細線及び網点印刷用の感光液アゾフィックスAF-140 エマルジョン

af140
商品番号:af140
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よくあるご質問

  1. 露光時間約10分を基準に自分の環境に合わせて1分ずつ調節して見て下さい。(大体の場合、10分で問題ありません)
  2. 感光液を塗るオススメな方法は、前後ろそれぞれ塗った後に乾燥する。初心者の場合微小な穴が空いてしまう場合があります。(目に見えませんが、印刷に露呈します)慣れるまでは、前後各1回づつ塗り、乾燥させる練習をしてください。ある程度慣れてきたら、状況に合わせて乾燥の後にまた塗る→乾燥する感光液を塗る回数が増えるほど製版に厚みがでて、厚印刷印刷になる効果があります(インクがたくさん押し出される)
  3. 乾燥
    乾燥時製版にあたる温度が50度を超えないようにする。
    (家庭用のヘアドライのクール(O)ホット(X)または、扇風機の風(O)など)
乳剤の種類

耐溶剤性感光乳剤(酢酸ビニール系)
特徴

接着性、及びエッジの立ち上がりが特にすぐれている。
固形分

29.4%
粘度

7,000 mPa・s
最適解像度

50ミクロン
剥離性

剥離液(レクリーン400)により剥離可能
ライフ

2週間(冷暗所保管・感光基混入後)
ライフ(PS版)

約1ヶ月(冷暗所保管)
粘度

1,080(mJ/c?)(下記条件の場合)
混合方法

感光基(Qジアゾ)6g
色素(ブルー)18g
水または温水(40℃)94g
乳剤900g
*感光基・水または温水を混合後、顔料・乳剤と混合して
約1昼夜放置し、脱泡してご使用ください。
用途例

電気回路印刷、細線及び網点印刷、曲面印刷等
  1. 水(40度以下の温水が好ましい)約4~50g(大体で構いません)へパウダーを全量入れ、よく混ぜます。
  2. すべて溶けたら、液体を全量入れてよく混ぜます。
  3. すべて混ざりきったら、蓋をしめて15分間置き、使用可能です。
  4. 使用後は冷蔵庫保管が可能です。

感光液保存期間テスト表

★★★:問題なし
★★:使用に大きな問題はないが、基本的な機能の低下。
★:簡単でシンプルなデザイン以外には使用が難しい。(エッジを生かすデザインは難しい。)
冷蔵保存期間
1週間後 2週間後 3週間後 4週間後 8週間後
SD-40 ★★★ ★★★ ★★★ ★★☆ ★☆
KV-920 ★★★ ★★★ ★★☆ ★★☆ ★★
AF-101 ★★★ ★★★ ★★★ ★★☆ ★★
AF-120 ★★★ ★★★ ★★★ ★★☆ ★★
AF-140 ★★★ ★★★ ★★☆ ★★☆ ★★
Azocol 1/3 z ★★★ ★★★ ★★☆ ★★☆ ★★
※個人的なテストに基づいたもので、完全に保証するものではありません。
参考程度に利用してください。

シルクスクリーン感光液比較

特性

製品名 解像性 耐水性 耐溶剤性1 落版性2 柔軟性 特徴 用途
KV-920 耐水性、耐溶剤性が高い
落版が困難
一般印刷
一般捺染
精密印刷
SD-40 耐水性が高い
耐刷性が高い
AF-101 耐溶剤性が高い
落版が容易
一般印刷
AF-120 造膜3性が良い 一般印刷
AF-140 解像性良い 一般印刷
精密印刷
◎特化、◯良い、△弱い、x不可
1長期保管、大量印刷良い
2感光液剥膜剤 (剥離剤)
3膜厚を上げる

購入ガイド

解像性が良い。
油性、水性インクも良い
KV-920
コストパフォーマンス抜群
シルクスクリーン初めての方に
プラスティーゾル(油性)用:AF-101
水性インク用:SD-40

初心者の購入ガイド

保管の注意事項乳剤の保管条件冷暗所(10~25℃)での保存により、乳剤の劣化を最小限に抑えることができます。
使用期限は、上記保管条件で出荷日より半年間、感光剤混合後は一か月です。
※熱や光によってゲル化や解像性の低下を引き起こし、低温によって粒子の発生を引き起こしますのでご注意願います。感光剤(ジアゾ)の保管条件乾燥した(湿度 50%以下)冷暗所(5℃以下)での保存により、感光剤の劣化を最小限に抑えることができます。使用期限は上記保管方法で出荷日より半年間です。
吸湿性が強く水に弱いため開封後放置しますとタール化し使用不可となります。せん。熱や光によって反応が進み窒素ガスが発生し使用できません。容器の破裂にご注意願います。使用上の注意事項

  • 感光剤は熱に弱いため、40℃以下の水を使用し完全に溶解後、高メッシュで濾過し使用して下さい。
  • 乳剤と感光剤をムラなく混合した後に、約#300 で濾過し一昼夜脱泡して使用して下さい。
  • 塗布後の乾燥は乾燥機内温度を 40℃以下に設定し十分に乾燥して下さい。
  • 製版条件毎に適正露光値を測定し露光して下さい。

PS版の保管条件

  • 光に反応するため暗所で保管して下さい。光にあたるとかぶり、抜け不良の原因となります。
  • 吸湿性が強いため乾燥した(湿度 50%以下)所に保管して下さい。(吸湿すると硬化不良を起こし剥がれや強度劣化の原因となります)
  • 熱に反応するため冷所 (5~25℃)で保管して下さい。常温で長時間放置すると、かぶり、抜け不良の原因となります。
  • 上記条件下で半年程度の保管が可能です。
KV-920 油性インク、水性インク用のもので、高クオリティーに印刷できる、良いものがいい。
SD-40 水性インクを多く印刷する予定である。
AF-101 私はプラスチゾル(油性)が楽。よく分からなが、安く良いのもいい。
AF-120 私はプラスチゾル(油性)が楽。印刷を厚手にしたい。
AF-140 私はプラスチゾル(油性)が楽。ディテールの細かい印刷が必要。

シルクスクリーン 感光液 ジアゾタイプの感光液を混ぜてみよう!


AF-101, AF-120, AF-140, KV-920, SD-40 の混ぜ方は同じです。
SD-40:顔料なし

製版制作

シルクスクリーン製版に感光液をきれいに塗る方法とは!?

シルクスクリーン SD-40 感光液 エマルジョン 製版制作

感光液(製版)剥膜方法

お客様からのよくある質問について

版膜が現像中に剥がれる

Q. 膜厚が不均一になっていませんか?
A. <対策>スクリーンのテンションを均一にして、乳剤をムラなく均一に塗ります。

Q. 露光不足ではありませんか?
A. <対策>都度露光時間データをとり適正な露光時間で露光する。

Q. 光源の波長が感光膜とあっていますか?
A. <対策>360~420ナノメーター波長の紫外線光線で露光する。

Q. 乳剤の乾燥が不十分のまま露光していませんか?
A. <対策>除湿乾燥を充分にする。

Q. スクリーンの前処理が不十分ではないですか?
A. <対策>スクリーンを中性な洗浄剤等でよく洗い充分脱脂する。

シャープな線際が出ない

Q. フィルムの線際が明確になってますか?
A. <対策>フィルムをルーペなどで確認する。

Q. 露光時のフィルムと感光膜の密着は充分ですか?
A. <対策>露光機での密着方法を点検・検討する。

Q. 光量は適性ですか?
A. <対策>露光時間のデータを充分に取り適性露光で露光する。

Q. 水現像時の水圧が強すぎませんか?
A. <対策>2~3分ぐらい水に浸してからスプレーシャワーで注意深く現像する。

ピンホールが出る

Q. 乳剤の塗布スピードと粘度があっていますか?
A. <対策>粘度(湿度)の高低により塗布スピードを変える。

Q. ゴミ・ほこり等がフィルムや露光機のガラス・スクリーンに付いていませんか?
A. <対策>ゴミ・ほこり等を充分に除去する。

Q. 露光不足ではないですか?
A. <対策>膜厚・スクリーンメッシュに応じた最適露光時間にする。

Q. 感光乳剤が古く光反応力がなくなっていませんか?
A. <対策>長期保存した既感性乳剤は使用しない。

絵柄が合わない。

Q. 焼き付け用フィルムの伸縮はありませんか?
A. <対策>厚めのフィルムを使用する。

Q. 版のテンションは均一ですか?
A. <対策>テンション測定器で測定する。

Q. 枠が歪んでいませんか?
A. <対策>平な場所で枠の歪を確認する。

Q. 光源の照度分布は均一になってますか?
A. <対策>光源を点検し均一な照度分布にする。

版膜が弱い

Q. 露光不足ではありませんか?
A. <対策>あと露光を充分に行う。

Q. 乳剤が古く変質してませんか?
A. <対策>新しい乳剤を使用する。

現像性が悪い

Q. フィルムの黒色部が薄くなっていませんか?
A. <対策>フィルムの黒色部を濃いものに変える。

Q. オーバー露光等でハレーションが起きてませんか?
A. <対策>適正露光で露光する。

Q. 現像前に光をあてていませんか?
A. <対策>保管場所・作業場所を再点検します。

Q. 未露光部が現像時に膨張していますか?
A. <対策>露光後2~3分ぐらい水に浸してから現像します。

提供元 栗田化学(メーカー)

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