- インクを多めに置く。
- まずはひとまず印刷。
- インク返しをします。*乾燥を防ぐため
- インクを版にかぶせるようにスキージを動かす。(インク返し)
水性インクは乾燥早い
特別な機材なしで使うことができるからはじめてでも使えるインクですが、 初心者が何枚も刷り出すのがとても難しい・・・。
版の上にに乗せたインクは、2、3回刷っただけで乾燥してしまってシルクの穴を阻んでしまいから。
だから少しのノウハウが必要です。
上のようなやり方で刷れば、何枚でも刷ることができちゃいます。
一枚だけ刷る場合はすぐに洗ってしまうのがベストです。 遅延剤っていうのがありますが、遅延剤はあくまで遅延剤。
暑い夏はすぐに乾燥してしまいます・・・。間違えっても
乾燥しかけのインクで印刷しないように!
固まったインクがダマになってしまいます。
この場合は目詰まり解消スプレーをご利用ください。
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水性インク 用の プリントゲン・乾燥遅効剤 EG1026(500g、1kg、3kg)¥2,020 – ¥9,800
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油性、水性インク目詰まり解消スプレー(インクを溶解する)インククリーナーとして使用可能¥2,300