説明
プラスチゾルを転写のように使用できる接着剤
プラスチゾルインクを用いて転写できるホットメルトです。
本商品は専用【転写フィルム、ホットメルトパウダー】が必要です。
特製
- 本商品は、ホットメルト接着剤(パウダー)と専用フィルムで構成されています。
- フィルムは両面とも使用可能であり、一方はマット反対側は光沢で構成されています。
- インクの種類に関係なく、フィルムのマット面と光沢面で表現が可能です。
フィルムサイズ
約53.5 x 39cm
フィルムを生地に付着(転写)する方法
- 熱プレス機を用いて、最終的な作品に165°C以上、15秒以上プレスします。
- 生地が厚い場合は、熱プレス機を用いて、最終的な作品に165°C以上、15秒以上プレスします。プラスした後、印刷反対面を165°C以上、15秒以上プレスして堅牢度を上昇させます。
転写 プリント シルクスクリーン 制作例
プラスティゾル + ホットメルト = プラスティゾル 転写
ホットメルトを使ったTシャツの製作方法を説明します。一部にアクセントを加える場合やロスを出したくない場合に有効です。フィルムを作って、プレスする形式となるので、保存場所もいらず、Tシャツに直接プリントしてしまう場合の在庫ロスがありません。凹凸感のあるプリントが特徴です。
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PETフィルムの無光沢面に印刷 → 生地に印刷面をプレス -
PETフィルムの光沢面に印刷 → 生地に印刷面をプレス
使用方法










ご注意!:ホットメルトをきれいに落としてから熱処理を行ってください。




フィルムを剥がした後、最後のプレスを10秒間します。
インク層を厚くしたい場合には
印刷 → 熱処理 を繰り返し、最後の印刷後ホットメルトパウダーを塗布します。
パウダーの粒径サイズ
100〜200μm(約0.1~ 0.2mm)
ナイロンや撥水生地への定着はしますでしょうか?
ほとんどのナイロンと撥水加工生地には、160°Cで10秒間程度の熱と適切な圧力を加えると定着します。
※ ただし、100%保証することはできません。
ナイロンと撥水加工生地のほとんどが熱に弱いので、
テストを行い、生地に問題が発生した場合は、以下の商品をテストしてみてください。
詳しくは商品ページをご覧ください。
低温(110°C)ホットメルト 接着剤(100g、1kg、3kg)hotmelt:https://premiumt.jp/product/hotmelt-low