プラスティゾルインクの乾燥なのですが、
プレス機で取り扱う方法は有りますか?
プラスティゾルはプレス機での熱処理が可能ですが、
圧力やテフロンシートにのより、インクの風合いが変わります。
プレス機により設定が違いますので
機器の圧力、時間、温度などの設定をテストを行い適切な設定を探してください。
(一般的には60秒、160度以上です。)
※ 印刷の厚さによって熱処理の時間・温度の調整が必要です。
高温に弱いナイロンやポリエステル生地などは
縮む可能性がありますので、必ずテストを行なってください。
※ ナイロン生地には難しいかもしれません。
必ず堅牢度のテストを行なってください。
洗濯後ひび割れや粉のように落ちましたら熱処理が足りないということなので、温度または時間を調節してテストを行なってください。
熱処理については下記のページを参考にしてください。
-
ヒートプレス機(Tシャツ用、パーカー用)
¥85,000 – ¥173,000
割引: -
スポットドライヤー(フラッシュドライヤー)インク 熱処理 乾燥機
¥82,000 – ¥145,000
割引: -
オート ヒート プレス機 40x50cm(Tシャツ用)
¥291,000 – ¥388,000
割引: -
ヒーティングガン800~1000w・高温・高風速タイプ・ヒートガン
¥11,280
割引:
コットン素材のTシャツにプラスティゾルインクでプリントする場合、乾燥はヒートガンだけでも可能でしょうか?
可能ですが手間がかかります。
印刷の面積が多いとマット類は難しいです。(マットは熱が強すぎると光沢が出る)
数枚は可能かと思ういますが、販売用にはお勧めしません。
トンネルドライヤー >> フラッシュドライヤー >> ヒーティングガン
上記の順番で、右に行くほど熱処理に手間がかかります。
以下のページをご確認ください。
https://premiumt.jp/plastisol-drying/