シルク印刷に。af101 プラスティゾル インク用 感光液 アゾフィックス no.1 エマルジョン 油性 インク用

af101
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説明概要

シルクスクリーンプラスティゾルインク(プラスチゾル)用 感光液 アゾフィックス(旧 azofix no.1)AF-101 シルクスクリーン印刷油性プリントの感光によく使わせる 感光液 油性 インク用です。

AF-101(旧アゾフィックス no.1)感光液の説明

シルクスクリーンプラスティゾルインク(推薦)用感光液【AF-101(アゾフィックスNO.1)】シルク印刷の製版時に欠かせない緑の液体、光に反応

箱の中に入っている液体と粉を混ぜるだけで簡単に液体を作れます。すぐに使用可能。
使用後の液体は、再度使用可能です。
光で変化してしまうため、怜暗所で保管してください。約2か月間使用可能です。

アゾフィックスのふたに粉末パウダーを入れて, ふたの 3/1位ぬるいお湯を入れる。
粉末をよく混ぜたあと, 青色液体を交ぜる. 以後白の液体にすべてを完璧に交ぜる。

よくあるご質問

  1. 露光時間
    約10分を基準に自分の環境に合わせて1分ずつ調節して見て下さい。
    (大体の場合、10分で問題ありません)
  2. 感光液を塗る
    オススメな方法は、前後ろそれぞれ塗った後に乾燥する。
    初心者の場合微小な穴が空いてしまう場合があります。
    (目に見えませんが、印刷に露呈します)

    慣れるまでは、前後各1回づつ塗り、乾燥させる練習をしてください。
    ある程度慣れてきたら、状況に合わせて乾燥の後にまた塗る→乾燥する
    感光液を塗る回数が増えるほど製版に厚みがでて、厚印刷印刷になる効果があります(インクがたくさん押し出される)

  3. 乾燥
    乾燥時製版にあたる温度が50度を超えないようにする。
乳剤の種類 耐溶剤性感光乳剤(酢酸ビニール系)
特徴 露光時間の幅が広く、作業性が良い。
固形分 29.7%
粘度 13,000 mPa・s
剥離性 剥離液により剥離可能
ライフ 約1ヶ月(冷暗所保管・感光基混入後)
ライフ(PS版) 約1ヶ月(冷暗所保管)
混合方法 感光基(Qジアゾ)6g
色素(ブルー)18g
水または温水(40℃)94g

乳剤900g

*感光基・水または温水を混合後、顔料・乳剤と混合して
約1昼夜放置し、脱泡してご使用ください。

用途例 POP等看板関係、その他一般印刷関係

露光をするときに、光が漏れる場合2枚のフィルムを印刷後重ねてご利用ください。

  1. 水(40度以下の温水が好ましい)約4~50g(大体で構いません)へパウダーを全量入れ、よく混ぜます。
  2. すべて溶けたら、液体を全量入れてよく混ぜます。
  3. すべて混ざりきったら、蓋をしめて15分間置き、使用可能です。
  4. 使用後は冷蔵庫保管が可能です。

ご注意

付属の粉(Q6g)は完全に溶かしてから混ぜてください。
※Azocol 1/3 zの場合は「DIAZO NR.6」です。

900mlの 感光液 の使用量の目安

A3サイズ 厚さ普通(13ミクロン)の版、約40枚

感光液保存期間テスト表

冷蔵保存期間1週間後2週間後3週間後4週間後8週間後
SD-40★★★★★★★★★★★☆★☆
SD-40R★★★★★★★★★★★☆★☆
KV-920★★★★★★★★☆★★☆★★
AF-101★★★★★★★★★★★☆★★
AF-120★★★★★★★★★★★☆★★
AF-140★★★★★★★★☆★★☆★★
Azocol 1/3 z★★★★★★★★☆★★☆★★
EX-2000★★★★★★
EX-700★★★★★★
★★★:問題なし
★★:使用に大きな問題はないが、基本的な機能の低下。
★:簡単でシンプルなデザイン以外には使用が難しい。(エッジを生かすデザインは難しい。)

※個人的なテストに基づいたもので、完全に保証するものではありません。参考程度に利用してください。

露光直後のイメージ

露光直後のイメージ(水洗い前)・SD-40・80メッシュ
露光直後のイメージ(水洗い前)・SD-40・80メッシュ

シルクスクリーン感光液比較

特性

/製品名解像性耐水性耐溶剤性1落版性2柔軟性特徴用途
KV-920耐水性、耐溶剤性が高い
落版が困難
一般印刷
一般捺染
精密印刷
SD-40耐水性が高い
耐刷性が高い
一般印刷
一般捺染
SD-40RSD40に比べ解像性、耐水強度が高い一般印刷
一般捺染
AF-101耐溶剤性が高い
落版が容易
一般印刷
AF-120造膜3性が良い一般印刷
AF-140解像性良い一般印刷
EX-2000耐溶剤性が非常に高い
耐刷性が高い
解像性良い
電気回路印刷
細線および網点印刷
EX-700耐水性、耐溶剤性が高い
造膜3性が良い
解像性良い
電気回路用厚膜印刷 その他厚膜印刷全般
Azocol 1/3 z一般印刷
一般捺染
精密印刷

◎特化、◯良い、△弱い、x不可

1長期保管、大量印刷良い
2感光液剥膜剤 (剥離剤) ※ただし、厚膜の場合は剥離不可
3膜厚を上げる

購入ガイド

解像性が良い。
油性、水性インクも良い
KV-920
コストパフォーマンス抜群
シルクスクリーン初めての方に
プラスティーゾル(油性)用:AF-101
水性インク用:SD-40
KV-920油性インク、水性インク用のもので、
高クオリティーに印刷できる、良いものがいい。
SD-40水性インクを多く印刷する予定である。
AF-101私はプラスチゾル(油性)が楽。
よく分からなが、安く良いのもいい。
AF-120私はプラスチゾル(油性)が楽。
印刷を厚手にしたい。
AF-140私はプラスチゾル(油性)が楽。
ディテールの細かい印刷が必要。
Azocol 1/3 zKV920と方々似てる
EX-2000油性インク、水性インク用のもので、
SD-40R、AF-140より高性能が欲しい。
EX-700油性インク、水性インク用のもので、
AF-120より高性能が欲しい。

ご注意

  • 冷暗所(10~25℃)で保存して下さい。乳剤の劣化を最小限に抑えることができます。
  • 当社からの出荷日より半年間以内に、感光剤混合後は一か月以内にご使用下さい。
  • 熱や光によってゲル化や解像性の低下を引き起こし、低温によって粒子の発生を引き起こしますのでご注意願います。
  • 感光剤(ジアゾ)は、乾燥した(湿度 50%以下)冷暗所(5℃以下)での保存により、感光剤の劣化を最小限に抑えることができます。
  • 吸湿性が強く水に弱いため開封後放置しますとタール化し使用不可となります。
  • 熱や光によって反応が進み窒素ガスが発生し使用できません。
  • 容器の破裂にご注意願います。
  • 乳剤と感光剤をムラなく混合した後に、約#300 で濾過し一昼夜脱泡して使用して下さい。
  • 塗布後の乾燥は乾燥機内温度を 40℃以下に設定し十分に乾燥して下さい。
  • 製版条件毎に適正露光値を測定し露光して下さい。

保管

  • 光に反応するため暗所で保管して下さい。光にあたるとかぶり、抜け不良の原因となります。
  • 吸湿性が強いため乾燥した(湿度 50%以下)所に保管して下さい。(吸湿すると硬化不良を起こし剥がれや強度劣化の原因となります)
  • 熱に反応するため冷所 (5~25℃)で保管して下さい。常温で長時間放置すると、かぶり、抜け不良の原因となります。
  • 上記条件下で半年程度の保管が可能です。

乳剤の廃棄

  • 下水への大量の廃棄は厳禁。
  • 少量の乳剤を下水に流すときは各自治体の指示に従って廃棄してください。
  • 大量に捨てる場合は、産廃処理、または新聞紙等の上に乳剤を広げ、よく乾燥させてから廃プラスチックとして破棄してください。

シルクスクリーン 感光液 ジアゾタイプの感光液を混ぜてみよう!

AF-101, AF-120, AF-140, KV-920, SD-40 の混ぜ方は同じです。
SD-40:顔料なし

製版制作

シルクスクリーン製版に感光液をきれいに塗る方法とは!?

シルクスクリーン SD-40 感光液 エマルジョン 製版制作

感光液(製版)剥膜方法

お客様からのよくある質問について

版膜が現像中に剥がれる

膜厚が不均一になっていませんか?

<対策>スクリーンのテンションを均一にして、乳剤をムラなく均一に塗ります。

露光不足ではありませんか?

<対策>都度露光時間データをとり適正な露光時間で露光する。

光源の波長が感光膜とあっていますか?

<対策>360~420ナノメーター波長の紫外線光線で露光する。

乳剤の乾燥が不十分のまま露光していませんか?

<対策>除湿乾燥を充分にする。

スクリーンの前処理が不十分ではないですか?

<対策>スクリーンを中性な洗浄剤等でよく洗い充分脱脂する。

シャープな線際が出ない

フィルムの線際が明確になってますか?

<対策>フィルムをルーペなどで確認する。

露光時のフィルムと感光膜の密着は充分ですか?

<対策>露光機での密着方法を点検・検討する。

光量は適性ですか?

<対策>露光時間のデータを充分に取り適性露光で露光する。

水現像時の水圧が強すぎませんか?

<対策>2~3分ぐらい水に浸してからスプレーシャワーで注意深く現像する。

ピンホールが出る

乳剤の塗布スピードと粘度があっていますか?

<対策>粘度(湿度)の高低により塗布スピードを変える。

ゴミ・ほこり等がフィルムや露光機のガラス・スクリーンに付いていませんか?

<対策>ゴミ・ほこり等を充分に除去する。

露光不足ではないですか?

<対策>膜厚・スクリーンメッシュに応じた最適露光時間にする。

感光乳剤が古く光反応力がなくなっていませんか?

<対策>長期保存した既感性乳剤は使用しない。

絵柄が合わない。

焼き付け用フィルムの伸縮はありませんか?

<対策>厚めのフィルムを使用する。

版のテンションは均一ですか?

<対策>テンション測定器で測定する。

枠が歪んでいませんか?

<対策>平な場所で枠の歪を確認する。

光源の照度分布は均一になってますか?

<対策>光源を点検し均一な照度分布にする。

版膜が弱い

露光不足ではありませんか?

<対策>あと露光を充分に行う。

乳剤が古く変質してませんか?

<対策>新しい乳剤を使用する。

現像性が悪い

フィルムの黒色部が薄くなっていませんか?

<対策>フィルムの黒色部を濃いものに変える。

オーバー露光等でハレーションが起きてませんか?

<対策>適正露光で露光する。

現像前に光をあてていませんか?

<対策>保管場所・作業場所を再点検します。

未露光部が現像時に膨張していますか?

<対策>露光後2~3分ぐらい水に浸してから現像します。

提供元 栗田化学(メーカー)

その他、シルクスクリーンQ&A

シルクスクリーンのQ&A【製版】

  • Q&A( 18 )
18 Q&A
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キノコ
1 年 前

こちらの乳剤で版を作成した場合、印刷後に版を水洗いしても大丈夫でしょうか?
水洗いしてだめだとしたら、その理由とこの乳剤で版を作成した場合のオススメのインクを教えていただきたいです。
版を作成した場合、それは剥膜して再利用が良いのでしょうか?
検索しても何もヒットしないので、レクチャーして頂けると嬉しいです、