¥0

お買い物カゴに商品がありません。

お買い物の合計:44,000円(税込)以上の場場合、全国送料無料!(一部大型商品、メーカー直送を除く)

info@premiumt.jp

¥0

お買い物カゴに商品がありません。

- Advertisement -spot_img

検索結果

オリジナルTシャツでのイベント参加

うちのTシャツアトリエでは、storyterrorとdustjean2つのブランドを運営しています。 ふたつあわせてtcollector。 tcollectorで5月15日、16日とデザインフェスタに参加してきました。 ブースはTシャツが集まってるブースから少し離れたA-331,332。 Tシャツはシルクスクリーンでアトリエにて印刷。 ボディーは女の子向けのフィット&ルーズが人気。 女性向けに首周りが大きく開いており、腰のラインもすこしきゅっと入ってます。 ワンピースは去年のクリエーターズマーケットでほとんどなくなってしまったけど、今回も目を引いていたようです。 今回の人気ランキング。 1位 はさみTシャツ 2位 ブロッコリーTシャツ 3位 靴Tシャツ、ハトイラストTシャツ こんな感じでした。

スキージ(squeegee)9mm<シルクスクリーン>

版を作ることの次に重要なのがおそらくスキージング(ing)だと思います。スキジングの角度によって表現が変わります。次、時間がある時映像にアップデートしますのでよろしく! 練習が版を作るのが一番大切だ。スキジングテクニックが必要だ。 すなわち、多くの演習が必要です。

【Q&A】紗張り製版について<シルクスクリーン>

当店の版は『紗をまっすぐに引っ張る』タイプのものと『紗を対角に引っ張る』タイプのものがあります。『紗を対角に引っ張る』タイプの方が複雑のデザインに適しています。 複雑なデザインは数字の大きめのメッシュを利用しなければなりません。なぜかといえば、細い線になると、階段のようにジグザグに表現されてしまうため、紗を対角に引っ張るんです。 …わかりにくいですよね。分からなかったらご相談ください。ご質問、お問い合わせ

CMYKでご指定の色を製作します

シルクスクリーンでカラーを製作したい方へ。 illustratorやphotoshopのカラーバランスで見られる、 CMYKカラーを、%で厳密に製作いたします。 製作日数:約7日 料金:15000円 量:1kg程度 お気軽にご相談ください! → 他のインクの販売はこちら

製作風景★アーティストTシャツ

とある日の製作風景。 原色分解プリントなのでピント合わせが肝!   クッキリときれいにプリントできました。 鮮やかです。チェコ人アーティストのlusigirlの作品です。

ワークショップ自作Tシャツ体験教室

自作でTシャツを製作している方はぜひ参考にしてみてください! 当アトリエでは体験教室も行ってます! 今回来ていただいたのは、高円寺に住む学生さん木村さん(仮名)。 事前にプリントしたいイメージをUSBのメモリーに入れといてくださったので photoshopで少し加工をしましたがとてもスムーズでした。 元のデータが写真のイメージだったので、印刷は「ハーフトーン」でドットで表現します。 初心者にはレベルの高い印刷方法なのですが・・・。ということで、一度失敗してしまいました。 将来はスペインで寿司を握りたい、という夢があるだけあって、 手先が器用で、覚えもとても早かったです。 ライトボックスで感光している間に海外の話や趣味(多趣味な方でした!) の話など盛り上がってとても楽しい体験教室でした。 ありがとうございました! ちなみに彼がシルクスクリーンに興味を持ったのは、漫画「聖☆おにいさん」を 見て、とのこと。主人公かなんかがシルクでTシャツをつくってるっていう 設定らしく。 ギャグ漫画大好きなので面白そうだな~と思ってたところでした。 シルクスクリーンが出るなら買うっきゃないですね。

オリジナルTシャツボディー製作過程「生地選び」

  今年の冬は、Tcollector初のプルオーバーパーカーが登場します! ●やわらかい ●プリントと相性がいい ●軽い ・・・にこだわって、やっと生地を決めました。 あとは、七分。薄すぎて中が透けてもNGだけど、かたい生地は うちっぽくないから避けたいし・・・。 いろいろ試行錯誤してやっと決まりました。 写真は試行錯誤中のものだから、決定したものではありません! 10月初旬には発売予定なのでお楽しみに! オリジナルでTシャツやらパーカーを製作するのは、仕事のなかでも 萌え度が高いです。 いいものに仕上がるといいな!

United Athle Tシャツ使用ロゴTシャツ制作事例

  Tシャツボディー:United Athle5001 カラー:ブラック、アッシュ サイズ:160cm(XS),S,M,L,XL,XXL カラー:1カラー 枚数:80枚

ワンちゃんの顔もバッグに!

オリジナルオーダーバッグ製作受付中!   こんな感じで愛犬のバッグとかつくっちゃってもいいし(ちなみに生地は無印良品のもの。) モデルはうちの愛犬アルフ。臆病者の3歳です! うちのイラストレーターにデザインまかせちゃって、オーダーしても いいですしね。(デザイン代は、上のTシャツの場合は5000円でした) うちは、Tcollectorってブランドをやってるので、ブランドのTシャツ制作のご相談も もちろん待ってます! ちなみに¥800~のうちのTシャツ無地ボディーは、うちのパターンナーが毎シーズン 腕によりをかけて制作してます。 Yシャツのパターンを採用しているのでめちゃくちゃ着やすい!はず。 女の子にぴったりなレディースTシャツボディーパターンもありますよ。 てなわけで、premiumTの簡単ダイジェストでした。

オリジナルプリントTシャツに関する犬の考察(3コマ漫画)

でもうちでは、 かわいい愛犬のお顔をプリントしますよ!

地元のオリジナルTシャツオーダーの制作事例

制作枚数:13枚 Tシャツボディー:ブラックfit&loose type(Tcollectorオリジナル)S,Lサイズ premium cotton standard (Tcollectorオリジナル)S,Mサイズ 美容専門学校の地元の学生の方からのオーダーでした。 「ビンテージ風になりませんか?」という希望にお答えして、 うちのデザイナーがphotoshopで加工。 ダメージ風に仕上げました。   最後までどんな色で印刷するか悩まれていて、 photoshopのカラーパレットで少しずつ調整しながら どんな色がいいか一緒に考えました。 パソコンのモニターを写メって、お友達と相談してもらって、 結局こんな(上写真)色合いに決定しました。 1時間ぐらいうちのアトリエでうんうん悩んで生まれたカラーです。   お渡しは明日の夜。 受け取ったら絶対喜んでもらえるんだろうなー。 渡す瞬間がめちゃくちゃ楽しみです。

Tシャツの生地を選ぶ

  モーダルとコットンを使用していて、とてもやわらかくふわっとした生地です。 40sなのでとても薄いのですが、コットンの様に時間が経っても 状態を維持し続けることができます。モーダルの力は馬鹿にできませんよ!

オリジナルオーダーTシャツ(バスケットボールチームTシャツ)

これもずいぶん前にお受けしたオーダーです。 バスケットボールチームのオーダーメードTシャツです。   ブラックのポロシャツにピンクのバックプリント。 これを着て試合だそうです。 いいなー。私は中高陸上同好会でしたが、かなりうっすらの幽霊部員でした。 よく切られそうになってたな。。。 オリジナルTシャツを私が初めて作ったのは大学一年の時。 サークルのTシャツをデザインしました。 つってもかなりダサかったけど。突っ込みどころ満載なあのTシャツ、 もうどこにもないです。 これをオーダーしてくださった高校生たちは、ぜひ大人になるまで取っておいて、 同窓会とかに持って行って思い出話に花を咲かせてくださいね!

ずいぶん前のオリジナルオーダーTシャツ制作

  ちょっと前に承ったオリジナルオーダーTシャツの制作です。 夢あふれるデザイン。 ぎこちない、慣れてない感が素敵です。 うちの100%コットンアイボリーTシャツによく映えました。 地元のお客様でした。

アトリエpremiumTドア塗り替えました!

  premiumTのカラーは朱色! 朱色、じゃアレなので、ペンキのカラーネームに書かれてた 「オリエンタルレッド」ってのをいただきます! オープンのときに薄いピンクにしたのだけど、目立たないしぱっとしないし、 インパクトないしイメージと違うし・・・で、あんまり印象がよくなかったため、 思い切ってこの前若葉台のUNIDYってうちがご用達のホームセンターへ 行ったときにペンキを買ってきました。 写真は夜ですが、実際の作業はカンカンでりの真昼間に行いました。 (すべて終わったように語ってますが、実は細部がまだですが。) 太陽光線に負けじと塗りたくりました。ペンキがダラダラと地面に着いちゃうし、 かなり慣れてない感じを醸し出していたと思います。 ま、でもこんな風にイメチェンできたので、ドアも喜んでることでしょう!(勝手に) ドア一つでこんなに雰囲気変わるんだ、とちょっと一人でご満悦でした。 (ドアじゃなくてわたしが)

オリジナルTシャツ制作GZMダンスイベント用

  Tシャツボディー:Printstar4.4オンスTシャツ 製作目的:ダンサーイベントパフォーマンス用衣装 製作枚数:26枚 カラー:ブラック(ワンカラー)

東京Tシャツ部掲載記事

  東京Tシャツ部にて、当アトリエで製作しているブランドTcollectorが 紹介されました。 今現在まだトップページで掲載されています・・・。 自分たちがやっていることをこうやってどこかで見てくれている 方がいらっしゃるのはとてもうれしいことです! 身が引き締まる思いです! これからもいいTシャツをいっぱいつくっていきたいと思います。

オリジナル看板のプリント製作!

  聖蹟桜ヶ丘のアトリエのドアにぶら下げる、オープンとクローズの 看板表記をアクリル絵の具でペイントした木にプリント。 小さくて厚みがあるからシルクが破けないように慎重に・・・。 出来上がり! 若干おっさんくさい色になっちゃったけど。まあご愛敬ってことで! 日曜日は定休ですので間違えないように~★

オリジナルスタッフTシャツ製作事例!

  Tシャツボディー:United Athle(お持ち込み) カラー数:前、後ろ合計2カラー(2版) 製作枚数:50枚 製作目的:スタッフTシャツ用

【Adobe Photoshop CS3】 シルクスクリーンCMYKによる原色分解

シルクスクリーン で CMYK の 原色分解したものをプリントしたい場合のphotoshop CS3による設定方法 Illustrator CCの場合2016年3月24日情報を更新しました。 Photoshop CCの場合をご利用の方は上記の記事をご覧ください。 印刷までの流れをまとめました。 まず、Tシャツ印刷する、イメージを選択してください。 *このTシャツのイメージは、当店のクリエーターGONGDUSTのブランドでつくったリフォームTシャツの作品です。 「イメージ」>「モード」>「CMYK」 おそらく大部分RBGの状態ですので、CMYKに変更してください。 CMYKに変更されました。 右下のチャンネルで確認してください。 ①CHANNELをクリックしてください。 ②右にあるやじるしをクリックします。 SPILT CHANNEを選択します。 ファイルがCMYKの4つに分散されるのが確認できます。 印刷作業です。 FILE⇒PRINTを選択。 COLOR MANNERMENTをOUTPUTに変更します。(ハーフトーンにするためです。) OPTION下のSCREENをクリックし、上の赤2のCHECKを変更します。 FREQUENCY(45オススメ)とANGLE(45オススメ)を調節し、SHAPE(ROUNDオススメ)を選択します。 最後にピントを確認するためにPRINTING BARSをCHECKします。 *この情報は2013年9月18日の物です。photoshop の新バージョンでは、一部変更されている部分があります。

製版用の木製版をつくろう!<シルクスクリーン 自作>

今回は、シルクスクリーンで肝となる、版を木から作っちゃおう!というのが課題です。上の写真は、近くのホームセンターでまとめ買いしている木のかけら。長~い木の棒を切ってもらってます。(長さ49cm,幅3.8cm,高さ2.5cm) 製版の際一番重要なのが、この「張り」感。思ったよりかなりしっかり力を入れて張らないとだめ。 ひとりでやると、どうしても力が入らないから、このように釘をたくさん打った木を裏返したものにひっかけ引っ張ります。 半透明。 引っ張ったら、ホチキスで一気に止めて行きます。 シルクを引っ張るための道具。 入りが悪いところはハンマーで補強。 どこのホームセンターでも売ってるホチキス(でかいやつ)。 どこの家庭にも一つはあるはず!ハンマー。 最後余分な部分をカット。

シルクスクリーン教室アンケート

シルクスクリーン教室アンケート   受講日(2009年8月17日) 受講者(おタケさん) 1.今回受講された経緯を教えてください。 → 運動をしているので、Tシャツは必需品。 日本でも海外旅行でも、値ごろ感のある気に入ったTシャツがなく、自分で作りたい、 と心に決めて数年が経ちました。 グラフィックデザインだけをデータで入稿すれば、Tシャツを作れるお店は今や珍しく ないのですし、家庭のインクジェットでも作れます。 しかし、東急ハンズに足を運んでいるうち、よりプロに近い制作プロセスに興味が湧き、 頭で理解するだけでなく、実際の工程を体験したくなりました。 ビジネスにつながらなくても、アーティストでなくても、Tシャツは実用的で価値のある ものです。おもしろいデザインなら、コミュニケーションも生まれます。 体験するなら今だ、と思い、mixiでコミュニティを探し、受講の予約にたどり着きました。 2.シルクスクリーンTシャツ作りに関して、もっと詳しく知りたい! という部分があれば、お聞かせください。 → まだ、入門したばかりです。諸条件をクリアしたら、是非取り組んでみたいと思っています。 質問は、それからだと思います。ご親切にご教示頂いたので、教えて頂いた言葉や道具に 関しては理解しました。 3.今回のワークショップの感想をお願いします。 → 自分の家でも、つまり、莫大な設備投資をしなくても、道具を揃えられ、プロに近い工程で 製作することができるんだ、ということが自分の肌で実感できたことが、大きな成果です。 幸い私1人だけでしたので、聞きたいことも聞けましたし、親切にご指導頂きありがとうござい ました。 美大でも出なければ、シルクスクリーンという技法は1時間では学ぶことができません。 カルチャーセンターなどでは数回に及びますし、どちらかと言えば、実用的なTシャツではなく アート。忙しいとあっさり諦めてしまいますが、3時間ほどで体験できるのは魅力です。 (文章はそのまま引用させていただきました。遠いところからのご参加ありがとうございました!) おタケさんが参加した、シルクスクリーン教室VOL2のレポートはこちらです。

シルクスクリーン教室レポートVOL.2

→シルクスクリーン教室のお知らせはこちら 今日からシルクスクリーン教室がスタート! オリジナルTシャツを一緒につくっていきます。 今日の教室には、Tシャツビジネスに興味を持っているおタケさんがいらっしゃいました。 ●デザイン製作 今回の参加者おタケさんは、デザインのアイデアとして、雑誌をお持ちになりました。 雑誌をスキャナーで取り込んで、イラストレーターで編集。 イラストレーターのライブトレース機能を使って、簡単にトレース。 少しいびつな部分がありますが、今回はシルクスクリーン体験ということなので、 この辺はご愛敬で・・・。 2.製版 まずは、感光乳液(アゾフィックスNO1)を版に塗っていきます。 はじめは手元がおぼつかないため、なかなかまっすぐに塗ることができず、 しきりに「難しいな~」とおっしゃっていました。 完璧にできるようになるまで、何度か練習が必要な部分ですね。 表裏、2回ずつ感光乳剤を塗ったら、乾燥させ、また再度感光乳液を塗ります。 「どのタイミングで乾燥したってわかるんですか?」という質問をいただきました。 「手で触ってみて、しめった感覚が残っていなければ、乾燥は終了して大丈夫です。」 とお答えしたのですが、そのしめった感覚というもの事態が分かりにくかったようで・・・。 講師は長年シルクスクリーンをやっているので手の感覚でわかってしまうんですが、 はじめはなかなかつかみにくいと思うので、始めは長めに乾燥させて、これ以上乾燥できない! というところまで完璧に乾燥させるのがいいと思います。あとは経験ですね! 60度ぐらいの角度で一気に下から上に、感光乳剤を塗ります。 上の部分で終了するときに、感光乳液が版につきやすくなるので、 容器を版に押しつけるようにして、90度にして終了してください。 3.感光の準備~感光 レーザープリンターで印刷したデザインフィルムを版につけます。 このとき、版とフィルムの間に空気が入らないよう、スプレーのり(55番)を ふり掛けてから接着していきます。 空気が入らないように、一か所からはじめて、空気を押し出すように接着。 このあと、ライトボックス(蛍光灯6本でつくったボックス)の上にデザインフィルムを接着した版を載せて 10分待ちます。待ち時間はデザインの複雑さによって変わっていきます。デザインが複雑になればなるほど、 待ち時間が短くなります。 4.洗い流す 反応した部分を水で洗い流します。 はじめの1分が肝心! はじめは強い水で、20秒ぐらい流したら、次は霧吹きで流していきます。 一番体力のいる部分かもしれません・・・。 強い水で洗い流します。少しずつ、光で反応した部分だけ流れ落ちていき、 元の生地の色が見えてきます。 スプレーを強めに吹きます。 吹きかけたら、たまに手で擦ると取れやすくなります。 デザイン部分がすべて洗い落ちたように見えたら、一度光にかざして、洗い残しの部分がないか チェックします。かなり細かい部分で落ちてないところがある場合もあるので、入念に。 5.乾燥 横に寝かせて上から乾燥させます。のこった水滴で必要な部分が流れないように、横にします。 6.感光乳剤で仕上げ 必要な部分を洗い落してしまった部分があれば、感光乳剤を楊枝にとって薄く塗り、乾燥させます。 7.ライトボックス 再度ライトボックスに載せ、3分程度待ちます。長めに時間をとっても問題ありません。 8.プリントするカラーづくり 当アトリエでは主に「プラスティゾル」インクを使っています。油性タイプで空気乾燥しません。 160度程度まで上がるヒーターで乾燥させます。 今回は、カラーは当アトリエで準備したものを使いました。 ご希望であれば、CMYKのカラーを調合して、カラーづくりをしていただきます。 9・プリント 一番のお楽しみがプリント作業です。 まずは、スキージ(下の写真参照。インクを塗っている木とゴムでできたものです)   まずはスキージの使い方の練習。 普段は80度ぐらいの角度で。厚めに刷りたいときは、スキージを寝かして45度ぐらいの角度で、 薄めにプリントしたいときは90度に立ててプリントします。 グリップは押すのではなく、掴む感覚で。 これも慣れですね。 「なるほどね~」と、一つづつ確認していくおタケさん。 はじめは力の加減が分からず、インクが版に残ってしまいましたが、 2回目からはこつをつかんできました。 ホットガンで乾燥。プラスティゾルは自然乾燥ができないので、熱処理をしないとだめです。 ホットガンもホームセンターで買えますよ!160ぐらいの温度で、一か所10秒ぐらいずつまんべんなく 熱を当てていきます。 いよいよ本番です! Tシャツを版台にセット。版台もホームセンターで切ってもらったMDFです。 位置を確認しながら・・・。 本番のプリント!Tシャツ制作のクライマックスです!! 黒Tシャツなので、3回重ねて印刷しました。 はじめ2回印刷して、乾燥させ、最後に1回印刷。 2回目まではなんとなく生地の色が薄く見えてましたが、3回目で きれいにオレンジになりました。 重ね印刷をしたので、乾燥は念入りに! 最後に質問タイムをとって、第一回目のシルクスクリーン教室無事終了! おタケさん、ありがとうございました! わからないことがあったらまた聞いてください~!

ワークショップvol.1ビデオアップ!!!

オリジナルTシャツの、Tシャツ制作体験教室です♪ まずは、 デザイン画作成→スキャン→photoshop編集→painterで着色→レーザープリンターでコピーの ルーティンから。 この続きは現在編集中ですのでしばらくお待ちを!!! 高速再生です~!

自作シルクスクリーン 初めて編 教室

初心者 による シルクスクリーン  1日 体験 教室 のレポート 一緒につくった人 まやちゃん まずは、デザイン決めから。 数分ペンを持って悩んだあと、 渡されたクロッキー帳に遠慮がちにちまっと下書き・・・。 ペンをクロッキー帳につけてすぐ 「できた!」 は、早いです・・・。 ということで、デザインはマヤちゃんの「M」とぷくっとした唇に決定! スキャン 下書きをスキャンして、photoshopに取り込み、レイヤーわけをして、 画材の質感を使い分けることができるpainterにて色づけ。 当店でシルクスクリーンターンテーブルに次いで高価な、wacomのモニターで直接 ペイントです。 painterというソフトには、クレヨン、アクリル、ガッシュ、色鉛筆、コンテ、水彩・・・などなど、 思い当たる画材がすべて表現できるツールが付いています。 あくまでデジタルペイントだから、完全なリアルさは出せないけど、Tシャツのデザインには 欠かせないソフトです。(わたしには) 画材の質感をチェックして、いざ色塗り! 大胆なタッチで、豪快に色を塗りたくってくれました。 いい味だしてます。 フィルムの印刷 さて、いよいよフィルムを印刷します!レーザープリンターがウィンウィン豪快な音を立てながら、 排出作業をしてくれます。これまた時間がかかるんだ・・・。 マヤちゃんお持込みの「おいしい牛乳」を生かして、ココア休憩です。 ここからは、未知の世界! シルクスクリーン体験です。 感光液 まず、感光液を冷蔵庫から取り出して、ステンレスの容器に移します。 液体は体についたら危険そうな、緑色。でも大丈夫、毒性はありません。 グロテスクに光った緑の感光液を、シルクを張った版にゆっくりと塗っていきます。 「80度ぐらいの角度にして、まっすぐ下から上に塗ってきます。」 表が終わったら裏も。 そのあと2回目。今度は、塗る感覚ではなく、そぐ感覚で。 ひゅるるるるると、シルクとステンレスがこすれあう歯がゆい音がします。 一度乾燥。約7~8分。家庭用のドライヤーで、丁寧に。 完全に乾いたら、3度目の塗りを両面。 また乾燥。 版の完成! ライトボックスにのせる この次は、光を使って版にTシャツのデザインをつけていきます。 フィルムにスプレーのりを噴射して、空気が入らないように注意しながら、 丁寧にフィルムを版に載せます。 きれいに張り付いたら、ライトボックスの上に。 「あれ、これも作ったの!?」とマヤちゃん。 はい、これもお手製です。倹約倹約・・・。 ライトに載せて、7分待ちます。 プラスティゾルインクを混ぜて色づくり 待っている間にカラーづくり。 うちでは、プラスティゾルを使っています。油性でべたべたしているインクで、手に着いたら ちょっと厄介。紙コップに1回分、ごく少量をとっていきます。 カラーは、ホワイト、ブラック、スカーレット(レッド)、ブルー、イエローの5色。 これらを混ぜて色を調合します。 マヤちゃんは、ブラックをそのままと、鮮やかなレッドを調合。 この作業も7分を待たないまま、すぐに終わってしまいました。仕事早いです! そうこうしている間に、ライトに載せた版も終了。 シャワーで版を抜く 取り出して、水場へ。 水道に水圧が出るように特殊な蛇口をつけたホースで、強さを微調整しつつ、 洗い流していきます。先ほどデザイン部分を黒で印刷したフィルムを載せた版ですが、 光によって、黒い部分のみ反応して、水を付けるとあら不思議、きれいに緑の 感光液が落ちていきます。 水の強さの加減がすごく大事なポイント。 強すぎると、必要な部分まで洗い流し兼ねないので、注意して洗っていきます。 「わたしもやる!」と積極的なマヤちゃんでした。 ドライヤーで版を乾燥 そのあと、すぐにドライヤで乾かします。水で流れ落ちないように、版を寝かせて 上からドライヤーを当てます。 完全に乾燥したら、版についた、ピント用などの、余計な穴をふさぐため、 いらない部分のみ、再度感光液を薄くつけ、乾燥させます。 とうとう印刷 シルクスクリーンのステーションに版をセットして、下にピント合わせのための フィルムを置きます。今回は一枚のTシャツのみに印刷するために版を制作したので、 一枚の版に2カラー分をつくりました。 いよいよまやちゃんも印刷!これが一番の醍醐味です。 成功するかな・・・ドキドキ。 「お、うまい!」 結構な腕前で、印刷してくれました。 ポイントは、80度ぐらいに寝かせて70%ぐらいの力でスキージ(印刷用の、ごむべら) を引くこと。 ヒーティングガン 200度まで熱が上がるドライヤー。間違って髪を乾かさないように・・・。 今回は1枚なので、大型のドライヤーはお休みです。 完成!!! 真ん中じゃつまらない、ってことで、「心臓の位置(マヤちゃん談)」に印刷。 ロックです!素敵な作品になりました。 いっぱい着てねー!

シルクスクリーン 水性インク の使い方

インクを多めに置く。 まずはひとまず印刷。 インク返しをします。*乾燥を防ぐため インクを版にかぶせるようにスキージを動かす。(インク返し) 水性インクは乾燥早い 特別な機材なしで使うことができるからはじめてでも使えるインクですが、 初心者が何枚も刷り出すのがとても難しい・・・。 版の上にに乗せたインクは、2、3回刷っただけで乾燥してしまってシルクの穴を阻んでしまいから。だから少しのノウハウが必要です。 上のようなやり方で刷れば、何枚でも刷ることができちゃいます。 一枚だけ刷る場合はすぐに洗ってしまうのがベストです。 遅延剤っていうのがありますが、遅延剤はあくまで遅延剤。 暑い夏はすぐに乾燥してしまいます・・・。間違えっても乾燥しかけのインクで印刷しないように! 固まったインクがダマになってしまいます。この場合は目詰まり解消スプレーをご利用ください。

スクリーンメッシュ について

印刷用スクリーンメッシュについて 千葉県市川市にあるアトリエpremiumTのオーダーTシャツへのリンクはこちら↓ ご質問、お問い合わせ ↑↑↑ 120メッシュ ↑↑↑ シルクスクリーンが「シルク」と呼ばれるのは、この白くてつやつやしているシャーによります。光沢感があり、つるつるなのが特徴です。 ナイロン・テトロン:一本の糸で織られた モノフィラメントメッシュで 製版 印刷がし易く出来ています。高メッシュまで(およそ500くらい)製造されており 精密印刷には欠かせないでしょう。被印刷物にもよくなじみ オープニングが大きいため インクの通りもよく印刷適正は非常に良好です。薬品に強くスクリーン自体の劣化が少なく大量印刷にも耐えられます。特に 注目すべきは 再版を繰り返してもスクリーン強度は損なわれません。(出展:http://www2.famille.ne.jp/~n-kogei/n-kogei/screen/mesh.html) ★使用メッシュ(目の粗さ)★ 120メッシュ 当店では、Tシャツ用のみで使用しています。数字が大きくなればなるほど、目が細かくなります。目の細かいものはそれだけインクの透過性が悪くなります。最近のTシャツは、かなり繊細なデザインが多いので、このぐらい目の細かいものが経験上適切だと思います。

今日のTシャツ製作アップデート!!!(TEGUTシャツ使用)

  Tシャツボディー:TEGUTシャツレッド インク:プラスティゾル インクカラー:イエロー 製作期間:24時間以内(特急プリント料金10000円+) プリント位置:バックプリント

ダンスサークルオリジナルTシャツ

Tシャツボディー:premiumTオリジナルプレミアムコットン100%、ブラック インク:プラスティゾル インクカラー:ホワイト 用途:ダンスサークル用オリジナルTシャツ http://gzm.jp(ダンスをずっと続けていこうGZM)

シルクスクリーン機械装置

きじからTシャツ縫製サービスNewspaper WordPress Theme