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生地からオリジナルを「きじから」生地からTシャツ制作 きじから
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シルクスクリーン 研究所

製版用の木製版をつくろう!<シルクスクリーン 自作>

今回は、シルクスクリーンで肝となる、版を木から作っちゃおう!というのが課題です。上の写真は、近くのホームセンターでまとめ買いしている木のかけら。長~い木の棒を切ってもらってます。(長さ49cm,幅3.8cm,高さ2.5cm) 製版の際一番重要なのが、この「張り」感。思ったよりかなりしっかり力を入れて張らないとだめ。 ひとりでやると、どうしても力が入らないから、このように釘をたくさん打った木を裏返したものにひっかけ引っ張ります。 半透明。 引っ張ったら、ホチキスで一気に止めて行きます。 シルクを引っ張るための道具。 入りが悪いところはハンマーで補強。 どこのホームセンターでも売ってるホチキス(でかいやつ)。 どこの家庭にも一つはあるはず!ハンマー。 最後余分な部分をカット。

シルクスクリーン教室アンケート

シルクスクリーン教室アンケート   受講日(2009年8月17日) 受講者(おタケさん) 1.今回受講された経緯を教えてください。 → 運動をしているので、Tシャツは必需品。 日本でも海外旅行でも、値ごろ感のある気に入ったTシャツがなく、自分で作りたい、 と心に決めて数年が経ちました。 グラフィックデザインだけをデータで入稿すれば、Tシャツを作れるお店は今や珍しく ないのですし、家庭のインクジェットでも作れます。 しかし、東急ハンズに足を運んでいるうち、よりプロに近い制作プロセスに興味が湧き、 頭で理解するだけでなく、実際の工程を体験したくなりました。 ビジネスにつながらなくても、アーティストでなくても、Tシャツは実用的で価値のある ものです。おもしろいデザインなら、コミュニケーションも生まれます。 体験するなら今だ、と思い、mixiでコミュニティを探し、受講の予約にたどり着きました。 2.シルクスクリーンTシャツ作りに関して、もっと詳しく知りたい! という部分があれば、お聞かせください。 → まだ、入門したばかりです。諸条件をクリアしたら、是非取り組んでみたいと思っています。 質問は、それからだと思います。ご親切にご教示頂いたので、教えて頂いた言葉や道具に 関しては理解しました。 3.今回のワークショップの感想をお願いします。 → 自分の家でも、つまり、莫大な設備投資をしなくても、道具を揃えられ、プロに近い工程で 製作することができるんだ、ということが自分の肌で実感できたことが、大きな成果です。 幸い私1人だけでしたので、聞きたいことも聞けましたし、親切にご指導頂きありがとうござい ました。 美大でも出なければ、シルクスクリーンという技法は1時間では学ぶことができません。 カルチャーセンターなどでは数回に及びますし、どちらかと言えば、実用的なTシャツではなく アート。忙しいとあっさり諦めてしまいますが、3時間ほどで体験できるのは魅力です。 (文章はそのまま引用させていただきました。遠いところからのご参加ありがとうございました!) おタケさんが参加した、シルクスクリーン教室VOL2のレポートはこちらです。

シルクスクリーン教室レポートVOL.2

→シルクスクリーン教室のお知らせはこちら 今日からシルクスクリーン教室がスタート! オリジナルTシャツを一緒につくっていきます。 今日の教室には、Tシャツビジネスに興味を持っているおタケさんがいらっしゃいました。 ●デザイン製作 今回の参加者おタケさんは、デザインのアイデアとして、雑誌をお持ちになりました。 雑誌をスキャナーで取り込んで、イラストレーターで編集。 イラストレーターのライブトレース機能を使って、簡単にトレース。 少しいびつな部分がありますが、今回はシルクスクリーン体験ということなので、 この辺はご愛敬で・・・。 2.製版 まずは、感光乳液(アゾフィックスNO1)を版に塗っていきます。 はじめは手元がおぼつかないため、なかなかまっすぐに塗ることができず、 しきりに「難しいな~」とおっしゃっていました。 完璧にできるようになるまで、何度か練習が必要な部分ですね。 表裏、2回ずつ感光乳剤を塗ったら、乾燥させ、また再度感光乳液を塗ります。 「どのタイミングで乾燥したってわかるんですか?」という質問をいただきました。 「手で触ってみて、しめった感覚が残っていなければ、乾燥は終了して大丈夫です。」 とお答えしたのですが、そのしめった感覚というもの事態が分かりにくかったようで・・・。 講師は長年シルクスクリーンをやっているので手の感覚でわかってしまうんですが、 はじめはなかなかつかみにくいと思うので、始めは長めに乾燥させて、これ以上乾燥できない! というところまで完璧に乾燥させるのがいいと思います。あとは経験ですね! 60度ぐらいの角度で一気に下から上に、感光乳剤を塗ります。 上の部分で終了するときに、感光乳液が版につきやすくなるので、 容器を版に押しつけるようにして、90度にして終了してください。 3.感光の準備~感光 レーザープリンターで印刷したデザインフィルムを版につけます。 このとき、版とフィルムの間に空気が入らないよう、スプレーのり(55番)を ふり掛けてから接着していきます。 空気が入らないように、一か所からはじめて、空気を押し出すように接着。 このあと、ライトボックス(蛍光灯6本でつくったボックス)の上にデザインフィルムを接着した版を載せて 10分待ちます。待ち時間はデザインの複雑さによって変わっていきます。デザインが複雑になればなるほど、 待ち時間が短くなります。 4.洗い流す 反応した部分を水で洗い流します。 はじめの1分が肝心! はじめは強い水で、20秒ぐらい流したら、次は霧吹きで流していきます。 一番体力のいる部分かもしれません・・・。 強い水で洗い流します。少しずつ、光で反応した部分だけ流れ落ちていき、 元の生地の色が見えてきます。 スプレーを強めに吹きます。 吹きかけたら、たまに手で擦ると取れやすくなります。 デザイン部分がすべて洗い落ちたように見えたら、一度光にかざして、洗い残しの部分がないか チェックします。かなり細かい部分で落ちてないところがある場合もあるので、入念に。 5.乾燥 横に寝かせて上から乾燥させます。のこった水滴で必要な部分が流れないように、横にします。 6.感光乳剤で仕上げ 必要な部分を洗い落してしまった部分があれば、感光乳剤を楊枝にとって薄く塗り、乾燥させます。 7.ライトボックス 再度ライトボックスに載せ、3分程度待ちます。長めに時間をとっても問題ありません。 8.プリントするカラーづくり 当アトリエでは主に「プラスティゾル」インクを使っています。油性タイプで空気乾燥しません。 160度程度まで上がるヒーターで乾燥させます。 今回は、カラーは当アトリエで準備したものを使いました。 ご希望であれば、CMYKのカラーを調合して、カラーづくりをしていただきます。 9・プリント 一番のお楽しみがプリント作業です。 まずは、スキージ(下の写真参照。インクを塗っている木とゴムでできたものです)   まずはスキージの使い方の練習。 普段は80度ぐらいの角度で。厚めに刷りたいときは、スキージを寝かして45度ぐらいの角度で、 薄めにプリントしたいときは90度に立ててプリントします。 グリップは押すのではなく、掴む感覚で。 これも慣れですね。 「なるほどね~」と、一つづつ確認していくおタケさん。 はじめは力の加減が分からず、インクが版に残ってしまいましたが、 2回目からはこつをつかんできました。 ホットガンで乾燥。プラスティゾルは自然乾燥ができないので、熱処理をしないとだめです。 ホットガンもホームセンターで買えますよ!160ぐらいの温度で、一か所10秒ぐらいずつまんべんなく 熱を当てていきます。 いよいよ本番です! Tシャツを版台にセット。版台もホームセンターで切ってもらったMDFです。 位置を確認しながら・・・。 本番のプリント!Tシャツ制作のクライマックスです!! 黒Tシャツなので、3回重ねて印刷しました。 はじめ2回印刷して、乾燥させ、最後に1回印刷。 2回目まではなんとなく生地の色が薄く見えてましたが、3回目で きれいにオレンジになりました。 重ね印刷をしたので、乾燥は念入りに! 最後に質問タイムをとって、第一回目のシルクスクリーン教室無事終了! おタケさん、ありがとうございました! わからないことがあったらまた聞いてください~!

ワークショップvol.1ビデオアップ!!!

オリジナルTシャツの、Tシャツ制作体験教室です♪ まずは、 デザイン画作成→スキャン→photoshop編集→painterで着色→レーザープリンターでコピーの ルーティンから。 この続きは現在編集中ですのでしばらくお待ちを!!! 高速再生です~!

シルクスクリーン 水性インク の使い方

インクを多めに置く。 まずはひとまず印刷。 インク返しをします。*乾燥を防ぐため インクを版にかぶせるようにスキージを動かす。(インク返し) 水性インクは乾燥早い 特別な機材なしで使うことができるからはじめてでも使えるインクですが、...

スクリーンメッシュ について

印刷用スクリーンメッシュについて 千葉県市川市にあるアトリエpremiumTのオーダーTシャツへのリンクはこちら↓ ご質問、お問い合わせ ↑↑↑ 120メッシュ ↑↑↑ シルクスクリーンが「シルク」と呼ばれるのは、この白くてつやつやしているシャーによります。光沢感があり、つるつるなのが特徴です。 ナイロン・テトロン:一本の糸で織られた モノフィラメントメッシュで 製版 印刷がし易く出来ています。高メッシュまで(およそ500くらい)製造されており 精密印刷には欠かせないでしょう。被印刷物にもよくなじみ オープニングが大きいため インクの通りもよく印刷適正は非常に良好です。薬品に強くスクリーン自体の劣化が少なく大量印刷にも耐えられます。特に 注目すべきは 再版を繰り返してもスクリーン強度は損なわれません。(出展:http://www2.famille.ne.jp/~n-kogei/n-kogei/screen/mesh.html) ★使用メッシュ(目の粗さ)★ 120メッシュ 当店では、Tシャツ用のみで使用しています。数字が大きくなればなるほど、目が細かくなります。目の細かいものはそれだけインクの透過性が悪くなります。最近のTシャツは、かなり繊細なデザインが多いので、このぐらい目の細かいものが経験上適切だと思います。

今日のTシャツ製作アップデート!!!(TEGUTシャツ使用)

  Tシャツボディー:TEGUTシャツレッド インク:プラスティゾル インクカラー:イエロー 製作期間:24時間以内(特急プリント料金10000円+) プリント位置:バックプリント

ダンスサークルオリジナルTシャツ

Tシャツボディー:premiumTオリジナルプレミアムコットン100%、ブラック インク:プラスティゾル インクカラー:ホワイト 用途:ダンスサークル用オリジナルTシャツ http://gzm.jp(ダンスをずっと続けていこうGZM)

ダンサーイベントオリジナルTシャツ製作風景

本日のオーダーTシャツのクライアントは代々木の某ダンサーの方です。 ダンサーも十分にアーティストなので、もちろん割引の対象です。 のちほどアンケートもアップします。 代々木のオリンピックセンターで8月16日に行われる Ancestorという代々木ダンサーたちの集うイベントのTシャツです。 レッドにイエローのロゴが明るくて気持ちいい。 Tシャツボディー:PRINTSTAR...

オリジナルTシャツアップデート!!!

Tシャツ:お持込み(ユニクロポロシャツ) カラー:2カラー データ:illustrator 地元(聖蹟桜ヶ丘)で受付けた、オリジナルTシャツをアップデートしました。 ポロシャツにロゴのシンプルなTシャツ。 お持込みも随時受付中です。 ボディーの種類は特に指定はありません。 今までも、スポーツ用にコンバースのポリエステル100%素材のTシャツにプリントしたことがあります。 熱処理が困難なため、ポリエステル100%は少し難しいのですが、不可能ではありませんので、ご相談ください。(トンネルドライヤーの温度の設定を注意すれば問題ない) また、スカーフやのぼりなど、Tシャツ以外のオリジナルプリントも受け付けています。

シルクスクリーン製品について(アゾフィックス AF-101)コスパが良い!

AF101とは? 感光液。シルクスクリーンの版を光で変化させて、黒い部分のみが反応して 水で洗うときれいにはげ落ちる。その部分にインクを刷り込んで、印刷を実現させる。 ジアゾタイプ(DIAZO...

ダンス Tシャツ GGM

制作:2009年5月 制作目的:2009年5月7日に行われた代々木の ハウスダンスサークルGZMのチームGGMの ショーケース用Tシャツ制作。 ロゴデザイン:premiumT...

アーティストファイル002 Ha:Sang;Beg

アーティスト:Ha:Sang;Beg(ブランドネーム) 制作年:2008年夏 Tシャツ:お持込み 制作目的:ブランドのファッションショー用

アーティストの方とTシャツ制作2

今日夜6時から、アーティストの方にアトリエに来ていただいて ドキドキのプリントに立ち会っていただいた。 水性インクは速乾性なので、少し遅延剤を混ぜてもすぐに乾いてしまうため、 今日その場で色をつくってもらった。 赤、青、黄色、白の適量を紙コップに調合して、きれいな茶色を作っていく。 かなり地道で根気の入る作業。色ときちんと向き合える時間だ。 さすがアーティスト、「なんか楽しい」と言いながら、根気よく楽しんで色作りをしていただいた。 普段なかなか3原色で色を作る機会がないので、新鮮な作業になった。 (私はTシャツ制作が日常茶飯事なので、3原色で色をつくってますが、それでも なかなか思った色を作るのが難しい・・・。) 裾ギリギリまでプリントのあるTシャツは、テストの時ドキドキだったが、 黒、赤、金というオーソドックスでなじみのいい色合いのため、 思ったとおり、最後の金の色がプリントされたとき、場にいた全員が感嘆の声をあげた。 「すごいいい!」 鮮やかで、少し寿チックで発色がたまらなく気持ちいい。 Tシャツ製作で一番やりがいを感じる瞬間でもある。 その後同じ色を、少しくすんだピンクのTシャツにプリントしてみたが、 金が思いのほかうまく発色せず、断念。 Tシャツプリントは、パソコン上で色合わせしてみてもうまくいかない。 本番で刷ってみないと、微妙な印刷位置など、調整が利かないのだ。 今回も、事前に紙印刷したデザイン画を、Tシャツに合わせてみて、 実際の印刷の位置を調整した上、製版をし、Tシャツにプリントしたのだが、 中の一つに、実際に印刷をしてみたら、「あれ、思ったよりインパクトがないぞ。」 というものがあった。デザイン画のサイズが気持ち小さい印象なのだ。 アーティストの方は、「やっぱりこれじゃあ小さいんで、左右に4センチくらい大きくします。」 ということで、再製版することになった。(製版代が余計にかかるにも関わらず、 納得がいくまで妥協しない姿勢はさすがアーティストです) そんなこんなで、9時半ごろまでTシャツ制作の現場に立ち会っていただいて、 すべて決定し、終了。 これからすべてのTシャツをプリントして、5日後にはお手元にお届けする。 最初から最後まで、目で見て確認していただいたため、 確実に喜んでいただけるのがわかってるため、すごく気持ちがいい仕事をした気分。 楽しい作業だった。

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