質問
水性インク(ダイカラー)と水性インク(染み込むインク)の違いを教えてください。
答え
ダイカラー:市販の一般的に見られる水性インクで「よくラバーインクとたくさん言います。”水性ベースで自然乾燥が可能です。
なお、耐洗濯・耐光・耐水など堅牢度を要求される場合は、必ず熱処理して下さい。
(綿の場合、アイロン100~120℃)
染み込むインク: ハンカチ、タオルをはじめとしたプリントに向いた、生地に染み込むインクです。
自然乾燥可能(但し、3日間は乾燥させないと十分な堅牢度を得ることができません。)
ダイカラーは、プリントすると生地から少し浮いた感じ、染み込むインクは馴染んで凹凸がないのが特徴です。Tシャツプリントにはダイカラーがよく出ています。洗濯堅牢度をはじめとしたテスト印刷をしてから、本印刷をしてください。