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生地からオリジナルを「きじから」生地からTシャツ制作 きじから
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プレミアムティー シルクスクリーン

インクジェットプリントとシルクスクリーンプリントの技法の違い

千葉県市川市にあるアトリエpremiumTのオーダーTシャツへのリンクはこちら↓   インクジェットとは 家庭用のプリンターと同じ原理の生地専用プリンターを使用しています。 そのため、ホワイトに近い生地の色以外で印刷すると、色がうまく乗りません。 (家庭用プリンターで黒の紙に印刷できないのと一緒の原理です)   ①ホワイトまたはそれに近い色の生地を使用すること ②カラーでの印刷が可能なので、絵や写真のプリントに向いている   シルクスクリーンとは シルクスクリーンとは、木製またはアルミ製などの版に、紗といわれる薄くて目の荒いシルクの様な 布を張り、感光液を使用してデザインを感光し、感光部分を透過させてその部分にインクを通して印刷する 技法です。その昔、アンディーウォーホルが制作した作品が有名なシルク作品です。 ポップアートに向いた印刷技法のため、イラストやロゴ画をハッキリ印刷したい場合におすすめです。 1カラ、2カラーの場合は迷わずシルクスクリーンをお選びください! 1カラーでも、以下のような写真を加工したモノクロTシャツの制作も可能なんですよ! インパクトのある技法ですね。  

高隠蔽と汎用インクの違いってなに?

こんにちは!あっという間に夏ですね。 セミが遠慮がちにじーじー泣いてます。   さて。今日は、シルクスクリーン印刷のプラスティゾルインクについてお話しましょうか! 高隠蔽インクと汎用インクの違いって何~?というお問い合わせがよくあります。 高隠蔽インク:高い隠蔽(隠す)力のため、下地が黒などの濃い色の生地のときに使用。暗い色の生地での スキージングが2回程度でOK。 光沢があまりない。薄い色の生地でも印刷可能。 高隠蔽プラスティゾルインク   汎用インク:薄い色の生地のときに使用。暗い色の生地の場合は、スキージングを(印刷→乾燥の繰り返し)5回ぐらい やる必要があるが、できないことはない。 汎用プラスティゾルインク どちらか一つだけ購入するのであれば、高隠蔽のほうがカバー力があるのかな・・・。   当プラスティゾルインクの大きな特性としては、 インクがついたまま、版の保管ができる、ということですね!   印刷カラーを変更する場合、版を再生する場合以外はそのままの保管でOKです。 ただし、埃には気をつけましょう~。  

四色分解のオーダーの方

こんにちは、さみです。 緑あふれかえる法華経寺のアトリエにて。アジサイの赤やピンク、紫、青にかけての グラデーション...

製作風景★アーティストTシャツ

とある日の製作風景。 原色分解プリントなのでピント合わせが肝!   クッキリときれいにプリントできました。 鮮やかです。チェコ人アーティストのlusigirlの作品です。

ワークショップ自作Tシャツ体験教室

自作でTシャツを製作している方はぜひ参考にしてみてください! 当アトリエでは体験教室も行ってます! 今回来ていただいたのは、高円寺に住む学生さん木村さん(仮名)。 事前にプリントしたいイメージをUSBのメモリーに入れといてくださったので photoshopで少し加工をしましたがとてもスムーズでした。 元のデータが写真のイメージだったので、印刷は「ハーフトーン」でドットで表現します。 初心者にはレベルの高い印刷方法なのですが・・・。ということで、一度失敗してしまいました。 将来はスペインで寿司を握りたい、という夢があるだけあって、 手先が器用で、覚えもとても早かったです。 ライトボックスで感光している間に海外の話や趣味(多趣味な方でした!) の話など盛り上がってとても楽しい体験教室でした。 ありがとうございました! ちなみに彼がシルクスクリーンに興味を持ったのは、漫画「聖☆おにいさん」を 見て、とのこと。主人公かなんかがシルクでTシャツをつくってるっていう 設定らしく。 ギャグ漫画大好きなので面白そうだな~と思ってたところでした。 シルクスクリーンが出るなら買うっきゃないですね。

ワンちゃんの顔もバッグに!

オリジナルオーダーバッグ製作受付中!   こんな感じで愛犬のバッグとかつくっちゃってもいいし(ちなみに生地は無印良品のもの。) モデルはうちの愛犬アルフ。臆病者の3歳です! うちのイラストレーターにデザインまかせちゃって、オーダーしても いいですしね。(デザイン代は、上のTシャツの場合は5000円でした) うちは、Tcollectorってブランドをやってるので、ブランドのTシャツ制作のご相談も もちろん待ってます! ちなみに¥800~のうちのTシャツ無地ボディーは、うちのパターンナーが毎シーズン 腕によりをかけて制作してます。 Yシャツのパターンを採用しているのでめちゃくちゃ着やすい!はず。 女の子にぴったりなレディースTシャツボディーパターンもありますよ。 てなわけで、premiumTの簡単ダイジェストでした。

地元のオリジナルTシャツオーダーの制作事例

制作枚数:13枚 Tシャツボディー:ブラックfit&loose...

オリジナルオーダーTシャツ(バスケットボールチームTシャツ)

これもずいぶん前にお受けしたオーダーです。 バスケットボールチームのオーダーメードTシャツです。   ブラックのポロシャツにピンクのバックプリント。 これを着て試合だそうです。 いいなー。私は中高陸上同好会でしたが、かなりうっすらの幽霊部員でした。 よく切られそうになってたな。。。 オリジナルTシャツを私が初めて作ったのは大学一年の時。 サークルのTシャツをデザインしました。 つってもかなりダサかったけど。突っ込みどころ満載なあのTシャツ、 もうどこにもないです。 これをオーダーしてくださった高校生たちは、ぜひ大人になるまで取っておいて、 同窓会とかに持って行って思い出話に花を咲かせてくださいね!

ずいぶん前のオリジナルオーダーTシャツ制作

  ちょっと前に承ったオリジナルオーダーTシャツの制作です。 夢あふれるデザイン。 ぎこちない、慣れてない感が素敵です。 うちの100%コットンアイボリーTシャツによく映えました。 地元のお客様でした。

オリジナルTシャツ制作GZMダンスイベント用

  Tシャツボディー:Printstar4.4オンスTシャツ 製作目的:ダンサーイベントパフォーマンス用衣装 製作枚数:26枚 カラー:ブラック(ワンカラー)

オリジナル看板のプリント製作!

  聖蹟桜ヶ丘のアトリエのドアにぶら下げる、オープンとクローズの 看板表記をアクリル絵の具でペイントした木にプリント。 小さくて厚みがあるからシルクが破けないように慎重に・・・。 出来上がり! 若干おっさんくさい色になっちゃったけど。まあご愛敬ってことで! 日曜日は定休ですので間違えないように~★

シルクスクリーン教室アンケート

シルクスクリーン教室アンケート   受講日(2009年8月17日) 受講者(おタケさん) 1.今回受講された経緯を教えてください。 → 運動をしているので、Tシャツは必需品。 日本でも海外旅行でも、値ごろ感のある気に入ったTシャツがなく、自分で作りたい、 と心に決めて数年が経ちました。 グラフィックデザインだけをデータで入稿すれば、Tシャツを作れるお店は今や珍しく ないのですし、家庭のインクジェットでも作れます。 しかし、東急ハンズに足を運んでいるうち、よりプロに近い制作プロセスに興味が湧き、 頭で理解するだけでなく、実際の工程を体験したくなりました。 ビジネスにつながらなくても、アーティストでなくても、Tシャツは実用的で価値のある ものです。おもしろいデザインなら、コミュニケーションも生まれます。 体験するなら今だ、と思い、mixiでコミュニティを探し、受講の予約にたどり着きました。 2.シルクスクリーンTシャツ作りに関して、もっと詳しく知りたい! という部分があれば、お聞かせください。 → まだ、入門したばかりです。諸条件をクリアしたら、是非取り組んでみたいと思っています。 質問は、それからだと思います。ご親切にご教示頂いたので、教えて頂いた言葉や道具に 関しては理解しました。 3.今回のワークショップの感想をお願いします。 → 自分の家でも、つまり、莫大な設備投資をしなくても、道具を揃えられ、プロに近い工程で 製作することができるんだ、ということが自分の肌で実感できたことが、大きな成果です。 幸い私1人だけでしたので、聞きたいことも聞けましたし、親切にご指導頂きありがとうござい ました。 美大でも出なければ、シルクスクリーンという技法は1時間では学ぶことができません。 カルチャーセンターなどでは数回に及びますし、どちらかと言えば、実用的なTシャツではなく アート。忙しいとあっさり諦めてしまいますが、3時間ほどで体験できるのは魅力です。 (文章はそのまま引用させていただきました。遠いところからのご参加ありがとうございました!) おタケさんが参加した、シルクスクリーン教室VOL2のレポートはこちらです。

シルクスクリーン教室レポートVOL.2

→シルクスクリーン教室のお知らせはこちら 今日からシルクスクリーン教室がスタート! オリジナルTシャツを一緒につくっていきます。 今日の教室には、Tシャツビジネスに興味を持っているおタケさんがいらっしゃいました。 ●デザイン製作 今回の参加者おタケさんは、デザインのアイデアとして、雑誌をお持ちになりました。 雑誌をスキャナーで取り込んで、イラストレーターで編集。 イラストレーターのライブトレース機能を使って、簡単にトレース。 少しいびつな部分がありますが、今回はシルクスクリーン体験ということなので、 この辺はご愛敬で・・・。 2.製版 まずは、感光乳液(アゾフィックスNO1)を版に塗っていきます。 はじめは手元がおぼつかないため、なかなかまっすぐに塗ることができず、 しきりに「難しいな~」とおっしゃっていました。 完璧にできるようになるまで、何度か練習が必要な部分ですね。 表裏、2回ずつ感光乳剤を塗ったら、乾燥させ、また再度感光乳液を塗ります。 「どのタイミングで乾燥したってわかるんですか?」という質問をいただきました。 「手で触ってみて、しめった感覚が残っていなければ、乾燥は終了して大丈夫です。」 とお答えしたのですが、そのしめった感覚というもの事態が分かりにくかったようで・・・。 講師は長年シルクスクリーンをやっているので手の感覚でわかってしまうんですが、 はじめはなかなかつかみにくいと思うので、始めは長めに乾燥させて、これ以上乾燥できない! というところまで完璧に乾燥させるのがいいと思います。あとは経験ですね! 60度ぐらいの角度で一気に下から上に、感光乳剤を塗ります。 上の部分で終了するときに、感光乳液が版につきやすくなるので、 容器を版に押しつけるようにして、90度にして終了してください。 3.感光の準備~感光 レーザープリンターで印刷したデザインフィルムを版につけます。 このとき、版とフィルムの間に空気が入らないよう、スプレーのり(55番)を ふり掛けてから接着していきます。 空気が入らないように、一か所からはじめて、空気を押し出すように接着。 このあと、ライトボックス(蛍光灯6本でつくったボックス)の上にデザインフィルムを接着した版を載せて 10分待ちます。待ち時間はデザインの複雑さによって変わっていきます。デザインが複雑になればなるほど、 待ち時間が短くなります。 4.洗い流す 反応した部分を水で洗い流します。 はじめの1分が肝心! はじめは強い水で、20秒ぐらい流したら、次は霧吹きで流していきます。 一番体力のいる部分かもしれません・・・。 強い水で洗い流します。少しずつ、光で反応した部分だけ流れ落ちていき、 元の生地の色が見えてきます。 スプレーを強めに吹きます。 吹きかけたら、たまに手で擦ると取れやすくなります。 デザイン部分がすべて洗い落ちたように見えたら、一度光にかざして、洗い残しの部分がないか チェックします。かなり細かい部分で落ちてないところがある場合もあるので、入念に。 5.乾燥 横に寝かせて上から乾燥させます。のこった水滴で必要な部分が流れないように、横にします。 6.感光乳剤で仕上げ 必要な部分を洗い落してしまった部分があれば、感光乳剤を楊枝にとって薄く塗り、乾燥させます。 7.ライトボックス 再度ライトボックスに載せ、3分程度待ちます。長めに時間をとっても問題ありません。 8.プリントするカラーづくり 当アトリエでは主に「プラスティゾル」インクを使っています。油性タイプで空気乾燥しません。 160度程度まで上がるヒーターで乾燥させます。 今回は、カラーは当アトリエで準備したものを使いました。 ご希望であれば、CMYKのカラーを調合して、カラーづくりをしていただきます。 9・プリント 一番のお楽しみがプリント作業です。 まずは、スキージ(下の写真参照。インクを塗っている木とゴムでできたものです)   まずはスキージの使い方の練習。 普段は80度ぐらいの角度で。厚めに刷りたいときは、スキージを寝かして45度ぐらいの角度で、 薄めにプリントしたいときは90度に立ててプリントします。 グリップは押すのではなく、掴む感覚で。 これも慣れですね。 「なるほどね~」と、一つづつ確認していくおタケさん。 はじめは力の加減が分からず、インクが版に残ってしまいましたが、 2回目からはこつをつかんできました。 ホットガンで乾燥。プラスティゾルは自然乾燥ができないので、熱処理をしないとだめです。 ホットガンもホームセンターで買えますよ!160ぐらいの温度で、一か所10秒ぐらいずつまんべんなく 熱を当てていきます。 いよいよ本番です! Tシャツを版台にセット。版台もホームセンターで切ってもらったMDFです。 位置を確認しながら・・・。 本番のプリント!Tシャツ制作のクライマックスです!! 黒Tシャツなので、3回重ねて印刷しました。 はじめ2回印刷して、乾燥させ、最後に1回印刷。 2回目まではなんとなく生地の色が薄く見えてましたが、3回目で きれいにオレンジになりました。 重ね印刷をしたので、乾燥は念入りに! 最後に質問タイムをとって、第一回目のシルクスクリーン教室無事終了! おタケさん、ありがとうございました! わからないことがあったらまた聞いてください~!

ワークショップvol.1ビデオアップ!!!

オリジナルTシャツの、Tシャツ制作体験教室です♪ まずは、 デザイン画作成→スキャン→photoshop編集→painterで着色→レーザープリンターでコピーの ルーティンから。 この続きは現在編集中ですのでしばらくお待ちを!!! 高速再生です~!

スクリーンメッシュ について

印刷用スクリーンメッシュについて 千葉県市川市にあるアトリエpremiumTのオーダーTシャツへのリンクはこちら↓ ご質問、お問い合わせ ↑↑↑ 120メッシュ ↑↑↑ シルクスクリーンが「シルク」と呼ばれるのは、この白くてつやつやしているシャーによります。光沢感があり、つるつるなのが特徴です。 ナイロン・テトロン:一本の糸で織られた モノフィラメントメッシュで 製版 印刷がし易く出来ています。高メッシュまで(およそ500くらい)製造されており 精密印刷には欠かせないでしょう。被印刷物にもよくなじみ オープニングが大きいため インクの通りもよく印刷適正は非常に良好です。薬品に強くスクリーン自体の劣化が少なく大量印刷にも耐えられます。特に 注目すべきは 再版を繰り返してもスクリーン強度は損なわれません。(出展:http://www2.famille.ne.jp/~n-kogei/n-kogei/screen/mesh.html) ★使用メッシュ(目の粗さ)★ 120メッシュ 当店では、Tシャツ用のみで使用しています。数字が大きくなればなるほど、目が細かくなります。目の細かいものはそれだけインクの透過性が悪くなります。最近のTシャツは、かなり繊細なデザインが多いので、このぐらい目の細かいものが経験上適切だと思います。

今日のTシャツ製作アップデート!!!(TEGUTシャツ使用)

  Tシャツボディー:TEGUTシャツレッド インク:プラスティゾル インクカラー:イエロー 製作期間:24時間以内(特急プリント料金10000円+) プリント位置:バックプリント

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