーについて ▶︎ 【Q&A】同じ色を再現したい!プラスティゾルインクのパントンカラー調色方法について<シルクスクリーン> ▶︎ プラスティゾル パントンカラー調色表 関連商品 プラスティゾル調色(パントンカラー)ミックスカラー(MC)パントン フォミュラー ガイド 感光液・スキージについて ▶︎ シルクスクリーン 感光液 (エマルジョン) その他選択ガイド ▶︎ 【Q&A】用途にあった感光液、メッシュ、スキージの選び方は? ▶︎ 【ノウハウ!】スキージサイズの選択方法 ナイロン素材へのプリントについて 【Q&A】ナイロン素材に印刷する場合のおすすめインクは?熱処理はできる?  関連商品 プラスティゾルインク各種プラスティゾルの接着増進剤(ナイロン、ポリエステル、デニムなど)UR ボンド ポリエステル素材について ▶︎...

【Q&A】プラスティゾルインクでポリエステル素材にプリント時、熱処理後にホワイトからグレーに変色してしまう。ブリード(昇華)現象<シルクスクリーン インク>

プラスティゾルインク・光沢スタンダードのホワイトに関することですが、綿100%に印刷後、乾燥かけた場合は変色しませんが、ポリエステルが多い素材に印刷後熱をかけると、グレーに変色してしまいます。 どうしたら良いでしょうか? ポリエステル素材は、素材の色(染料)が熱処理時に浮き出てしまうことがあります。(ブリード)対策として3つの方法をご紹介します。①は大量にプリントする場合、②は一般的におすすめな方法となります。 ①染料移行止めを使う ▶︎ 染料移行止め・プラスティゾル DG 上記インクでプリント後に、さらに通常のプリントをします。この場合は製版が二つ必要になります。*印刷機などの機材がない方は、最終的なアウトラインを1mm〜0.5mm程度小さくすることがポイントです。 ②プリント→熱処理、この工程を数回繰り返す 製版を通常よりも若干厚くし、1回目の印刷、完全に乾燥→2回目の印刷完全乾燥の順に行います。2回目でもブリードしている場合は3回目の印刷をします。*温度が高すぎる場合、染み込むことがあります。 注意すること ・通常のプリントとは違い、1回目と2回目(または3回目)の印刷の間に行う熱処理は、半乾燥ではなくしっかりとインクの中まで完全に乾燥させます。・ポリエステル素材は熱に弱いため、長時間熱を当てずに数回に分けて熱処理することをおすすめします。・一般的には165度前後で熱処理をするとブリードしづらいですが、温度が高すぎるとブリードする可能性が高くなります。 ③ブリード防止効果のTシャツを利用する ▶︎ United Athle BeRAD 5.6オンス ドライコットンタッチ Tシャツ(ローブリード)5660 100%ブリードを防げるわけではありませんが、上記ボディのような商品を利用するのもおすすめです。 こちらのQ&Aもぜひご参照ください! ▶︎ 【Q&A】プラスティゾル スカーレットをポリエステル素材の黒にプリント後、色が薄くなり変色してしまう

プラスティゾルインクは紙に印刷できますか?<シルクスクリーン プリント>

プラスティゾルインク(SO-ink)を購入したのですが、プラスティゾルインクを紙に刷ると、インクの外周にグレーのにじみ?のようなものがでます。 これは刷り方が間違えているのでしょうか?それとも、そもそもプラスティゾルインクを紙に刷るのが難しいのでしょうか? 基本的にはプラスティゾルインクは紙向けのインクではございません。しかし、ご自宅用に紙にプリントして触らずに飾っておく場合など、乾燥後の摩擦などがない場合であれば(接着性がないため)問題なくご使用いただける可能性もございます。テスト後にご判断の上、ご利用くださいませ。 また、インクがうまく混ざっていない場合、インクの特性上、油のようなものが分離した状態となります。使用直前にインクをよく攪拌して油(のように見える)が見えない状態でご使用ください。

【Q&A】同じ色を再現したい!プラスティゾルインクのパントンカラー調色方法について<シルクスクリーン>

何度も同じ色のインクを再現したい場合はどうしたらよいのでしょうか?プラスティゾルインクでのパントンカラーはどうやって色を作れば良いのか知りたいです。 パントンフォーミュラガイドを基準にして混色します。 パントンフォーミュラガイドについて 何度も同じ色のインクを再現したい!そのため当社では、当社のプラスチゾルインクをパントンフォーミュラガイドを基準にして混色できるように準備しています。豊富なカラー展開から選択でき、それぞれのカラーに対しインクの配分がすぐわかるので便利です。 プラスティゾルパントンカラー調色表 調色するタグの番号をパントンカラーコード検索に入力します。 パントンカラー検索ページ 上記結果の場合、この4種類のインクの調色比率が表示されます。 <5875C 検索結果> SO-White マットタイプ プラスティゾル インクSO-Yellow マットタイプ プラスティゾル インクSO-Gold Yellow マットタイプ プラスティゾル インクSO-Black マットタイプ プラスティゾル インク 実際に調色してみます。(動画) https://www.youtube.com/watch?v=T3UPC5-rdDw ▶︎ パントンカラーコード検索 <2295C 検索結果> MC -White プラスティゾル調色(パントンカラー)ミックスカラーSO-Lemon Yellow マットタイプ プラスティゾル インクFL-Green 蛍光色...

【Q&A】プラスティゾル(プラスチゾル)インクが固くて使いづらいです。<シルクスクリーン>

プラスティゾルインクが固くて使いづらいのですが、どうすればよいでしょうか。 事前にインクを紙コップなどに取り分け、ヘラで十分に柔らかくしてからご使用ください。インクの特性上、特に冬場は気温が低くなると冷えて固くなります。 <動画>プラスティゾルインクを柔らかくする方法 https://www.youtube.com/watch?v=pV103F_se6E&feature=emb_logo こちらもご参照ください 【Q&A】プラスティゾルインクの硬度に関して

【Q&A】PVC素材(ポリ塩化ビニル、塩ビ)にプラスティゾルインクで印刷できる?熱処理ができない素材の場合は?<シルクスクリーン プリント>

プラスティゾルインクはPVC素材へのプリントは可能でしょうか?無理な場合はPVC素材へプリントする方法を教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。 基本的には、PVC自体の耐久温度に問題がなければ、プラスティゾルインクでPVC(ポリ塩化ビニル)への印刷は可能です。(プラスティゾルインク自体がPVC系となります。)しかし、一般的にPVC素材は熱に弱いため、熱処理ができない場合はACTシリーズをおすすめします。 プラスティゾルインクでPVC素材にプリントする場合 一般的にPVC素材は熱に弱い素材です。プラスティゾルインクを使用する必要がある場合、PVCが熱処理温度に耐えない場合は①を(145-150度までは上げる必要があります)、PVCに何らかのコーティングがあるなど上手く付着しない場合は②をお試しください。※熱処理が可能なPVC商品の耐久温度によりますので、全てのPVCに有効とは限りません。予めご了承くださいませ。※下記方法は事前にテストを行うことをおすすめいたします。 ①プラスティゾルインク用 硬化乾燥時間促進剤を混ぜる プラスティゾルインク用 硬化乾燥時間促進剤 0040を使う方法です。 通常、プラスティゾルインクは160度で1分の熱処理が必要です。プラスティゾルインク用 硬化乾燥時間促進剤 0040を混ぜることで、10度程低い温度での熱処理(145〜150度で2〜3分)が可能になります。 ②PVCの素材がコーティングされている場合:URボンドを混ぜる プラスティゾルの接着増進剤 URボンドを使う方法です。 プラスティゾルインクにURボンドを混ぜてプリントします。URボンドを混ぜることにより、表面が硬くなります。 ③熱処理ができない素材の場合:ACTシリーズ ▶︎ 玩具・レザー等の軟質ビニル・硬質ビニル・塩ビステッカー・PVC・レコードケースなど・その他ビニル製品・全般に最適・摩擦に強い ACT シリーズ 優れた印刷適性と作業性を持ったインクで、さまざまなビニル製品への密着性、低臭性等の特徴があります。経済性の高いインクです。ACTシリーズはインクに含まれる溶剤が蒸発すると、インクが堅牢な被膜を形成する1液蒸発乾燥型になります。(硬化剤は必要ありません) *溶剤インクは単体では粘度が高い場合が多いため、インクの粘度を下げるために<標準溶剤T-912>のご使用をおすすめします。 *<遅乾溶剤T-920><超遅乾溶剤T-980>のご使用はお好みとなります。ACTシリーズは密着性が優れているかわりに作業時間が短く、5〜10分程で硬化してしまいます。版の目詰まりが気になる場合には、遅乾溶剤を加えてご使用下さい。 *洗浄溶剤は<T-911><T-15>のどちらもご使用いただけます。 ACTシリーズで必要なものは・ご希望のカラーインク・標準溶剤T-912・お好みにより遅乾溶剤・洗浄溶剤T-911となります。 こちらもご参照ください ▶︎ 【Q&A】生地や紙以外(木・金属・不織布・ウェットスーツ・タイベック・ABS・塩ビ、PVCなど)に使用するインクについて

【Q&A】プラスティゾルインクで印刷した版は、しばらく放置しておいてまた使える?<シルクスクリーン プリント>

プラスティゾルインクでプリントした版を、しばらく放置しておいてまた使うことはできますか? 可能ですが、インクは薄く乗ってる状態だと固まります。軽くでもいいので、使用後にはインクをヘラで取り除き、テレピンうすめ液を使い、ウエスで拭き取ることをおすすめいたします。時間が経つと、化学反応により製版の裏側に油分が出ることがあります。その状態になると同じ版を使用する場合は作業が滞る可能性もあります。あまり長く放置すると埃なども付着するため、都度状態を確認してみてください。 インク返しとは? 【Q&A】インク返しでもう失敗しない!プリント方法

【Q&A】プラスティゾルインクのカラーによって隠蔽力に違いはある?<シルクスクリーン>

光沢プラチゾルインクを購入の際、多色刷りの重ね塗りをする場合、カラーによって隠蔽力に違いはありますか? カラーによる隠蔽力に特に差はありません。 SMシリーズよりSOシリーズの方が隠蔽力が高くなります。ほかのプラスティゾル ←Click!*BASEを混ぜると隠蔽力は弱くなります。

【Q&A】プラスティゾルのマットインクの光沢について<シルクスクリーン>

xxxさん(他社)ですが国産の「カxxxス」の マットインク ってのを使って両方光( 光沢 )ります。スポットドライヤーは御社のオレンジのもの。仕上げのプレス機を使っています。xxxさん(他社)も黒が光るのは温度のせいだと仰ったので250F°までさげてみたら光沢はマシでしたが洗濯したらはげました。(普段は340F°に設定して御社で買ったレーザー温度計で135°くらいで熱処理してます)黒だけが光るんです。専用のリケイ紙買っても光りました。 スポットドライヤーのみで熱処理をして、マットインクなのに光沢が出るのは熱処理温度が高すぎることが原因です。 つまり、インクが乗ってしまったことです。 適切な温度と時間で熱処理をすれば光沢もなく、堅牢度も良くなります。 スポットドライヤーのみの熱処理 について 熱処理時の印刷されたインクの表面温度が160度に達したときに、約10秒程度の熱処理をします。この10秒の間に温度は上昇し続けるので、175度を超えない線で熱処理を一旦終了します。これ2〜3回繰り返します。このプロセスを記録して、自分に合った最適な値を作り出すことが重要です。 スポットドライヤー+プレス機について 問題はプレス機です。特にこのプレス機に使用されるテフロンシート類は光沢を誘発させます。つまりプレス機を利用しなければならない理由がない場合は、スポットドライヤーのみ熱処理されることをお勧めします。もしプレス機を仕上げクオリティのために使用する場合は、スポットドライヤーで100%熱処理を完了し、プレス機の設定を160度1秒プレスで十分な結果を出すことができます。 プラスティゾルマット効果インク プラスチゾルマット効果インク・マットエージェント(消光剤) プラスティゾルインクの光沢を除去する際に添加使用する消光用インクです。(マット効果)

プラスティゾル インクの 熱処理 のやり方(熱をかける方法)<シルクスクリーン>

シルクスクリーン プラスティゾル・プラスチゾル印刷プロセスの中熱処理 特に熱を加える方法のみ集中的に説明します。 上からインク(グリーン)、生地(ライトグレー)、プラテン(暗いグレー)だと仮定します。 スプレーのりを利用して、生地をプラテンに固定 Tシャツの場合はスプレーのり(55)を軽くかけます。パーカー、スウェットなどは量を増やすか、スプレーのり(77)をご利用ください。 Tシャツ(生地)をプラテンに乗せます。今回は普通のコットンのTシャツを使用していると仮定します。 プラスティゾルで印刷します。印刷したイメージだと思って下さい。 フラッシュドライヤーでの熱処理 ヒーターガンで熱処理する場合は青いフラッシュドライヤではなくヒーターガンだと思って下さい。 レーザー温度計を利用して、印刷表面温度が160°Cかを確認します。(ヒーターガンでは温度チェックが難しい。) ただし、上記のイメージのようにインクの中や裏の部分までは熱が届かない可能性も考えられます。 生地とプラテンがタイトに密着しすぎているため、熱処理時間を増やさないと熱が届かないです。 ただ下記の場合はこのままでも問題ない 多色印刷する場合。 厚膜印刷 完全硬化乾燥機としてトンネルドライヤーを持ってる場合(流れ作業に良い) その他 指触乾燥(中間乾燥・半乾燥)する場合はこのままで問題ないです。 プラスティゾルインクを完全に硬化するには空間が必要 インクを最終的に完全に硬化(完全硬化乾燥)するには生地とプラテンの間に空間が必要です。 https://youtu.be/srqeNca5CB8?t=42 要は上記の動画の様に、(40秒部分をご確認ください)Tシャツをプラテンから出して、そのまま上に載せます。 プラテンと生地の間に微妙な隙間生まれ、インクの内部温度も上がります。 熱処理 時間を短縮する方法・ポイント プラスティゾル 乾燥速度上昇剤・柔軟剤(添加剤)500g、1kgをご利用ください。熱処理時間を短縮することができます。 アルミなどのプラテンをお持ちの方は、 熱処理の前にプラテンを予熱して下さい。温度は約50°C以上をお勧めします。これだけの予熱で、熱処理時間を短縮することができます。 下記の内容もご確認ください。 https://premiumt.jp/20240228-flash-tshirt 関連商品 その他の熱処理方法について 温度計は必ず必要ですか? フラッシュドライヤーを使用するには、温度測定器(赤外線温度計ガンなど)があると安心です。 温度計、ロータリ印刷機やアルミのプラテンがない場合はどうすればいいですか? 温度測定器がない場合は、以下の内容は応急処置程度として考えてください。作業者の個人的な経験や環境により異なるため、自分の環境に合わせて改善して進めてください。フラッシュドライヤーは弊社の・220vのオレンジモデル・110vの黒のモデルプリント物はTシャツを前提として説明します。 フラッシュドライヤーの基本設定 基本的に印刷後の完全硬化乾燥(最終熱処理)時は、上で既に説明した通りTシャツをプラテンから分離し、プラテンの上に軽く乗せます。*これを基準に完全硬化乾燥を行います。*つまり、プリント物がプラテンに密着してはいけません。 この際、フラッシュドライヤーをウォームアップをした後、温度はMAXに設定し、高さ約5cmで10~20秒間を2〜3回熱処理します。 フラッシュドライヤーの端の部分の5cm程度は温度が低下するので、プリントのサイズが大きい場合は、注意しながら熱処理を行う必要があります。 温度測定器がない場合 プリントから煙が出る*場合は、5〜10秒後で熱処理を中止します。この煙が出る時点は、160度を大幅に超える温度です。*あまりにも過ぎると、インクが焦げるという意味にもなります。5〜10秒の間を置いて熱処理を2〜3回繰り返します。しかし、プリントとプラテンが密着していると、ほとんど煙は出ません。例:United Athle 5001 Tシャツを数十枚印刷することを説明いたします。  作業者の環境によって熱処理時間は一般化することはできません。最も良い方法は温度計を使用することです。 印刷工法 2回ストローク印刷後、指触乾燥(中間乾燥)させます。 再度2回ストローク印刷後に完全硬化乾燥(最終熱処理)を行います。  熱が完全に冷めた後、生地のストレッチがある両方向に強く引っ張ります。  この時、印刷物が裂ける場合は熱処理が不足していると考えられます。 特に印刷の端部分を確認してください。  どんなに引っ張っても裂ける感じがしない場合、完全硬化乾燥(最終熱処理)が完了です。 この時の熱処理時間を基準に、繰り返し作業時に完全硬化乾燥を行ってください。 ご注意  これはストレッチのある生地のみに適用可能な確認方法であり、あくまで目安としてこの方法をご利用ください。厚手のパーカやトートバッグなどでは、この方法での確認は難しいです。 熱処理は必ず温度計を使用して確認してください。 温度測定器がある場合 温度計ガンを使用して印刷表面の温度*を確認します。*この時、端の温度は低くなるので注意してください。温度計で約170度になったときに熱処理を停止し、5〜10秒の間を置いて熱処理を2〜3回繰り返します。

プラスティゾル(プラスティゾル)熱処理失敗について<シルクスクリーン プリント>

洗濯後落ちる現象、割れる現象など プラスティゾルインクの 熱処理 の不足が原因 インク の光沢が強い マットインクで光沢が出る光沢インクの光沢がいつもより強いその他のインクに必要以上光沢ある これは熱処理を掛けすぎて、インクが焼けてしまった現象です。 熱処理時の温度計は一定にし、表面温度を確認する習慣をつけましょう。 一定程度の時間が経過したら、作業室の室内温度、機器の温度が一定の状態を維持されます。この時ある程度の温度を信頼して良いですが、特に機器の電源を入れ始めてからの始めの30分〜1時間は必ず表面温度をチェックしながら 熱処理 をしましょう。

プラスティゾル 500gセット販売中止のお知らせ

お世話になっております。 寒冷の候、皆様にはいよいよご清栄のこととお喜び申し上げます。日頃は格別のご厚情を賜り、心から感謝いたしております。 大変申し訳ございませんが、12月からプラスティゾルインク500gセットの販売を中止させていただきます。尚引き続き、プラスティゾルインク1kgの販売はいたしますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 premiumT

【Q&A】プラスティゾルの柔軟性インク VS 粘度低下剤 <シルクスクリーン>

プラスティゾル 柔軟性インク と 粘度低下剤 の違いは? プラスチゾル 柔軟性インク(添加剤)とプラスチゾル 用 粘度低下剤 の違いはなんですか?SOシリーズのインクの粘度を柔らかくする場合はどちらを購入すればいいのでしょうか? プラスティゾルインクの粘度を柔らかくされたい場合はプラスチゾル用粘度低下剤で良いかと思います。 プラスチゾル柔軟性インク(添加剤)は、インクを水性っぽくする効果があります。

【Q&A】プラスティゾルインクの保管方法は?<シルクスクリーン>

プラスティゾルインク の 保管方法 プラスティゾルインクの調色や保管に最適な容器はないか探しているのですが、おすすめはありますか? プラスチックや紙コップなどにラップを被せて保管して下さい。長期保管の場合使い捨てのプラスチック製のカップを利用するのがお勧めです。

【Q&A】プラスティゾル スカーレットをポリエステル素材の黒にプリント後、色が薄くなり変色してしまう<シルクスクリーン インク>

プラスティゾル スカーレット を ポリエステル 黒 にプリントをしたところ、色が薄くなり変色してしまいました。(ポリエステルはノンブリードのものを使用)スポットドライヤーで160度で乾燥させてもいいのか?ポリエステルに適したインクが他にあるのでしょうか? ポリエステルには、熱処理時生地にブリード現象(染みるような)があります。解決方法としては、2つの方法があります。①印刷→乾燥を繰り返し②染料移行止め・プラスティゾルを使用する 印刷→乾燥を繰り返し 弊社が主にやる方法は、製版を通常よりも若干厚くし、1回目の印刷、完全に乾燥※→2回目の印刷完全乾燥、の順に行います。フラッシュドライヤーのみでの熱処理の場合のワンポイントポリエステルの場合は熱に弱いため、熱処理の時間を短く、数回分けて行なってください。※必ず堅牢度をテストしてベストタイミングを見つけてください。 染料移行止め・プラスティゾルを使用する 上記のURLの染料移行止め・プラスティゾルを使用して、ベタ塗りをした後、印刷する方法がありますが、製版をもう一つ追加する必要があります。*最終的なアウトラインを1mm〜0.5mm程度小さくすることがポイントです。

【Q&A】黒地に白(プラスティゾルインク)のベタ塗りが上手く出来ない場合は?<シルクスクリーン プリント>

黒地Tシャツに購入したプラスティゾルインクで刷ってみました。2回ほどスキージした後に、版をあげると添付写真のように毛羽立ってしまいます。今は毛羽立った状態でヒーティングガンで軽く乾燥させて、2回目を刷ってから軽くヒーティングガンで乾燥させて、ヒートプレスにかけています。仕上がりが添付写真なんですが、どうしてもプツプツと黒地が見えてしまいます。うまくベタ塗り出来ないのですが、何か方法はありますでしょうか? まず、スキージは75a 9mm程度の製品をご利用でしょうか。 その前提で説明させていただきます。 プラスティゾルに慣れていない場合は、インクを攪拌してよりスムーズにします。(小型ミキサーなどをお勧めします。)スキージング → インク返し* → スキージング印刷時のインクが製版に残っていませんか?解決方法 - 印刷時に印刷物をスプレーのりでしっかりと固定します。スキージの角を立てて(70~80°)、印刷方向に押して印刷します。(凸凹の部分にインクが浸透するように押し付けて印刷します。)*製版のインクがかすれていく感じがします。 上記の事項をもう一度チェックしてみてください。まず、小さな面積でテストしてみてください。小面積で大きな問題がない場合は、比較的大きな面積を印刷時にスキージテクニックはより難易度が高いため、スキージングテクニックの問題かと思いますので、上記1番の方法を練習してください。 *インク返し:下記の動画を参考ください。 メッシュ 80~100メッシュがおすすめです。 プラスティゾルのベタ塗り、インク返しの例 水性インク(ENシリーズ)のベタ塗り、インク返しの例

【Q&A】Tシャツ表面の毛羽立ちが気になる。プリント後はインクのノリも悪い…<シルクスクリーン プラスティゾルインク>

綿100%のTシャツにプリントする際、少し表面の毛羽立ち(プリント後)が気になるのですが、プリント前に何か前処理が必要ですか?気持ち市販のものに比べインクのノリも悪いかと思います。 原因として、以下をチェックしてください。 粘度が高くて、生じている場合があります。→ インクをよりよく混ぜる。または粘度低下剤を混ぜて粘度を下げる。テクニック:スキージを立てて印刷する。(70度以下に)→ 80度〜90度立てて印刷する必要がある。(削り印刷)スキージ:スキージのゴムが摩耗されて削られ印刷されない。→ スキージゴムの交換など製版:製版のスキージング(印刷後)した場所にインクが見える。→ スキーシで印刷時、完全にクリーンに掻き出した感じ。インクが残っていてはダメです。 *他にもいくつかの解決方法があります。 インクをベース(例:SO-White+プラスティゾルの低下剤またはSO-Base)と混ぜ柔らかくした後、印刷する方法。印刷後プレス機を利用してプレスして表面を滑らかにする方法。製版と印刷の適切な距離を置いて印刷する方法(オフコンタクト)スキージ9mm/75A以下または違う。製版メッシュのテンションが弱すぎる。 質問 また、インクを刷る際は同一方向に刷るのが基本でしょうか?版に対し押す方が良いのか引く方が良いのかありますでしょうか? 答え 両方の方法を状況に応じて利用します。小さい場合は引いて、大きい場合は、押す方法がより楽になります。同じ印刷物は、同じ方向、強さで印刷するとピントのずれを最小限に抑えることができます。 応急処置 プリントするときは、より強い力で印刷する方法(押して印刷する方法が、より力がはいります。)*お勧めいたしません。

シルクスクリーンプラスティゾル(油性*)インク選択ガイド

*厳密に言うとPVC系のインクです。(使い方法が方々油性インクと似てるので油性の認識でご使用には問題ないと思います。) インクの硬さ、粘度について スキージはウレタン9mm/75A(前後)をご利用いただき、インクをヘラでよく混ぜてからご利用ください。または下の粘度低下剤をご利用ください。 インクの粘度を上げたい場合(より硬く):プラスチゾル用増粘剤(粉末) インクの粘度を下げたい場合①(より柔らかく):プラスティゾルインク用の粘度低下剤・希釈剤 インクの粘度を下げたい場合②(より柔らかく):プラスティゾルインク用の粘度低下剤・浸透剤・希釈剤 インクの粘度を下げたい場合③(より柔らかく):SMベースインクまたはSOベースインク https://youtu.be/pV103F_se6E ベースインクについて ベースインクを添加すると、透明度が上がります。 おすすめ:最大15%以内で添加します。 粘度を下げる目的は、上記1番のプラスティゾルインク用の粘度低下剤・希釈剤方法、あるいは2番のプラスティゾルインク用の粘度低下剤・浸透剤・希釈剤方法が最適です。 基本的にはポリエステルグリッターなどを混合用途、あるいは透明度を上げる目的で使用します。 インクの硬化(乾燥)について 硬化については、プラスチゾルで一番重要な部分です。必ずこの部分は確認してください。デジタル温度計を利用して、表面の温度を測定してください。 インクの硬化のマニュアル SO、SM、FF、SU、PU、SH、SF、TOP、DG、SWシリーズインク:160度 50秒〜60秒CKシリーズインク:160度 60秒以上(印刷物の厚さに比例して熱処理時間の調整)MC、PP、FL、UVCシリーズインク:160度 60秒〜70秒Socksシリーズインク:160度 70秒〜80秒HDCシリーズインク:160度 60秒〜90秒VLシリーズインク:170度 1分30秒 乾燥機 ヒーティングガン フラッシュドライヤー トンネルドライヤー 当店のフラッシュドライヤーで完全硬化を行う場合 本来の目的は中間(簡易)乾燥ですが、完全硬化が不可能ではなく、多くの場合、業界でも使用されます。 例:4カラー4ステーション+フラッシュドライヤー1台印刷表面温度が160度 約15秒〜20秒 例:6カラー6ステーション+フラッシュドライヤー2台印刷表面温度が160度 約10秒〜15秒 例:8カラー8ステーション+フラッシュドライヤー3台印刷表面温度が160度 約5秒〜10秒 ただし、実際の作業では、印刷物の表面温度が160度~170度の温度で約10~20秒です。印刷したインクや生地の厚みが厚い、厚膜印刷の場合などは、熱処理時間を増やしてください。 ポリエステル100%生地の場合、最大温度が約170度になるように高さを調整します。綿よりも少し長くベーキングして生地が焦げないようにします。また、フラッシュドライヤーの端は、比較的熱があがらないため、細心の注意が必要です。 ※生地の種類に応じて、耐久温度が異なりますので、注意してください。 印刷後プレートに密着している状態でそのまま熱処理するのはNGで、Tシャツでしたら、一度脱がしてから、再度プレートの 上に乗せて熱処理するのが正解となります。 こちらのページにある動画をご参照ください。 多色刷りと数回の印刷時に中間乾燥(Flash Cure)が必要なときは、200℃以上で5〜10秒程度が適しています。ただし、印刷の厚さ、その他の作業条件に応じて、乾燥していない場合は繰り返し熱処理して下さい。 ヒーティングガンでの乾燥 ヒーティングガンでの乾燥は趣味または、装置なしでお試しの方は、自己責任のもと、本アドバイスを参考にしていただきご使用ください。 乾燥が足りないと、洗濯して落ちてしまう原因に。一か所20~30秒程度を目安に、充分にゆっくりと乾燥させる。また、生地に近づけすぎると、生地を焦がしてしまうため、10cmぐらいの間隔を保つこと。 乾燥したかを調べるには 熱が完全に冷めた後、生地※のプリントのある部分を強く両側に引き、インクが割れなければ完了。 ※ 一般的なストレッチが少しあるTシャツの場合※ 160℃以上の前提下。あくまでも確認方法の一つです。※ ヒーディングガンの場合は上記以外に確認する方法はありません。 ヒーティングガンでの熱処理の例 https://youtu.be/VPXG5EnTbqc 熱処理の失敗 洗濯後落ちる現象、割れる現象など 熱処理の不足が原因 プラスティゾルインクの熱処理のやり方(熱をかける方法)ごご参考にしてください。 光沢が強い マットインクで光沢が出る 光沢インクの光沢がいつもより強い その他のインクに必要以上光沢ある これは熱処理を掛けすぎて、インクが焼けてしまった現象です。 熱処理時の温度計は一定にし、表面温度を確認する習慣をつけましょう。 一定程度の時間が経過したら、作業室の室内温度、機器の温度が一定の状態を維持されます。この時ある程度の温度を信頼して良いですが、 特に機器の電源を入れ始めてからの始めの30分〜1時間は必ず表面温度をチェックしながら熱処理をしましょう。 プラスティゾルインクについて 本プラスティゾルインクは、環境にやさしいインクです。初めてご利用になる際は、底からよく混ぜて、柔らかくしてからご利用ください。 蓋があるプラスチックコップなどにへらで取り分けて利用することをお薦めします。 手に付くと取れにくいので、軍手などをして作業してください。 プラスティゾルインクは空気乾燥しません。 プリント後はヒーターガンなどを利用し必ず高温度乾燥器で乾燥させてください。 販売者 premiumT(株式会社Bmen) 本商品は、日本国内での再販売は可能ですが、ブランド名を変更して再販売することは禁止*されております。 必ずプレミアムティーブランド名を維持してください。*2019.12よりお問い合わせ:info@premiumt.jp 製版の保管について 製版の保管の基本は、通常のインクと同様です。 スキージと製版はきれいに清掃して保管します。インクは、蓋がある専用の容器に保管します。あるいはプラスチック製のカップなどに保管ほこりがたまらないようにラップ等をかぶせます。 製版を洗浄せずに保管時生ずる問題点 ほこりがたまって、次の印刷時に製版を傷つけてしまいます。→ ほこりがたまらないように保管してください。 インクがメッシュに移り、メッシュにゴーストが残る。→ 一度生じたゴーストは完全な除去は困難です。(解決方法) インクの可塑剤が製版に油の帯のような現象を生み出して、衣類ににじみ出てしまう。→ 製版を再洗浄しなければなりません。 ...

プラスティゾルインクは硬すぎる!? 柔らかくするためにベースを混ぜていいかについて。

プラスティゾルインクは硬すぎる!? 柔らかくするためにベースを混ぜていいかについて。 質問 マットタイプのプラスチゾルインク(白)(黒)を購入致しまして、 コットン100%のTシャツにシルクスクリーンで擦りましたところ、恐らくインクが硬すぎてなのか、仕上がりが汚くなってしまいます。 インクを柔らかくする目的で混ぜる用のインクだとSMベースというもので宜しかったでしょうか? そもそもマットタイプだと柔らかくはならないのでしょうか? 答え プラスティゾルインクは、油性ですので、ある程度の硬さがあります。 ベースを混ぜるのは透明度が高まってしまうため、おすすめできません。 水性のスキージをお使いではないでしょうか。 プラスティゾル専用の、9mm(75a)をお使いでしょうか。 http://premiumt.jp/item/detail/ウレタンのスキージー9mm.html または、製版のテンションが弱いためそのように感じる可能性があります。 (インクがメッシュを通過できず、製版に付いていませんか?) Tシャツくんのなどのホビー用キットをお使いで、インクのみプラスティゾルを利用された方もおりますが、水性用ですので、うまく行きません。 こちらのページに動画がございますが、 うまく印刷ができると、このように印刷ができます。 http://premiumt.jp/item/detail/マットタイププラスティゾルインク%201kg

プラスティゾルの「ベースインク」について 

質問 ベースインクは、インクに混ぜなければならないんですか? 答え ベースインクはメディウムのようなもので、必ず入れなければならないものではありません。 柔らかくしたいという用途でも向いていません。 あくまで、濃度を低くする、半透明のクリーム状のインクです。   【ベースインクのポイント】 インクの濃度を薄くする際に使用される。SO(高隠蔽マット)シリーズを除く他の種類のインクは、SM BASEとミックスしましょう。 粘度が強い白類のインクに混ぜて粘度を調整するのにも使用されます。100:25(BASE)程度では肉眼で確認が難しいです。 2を実行する場合は、2回刷りをお勧めします。 ベースインクそれ自体は色の変化はありません。 【プラスティゾルインクのベースはこちらから】 高隠蔽(マット)SO プラスティゾルインク 汎用 SM プラスティゾルインク   ご質問、お問い合わせはinfo@premiumt.jpまでどうぞ。 シルクスクリーン機材販売premiumT http://premiumt.jp

【Q&A】プラスティゾルインク印刷&AF101製版のインク除去方法は?<シルクスクリーン プリント 初心者>

感光液:AF101製版:30×40cm製版紗張り済みのもの使用インク:プラスティゾルインク、ナイロンボンドを添加したケースも。 プラスティゾルインクは濃い生地に対して何度か刷らないといけないですか? マットインク(高隠蔽)ですと2回程度です。高隠蔽でしたら、120メッシュ以下をおすすめします。2回刷りでかなり綺麗にホワイトがでます。 2回刷りというのは、一回製版を外して乾かしてまた刷るということですか? いいえ、軽く乾燥させたあと、版は外さず、再度同じ設置位置の製版のままです。 プラスティゾルインクを落とす時は水でいいんですか? 水性ではないので、インクの除去はテレピンの薄め液で洗浄します。水で製版を洗ってしまうと、壊れてしまいます。 AF101は水に弱いです。ナイロンボンド使用時も同様です。こちらの「テレピン油うすめ液(プラスティゾルクリーナー)」をご利用ください。 プラスティゾルクリーナー 製版を除去する場合以外で、版をそのまま保管したい場合、ナイロンボンドを添加していなければ、インクを版につけたままで保管が可能です。プラスティゾルインクは熱処理をしない限り、固まりません。 製版をするときは水洗浄ではないですか?(光を当てた後デザインを抜く時です) 製版するときは水で洗います。ただ、AF101の製版は水に弱いので、長く水につけているのはNGです。水性製版についた水性のインクは水で洗浄します。 ナイロンボンドと混ぜたプラスティゾルインクはどのくらいで洗ったほうがいいですか?1枚刷ったら洗う感じなのでしょうか? 印刷後すぐに洗わないと、だんだんと固まっていきます。 ナイロンボンド こちらのページの可使時間をご覧ください。印刷がすべて終わったら洗えば問題ありません。

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