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検索結果

【Q&A】プラスティゾルインクでプリントする際、ボディ素材の向き不向きはある?<シルクスクリーン>

プラスティゾルインク高隠蔽マットタイプについて教えて頂きたいのですがよろしくお願いします。ボディの素材によって向き、不向きがあるのでしょうか?プリント後ヒーティングガンで硬化かせた後さらにアイロンをあてるというのは大丈夫でしょうか?効果はありますか?不安なもので。すいませんがよろしくお願いします。先日テストでユニクロドライTシャツにプリント後洗濯するとインクがはがれたので、良い方法がないかと考えております。 まず、プリント部分へのアイロンはできません。むしろ、プリントが溶けてしまう可能性があります。原因は熱処理不足の様です。一度、プリントした部分を強く右左にひっぱって*みてください。万一割れてしまったら、熱処理がまだ足りないということです。ヒーティングガンでの熱処理の場合、印刷面へかなり長く熱をあてる必要があります。  *あくまで仮の確認の方法です。プラスティゾル インクの 熱処理 のやり方(熱をかける方法)<シルクスクリーン>をご参考にしてください。 ボディーの素材の向き、不向きについてですが、綿100%、ポリエステル+綿、ポリエステル100%が最適です。ドライTシャツなどのポリエステル素材は熱処理の時に注意が必要となります。

【Q&A】プラスティゾルインクのゴールド(金色)プリントが洗濯後に落ちる!原因は?<シルクスクリーン>

プラスティゾルインクの質問です。金色のインクでTシャツに刷ったのですが、洗濯したらインクが落ちてしまいました。対策を教えていただけますでしょうか。 その他のインク同様、熱処理をしっかりすることが必要です。十分にできてない場合、洗濯後に落ちてしまいます。 印刷後印刷面を引っ張り、割れなければ熱処理が正常にできているということです。少しでも割れる場合は、熱処理を続けてください。 撥水Tシャツにする場合、なにか注意点はありますか。 ヒーティングガンでの熱処理の場合、10cm程度離して、Tシャツが焼けないようにご注意ください。印刷後印刷面を引っ張り、割れなければ熱処理が正常にできているということです。少しでも割れる場合は、熱処理を続けてください。

フラッシュドライヤー18×18中古【送料無料】

18×18インチ プラスティゾルインクを硬化させる用途で利用してください。 以下の電気の情報を確認の上、ご利用ください。 115v 1700W 15amps 予熱時間:約10分~約15分 熱処理可能サイズ:約45.5×45.5cm (最適サイズ 35cm×35cm) 18X18は一般家庭にデフォルトでインストールされているプラグでは合わない場合があります。 (必ずお住まいの地域の電気の専門家に、ヒーター115v(ボルト)、1700W(ワット)のフラッシュドライヤーが使用可能かどうかを確認してください。) さらに早い乾燥のために、より強いパワーを このフラッシュドライヤーは安価に手に入る、すばらしいクオリティーのフラッシュドライヤーです。 問題なく長期間ご利用いただくことを保証いたします。 10フィートの電源プラグ付きコード、スタンド、キャスター付属。 簡単に操作可能です。 この低コストのセットは基本的な要件を満たし、はじめての方でも、または グレードアップのためにも機能します。 オンオフのためのライトのインジケーターはありませんが、 通常約10から15分で熱が上がり、フラッシュドライヤーの吹き出し口が熱を持っているか を手で確かめることで簡単に確認できます。 ご注意 この乾燥機はこのソケットタイプを持つ専用の20アンペア回路が必要です。 2016年より18×18インチは販売終了しました。 16×16インチ プラスティゾルインクを硬化させる用途で利用してください。 以下の電気の情報を確認の上、ご利用ください。 120V【100~110Ⅴ日本で使用可能】 1575W 13.3 amps 予熱時間:約10分~約15分 熱処理可能サイズ:約40×40cm (最適サイズ 30cm×30cm) 16X16はほとんどの場合、日本で使用可能です。 必ずご使用の環境が15A(アンペア)の電気コンセントを確認してください。

水性ビンテージインク(風合い加工)発売しました

お待たせしました!当店でもついに、水性のビンテージインク(染み込みインク)を入荷しました。 まだ商品を使った使用例は載せてないのですが・・・。 匂いはありますが、印刷した雰囲気はとてもいいです!生地に馴染むので(まったく凸凹はありません) ハンカチや、ビンテージ感を出したいTシャツなどの印刷に最適なのではないでしょうか。 今っぽいTシャツなどのアパレル生産に役立ててくださいね。 ハンカチ、Tシャツなどの印刷に 生地にしみこむタイプのインクベースです。 使用方法 ネオカラーと混ぜて利用してください。ホワイトはそのままご利用いただけます。(混ぜても使用可) ネオカラーは0.05%から5%までを混ぜて使用してください。 5%以上混ぜると印刷面が生地にうまく付着せず、洗浄時に落ちてしまう 可能性がありますので、必ず分量を守ってください。 使用上のご注意 熱処理時に強い匂いがでます(シンナー系)ので、必ず換気をして使用してください。 ガスマスクなどを使用すると尚良いです。 http://premiumt.jp/item/detail/waterbased-simikomu.html(商品ページ)

【中古販売】フラッシュドライヤー(ヒート機)

米国からの輸入品のフラッシュドライヤースポットドライヤーを中古で お譲りいたします。ほとんど使っていないものです!   A4サイズの面をカバー可能。それ以上の場合は、2回に分けて熱処理を行ってください。 さらに早い乾燥のために、より強いパワーを このフラッシュドライヤーは安価に手に入る、すばらしいクオリティーのフラッシュドライヤーです。 問題なく長期間ご利用いただくことを保証いたします。 10フィートの電源プラグ付きコード、スタンド、キャスター付属。 簡単に操作可能です。 この低コストのセットは基本的な要件を満たし、はじめての方でも、または グレードアップのためにも機能します。 オンオフのためのライトのインジケーターはありませんが、 通常約10から15分で熱が上がり、フラッシュドライヤーの吹き出し口が熱を持っているか を手で確かめることで簡単に確認できます。   以下詳細です。 実質試用期間: 30回程度(1か月程度、テスト使用のみ) 購入時期:2012年10月 プラスティゾルインクを硬化させる用途で利用してください。 以下の電気の情報を確認の上、ご利用ください。 120V【100~110Ⅴ日本で使用可能】 1575W 13.3 amps 予熱時間:約10分~約15分 熱処理可能サイズ:約40×40cm (最適サイズ 30cm×30cm) 16X16はほとんどの場合、日本で使用可能です。 必ずご使用の環境が15A(アンペア)の電気コンセントを確認してください。   価格 80000円(税込) 送料込 商品は、起動確認を行った上でお送りします。 中古品の販売となりますので、傷や使用感などはご承諾の上ご購入ください。 http://premiumt.jp/item/detail/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%EF%BC%88%E3%83%92%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%EF%BC%89.html   ↑こちらの商品です。   ご購入の場合は、info@premiumt.jpまでご連絡ください。   http://premiumt.jp/item/detail/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%EF%BC%88%E3%83%92%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%EF%BC%89.html こちらからご購入も可能です!    

染み込みタイプバインダーインク水性ベース発売間近!

今アパレルショップでよく見るタイプのTシャツは、 ビンテージ風で風合い加工しているものが多いですよね。 バンダナやハンカチもシルクスクリーンの染み込みタイプのインクを 使っていることが多いです。   版の目詰まりや、匂い(熱処理の時にシンナー系の匂いがしますので 換気は必須!)は気になるところですが、今っぽいTシャツを作りたい! という方にはピッタリのインクなのです。 この染み込みタイプは、水性インクです。   premiumTでも、今月の中旬ぐらいから販売することを決定しました。 まだオーダー製作は受けられませんが、ベースとなるクリアのバインダーと、 ホワイトのバインダー、それぞれに0.05%から5%までを自由に混ぜて使える スポイトカラー(顔料です)を販売いたします。   私たちもTシャツブランドを運営していますが、この染み込みインクを使用した Tシャツを早く作りたくって興奮しています!!!

アパレルTシャツ向けOEM始めました!

新規ブランド立ち上げを考えている方のためのTシャツOEMのお知らせです。 ボディーのみの製作ではなく、プリントまでコミコミの料金でのご案内。 やわらかくて着心地のいいボディーで差別化しませんか!? 小さなアトリエでのご提案ですので、月間の受注件数を限らせていただきますので時期によってはお待ちいただく場合もありますがご了承ください。 こんな感じのプランです↓ ★長年のTシャツ製作の経歴あり。 ブランド展開、企業様とのお取引もございますので、安心してお任せいただけます。 ★ボディーパターンからオリジナル!*ボディーパターンのサイズ変更可能。 ★洗濯タグ付き。 ★プリントするカラー制限なし! ★ブランドタグもシルク印刷可能! ★プリントまでの料金ですので、ネットショップでの販売やイベント、アパレルショップでのブランド展開など 低リスクで制作できます。 ★分納にも別途料金で対応します。(販売の経過をご覧になってから、売れ筋のみを追加発注いただけます。) Aボディーパターンについて 基本フォーマットからセンチ変更可能です。 1カラー100枚が最少ロット数。 サイズは3サイズ。 Bプリントについて サイズはA3まで シルクスクリーン印刷とインクジェット印刷から選べます。 シルク印刷は2カラーまで。フルカラーの場合はインクジェットです。インクジェットは淡色のボディーのみです。 C洗濯タグ 韓国産、コットン100%、洗濯の表記 Dメインタグ 御社のブランドロゴをシルク印刷可能(200枚印刷時 29000円) 製作の工程 デザインなど決定後お見積りをお出しします ご契約後ご入金をいただきます ご入金確認後1週間前後でボディーパターンのサンプルをお届けします(1回無料) サンプルをご確認後サイズ変更など微調整を行っていただきます 決定後30日前後でプリント済みの商品をお届けします。(分納はオプション料金) 10デザイン、ボディーカラー2カラー 2400円相当 → 1800円/1枚  200 枚制作時 15デザイン、ボディーカラー2カラー 2400円相当 → 2000円/1枚  200 枚制作時 20デザイン、ボディーカラー2カラー 2400円相当 → 2200円/1枚  200 枚制作時 *デザイン数は、シルク印刷の場合カラー変更などがあった場合は別のデザインと計算します。 お問い合わせ info@premiumt.jp 担当 小林まで

プラスティゾルインクの価格変更のお知らせ

  ↑当ショップはこちら http://premiumt.jp 日頃当サイトをご利用いただいているお客様、 お引き立ていただきありがとうございます。   本日付で、プラスティゾルインクの価格の値上げをいたしました。 海外からの原材料の輸入価格の上昇により、やむを得ず値上げいたしました。 ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。 高隠ぺいインク 汎用インク   また、本日よりプラスティゾルインクの500gでのセット販売をスタートいたしました。 カラー数も18カラーと、多彩に取り揃えております。 マットインク(高隠ぺい)、汎用インクどちらもございます。     ↑当ショップはこちら http://premiumt.jp    

Tシャツをオーダーするか、自分で印刷するか?

  ↑当ショップはこちら http://premiumt.jp Tシャツの販売を考えているという方からご連絡をいただきました。 直接印刷する場合と、オーダーする場合とどちらがいいのでしょうか? というご質問でした。 ブログをご覧になっている方に少しでも参考になったらと思い、共有させていただきます。 1.直接印刷する場合 Tシャツのボディーを仕入れ、製版は製作会社で行い、 プリントのみご自分でするという流れになると思います。 その場合、印刷の機材が必要となりますので、初期投資が少々必要となります。 完全にプリンティング技術を習得しましたら、後は製版代、インク代(インク代は1枚のコストとしては それほど高くありません)、Tシャツ代のみで運営できるので、安価になります。 ●製版のオーダーはA4で6000円からとなります。 ●インクは色々種類がございますが、当店で扱っているものは、プラスティゾルインクといい、 乾燥しないため版の保存が楽ですが、ヒーティングガンという業務用の熱処理機が必要となります。 ●印刷時に版をおさえるためのホルダーが必要となります。 ホルダーがなければ、クリップなどで版を押さえることになりますが、 版ずれを起こす場合があるので、大量生産の場合は、ホルダーが必要です。 ●プリントはスキージで行いますので、A4の場合は10cmから20cmのスキージが必要です。 ●プリンティングの技術は、難しいものではありませんが、 始めは失敗する可能性がありますので、失敗するTシャツの枚数もコストに含んだほうが言いかと思います。 2.製作会社でプリントをオーダーする場合 Tシャツの枚数が少ない場合は多少コストが高くなってしまいますが、 リスクが少ないです。ただ、在庫のリスクが出てきてしまいます。 10枚印刷する場合、当店では一枚665円+Tシャツボディー価格~承っています。 大量に生産する可能性、デザインの種類が増える可能性がある場合は、直接印刷されたほうがいいと思います。 ↑当ショップはこちら http://premiumt.jp

インクジェットプリントのオーダーTシャツ

千葉県市川市にあるアトリエpremiumTのオーダーTシャツへのリンクはこちら↓   こんにちは、さみです! 家の庭で育てていたミニトマト、花が咲いたにもかかわらず一向に 実を付けないため半ばあきらめていたんですが、今日2日ぶりに 水遣りをしようと様子を伺ったところ、1つなってました! 「鈴なりに実を付けます」ってうたい文句に誘われて船橋の 某デパート地下にある有機栽培の野菜コーナーで購入したこの 苗、「鈴なりなんて嘘ばっかりだ!」と母と文句を言っていましたけど 撤回!鈴には程遠いけど一つなりましたよ!   さて。今日は先日インクジェットプリントのオーダーをいただいた、 テープアーティストイナイタカオミさんとのコラボレーションTシャツを ご紹介。ウェブサイトも何気にうちでコーディングしてます笑 徳島で行われるイベントで販売するためのTシャツオーダーでした。 印刷したボディーは、私たちのTシャツブランドTcollectorのオリジナルボディー。 やわらかい着心地は定評があります。 イナイさんは徳島出身のテープアーティスト。ポップでかわいいネズミのキャラクターでお馴染みです。 学校のプールの壁画をテープで描いたり、代々木公園の路上ライブペイント(テープの)をやったり、 徳島で定期的に展示をしたり・・・いろいろな場所で活躍されています。 アーティストの方のTシャツづくりは私たちとしてはとてもやりがいのある仕事。 かれこれ4、5年の付き合いになるのかな? いつもありがとうございます!  

スキージングテクニック!

千葉県市川市にあるアトリエpremiumTのオーダーTシャツへのリンクはこちら↓   こんにちは!さみです。 家のインターネットが急に接続できなくなり、なんだか足元がおぼつかない思いです。 もうすでにネットなしでは生活できなくなっちゃってるんですね・・・。 恐ろしき依存。 ネットの奴隷ですね、もはや私。 なので今日はSOHOワークができず、夫の働く工房へ出勤中。安エアコンが効かず、暑い! こちらは前回紹介したオーダーTシャツの印刷風景。 シルクスクリーンの高隠蔽プラスティゾルインクを使用しています。 3回のスキージングです。(ヒーターで乾燥させずに、3回刷り) 1回目、2回目は塗る感覚で、最後はコーティングする感覚で。だそうです・・・。 こりゃやってみなきゃわかんないわな。   拡大。くっきり気持ちいい! こちらは私が混色した水色を使って。鮮やかないい色です! 水色、最近大好きな色です!

ダンスパフォーマンス用Tシャツデザイン

千葉県市川市にあるアトリエpremiumTのオーダーTシャツへのリンクはこちら↓   待望のKORGのMIDIキーボードがやってきて、毎日ほんのちょっとずついじるのが 楽しみな、さみです!素晴らしい音楽、絵、ダンス・・・は無理でも、自分らしい表現ができれば な、といつも思っています。代替することができない私なりの表現で、これから形にしていきたいなと 思っています。20代もあとわずか!私の計画ではこれから少しずつ若返っていく予定です(気持ちがね)。   先日ダンサーである友達のbrownから、彼が講師をしているキッズクラスの発表会用の Tシャツをデザインからオーダーしてもらいました。 指示をしてもらっていたのは使用する音楽と"MUJAkids"のロゴを入れること、 「派手派手に!」ということのみ。 枠が広いほどデザインの自由度は広がるけど、逆に難しい・・・。 初めポップな感じでデザインしてみたがなんだかつまらない・・・。 デザインの期間が短かったため、あんまりごちゃごちゃ考えている暇はなく、 ともかく考えるよりも手を動かして進めてみた。 その結果、こんなデザインに。 私なりの今の最高の出来です!これ以上は、これからもっといろいろ研究して練習する必要がありそうだ。 課題もできた。 でも本当に楽しんでできた。 後日Tシャツを受け取ったbrownから、子供たちがすごく喜んでたと メールが来て、こちらこそ着てくれてありがとう!と思った。    

インクジェットプリントとシルクスクリーンプリントの技法の違い

千葉県市川市にあるアトリエpremiumTのオーダーTシャツへのリンクはこちら↓   インクジェットとは 家庭用のプリンターと同じ原理の生地専用プリンターを使用しています。 そのため、ホワイトに近い生地の色以外で印刷すると、色がうまく乗りません。 (家庭用プリンターで黒の紙に印刷できないのと一緒の原理です)   ①ホワイトまたはそれに近い色の生地を使用すること ②カラーでの印刷が可能なので、絵や写真のプリントに向いている   シルクスクリーンとは シルクスクリーンとは、木製またはアルミ製などの版に、紗といわれる薄くて目の荒いシルクの様な 布を張り、感光液を使用してデザインを感光し、感光部分を透過させてその部分にインクを通して印刷する 技法です。その昔、アンディーウォーホルが制作した作品が有名なシルク作品です。 ポップアートに向いた印刷技法のため、イラストやロゴ画をハッキリ印刷したい場合におすすめです。 1カラ、2カラーの場合は迷わずシルクスクリーンをお選びください! 1カラーでも、以下のような写真を加工したモノクロTシャツの制作も可能なんですよ! インパクトのある技法ですね。  

高隠蔽と汎用インクの違いってなに?

こんにちは!あっという間に夏ですね。 セミが遠慮がちにじーじー泣いてます。   さて。今日は、シルクスクリーン印刷のプラスティゾルインクについてお話しましょうか! 高隠蔽インクと汎用インクの違いって何~?というお問い合わせがよくあります。 高隠蔽インク:高い隠蔽(隠す)力のため、下地が黒などの濃い色の生地のときに使用。暗い色の生地での スキージングが2回程度でOK。 光沢があまりない。薄い色の生地でも印刷可能。 高隠蔽プラスティゾルインク   汎用インク:薄い色の生地のときに使用。暗い色の生地の場合は、スキージングを(印刷→乾燥の繰り返し)5回ぐらい やる必要があるが、できないことはない。 汎用プラスティゾルインク どちらか一つだけ購入するのであれば、高隠蔽のほうがカバー力があるのかな・・・。   当プラスティゾルインクの大きな特性としては、 インクがついたまま、版の保管ができる、ということですね!   印刷カラーを変更する場合、版を再生する場合以外はそのままの保管でOKです。 ただし、埃には気をつけましょう~。  

製版のオーダーメードについて

製版のオーダーメードについて。 私たちのアトリエでは、製版のオーダーも受け付けています。 木製の製版ですが、耐久性も十分あり、環境にも寄りますが、(木製なので湿気には弱いです) 長持ちします。 アルミ製版に変更しました。 注意は、水洗いは厳禁ということ。AF101という感光液は、プラスティゾルインク用となります。 水性用の製版もあります。 追記 水性用の感光液を使用して、水性用の製版を製作することも可能です。 水性用の版の場合は、もちろん水洗いOKとなります。 プラスティゾルインクは、ジョルタイプのインクで、ネットリしているのが特徴。 自然乾燥しないため、目詰まりしません。 一度印刷をした後、版を洗う必要がないため、とても管理が楽です。 その代わり、ヒーターガンという150度以上の熱風が出るドライヤーの様なもので熱処理が必要となります。 プラスティゾルインクを落とす場合は、へらで一度落とした後、プラスティゾルクリーナーを 布に湿らせてから拭くという流れになります。 シルクスクリーンのプリントだけをご自身でやられたい方は、ぜひ 私たちの製版をご利用ください!リピーターの方も多く、ご満足いただいています。 サイズに合わせて、2種類あります。 製版オーダーメードのサイズを確認してください。 ご購入後、info@premiumt.jpまで、デザインのデータをお送りください。 データは、photoshopかillustratorでお送りいただくのがベストですが、 もしデザインソフトをお持ちでない場合、こちらで編集することも可能ですので、 まずはご相談くださいね! 納期は、お振込後1週間前後となります。

四色分解のオーダーの方

こんにちは、さみです。 緑あふれかえる法華経寺のアトリエにて。アジサイの赤やピンク、紫、青にかけての グラデーション が見事です。季節ごとに順番に花が咲いては枯れ、オーケストラの様です。 ネットでイラストのTシャツを販売している方が「四色分解」でオーダーをしてくださっているのですが、 その方がサンプルの確認をしにわざわざいらっしゃってくださいました。 この間も書きましたが、四色分解での印刷結果は元のデザインとかなり異なります。 元のものより、暗く濃いイメージとなる印象です。細かすぎたり、薄すぎる線は表現できません。 一度印刷してみないと、頭に描いているイメージとどのくらい誤差があるかは正直確認できませんので、 この方のように、実際に見ていただいてから判断していただくほうがいいと思います。 せっかく作るのですから、満足行くTシャツを製作していただきたい思いです。 その方は、「デザイナーも(前回のサンプルで)確認しましたが、四色分解でここまでできれば上等じゃないか」と言ってくださりました。 このTシャツは、私たちが運営するブランドやおやです。 これも、四色分解で製作しています。 もし、これをご覧の方がTシャツ製作により興味を持っていただけたら幸いです。

【Q&A】感光(AF101)についてのご質問<シルクスクリーン>

この週末AF101を使っての感光にチャレンジしました。何回も何回も失敗し(以下経緯) ・専用のバケットがないため100均のアクリルBOXで代用指示通り表裏1回、乾かしてまた1回。60分露光しても、水で流すと原稿部以外も脱版。(原因)専用のバケットではないので薄くぬれず、厚かったために失敗したのではないか? ・2層(2回)塗りでは無理だな~と思い、1層塗りでチャレンジ。何回も失敗し、自分の露光器(15W×4本)で18分前後だな~とわかる。しかし、水で流すとなかなかとれない(原稿部)。指でこすってもなかなかとれない。1分以内とかとうてい無理だな~と思う。何回もまた失敗し、結局1回塗りではダメなのかなとまた2回塗りでチャレンジ。 ・最初は厚く塗りすぎたんではと考え、アクリルBOXをバケットの代わりではなく内装用のヘラで薄く薄く、薄~く表裏2回。乾かして20分露光で試してみる。水で流すと脱版…。しかし、一部のみの脱版だったため、露光時間を25・30・35とやっていけばうまくいくんじゃないかと希望を持つ。 こんな感じで現在にいたっています。次は露光時間を30分で試してみるつもりです。以上のような判断で進んでるのですが、あとは露光時間の問題だけなのでしょうか?それと、水で原稿部を流すときなかなか早くとれません。(1分以内?)どういうやり方をしたらいいのでしょうか? 1. バケットを利用して薄く塗るのを勧奨します。2. 感光前、感光液はヘアドライヤーで完壁に乾燥してください。3. ライトと硝子の間隔は 10〜15cm程度にしてください。4. 15w 4個の間隔は 10cm程度にしてください。5. 感光時間は 15分位で、前後5分以内で調節してください。6. 製版と硝子は完璧に圧力をかけて密着させてますか?本などで重さを与え、必要のない光が入らないようにしてください。7. 通常、ガーデニングなどで使うシャワーを利用するのを勧奨します。強い圧力で水を振り撤いて素早く製版しなければなりません。(基本的に強い圧力に耐えることができるように版を充分に露光することが重要です。)8. 3番(回)が難しければ、 一般の家庭用シャワーを利用してください。(重要)9. シャワー利用時、手で版を擦らないでください。10. 製版が終わったら素早く乾燥します。11. スポンジ等に水を濡らして必要のない所に残った感光液の薄い膜を取り除きます。 (また乾燥します。) ポイント! ・感光液を薄く塗る練習をしてください。・完全に乾燥する必要があります。

【Q&A】感光液アゾフィックス(AF101)の使用方法について<シルクスクリーン 製版>

当店で販売するアゾフィックス(AF101)へのご質問です。 同梱の液体と粉末はそのまま何も加えず(水orお湯)そのまま混ぜるだけ? アゾフィックスのふたに粉末パウダーを入れて, ふたの 3/1位ぬるいお湯を入れる。粉末をよく混ぜたあと, 青色液体を交ぜる. 以後白の液体にすべてを完璧に交ぜる. スクリーンに塗るのは表裏1回だけでOK?薄く?厚く? 薄く表裏を 1回塗布の後、薄く削ぐようにバケットを動かす。以後ヘアードライヤー等で即時乾燥, もう一度薄く表裏1回塗布プラスティゾルインク用感光液アゾフィックス no.1 映像参照。(最大限薄く塗るのを練習してみてください。) すぐにドライヤーで乾燥させて使用?または自然乾燥で2~3日かけて完全に乾かして使用? 直ちに乾燥してご利用ください。 露光時間13分というのはAF101を使用での露光時間でしょうか? 露光時間 13分と言うのは、シルクスクリーンライトボックス約65×45×28cm この露光機を基準で 13分となります。露光機の環境によって全く異なりますので、ご自身で最適の時間を捜していただくことになります。

【Q&A】露光不足?初めての露光で剥がれ落ちて失敗<シルクスクリーン 製版>

初めての露光にチャレンジしたのですが、2分、7分と露光させ水に浸し、印刷部分をはがそうとしてみたのですが、全体的に黒くならず、結局は他の部分もはがれ落ちてしまい(露光不足?)失敗してしまいました。露光器は15Wのケミカルランプ×4本、高原からの距離は2cmくらいです。感光液SD-40を使って、経験上露光時間はだいたいどれくらいなものなのでしょうか?その基準をもとに前後で調整したいと思います。 実際に状況を見ないければ本当の原因は解りませんが、実体験に基づいて、起こり得る失敗を書かせていただきます。 約 13分の間感光 感光以外で失敗の原因と思われるもの 下記ページをご参考にしてください。 https://premiumt.jp/7point-silkscreen-tip

【Q&A】感光液、ジアゾ剤の混ぜ方<シルクスクリーン 製版>

使用方法がなくジアゾ剤の混ぜ方がわかりません。そのまま混ぜればいいんでしょうか?少し調べましたがジアゾ剤を温水で溶かして…?乳剤の容量が1kgに対しての比率がわかりません。 水の量は、粉末が溶ける程度でいいですので、20から40cc程度がおすすめです。粉末が完全に溶けましたら、液体と混ぜ、最後に白い液体の入った容器に入れて混ぜてください。なるべく暗い場所で作業を行うことをお薦めいたします。

【Q&A】水性ラバーインクと感光液アゾフィックスについて<シルクスクリーン>

ネットで調べると「水性ラバーインク」を使っているところが多く、油性は使用後のインク除去等大変そうだったので…。汎用インクは水性ですか?感光剤「アゾフィックスno.1」の注文を入れましたが、水性ラバーインクの場合も大丈夫ですか? 当店のアゾフィックスAFシリーズは、プラスティゾルインク専用となります。水性専用の感光液にご注文の変更が可能です。当店のプラスティゾルインクは油性の分類となりますが、空気に触れても乾燥しないインクですので、別途ヒーターガンまたは、フラッシュドライヤーなどの、高温乾燥器が必要となります。利点は、水性インクのように使用ごとに版を拭く必要がなく、インクが版に付いたままの状態で保存可能というところです。

プラスティゾルインクについて

質問 印刷台・露光機は準備できたのですが インクを御社にお願いしようと思っています。 が、まったくの初心者でインクをどれにすればいいのかわかりません。 印刷素材は普通のTシャツ(綿?)と速乾ドライTシャツが主になります。 ●汎用プラスティゾルインク? ●高隠蔽プラスティゾルインク? どちらがいいのでしょうか? また、感光液や除去剤も必要になるんですよね? スクリーンは木枠で自作しようと思ってますが 紗は120メッシュが主みたいですが 他のメッシュは必要ないんでしょうか? n class="qa_a">答え 一般的な印刷でしたら、「汎用インク」で十分です。 高隠ぺいタイプは、暗い色彩のTシャツの時に、はっきり発色させる 場合便利です。汎用インクでも、2~3回重ねて印刷すると、厚さはでますが はっきりと印刷することが可能です。 また、メッシュは汎用タイプ利用の場合は150メッシュで大丈夫です。 他のインク御使用の場合は、各種インクのページにお薦めのメッシュの目数を 記載しておりますが、150メッシュでご利用いただいても問題はありません。 感光液は、感光の際に必ず必要となりものです。 プラスティゾルインク(プラチゾル、プラスチゾルでも言います)の場合、「アゾフィックスシリーズ」をご利用ください。 (汎用インクはAF-101、マットインクはAF-120がオススメ) また、除去剤につきましては、感光液のついた使用済みの紗から感光液を落とす場合(再利用の場合) には、家庭用の漂白剤をご利用ください。(ブリーチなどです) インクの除去の場合は、テレピンうすめ液というものを用意していますので、原液をそのまま 布につけて、拭きとってください。

プラスティゾルインクの使用方法

質問 プラスティゾルインクの使用方法について質問があるのですが、、 熱処理とはどのようなものでしょうか? 色々とオンラインで検索してみましたが 詳しい熱処理の方法がわからなかったので、専門の方にアドバイスいただけたらと思いメールをしています。 ドライヤー、アイロンなどで熱処理を行う場合、どのように対処すればよいのか 教えていただけますでしょうか? また、オンラインのサイトに掲載されていた”プラスチゾル乾燥用ヒーティングガン”というのは どういうものなのかも教えていただきたいです。 答え 当店で扱っているプラスティゾルインクは、ヒーティングガンまたは フラッシュドライヤーなどの、180度前後の熱の出る乾燥機で 乾かすインクです。家庭用のドライヤーや、アイロンでは乾燥させることが できません。 ヒーティングガンは、価格がピンからキリまでございます。 以下、当店で扱っているものです。 http://item.rakuten.co.jp/tcollector/silk-hitting/ こちらのヒーティングガンは、普通の家庭用ドライヤーと異なり、 180度前後の熱い熱が出ます。使用方法は、ドライヤーと同じです。 印刷したTシャツなどの布製品(コットンの割合が低いものは、焦げたり変形する場合がございます) から20cm程はなして、まんべんなく部分部分に20秒程度ずつ熱が当たるようにします。 熱がまんべんなく当たっていないと、洗濯した後に剥げ落ちてしまう場合がありますので、 ご注意ください。 http://item.rakuten.co.jp/tcollector/silk-fd/ こちらのフラッシュドライヤーは、業務用ですので、大量に制作する場合に便利です。 20秒程度、インクを付けた面に充てるのみです。

【Q&A】フレーム(枠)に紗(メッシュ)を貼る方法<シルクスクリーン 製版 紗張り>

紗を版に張る方法 * ホチキス(アルミフレームはボンド) 角にホチキスを止める短い辺からしっかり引張ってホチキスで固定反対側の辺を引っ張り固定長い辺を少し引っ張りながら固定最後の辺はしっかり引張り固定

【Q&A】黒のTシャツに印刷する方法<シルクスクリーン プリント>

明るい色を黒または濃い色のTシャツに印刷する場合、一度で印刷するのは難しいです。 一度印刷した後、十分に乾燥させ、もう一度同じように印刷するのがポイントです。シルクスクリーンの技術の見せどころですよ! シルクスクリーン機材販売ページへ

【Q&A】製版する版は大きいのに、バケットが小さい場合はどうすればいい?<シルクスクリーン 感光液>

製版する版は大きいのに、感光液を塗るバケットが小さい場合、左右が薄くなり、真ん中の部分が濃くなってしまいます。濃い部分と薄い部分で、感光後に誤差が出てしまいます。どうしたらいいですか? 感光液を濃く塗り過ぎているために誤差が出ています。左右と真ん中で厚さが違うためです。感光液をそぎ落とすようにバケットを動かしてください。かなり薄めに塗るのがポイントです。

【Q&A】版の再利用は可能?やり方は?<シルクスクリーン 製版>

版の再利用はできますか? 一度感光をして、何回も印刷した版も、きれいに拭けば再利用可能です。匂いの強い薬品を使うので、マスクも必ずつけてくださいね! 【必要なもの】へら、テラピン(テレピン)、ぼろ切れ(ウエス)数枚、ブリーチ、ゴム手袋、マスク ①大方のインクをヘラで削ぐように取る。②テレピンを含ませたぼろ切れで、表、裏をきれいに拭く。(完璧に落ちるまで繰り返す)③版の目もきれいに透明になったら、水場でブリーチ(家庭用の漂白剤)を表裏にかける。(浸ける必要はありません。まんべんなく掛ける感じです)④10分くらい置いたら、水道水できれいに洗う。

【Q&A】水墨画の様なにじみの表現は可能か?<シルクスクリーン プリント>

シルクスクリーン製版の際、水墨画のようなにじみを出した表現が可能ですか? 可能です!ただ、問題は紗(メッシュ)を300以上のかなり目の詰まったものを使わなければならず、そうするとコストがかかります。インクも同様に高い。(小さい穴に通る小さい粒子のインクを使わなければならないため)一般的にTシャツには、150メッシュぐらいの紗を使えばそこそこのクオリティーのものができます。クオリティー=お金・・・の問題ですね。

【Q&A】ギザギザ、ピクセル化(階段)してしまう場合の解決法<シルクスクリーン 製版>

シルクスクリーン製版に関する、解決方法です。上記画像左のように、なだらかな線でつくるはずのデザインが、右のようにギザギザになってしまう場合の解決法。 製版の乳剤が薄すぎる。紗(メッシュ)を100以上の目のものを使用する。紗を木枠に張る際に、平行に張らず、対角に張る。 機材がないと難しいので、⑴の方が簡単に解決できます。

シルクスクリーン機械装置

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