説明
プラスチゾルを転写のように使用できる接着剤
プラスチゾルインクを用いて転写できるホットメルトです。 本商品は、ホットメルト接着剤(パウダー)と専用フィルムで構成されています。 フィルムは両面とも使用可能であり、一方はマット反対側は光沢で構成されています。
本商品は専用【転写フィルム、ホットメルトパウダー】が必要です。
- ホットメルトパウダー
- PETフィルム・転写フィルム(本商品)
特製
- 本商品は、ホットメルト接着剤(パウダー)と専用フィルムで構成されています。
- フィルムは両面とも使用可能であり、一方はマット反対側は光沢で構成されています。
- インクの種類に関係なく、フィルムのマット面と光沢面で表現が可能です。
フィルムサイズ
約53.5 x 39cm
フィルムを生地に付着(転写)する方法
- 熱プレス機を用いて、最終的な作品に165°C以上、15秒以上プレスします。
- 生地が厚い場合は、熱プレス機を用いて、最終的な作品に165°C以上、15秒以上プレスします。プラスした後、印刷反対面を165°C以上、15秒以上プレスして堅牢度を上昇させます。
転写 プリント シルクスクリーン 制作例
プラスティゾル + ホットメルト = プラスティゾル 転写
ホットメルトを使ったTシャツの製作方法を説明します。一部にアクセントを加える場合やロスを出したくない場合に有効です。フィルムを作って、プレスする形式となるので、保存場所もいらず、Tシャツに直接プリントしてしまう場合の在庫ロスがありません。凹凸感のあるプリントが特徴です。
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PETフィルムの無光沢面に印刷 → 生地に印刷面をプレス -
PETフィルムの光沢面に印刷 → 生地に印刷面をプレス
使用方法
![転写プリント ホットメルトインク](https://b2468076.smushcdn.com/2468076/wp-content/uploads/2020/01/hotmelt-file1-800x341.jpg?lossy=2&strip=1&webp=1)
![転写プリント ホットメルトインク](https://b2468076.smushcdn.com/2468076/wp-content/uploads/2020/01/hotmelt-file2-800x341.jpg?lossy=2&strip=1&webp=1)
![転写プリント ホットメルトインク](https://b2468076.smushcdn.com/2468076/wp-content/uploads/2020/01/hotmelt-file3-800x341.jpg?lossy=2&strip=1&webp=1)
![転写プリント ホットメルト用フィルム](https://b2468076.smushcdn.com/2468076/wp-content/uploads/2020/01/hotmelt-file4-800x341.jpg?lossy=2&strip=1&webp=1)
![転写プリント ホットメルトインク](https://b2468076.smushcdn.com/2468076/wp-content/uploads/2020/01/hotmelt-y-800x341.jpg?lossy=2&strip=1&webp=1)
![転写プリント ホットメルトインク](https://b2468076.smushcdn.com/2468076/wp-content/uploads/2020/01/hotmelt-file5-800x341.jpg?lossy=2&strip=1&webp=1)
![転写プリント ホットメルトインク 熱処理](https://b2468076.smushcdn.com/2468076/wp-content/uploads/2020/01/hotmelt-file6-800x341.jpg?lossy=2&strip=1&webp=1)
![転写プリント ホットメルトインク スキージング](https://b2468076.smushcdn.com/2468076/wp-content/uploads/2020/01/hotmelt-file7-800x341.jpg?lossy=2&strip=1&webp=1)
![転写プリント ホットメルトインク](https://b2468076.smushcdn.com/2468076/wp-content/uploads/2020/01/hotmelt-file8-800x341.jpg?lossy=2&strip=1&webp=1)
![転写プリント ホットメルトインク](https://b2468076.smushcdn.com/2468076/wp-content/uploads/2020/01/hotmelt-file9-800x341.jpg?lossy=2&strip=1&webp=1)
ご注意!:ホットメルトをきれいに落としてから熱処理を行ってください。
![](https://b2468076.smushcdn.com/2468076/wp-content/uploads/2020/01/hotmelt-x-800x341.jpg?lossy=2&strip=1&webp=1)
![転写プリント ホットメルトインク](https://b2468076.smushcdn.com/2468076/wp-content/uploads/2020/01/hotmelt-file11-800x341.jpg?lossy=2&strip=1&webp=1)
![転写プリント ホットメルトインク](https://b2468076.smushcdn.com/2468076/wp-content/uploads/2020/01/hotmelt-file12-800x341.jpg?lossy=2&strip=1&webp=1)
![転写プリント ホットメルトインク](https://b2468076.smushcdn.com/2468076/wp-content/uploads/2020/01/hotmelt-file13-800x341.jpg?lossy=2&strip=1&webp=1)
インク層を厚くしたい場合には
印刷 → 熱処理 を繰り返し、最後の印刷後ホットメルトパウダーを塗布します。
注意
- ホットメルト塗布後、最終的熱処理前ホットメルトパウダーをよく振り落としてください。
- マットの表面より光沢の表面が静電気によりつきやすいです。
- フィルムが高温に弱いですので、熱処理温度が最高165°C以上にならないように設定してください。
- 多色印刷の場合は、フィルムとプラテンをスプレーのりなどでしっかり固定してください。
転写フィルムは印刷後再利用可能なのでしょうか?それとも基本的には一回の使用で破棄する仕様でしょうか?
使用後のフィルムに付着したホットメルトパウダーなどをきれいに取り除き、使用するという前提で、再利用は可能だと思います。
上述の前提を理由に、メーカーは1回の使用のみを保証します。
当店では、少量販売もしていますので、結果については、直接テストを行なってください。
よろしくお願いいたします。