商品として本革にプリントする場合、当店は次の二つのインクをおすすめいたします。
- RUXインク+硬化型
- SG410+硬化剤
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繊維、熱可塑性プラスチック、皮などに RUX
¥1,716 – ¥14,729 -
ウエットスーツ・合成皮革・ゴム・繊維製品(半艶・シリコン)ウレタン系 インク SG410
¥2,768 – ¥10,815
本革は、油が染み出てくる事があります。
最初密着していても、時間が経つと革とプリントとの間に油が溜まり
プリント部分が外れてしまいます。
しかし、油を抜く工程(脱脂)を行った革であれば、
時間が経っても油が出てこないので問題ありません。
オイルでコーティングされた革は、密着しにくいので試験が必要ですが
最初に密着出来れば大丈夫です。
本革に印刷するときの注意点
本革は、革に含まれている脂が日数を追うごとに表面に染み出てきて、プリント面が剥がれやすくなる場合が御座います。
耐水紙は、水以外に汚れが付きにくい特性があるので、インクが付き難い可能性も御座います。
本番の加工前に端切れ等で試し印刷をされる事をお勧め致します。
宜しくお願い申し上げます。
その他のインク
- シミー※簡単に印刷することはは可能ですが、時間が経つと剥がれる可能性があるため、商品としてはお勧めいたしません。
全てのインクは100%の保証はいたしかねますため、本制作の前にテストしていただくことををお勧めいたします。