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【Q&A】製版を露光後、小さい穴(ピンホール)がたくさんできてしまった。原因は?<シルクスクリーン>

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4月1日から一部の商品の価格を5~12%アップします。

日頃ご愛顧いただきましてありがとうございます。最近の円安の影響と輸入品及び原材料の価格が上昇し、それに伴い各メーカーの製品価格も上がりました。この状況を踏まえ、誠に不本意ながら、弊社としても価格を見直させていただく必要が生じました。 4月1日から次の商品の価格を5~12%アップします。 プラスチゾルインク〜1kg(4kg以上の商品は現状価格を維持)一部の水性インク類〜1kg(5kg以上の商品は現状価格を維持)アルミニウムおよびメッシュ類の商品その他機械製品 *...

先日購入した感光液AF120の件で質問がございます。
初めて120を使用したのですが、いつも通りの露光時間と乾燥で版作りをしたのですが、普通に見てるとピンホールはないのですが、光を通してみるとピンホールが数百以上確認できるほどあります。
光の加減でラメのように見えるので試し刷りをしたところ、やはり細かなインクがついておりました。
露光時間の問題でしょうか?露光液を塗る際に薄く伸ばしすぎたのでしょうか?
ちなみに乾燥は暗室にて常温の送風機で30分以上は乾燥させました。

これは、感光液を薄く伸ばしすぎたのが原因かと思います。
露光された部分が階段のように段ができてしまっているのは、製版の感光液が薄いということですのでご注意ください。

製版のピンホールを防止する対策

  • 製版をもっと厚く
  • 感光液を塗布する段階でゆっくり塗布スピードを変える。
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