説明
注意事項
以下の商品は高熱、高パワーのモデルです。
設置の際は必ず電気工事業者にお問い合わせください。
コンセントプラグは、電気工事に連絡して設置しなければならない。アースを接続する。
- オレンジモデル
- ブルーモデル
目次
※下記項目をクリックしていただくと各商品説明にジャンプします。
注意事項 | コンセントプラグは、電気工事に連絡して設置しなければならない。 必ずアースを接続する。 |
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ブルー | オレンジ | |
パワー | 220V / 6000W | 220V / 3600W |
ヒーティングサイズ | 50cm x 60cm | |
高さ調節 | 750mm~950mm | |
ウォームアップ時間(予熱) | 不要 | 1前後 |
コンセントプラグの種類 | 上記のイメージの様になっております。 コンセントプラグなし(電気線のままの状態)単相(+アース)220V ※安全のため必ず機器のアース接続 |
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プラスティゾルの感想時間 | 約5cm程度の間隔で、約10~30秒前後、またはx秒前後を数回※ | |
水性ベースインク乾燥時間 | 約5cm程度の間隔で、約10秒前後※ | |
特徴 |
6個のランプのうち、それぞれ2個ずつ単独のパワーボタンで調節可能なため、印刷の大きさによりエネルギーを節約できます。 【センサーについて】 回転印刷機を使用時、プラテンがドライヤーの端に来た時にセンサーが感知し、熱処理のスイッチが自動にON-OFFされるため大変便利です。 逆に温度感知センサーはないため、1箇所に熱を当て続けるとインクが溶けたりテカリが出る(焦げる)原因にもなりますので、注意が必要です。 |
【温度について】 ※この機器の設定温度は実際の布地に伝わる温度とは異なるため、注意してください。 生地の実際の温度を測っていただくためには、レーザーの温度計をご利用いただくことをおすすめいたします。 |
※個人差があります。あくまで目安となります。
ブルーモデルについて
自動ON/OFFセンサー付き 参考動画
オレンジモデルについて
ブルーモデルとオレンジモデルの違い
ブルーモデルの場合(プラテンを感知して自動ON・OFF)
オレンジモデルの場合(設定温度になると自動OFF)
スポットドライヤー使用例 参考動画
45cm×45cmモデルについて(予約注文のみ)
45cm×45cm モデル スペック
- ヒーティングサイズ:約45cmx45cm(変更後)
- 110v 60hz / 2000w/ 最大温度約180度
※110vのモデルは温度コントローラーはありませんのでご注意ください。 - 220v/ 50hz / 2000w/ 最大温度約180度
- 高さ調節:75cm~95cm
- ウォームアップ時間:約20分前後
- 中国産
コンセントプラグの種類:コンセントプラグなし(電気線のままの状態)
3P→2P アースコード付き(1500W以上)の変換アダプタをご利用ください。
※こちらのコンセントプラグは45cmx45cmの例となります。ブルー・オレンジモデルとは異なりますのでご注意ください。
日本の家庭は大体1500w(15A)までのコンセントを使用します。
安全のため、20Aサーキットブレーカーや20Aコンセントへの交換が必要となります。
※各ご家庭ごとに異なりますので、詳細については電気工事業者にお問い合わせください。
45cm×45cm モデル 特徴
趣味でのご使用におすすめ
毎日2時間以上連続で使用する場合は、上記のブルーまたはオレンジモデルをおすすめします。
※以前のモデルより形状(熱処理の範囲が40cmから45cm)が変更となりました。
ご注意
3時間以上連続で使用しないでください。
使用方法
- 本体の電源をつける
- ご使用後は約15分程度、熱が冷めるまでご注意ください。
- 本体の電源を切る
※本体(ヒーター)と脚(キャスター)の回転が可能です。
当店でのインク硬化時間例
プラスティゾルインク
約5cm程度の間隔で、20秒前後(*個人差があります。あくまで目安となります。)
印刷面の温度が160℃以上になることを、温度計を使用してご確認ください。熱処理の温度が、プリントの色落ち・クオリティーに影響します。
水性ベースインク
約10cm程度の間隔で、15秒前後(*個人差があります。あくまで目安となります。)
※状況に合わせて、テストを行ってください。
スポットドライヤーの温度について
印刷表面の実際の温度は160度に到達していたとしても、フラッシュドライヤーと印刷物のスペースが空いているため、発生する熱が瞬間的に外に抜けていき、温度センサーの温度と実際の印刷物の表面温度は異なりますのでご注意ください。
温度測定センサーガンなどを利用して、到達温度がフラッシュドライヤーセンサーでは何度になるかを確認して、温度を設定してください。
また、天候や作業室の湿度・温度と密接な関係がありますので、ご使用の度に基本的な設定を変更する必要があります。
連続印刷作業をする場合はプラテンの温度上昇作業室の内部の温度、湿度なども変化するので、作業中は都度温度をチェックして進行してください。
熱処理方法について
【Q&Aまとめ】インクの熱処理、乾燥についてはこちらをご参照ください。
スポットドライヤーについての注意事項
- 高熱が出る機械ですので、自己責任の元、ご利用ください。
- ウォームアップとテストのため、開封した跡がありますがご安心ください。(ウォームアップテスト、30分間起動テスト)
- 感電、故障防止のために、アースを接続してください。
この商品についてのQ&A
この製品の実際の使用例はありますか?
はい、当社で少なくとも1年以上使用した実績のある製品ですので、ご説明と部品交換の対応が可能です。
初期不良、故障について
無償保証期間:ご購入から1年
- 下記の条件に同意できない方はご購入をご遠慮くださいませ。
- 本商品は条件付き販売商品です。基本的に返品、交換はできません。
※発送前に必ず確認後にお送りしておりますが、配送時に起こるトラブルによる動作不良がある場合は、部品交換で対応しております。ご協力お願いいたします。
本商品は、条件付き販売商品です。
- 本商品は、万一の故障、破損時にお客様が直接部品を交換する形でご対応いただく商品です。購入前に以下の内容を十分に検討した後購入してください。
- 故障の場合、部品を発送させていただきますので、お客様が直接部品を交換する必要があります。部品の交換方法は、写真や説明、または動画でサポートします。但し、お客様が商品の往復の送料を支払うことを条件に、当社で修理が可能です。
- 初期不良の場合にも、1に該当します。
無償保証期間内の故障について
通常の宅配便を利用して(170サイズ未満の機器の場合)発送可能な商品の場合、当社では修理対応が可能です。
- 修理費、部品の費用は発生しません。
- 送料は当社で負担いたします。
- お客様ご自身での交換でも構いません。
※但し、自然故障以外の、お客様の不注意による部品の破損等は無償保証の対象外となります。この場合、往復の送料と修理費がかかりますので、必ず事前にお問い合わせください。
無償保証期間外の故障について
通常の宅配便を利用して(170サイズ未満の機器の場合)発送可能な商品の場合、当社では修理対応が可能です。
- 修理費、部品の費用が発生します。
- 往復の送料はご負担ください。
商品の破損・初期不良(商品到着後、7日以内)の場合、部品交換(発送)で対応いたします。その際に返品をご希望の場合、往復の送料(送料無料の場合でも)を請求させていただきます。
(返品の場合は新品未開封・未使用に限ります。組み立て・使用後は返品不可となりますので予めご了承ください。)尚、梱包材(発泡スチロールやダンボールその他)は全てそのままでお返しください。万一一部紛失や完全なる破損があった場合は梱包材も請求いたしますので開封時は十分にご注意くださいませ。
IRランプの保証について
IRランプは6個+予備を含んでいます。
IRランプは消耗品のため、機器に必要な初期の6個のIRランプ以外は、初期不良があっても保証対象外となります。つまり、予備のランプは初期不良やその他の破損時のための余分です。
また、商品到着後1ヶ月後のIRランプについても保証対象外されますので、必ずIRランプの保証期間以内にテストを行なってください。
ご注意
- 本商品の製造特性上、キズがある可能性がございます。
- 若干の部品が異なる場合があります。
- モデル名、外観のサイズ、デザインは、多少異なる場合があります。
- 気になる方はご購入前にご連絡ください。
上記の理由から交換、返金は不可ですのでご注意ください。気になるお客様は、購入前に、当社にお問い合わせください。
質問お願い致します。
現在4色の回転台を仕様しておりプレス機で乾燥させています。
フラッシュドライヤーのみでも完全乾燥可能でしょうか?またその場合どの商品が適切ですか?
宜しくお願い致します。
お問い合わせありがとうございます。
フラッシュドライヤーのみで乾燥可能です。
通常は回転印刷機がある場合=ブルーモデル、ない場合=オレンジモデルがおすすめとなります。
お問い合わせ内容につきまして、Q&Aページにてご案内しておりますのでご参照くださいませ。
よろしくお願い申し上げます。
【Q&A】スポットドライヤー(フラッシュドライヤー)での熱処理、ブルーモデル(プラテンセンサー付)がおすすめな理由は?
https://premiumt.jp/qa_20201211
はじめまして。
フラッシュドライヤー 110Vのモデルは50hzの地域帯での使用は可能なのでしょうか?
お問い合わせありがとうございました。
問題なくご使用いただけます。
どうぞよろしくお願いいたします。
premiumT
50cm x 60cm スポットドライヤー(オレンジのボディ)の購入を検討しております。こちらのヒート面積はどのくらいの大きさでしょうか?
お問い合わせありがとうございました。
50×60が、基本的なヒート面積となりますが、
フラッシュドライヤーと熱処理部分の距離が離れれば離れるほど外側は温度が低下します。
https://premiumt.jp/plastisol-drying/
上記ページもご一読お願いいたします。
premiumT
ご回答ありがとうございます。
50cm x 60cm スポットドライヤーの
ヒート面積、承知いたしました。
機械の大きさ、横幅と縦幅のサイズは
どれくらいになりますでしょうか?
50x85cm、高さは約90cm~120cmぐらい(外寸)上下調節可能です。
約45cmx45cm(変更後)のフラッシュドライヤーはファンはついていますか?またついていない場合でも水性バインダー乾燥が可能なのでしょうか?当方水性ラバーのインクを使用しております。よろしくお願いいたします。
お世話になっております。
約45cmx45cm(変更後)のフラッシュドライヤーはファンは付いておりません。
使用は可能ですが、効率敵にはファンがついてる方が良いと思います。
スポットドライヤー(オレンジ)の購入を検討しています。動作の仕方に付いて質問があります。
設定温度で電源OFFとありますが、次のプラテンが来て温度が低くなれば自動で電源ONして、また設定温度で電源OFFになる動作でしょうか?
お問い合わせありがとございます。
はい、その通りです。
ヒーターの部分がON/OFFできます。
印刷表面の実際の温度は環境により、誤差がありますので必ずレーザー温度計で確認ください。
在庫がある商品:50cmx60cm熱処理機(プロ用)のモデルですが、温度が105度前後で、上がらないです。
どうすればいいですか?
【実践していただきたい作業】
1・写真のように距離を調節してください。(約5cm)
2・ファンをONにしてください。
3・温度は399度でOKです。(あとで調節してください。)
4・テスト用の生地に印刷して、プラテンの上に軽くのせます。(本ページの動画をご参考してください。「1分13秒」)
5・機器のウォームアップし5分後、印刷した生地に熱をかけて約1分間待ちます。(煙が出る場合、機器には問題がないということです。)
*実際には煙が出る前の方がいいタイミングです。
6・20秒以内に煙が出ない場合は温度が低いという意味になりますので、フラッシュドライヤーとプラテンの距離を近くしてください。
*機器の温度センサーを下の方向にすると、機器の温度ではなくプラテンの上面の物の温度をチェックすることになります。
そのため、温度計の温度は、すぐ下にプラテンがない状態の場合空中の温度を指すことになり、実際の印刷物の温度との誤差が発生してしまいます。
そのため、生地の実際の温度を測っていただくためには、レーザーの温度計をご利用いただくことを
おすすめいたします。
同機械(ブルータイプ)を使用しております。3番に温度を399度と書いてありますが、この機械に温度センサーや温度を設定する機能がついているのでしょうか?よろしくお願いいたします。
高さを調節するための説明写真です。
ブルータイプのフラッシュドライヤーは温度設定出来ません。
プラスティゾルインクをスポットドライヤーで乾燥させた後にアイロンなどでインクを定着させた方がいいのでしょうか?
それともスポットドライヤーのみでも大丈夫でしょうか?教えて下さい
宜しくお願いします
フラッシュドライヤーで乾燥する場合には、以下のリンクのような温度計を用いて、生地表面のインクをチェックして160度以上の温度を約10秒維持します。
熱処理温度が強すぎると、意図しない光沢が発生する可能性があります。
https://premiumt.jp/temperature-gun
熱処理時強い圧力を与えると印刷面を滑らかにする効果が生まれます。
直接アイロンをすると、インクが溶けてアイロンに付いてしまいますので、必ず
テフロンシートを当ててアイロンをします。
熱処理方法
1.フラッシュドライヤー乾燥(160度以上、約10秒間) – >完了
2.フラッシュドライヤー乾燥(160度以上、約10秒間) – >アイロンやヒートプレス(テフロンシート) – >完了
1.番の結果は、印刷後の結果と同じである。
2.番の結果は、印刷後の表面を滑らかにする効果がある。
ありがとうございました!
貴社のプラスチックゾルインクですと、だいたい目安として、どの位で硬化しますでしょうか?
詳細情報を教えて欲しいです。宜しくお願い致します。
お問い合わせありがとうございます。
premiumT小林と申します。
熱の出る部分から、乾燥するインク部分の距離によって異なります。
ちなみに当店の場合、5cm程度の間隔で、約15〜20秒です。
水性の場合より高い間隔にして、10秒〜15秒程度となります。
コチラのフラッシュドライヤーの購入を検討しています
温度は15cmで何度まで上がりますでしょうか?
現在プラチゾルインクを使用しており
多色印刷の仮乾燥用として考えていますが、
このドライヤーのみで完全硬化までは出来ますか?
200Vへの電源プラグ変更は可能でしょうか?
宜しく願い致します。
15cm(50×60モデル)では約25秒かかります。
15cmでは(A4基準)全面完全硬化は無理です。
10cm前後で、プラスティゾルインクの完全硬化が可能です。プロ用として遜色ございません。
200V使用可能です。
フラッシュドライヤーの購入を検討しております。
御社数種類ございますが、一番安いものでも十分その機能は(プラスチゾルインクの乾燥)備えておりますでしょうか。御社他機種と比較し劣っている点など教えて下さい。よろしくお願い致します。
メーカーやブランドの違い程度だとお考えください。