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水性プリント、油性プリントどっちがいいの?!

水性プリント、油性プリントではどっちがいいんですか? 水性を含むほとんどのインクには、インク特有の揮発性の臭いが水性を含むほとんどのインクには、インク特有の臭いがあります。 その中で最も臭いが少ないインクは、「ラビ」「ノリバ」などのラバ系インクです。しかい、プラスティゾル (プラスチゾール)は、そのままでも熱処理時にもインクの臭いがなく、作業性が良いです。プラスティゾルインク(油性*)プリントについての特徴・おすすめはこちらです。下記内容は当工房で扱っているインクに関してのみの概要です。他ブランドのインクの種類により下記の説明に当てはまらないものもありますので、予めご了承ください。下のボタンをクリックするとそれぞれの説明に移動します。 *厳密に言うとPVC系のインクです。(使い方法が方々油性インクと似てるので油性の認識でご使用には問題ないと思います。) プラスティゾルインク印刷方法 水性インク印刷方法 プラスティゾルインクプリントの特徴 ①インクが乾燥しないため、作業効率が上がる。②自然乾燥しないため少数でのプリントが可能③鮮やかな色、強い質感を楽しめます。④プラスティゾルは幅広く利用されるインクで、アメリカのブランドでよく見られる印刷です。⑤4色分解プリントが楽。中間乾燥せずに(wet to wet)印刷可能**ロータリ印刷機がある場合 プラスティゾルインクの種類 マット、光沢、蛍光色、ゴールド&シルバー、発泡インク、クラックなど様々な質感が選べます。 油性系インク、プラスティゾルインク 商品一覧 プラスティゾルインク用の粘度低下剤 感光液 AF-101/*一番人気! AF-120 AF-140/細線及び網点印刷用 KV920/感度・膜の形成が良い おすすめメッシュサイズ おすすめ:120メッシュ(通常) 60メッシュ/グリッターなど 80メッシュ/ベタ塗り 100メッシュ/ベタ塗り 150メッシュ〜/4色分解 フレーム・メッシュ類一覧 メッシュの選択は各インクのページをご参考ください。 プリント上の注意 プラスティゾルインクは熱処理が必ず必要となります。▶︎ プラスティゾル インクの 熱処理 のやり方(熱をかける方法) フラッシュドライヤー(スポットドライヤー)  ヒーティングガン 仕上げ・その他 製版は使用後洗浄せずに保管できますが、使用後にはインクをヘラで取り除き、テレピンうすめ液を使い、ウエスで拭き取ることをおすすめいたします。あまり長く放置すると埃なども付着するため、都度状態の確認が必要です。 テレピンうすめ液 プラスティゾルクリーナー 染み抜きガン 水性ベースプリントについての特徴・おすすめはこちらです。 水性ベースインクプリントの特徴 ①柔らかくビンテージな質感を楽しめます。②ハンカチやタオルにもプリント可能。(染み込みインク、DYEカラーはほぼ凹凸はなし)③ENインク、 ラクトリア は、国内でよくみる水性ラバー系のインクで、ある程度凹凸感があります。④初めてシルクスクリーンを始める方にもおすすめです。⑤乾燥しやすいため、まとめ刷りに向いています。 水性インクの種類 <ラバーインク+ネオカラー>白、ベースに、顔料のネオカラーを混ぜて色づくりをするタイプです。*ネオカラーは顔料のため単体では使用できませんので、ENラバーインクもしくは染み込む水性ベースとセットでご使用ください。 ENラバーインク ネオカラー <染み込みインク+ネオカラー>柔らかく、生地に染み込む風合いを出したいときにおすすめです。 染み込みインク ネオカラー(顔料) <混色済み水性インク>そのまま使えるタイプです。 ラクトリア(ラバーインク) ダイカラー(染み込みインク) 感光液 SD-40/ *コスパが良い!SD-40R/ sd-40比解像性がよい!KV920/ 一番人気!感度・膜の形成が良い! おすすめメッシュサイズ おすすめ:100メッシュ(通常) 60メッシュ/グリッターなど 80メッシュ/ベタ塗り 120メッシュ〜/目詰まりしやすい フレーム・メッシュ類一覧 メッシュの選択は各インクのページをご参考ください。 プリント上の注意 水性インクは乾燥が早く目詰まりしやすいため、乾燥を防止するために遅延剤のご使用をおすすめします。 乾燥遅効剤 プリントゲン(熱処理必要) 目詰まり解消スプレー 仕上げ・その他 必ずしも熱処理は必要ではありませんが、自然乾燥は3日以上。堅牢度を上げる場合はテフロンシートの上からアイロンまたは熱処理が必要です。プリント後、製版はすぐに水で洗い流します。 テフロン シート 600×400mm / 厚さ0.13mm / アイロン 熱プレス用 プラスティゾル・油性・水性インクはそれぞれ違いがありますが、まとめるとこんな感じです! 当アトリエではほとんどのTシャツをプラスティゾルで印刷しています。夏季は暑くて大変ですが、扱いやすいため、業務用でも良く使っております。4色分解専用のインクでは写真をCMYKの4カラーに分解して印刷する、クラックインクは印刷面を洗濯すると割れるなど、様々な技法を楽しめます。 一方、染み込むインクの利点は、「雰囲気が出る」ということです。ハンカチなどの印刷も出来るので、アナログな雰囲気を出したい場合は染み込みインクが向いています。 ポリエステル(ドライ) 生地には水性ラバーインクや、主にプラスティゾルインクが利用されます。生地の種類により使い道も多様なので、ご利用の生地が独特なものでしたら、弊社までお問い合わせくださいませ。

【Q&A】黒のポリエステル生地に白がはっきり出るオススメの水性インクはありますか?<シルクスクリーン インク>

黒のポリエステル生地にTシャツくんのインクを使ったところ、生地に染み込み、色が薄くなりました。スクリーンが水性なので、水性のインクで黒の生地にもうちょっと白がはっきり出るオススメのインクはありますか? 水性インクでは、ENシリーズインクの5E、2Eをおすすめします。また、ポリエステルは素材の色(染料)が熱処理時に浮き出てしまうこと(ブリード現象)がありますのでご注意ください。 おすすめはENラバーインク ▶︎ ENラバーインク白、ベースに、顔料のネオ(グロー)カラーを混ぜて色づくりをするタイプとなります <カラーの場合> ▶︎ ネオカラー ※顔料のため、Tシャツなどの生地にネオカラー単体でのプリントはできません。(洗濯等で落ちてしまいます。)ENラバーインクもしくは染み込む水性ベースとセットでご使用ください。 黒・ネイビーなどの濃色Tシャツの場合はカラーが発色しづらいため、先に白引き(ホワイト(EN-5E)のみをプリント)した上に、カラー(EN-ME(無色バインダー)+ネオカラー)をプリントする方法もあります。 堅牢度を上げたい場合 ▶︎ フィクサー 堅牢度を向上させる 低温型の架橋剤 ※熱処理が必要になります。 水性インク用の抜染剤(漂白・ブリーチ) ▶︎ 水性用抜染剤(脱色剤)デクロリン・抜染・抜染材料 熱処理機の場合、デクロリン(ディスチャージ、抜染剤)を添加して、元の生地の色を抜きながら(色落ちさせる方法)印刷する方法もあります。 ブリード(昇華)現象について ▶︎ 【Q&A】プラスティゾルインクでポリエステル素材にプリント時、熱処理後にホワイトからグレーに変色してしまう。ブリード(昇華)現象

【Q&A】水性インクを購入する場合、どの組み合わせが良いか?<シルクスクリーン>

水性インク 購入 の おすすめ の組み合わせ 水性インクの購入を考えているのですが、どの組み合わせで購入したら良いか分かりません。現状Tシャツくんの水性インクと、プラスチゾルインクを使用しています。 Tシャツくんにつきましては扱いがないため、あまりよく存じません。申し訳ありません。それ以外に関しまして返信させていただきます。水性のオススメのインクとしては以下の種類があります。お好み、用途に合わせてご選択いただけます。 ①ラバーインク(白、黒、黄色、青、赤)特徴:一般的な水性インク A .ENラバーインク(白、ベースに、顔料のネオカラーを混ぜて色づくりをするタイプ) ▶︎ ENラバーインク ▶︎ ネオカラー B.ラクトリア(混色済みのタイプ) C.ダイカラー(混色済みのタイプ) ②染み込みインク(黒、黄色、青、赤)特徴:柔らかく、生地に染み込む風合い。 A.染み込みインク(白、ベースに、顔料のネオカラーを混ぜて色づくりをするタイプ) ネオカラー 上記どちらにも長所と短所があります。ENラバーインクは粘度がある程度あるので、初心者の方は使いやすいようです。水性インクは乾燥が早く目詰まりしやすいため、そのほかに乾燥を防止するために、遅延剤をご一緒にご購入いただくことをお勧めします。 プリントゲン(乾燥遅延剤) また、Tシャツくんインクの場合、印刷後はドライヤーやヒートガンで乾燥の後、アイロン掛けをすれば洗濯をしてもインクが落ちないのですが、御社の商品も同じように処理をすれば良いですか? 熱処理時130~40度の温度で1分間の乾燥、または自然乾燥(3日)が必要です。洗濯後の堅牢度には大きな問題はないと思います。各商品ページの堅牢度/乾燥部分を確認してください。

【Q&A】水性のインクを購入する際に、資材のおすすめは?<シルクスクリーン Tシャツ>

水性インク 購入 時の 資材 の おすすめ  水性のインクを購入したいです。資材のおすすめを教えてください。 布への印刷でのおすすめとなります。下記をご参照ください。 【水性インク】▶︎ EN水性ラバーインク ▶︎ ネオカラー(顔料)上記のENラバーインクに5%まで混ぜて使用。混色可能。 ▶︎ ラクトリアまたは、混色済みでおすすめなのはラクトリアです。 ▶︎ プリントゲン(乾燥遅行剤)*水性インクの乾燥を遅らせます。 ▶︎ 【メッシュ】メッシュは水性向けは一般的には100メッシュです。 ▶︎【フレーム】 【感光乳剤】▶︎ SD-40 ▶︎ 【バケット】 ▶︎ 【スキージ】 ▶︎ 【剥離剤】 一般的には上記の通りかと思います。その他用途に合わせてご提案させていただきます。

【Q&A】水性インクを初めて買う時のおすすめは?<シルクスクリーン>

水性インクの購入を考えているのですが、どの組み合わせで購入したら良いでしょうか? 水性のオススメのインクとしては以下の種類があります。お好み、用途に合わせてご選択いただけます。 ①ラバーインク(白、黒、黄色、青、赤)特徴:一般的な水性インクA .ENラバーインク(白、ベースに、顔料のネオカラーを混ぜて色づくりをするタイプ)▶︎ ENラバーインク▶︎ネオカラー B.ラクトリア(混色済みのタイプ) C.ダイカラー(混色済みのイプ) ②染み込みインク(黒、黄色、青、赤)特徴:柔らかく、生地に染み込む風合い。A.染み込みインク(白、ベースに、顔料のネオカラーを混ぜて色づくりをするタイプ) ネオカラー 上記どちらにも長所と短所があります。

水性インク(ダイカラー)と水性インク(染み込むインク)の違いは?

質問 水性インク(ダイカラー)と水性インク(染み込むインク)の違いを教えてください。 答え ダイカラー:市販の一般的に見られる水性インクで「よくラバーインクとたくさん言います。"水性ベースで自然乾燥が可能です。 なお、耐洗濯・耐光・耐水など堅牢度を要求される場合は、必ず熱処理して下さい。 (綿の場合、アイロン100~120℃) 染み込むインク: ハンカチ、タオルをはじめとしたプリントに向いた、生地に染み込むインクです。 自然乾燥可能(但し、3日間は乾燥させないと十分な堅牢度を得ることができません。) ダイカラーは、プリントすると生地から少し浮いた感じ、染み込むインクは馴染んで凹凸がないのが特徴です。Tシャツプリントにはダイカラーがよく出ています。洗濯堅牢度をはじめとしたテスト印刷をしてから、本印刷をしてください。

【Q&A】水性や油性それぞれのインクに合ったメッシュ目数の選び方は?<シルクスクリーン 製版>

水性や油性に合ったメッシュの選び方どうやってメッシュの目数を選ぶの!?    荒い < 60 < 80 < 100 < 120 < 150 < 180 < 細かい ←細かい表現はNG / 精密向き・詰まりやすい→   メッシュは基本的に120,150~と単位が上がるごとに 細かくなり、精密向きなり、その反面詰まりやすくなるため、 水性には不向きとなります。 逆に100,80とさがると荒くなるので、水性製販向きですが、 細かい表現はできません。 当店のプラスティゾル(油性)の場合は大体製版に一般的におすすめなメッシュ数 →120メッシュ〜水性製版にインクによりますが、一般的におすすめなメッシュ数 →80〜100メッシュ こちらもご参照ください ▶︎...

水性ラバーインクの使い方

EN水性ラバーインク 自然乾燥で乾くインクとしては、版の目詰まりが起こりにくく、 綿やポリエステルのTシャツに使用してもひび割れ難いです。 染み込みインク これらは生地にしみ込み、風合いが軟らかく、 生地の色の影響を受け易い特徴があります。 ENラバーインク ラバータイプは生地の上に伸縮性のあるインクの膜を形成し、 生地の色の影響をあまり受けずに発色する事ができます。   ホワイトはそのままご利用いただけます。(混ぜても使用可) カラー調合のためには、ネオカラーは0.05%から5%までを混ぜて使用してください。 5%以上混ぜると印刷面が生地にうまく付着せず、洗浄時に落ちてしまう可能性がありますので、必ず分量を守ってください。 ネオカラー*バインダー 質問 ①バインダーは必要ですか? 答え >> 白以外の印刷をする場合は、ネオカラー(顔料)との混色のためにバインダーが必要となりますが、ホワイトで印刷するのでしたら、 そのままご利用いただけます。 質問 ②細い文字があるのですが、なるべく細かいメッシュ使いたいのですが100ぐらいが無難ですか? 答え >> おっしゃる通りです。100メッシュが無難かと思います。あまり枚数を刷らないなら、120メッシュでも大丈夫かもしれません。 質問 ③黒色インクはありますか? 答え >> 黒の場合は、ネオカラーのブラックと混ぜてご利用ください。 尚、水性インクですでに混色済みのものも販売しています。 (ダイカラーやアクアブライター) ダイカラー*黒は1kg販売もあり 混色済みです。   アクアブライター  

【水性インクから油性インクに 乗り換えるときに必要なものリスト】

【水性インクから油性インクに 乗り換えるときに必要なものリスト】 水性インクは版へのごびりつきがひどく、 扱いにくい、ということでプラスティゾルインクへの 乗り換えをされるかたが多くいらっしゃいます。 プラスティゾルインクは版にインクをつけたまま保管できるという大きなメリットがあります。 (その代わり乾燥しないので熱処理が必要となりますが・・・) 【リスト】 1インク *当店ではプラスティゾルインクを販売しています。 2スキージ9mm *水性用より硬いものですので、必ず必要となります。 3感光液(アゾフィックスシリーズ AF101など) *少量の印刷が目的の場合は水性でも利用可能な SD40でもご利用いただけます。 4フラッシュドライヤーやヒーティングガン*熱処理用 5テレピンうすめ液*版を拭き取る場合に必要です。 2のスキージは、意外と水性と一緒でいいかな〜と思われがちですが、ダメです。必要項目となります。 油性は熱処理が最も重要なポイントなので、インクのページの出ている説明をお読みになって 参考にしていただければと思います。 熱処理がうまくいかないと、ひび割れますので、よく熱処理してくださいね〜。

【Q&A】水性の版でプラスティゾルインク(油性)は使える?<シルクスクリーン プリント>

今まで水性用乳剤で製版して、水性インクを使い印刷していました。今回、プラスチゾルインクの導入を考えています。今までの水性用の版でもプラスチゾルインクは印刷可能でしょうか? 水性の版でプラスティゾルインクの使用は可能だと思います。こちらでテストをしている訳ではないので、保証はできないのですが…。逆に、油性用の版で水性のインクはNGです。

水性ビンテージインク(風合い加工)発売しました

お待たせしました!当店でもついに、水性のビンテージインク(染み込みインク)を入荷しました。 まだ商品を使った使用例は載せてないのですが・・・。 匂いはありますが、印刷した雰囲気はとてもいいです!生地に馴染むので(まったく凸凹はありません) ハンカチや、ビンテージ感を出したいTシャツなどの印刷に最適なのではないでしょうか。 今っぽいTシャツなどのアパレル生産に役立ててくださいね。 ハンカチ、Tシャツなどの印刷に 生地にしみこむタイプのインクベースです。 使用方法 ネオカラーと混ぜて利用してください。ホワイトはそのままご利用いただけます。(混ぜても使用可) ネオカラーは0.05%から5%までを混ぜて使用してください。 5%以上混ぜると印刷面が生地にうまく付着せず、洗浄時に落ちてしまう 可能性がありますので、必ず分量を守ってください。 使用上のご注意 熱処理時に強い匂いがでます(シンナー系)ので、必ず換気をして使用してください。 ガスマスクなどを使用すると尚良いです。 http://premiumt.jp/item/detail/waterbased-simikomu.html(商品ページ)

【Q&A】水性ラバーインクと感光液アゾフィックスについて<シルクスクリーン>

ネットで調べると「水性ラバーインク」を使っているところが多く、油性は使用後のインク除去等大変そうだったので…。汎用インクは水性ですか?感光剤「アゾフィックスno.1」の注文を入れましたが、水性ラバーインクの場合も大丈夫ですか? 当店のアゾフィックスAFシリーズは、プラスティゾルインク専用となります。水性専用の感光液にご注文の変更が可能です。当店のプラスティゾルインクは油性の分類となりますが、空気に触れても乾燥しないインクですので、別途ヒーターガンまたは、フラッシュドライヤーなどの、高温乾燥器が必要となります。利点は、水性インクのように使用ごとに版を拭く必要がなく、インクが版に付いたままの状態で保存可能というところです。

シルクスクリーン 水性インク の使い方

インクを多めに置く。 まずはひとまず印刷。 インク返しをします。*乾燥を防ぐため インクを版にかぶせるようにスキージを動かす。(インク返し) 水性インクは乾燥早い 特別な機材なしで使うことができるからはじめてでも使えるインクですが、 初心者が何枚も刷り出すのがとても難しい・・・。 版の上にに乗せたインクは、2、3回刷っただけで乾燥してしまってシルクの穴を阻んでしまいから。だから少しのノウハウが必要です。 上のようなやり方で刷れば、何枚でも刷ることができちゃいます。 一枚だけ刷る場合はすぐに洗ってしまうのがベストです。 遅延剤っていうのがありますが、遅延剤はあくまで遅延剤。 暑い夏はすぐに乾燥してしまいます・・・。間違えっても乾燥しかけのインクで印刷しないように! 固まったインクがダマになってしまいます。この場合は目詰まり解消スプレーをご利用ください。

KV-203 感光液・Tシャツ 分野の定番商品 ジアゾ(DIAZO)タイプ 乳剤

KV-203はTシャツ分野の定番商品です。 耐水性、耐溶剤性を兼用できメッシュを選ばず使用できる非常に汎用性の高い乳剤です。また、増膜性も良く厚膜にも対応できます。 乳剤の種類 耐溶剤性・耐水性兼用感光乳剤 特徴 耐溶剤性及び、耐水性の両方を兼ね備えた感光乳剤として開発致しました。ま た、増膜性に優れるため厚膜印刷にもご使用頂けます。 固形分 43 %(±3.0%) 粘度 15,000±2,000 mPa/s (20°C条件下) 剥離性 剥離液により剥離可能 ライフ 約1ヶ月(冷暗所保管・感光基混入後) ライフ(PS版) 約1ヶ月(冷暗所保管) 混合方法 感光剤:Sジアゾ6g+顔料:Kブルー18g+添加水量:94g(KV-920代替用145g)+乳剤900g 混合後、約1 昼夜放置し、脱泡させてご使用ください。 用途例 精密印刷、一般印刷、厚膜印刷 適正露光量 700mj 最良解像値 L&S 25μ 落版性 普 タック感 中 膨潤試験 KV203 vs AF101、SD40 Af101 に比べて 感度が早く良い 膜の形成が良い 比較的落版が困難 SD40に比べて 感度が早く良い 膜の形成が良い 耐水性やや弱い ._warning_mark {display:none!important;}

ミネラルスピリット プラスティゾルクリーナー

ミネラルスピリット ミネラルスピリットAはJIS工業ガソリン4号に相当する石油系炭化水素の混合溶剤(ターペン・ミネラルスピリット)であり、有機溶剤中毒予防規則(労働安全衛生法)の第3種有機溶剤に該当します。 塗料やシンナー用溶剤、各種洗浄溶剤として使用できます。 プラスティゾルクリーナー 有機溶剤作業用マスク使用をおすすめ プラスティゾルクリーナとして、水性油性目詰まりスプレーもあります。 使用方法のご案内 製版した枠に付いたシルクスクリーンのプラスティゾルインクを除去するミネラルスピリットです。 テレピンより匂いが弱いです。 ウエス(いらなくなった生地)に付けて使います。 噴射機などに入れて使うと便利です。 下記の内容をご確認ください。 製版の掃除方法 ミネラルスピリットA 成分:石油系炭化水素 有機溶剤中毒予防規則第3種有機溶剤等 危険 引火性液体及び蒸気 皮膚刺激 呼吸器への刺激のおそれ又は眠気又はめまいのおそれ 長期にわにる、又は反復ばく露による臓器(肝臓、精巣)の障害のおそれ 飲み込んで気道に侵入すると生命に危険のおそれ 水生生物に非常に強い毒性 長期継続的影響によって水生生物に非常に強い毒性 安全対策 全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。 眼に入れないこと。飲み込まないこと。 選への&主2連行なご迷及び他の着火源から遠ざけること。禁性。 容器を接地しアースをとること。 火花を発生させない工具を使用すること。 静電気放電に対する措置を講ずること。 屋外又は換気の良い場所でだけ使用すること。 粉じん/煙/ガス/ミフト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。•容器を密閉しておくこと。 取り扱い後はよく手を洗うこと。 この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。 保管 直射日光を避け、涼しく換気の良い場所に保管すること。 一度任を開けた容器は必ず密栓しておくこと。 換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと ...

パール系、ホロ銀系の ポリエステルグリッター 1kg

1kg、予約販売※ 納期約1~2週間 インクの選択 *水性バインダーをご希望の場合は、<グリッター用水性バインダー約1kgSET-C(クリア)>をご選択ください。 油性:プラスティゾルの場合は:光沢ベース、マットベース 水性:アクリルラバーバインダーSETインク カラー グリッターのサイズと使用メッシュ 0.01mm:30~50メッシュ #100:60~80メッシュ ※ グリッターの粒子は大きさが均一ではないので、何枚かであれば推奨メッシュより細かくても印刷は可能ですが最終的には目詰まりしてしまいます。 使用方法 グリッター+水性バインダー(専用グリッター用バインダー) または グリッター+油性バインダー(マットプラスティゾルベース、光沢プラスティゾルベースなど) グリッターの耐熱性 在庫表に記載されているのは耐溶剤性になり加熱は基本的に全色不可扱いです。 熱で染料がとれて汚染してしまいます。*150〜160℃程度なら耐えられる場合が多いのでテストの上ご使用下さい。 淡色より濃色のグリッターの方が汚染し易いのでご注意下さい。 配合比率 どのサイズでもバインダーに対して5%が上限となります。 ._warning_p_mark, ._warning_mark {display:none!important;} ._caution_bikkuri2 {display:inline-block!important;}

WR インク 油性プリントインク

基本1kg入 水性インクで剥がれる布にお試しください。 白・黄・赤・青・黒·蛍光色・金・銀・パー ル色 有機溶剤を含み取扱いの中毒・火災に注意 硬化剤:FIXERを必ず添加使用します。 硬化反応し増粘したインクを使用しないで下さい。 適用 弱撥水布の油性スクリーン印刷インク:2液配合常温硬化型(有機溶剤中毒防止と火気厳禁の取扱い) 品名 WRインク Sシリーズ 性状 外観:ペースト状 組成:合成樹脂・顔料・有機溶剤調製品 労働安全衛法:有機溶剤取扱い規制 消防法の危険物第4類第2石油に該当。火災に注意。 安全性データ(混合物・化審法No.) 樹脂類:〜30% 色素類:〜30% 溶剤(2-740,3-2376):〜30% 使用中の注意事項 有機溶剤中毒・火災の事故防止。 標準使用方法:配合例 ①白色 ②着色 調整の内容 WR WHITE 3S 100 30 …白色インク又は下地の隠蔽化に使用 WR書く色インクS - 70 …各色のWRインクを任意配合し調色。 WR溶剤S x x …印刷粘度調節。5 10%が目安。上限20% WR FIXER S 10 10 …架橋・硬化剤:7 10部必ず添加。 合計(重量比%) 〜110 110 …FIXER添加後ゲル化傾向インクを使用しないこと。 WR FIXERの変質・性能低下について WR FIXERは単独で保管中にも湿気で硬化 反応がすすみ、添加効果が低下します。 増粘した混合性の悪いフィキサーは使用しないこと。 WR溶剤はインクの稀釈溶剤·洗浄用。 密着性は素材により強弱があります。 工程 印捺 150〜200メッシュ(推奨) 乾燥30 60℃ X 30 60分 固着:85℃...

メッシュ コスパ抜群 ポリエステル60、80、100、120、150、180、200、230、255・テトロン・1m、1ロール

ポリエステルメッシュ ご使用の前は必ず石鹸などで水で洗い、埃等をテープのローラーなどで除去してから感光液を塗ります。 静電気により包装中に、空気中の埃がついてしまうことがありますが、ご了承お願いいたします。 m単位以外はカットできません。(誤差:mあたり:-3cm以内) 本商品は返品、変更不可です。 はさみでカットするため、誤差があります。ご了承お願いいたします。 カットについて 例えば10個購入、10mをご希望の場合は:「カットなし」をご選択してください。 カットなしの場合 例:2mのご希望の場合は2個を購入します。 カット代を「基本カット(追加カットなし)」を選択します。(カット代は発生しません) カットご希望の場合 カットあたり+100円になります。(基本カット代は発生しません。) 例:13m、3m、3m、1mのご希望の場合は20個購入、 備考欄に「13m、3m、3m、1m」書きます。 カット代を「4カット」を選択します。(カット代は3回分発生) メッシュのカットをご希望の方は、備考欄にご記入ください。 基本はカットいたしません。 1m×10個 ご希望がない場合 【1mごとに】を10個ご購入、 ご希望のカット単位を 備考欄にご記入ください 例 : カット不要 または 5m、5mなど 1.2m+0.8m ご希望の場合 1m単位以外は カットできません 当社オススメのポリエステルメッシュ コストパフォーマンス抜群のメッシュです。 プラスティーゾルや水性インク、溶剤インクでもokです! テトロンメッシュとの違いについて お問い合わせの多い、テトロンメッシュとの違いについてです。 ポリエステルメッシュ(本商品)は、テトロンメッシュとほぼ同じ商品です。 国産か、海外製かの違いですので、本ショップではこちらのお勧めの商品のクオリティを保証いたします。 耐久性、耐熱性、寿命が優れています。 当店でも通常は本メッシュを業務用として利用しています。 ポリエステルメッシュは当店の水性インク、油性インク、乳剤問わずにご利用いただけます。 メッシュ数(in)/in メッシュの幅 糸径 メッシュの色 ロール(巻き数) 60メッシュ/24T 約160cm 150μm 白 50m 80メッシュ/32T 約160cm 100μm 白 50m 100メッシュ/39T 約160cm 80μm 白 50m 120メッシュ/47T 約160cm 65μm 白 50m 150メッシュ/59T 約160cm 55μm 白 50m 180メッシュ/72T 約160cm 55μm 白 50m 200メッシュ/80T 約160cm 48μm 白 50m 200メッシュ/80T 約160cm 48μm 黄 50m 230メッシュ/90T 約160cm 48μm 白 50m*予約のみ販売 230メッシュ/90T 約160cm 48μm 黄 50m 255メッシュ/100T 約160cm 40μm 白 50m*予約のみ販売 255メッシュ/100T 約160cm 40μm 黄 50m   ロール(巻き数)は誤差が生しることがございます。 ロール商品は送料無料でお送りいたします。 テンションについて 水性インク(ラバーインク、染み込むインクなど) プラスティーゾルインク その他特殊目的インク 天竺生地(Tシャツなど)プリントの場合は16N~20N/cm前後をおすすめいたします。 テンションが弱い(ゆるい)と目詰まりやピントのずれが発生しやすいです。 詳しく測る場合はテンションメーターをご利用ください。 よくあるご質問 質問 メッシュがシワシワなのですが、どうすればよいですか。 答え ストレッチャーを利用して引っ張りますと、シワもなくなります。 ストレッチャーがない場合は【レベルアップ! 】釘の手打ちで製版作りをしてみよう!、【製版】紗を張る方法をご参照ください。

シルクスクリーン初心者で毎回失敗…だけど挽回したい!

以前からシルクスクリーンに興味があり何度か御社からも商品を購入して挑戦したのですが1回もうまくできず、ちゃんと機材を揃えてやってみようと思い今回必要な機材を全て調達しようと思いご連絡させて頂きました。どの機材がいいかなど全く分からないのでお忙しいところ恐れ入りますがサポートして頂けますと幸いです。 機材のご紹介の前に質問をさせてください。 シルクスクリーンを使うのは衣類に対してでしょうか? 印刷目的を教えてください。 熱処理などの装備は考えていますか? (フラッシュドライヤーなどの購入は考えていない場合は、熱処理が必要ない自然乾燥インク類をご紹介します。熱処理装置があればインクの選択の幅が広がります。) 製版に関する機器は購入を希望していますか?  最大印刷サイズはどの程度考えていますか?  総予算を教えてください。 他に当社で知っておくべき事項があれば教えてください。 (例:場所が3mx3m程度しかない。等…) 下記の通りです。 主な印刷目的な衣類(Tシャツやスウェットなど)がメインではありますが、ポーチやエプロンなども作ってみたいなと考えています。 熱処理の装備は知識不足であまり考えていませんでしたが幅が広がるなら購入したいです! 製版は自力で木でやっていました。もし便利な機材があるなら検討したいです。 最大A3程度を想定しています。 50万円程度です。 設置予定の場所は2.7m x 2.7mの部屋と、小さい暗室があります。 次の機材をお勧めいたします。スペースが狭いのでメッシュ貼り機などは非効率的ですので、メッシュ付きの版を購入するか、自作で版を作成することをおすすめします。 1色には1カラーフレームホルダーをおすすめ、多色には4カラーフレームホルダーをおすすめ インク:プラスティゾルインク(必ず熱処理必要) シミーインク(染み込みインク・自然乾燥) 目詰まり解消スプレー 露光機:LEDタイプ・50x60cmA3ノビ 熱処理機:フラッシュドライヤー(オレンジモデル)・220V 感光液:KV-920(水性・溶剤系両方利用可能) スキージー 75Aをおすすめ(基準として) バケット(アルミやステンレス) インクヘラ その他あると便利な機材 計量計:インクや添加剤の計量 プラスチックカップ:インクを混ぜる時 パントン フォーミュラ カラーチャート:カラーの基準として ウォッシングタンク:製版の時 高圧洗浄機:製版の時 メラミンスポンジ:製版の時 製版を保管することについて スペースが狭いため、版の保管をできるだけ抑制する必要があります。時間が経つにつれ、その数量は増えると思います。可能であれば、木材や鉄製のフレームなどを使用して、版を天井に近い位置で保管することを検討してください。最初からフレームのサイズを一定にし、約2cmの誤差で収納するのは、地震などにも比較的安全な方法だと思います。 ウォッシングタンクはどの形でもいいので、必ず持っていることがおすすめです。 露光機は重要 基本的に、シルクスクリーンは版を作ることが最も重要な部分だと考えます。 二つの選択があります。 当社の露光装置を購入して露光する方法です。 版の塗布量や乾燥の条件が合えば、当社とほぼ同じ基準での版の仕上がりになります。 自作の露光機などを利用する場合適切な露光のタイミングを見つける必要があります。注意点としては、フィルムと版、ガラスのプレスがしっかりと行われることで、良い仕上がりになると思います。 インクと熱処理機 インクはプラスティゾルとシミーを両方テストを行なってください。衣類用として、その結果物の違いが最も顕著に出る代表的なインクです。 水性インクは水彩画やアクリル絵の具のような感触で使用できますが、1〜2枚以上の印刷は意外と乾燥が非常に早く、添加剤なしでの印刷は非常に難しいです。プラスチゾルの場合、熱処理というハードルを乗り越えることができれば、使いやすいインクだと思います。熱処理をしないと固まらない特性を利用すると、印刷中にちょっと気を抜いてもインクは乾かないため、取り扱いが容易ですが、逆に必ず熱処理をしなければならない手間があります。 しかし、多数の印刷物を短時間で印刷するためには、自然乾燥型のインクであっても、数枚以上保管するには表面熱処理が必要です。その意味で、熱処理機は非常に便利な機器です。個人的な選択としては、露光機よりも熱処理機の投資をおすすめします。 衣服への印刷、ガラスへの印刷、プラスチックへの印刷、木への印刷など、その特性に適したインクは、大きく溶剤系、水性系に分かれ、その中でも蒸発(自然乾燥)型、熱処理型、2液硬化(化学反応)型など、様々な形態に分けられます。 機材のまとめ 1カラーフレームホルダー(または4カラー)、フラッシュドライヤー、露光機があると便利です。コストをできるだけ抑えて、一つだけ選ぶならば、フラッシュドライヤーをお勧めします。シルクスクリーンを長くやっていくのであれば、必須の機器です。 趣味のレベルでしたら、フラッシュドライヤーの代わりにヒーティングガンをお勧めします。

バイオマス ラバーバインダー CSシリーズ

バイオマスを使用したラバーバインダー CSシリーズは、原料の一部に植物由来のバイオマス原料を使用することで、石油由来原料の使用量を削減したラバーバインダーです。 また、洗濯堅牢度・その他諸堅牢度が従来のウレタンバインダーと同等です。 性状表 品名 CS-50 CS-30W タイプ クリアー ホワイト 外観 乳白色ペースト 白色ペースト 主成分 特殊ウレタン樹脂バイオマス原料 特殊ウレタン樹脂バイオマス原料酸化チタン バイオマス度 50% 30% イオン性 ノニオン ノニオン pH 7~9 7~9 標準処方例 クリアー 着色 ホワイト CS-50 100 70~75 CS-30W 32~25 100 カラー X X 0~X REACTANT E-15 2 2 2 カラーの添加量 ネオカラー:6%まで 工程例 クリアー又は着色マットプリント#80~100メッシュ 2スキージー × 2度廻り → 乾燥 → ベーキング140℃×3分 注意事項 塗布又は、素材によりプリント部分のストレッチ性が異なりますのでご注意ください。 伸縮性のある生地の場合、プリント面が反る場合があります。 撥水剤・強い柔軟(シリコン・ワックス等)処理生地の場合、プリント面が剥離する場合があります。 ポリエステル生地に関しては、昇華ブリードの対策が必要な場合があります。 ご使用の際には、予めご試験されました上でご使用願います。 自然乾燥の条件 3~7日間、架橋剤の添加が必要です。 架橋剤:REACTANT E-15 使用メッシュ 80~100メッシュ ._warning_p_mark, ._warning_mark {display:none!important;} ._caution_bikkuri2 {display:inline-block!important;}

イルミナール SP-L ブラックライトに反応して青白く光る蛍光

ブラックライトに反応 ブラックライトに反応して青白く光る蛍光剤。 ラバーバインダー(例:ラビー、ノビーラ)に1~2%、 顔料バインダー(例:ラッシー、シミー)には1%の添加で効果が有ります。 架橋剤 架橋剤がなければ洗濯時に流れ出す可能性があります。 ラビー、ノビーラ、シミー:フィクサーFEをおすすめ ラッシー:REACTANT E-15をおすすめ 小分けについて 1kgが小分けになります。 ご注意 洗濯等堅ろう度試験実施していただきますよう宜しくお願い致します。 ._warning_p_mark, ._warning_mark {display:none!important;} ._caution_bikkuri2 {display:inline-block!important;}

艶・タック消し用トップコート剤 ユニコートTOP-M2

艶・タック消し用トップコー ト剤 UNICOAT TOP M2は、特殊アクリル樹脂を主成分にしたトッピング専用コート剤です。 従来のアクリルラバー、又はウレタンラバーの上にプリントすることにより、艶及びタック感を消し、独特の外見と平滑性ある風合いを得ることができます。 性状表 外観 乳白色ペースト 主成分 特殊ウレタン樹脂 粘度 約60,000cps pH 6~7 特徴 下のラバーバインダーの光沢を消し上品な外観になります。 サラッとした風合いが得られます。 摩擦堅牢度が向上します。 下のラバーバインダーの風合や色調を損ねません。 標準処方例 (A)ラバーバインダー処方 ラビー等のバインダー 100g カラー ~X フィクサーFE 2~3g 計 103g + X (B)トッピング処方 TOP-M2 100g REACTANT E-23 3g 計 103g カラーの添加量 ネオカラー:入れられません。 工程例 【(A)プリント → 乾燥】80メッシュ × 2度廻り → (B) プリント80~180メッシュ → 乾燥 → ベーキング140°C × 3分 注意事項 生地や使用するラバーバインダーの種類によって、各種堅牢度が得られない場合やチョークマークが出る場合がありますので、充分な予備試験を行なってください。 ...

水で消えるバインダー B-NKP4・カラーチェンジも可能!

水で消えるバインダー B-NPK4は、特殊ウレタン樹脂を主成分とした、水に濡れることによって 消えるバインダーです。 性状表 外観 乳白色ペースト 主成分 特殊ウレタン樹脂 粘度 約20,000cps pH 8~9 特徴 ご使用になる前に、必ずよく撹拌して下さい。 洗濯後は、オーバーコートしたプリント面がひび割れます。 乾燥時、温風乾燥をするとクラックが激しくなります。 冷風、又は風乾での乾燥をお勧めします。 標準処方例 ① ラッシーのベースまたはシミーのベース 100g カラー X(~5gまで) REACTANT E-15(ラッシーにお勧め)またはフィクサーFE(シミーにお勧め) 1.5g 計 101.5 + X ② B-NPK41 100g カラー(水に濡れても顔料は透明になりません。) X(~5gまで) REACTANT E-15 2g 計 102 + X カラーの添加量 ネオカラー:5%まで 工程例 ①下伏せカラープリント → 乾燥 → (②上伏せプリント → 風乾又は、冷風乾燥)×3~4度廻り → ベーキング(140℃×3分) → 必要に応じて 洗い加工 注意事項 ご使用の際には、予め ご試験されました上で ご使用願います。 自然乾燥の条件 3~7日間、架橋剤※の添加が必要です。 熱を掛けるとひび割れてしまいます。 ※ 架橋剤:REACTANT E-15 使用メッシュ ~80メッシュ カラーチェンジプリント処方例 標準処方例 ① ①BR-ZC(E) 100g カラー X(~5gまで) REACTANT E-15 3g 計 103 + X ② B-NPK4100g 100g REACTANT E-15 3g 計 103 工程例 ①下伏せカラープリント → 乾燥 → (②上伏せプリント → 風乾又は、冷風乾燥)×3~4度廻り →...

【Q&A】プラスティゾルと熱プレスについて

プラスティゾルの乳剤の選択 いつも使っているSO-ホワイトで、乾燥温度もいつも通り、時間も何ら変えていないのに、インク自体は乾燥はするのですが、インクの表面がべたべたして、版の裏側にくっついてしまい、大変です。オフコンタクト約5mmで、スプレーのり77を利用しております。解決方法はありますでしょうか。 乳剤は何を使っておりますでしょうか。 SD-40を使っておりますが水性インクの方が良いでしょうか。 プラスティゾルの場合はSD40だと耐溶剤性が良くないので、AFシリーズまたはKV920をお勧めいたします。なお、SD-40をご利用の場合は水性系のインクをお勧めいたします。 熱プレスに昇華防止 最終熱処理は、熱圧着で160℃弱で約1分、赤のポリエステルシャツなのですが、白いインクがやや桃色がかって昇華してしまいます。昇華防止剤等のものはあるのでしょうか? フラッシュドライヤーで熱処理する場合は一般的に印刷 → 熱処理(できるだけ厚幕印刷、ある程度昇華) → 印刷 → 熱処理…で印刷しますが、プレスの場合は熱処理後印刷ができないため昇華防止は難しいと思います。解決方法としてはヒーティングガンを利用して印刷 → 熱処理(ヒーティングガン) → 印刷…を振り返して、最終的にヒートプレス機で熱処理します。 熱プレス機用のシートはテフロン?クラフト? 最後にマットインクなのにプレス後光がでますが、原因は何でしょうか。 2つの原因を考えられます。 テフロンシートを使用すると光沢が出ます。当社のクラフトシートに変えてプレスして下さい。 インクが焦げている。焦げるということは熱を加える時間が長すぎたり、温度が高すぎたりすることです。 おそらくシートを変えるだけで解決できると思います。 プレス機を使用する場合はダブルチェック プレス機の温度は実際の温度なのか。(別途の温度計を使用してプレス板の外周の温度も測定してください。) プレスの圧力を確認ください。(弱すぎると中まで熱が当たらない。) プレス機の時間を確認ください。(短いと中まで熱が当たらない。)

シミーインク用増粘液・上粘剤・エマコール R530E(80g、450g)

効果 シミーインクの粘度を高めにします。 使用方法 シミーインクに0.1%〜0.5%を追加し均ーに撹拌して下さい。 粘度が高すぎる場合は水性インクの触媒剤(下粘剤) 450gをご利用ください。 保存について 【Q&A】バインダーとネオカラーの保管場所、期間について

【Q&A】おすすめの感光液は?

現在160メッシュを使用し、シルクスクリーンを行おうとしております。それにあたってどの感光剤がオススメでしょうか? ご使用のインクによります。※メッシュの目数についてはご使用のインクの説明をご確認ください。下記の商品がおすすめです。ご確認ください。 水性系インクの場合 KV920が使いやすい製品です。一般的にはSD40R、SD40で問題ないと思います。水性は乾燥が早い、特に高メッシュスクリーンには目詰まり解消スプレーがあった方が便利かと思います。 溶剤系インクの場合 KV920が使いやすい製品です。一般的にはAFシリーズで問題なと思います。 水性用感光液と油性用感光液は、逆に使うといけないのですか? 水性インクを油性用の版に使用すると剥がれてしまいます。油性インクを水性用の版に使用すると、初めの数回は使用できますが、 油性インクに含まれる成分(可塑剤など)が版に浸透して、版がダメになってしまいます。 乳剤の選択について、詳しくは以下のページをご覧ください。 https://premiumt.jp/blog/guide/emulsion/

【Q&A】 箔、フロッキーの失敗

バインダーEU-4Pとフロッキーシートを購入し、Tシャツに試してみたのですが、(白地に赤のフロッキー)濃い所と薄い所がムラになり上手くフロッキーが付きません、コツは有りますでしょうか?(バインダーは3回重ねてます、版が小さいのでアイロンで150℃を計って20秒〜30秒程上から当ててます) 箔、フロッキーの失敗の例 白Tシャツに0.5mmの赤のフロッキー失敗 ムラの発生 8ozの白Tシャツにグリーンのフロッキー失敗 フロッキー糸がほとんどシートに残ってる 箔、フロッキーの失敗の原因は? 箔、フロッキーなどの失敗は以下の原因が考えられます。 プレス時圧力が弱い。 家庭用のアイロンをご利用の場合は圧力をもう少し加えてください。 インクの厚さが薄すぎる。 厚膜印刷を行ってください。※一般の製版の場合は「印刷→乾燥→印刷→乾燥…」を十回ほど振り返します。 厚膜にはMS-FILM(70μ~)をお勧め致します。 温度や時間が低い。 温度を10℃、時間を10秒ぐらい上げてテストを行ってください。 専用のメッシュをご使用ですか? プラスティゾルHDCは#50~#150メッシュ水性EU4Pは#60~#80メッシュをご使用ください。 他には シートは熱を完全に冷ましてから剥がしてください。

フロッキーシート 38×48cm 0.5mm、0.8mm、1mm

厚膜印刷(生地の厚さによります。) 完全乾燥(熱処理または自然乾燥) プレス*生地の厚さに合わせてテストを行ってください。 シートは熱を完全に冷ましてから剥がしてください。 EU-4Pは透明なインクなので、生地より暗い色に着色することが出来ます。 専用インク プラスティゾル:HDC+ホットメルトインク 水性系インク:EU-4Pインク プレスの温度と時間 HDC+ホットメルトインクの場合:プレス条件は、165℃〜・20秒 EU-4Pインクの場合:プレス条件は、150℃〜・20秒 作業例 RAYON 0.5mm RAYON 0.8mm NYLON 1mm

TOPフィクサーN アジリジン系架橋剤( 常温架橋タイプ)

各種バインダーに配合することにより堅牢度を向上させる低温型の架橋剤です。

網点印刷の線数、メッシュの目数、インクの選択ガイド

水性系インク 網点の線数メッシュの目数インクの商品名インクの種類最大40線(33線おすすめ)最大120メッシュ(100メッシュおすすめ)ラビーラバー系バインダー最大40線(33線おすすめ)最大120メッシュ(100メッシュおすすめ)ノビーララバー系バインダー最大50線(40線おすすめ)最大150メッシュ(120メッシュおすすめ)シミー顔料系バインダー最大60線(50線おすすめ)最大180メッシュ(150メッシュおすすめ)ラッシー顔料系バインダー ※(のすすめ)の方が印刷がしやすいです。※ 水性系は目詰まりしやすいので、インク返しを行ってください。 プラスティゾル 網点の線数メッシュの目数インクの商品名最大50線最大150メッシュSOシリーズ、SMシリーズ、PPシリーズ、MCシリーズ、FLシリーズ最大40線最大130メッシュSHシリーズ

シルクスクリーン機械装置

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