¥0

お買い物カゴに商品がありません。

お買い物の合計:44,000円(税込)以上の場場合、全国送料無料!(一部大型商品、メーカー直送を除く)

info@premiumt.jp

¥0

お買い物カゴに商品がありません。

- Advertisement -生地からTシャツ制作 きじから

TAG

熱処理

プラスティゾル コットン、ナイロン、ポリエステル フラッシュドライヤー 熱処理テスト

コットン、 ポリエステル、コットン+ポリエステルなど インク プラスティゾルインク コットン、コットン+ポリエステルなどの熱処理方法 フラッシュドライヤーと生地からの距離:約5cm*プラテン(印刷台)の上に生地をのりで固定しない状態(上に載せる・イメージのように) 熱処理を実行 160°C〜170°Cなるまで放置※ 非接触レーザー温度計などで生地の表面温度を測定 常温になるまで冷まします。 数回振り返し※ 印刷の厚みに応じて繰り返し回数を増やしてください。 完成 コットンの熱処理方法 フラッシュドライヤーと生地からの距離:約8cm以上*プラテン(印刷台)の上に生地をのりで固定しない状態(上に載せる・イメージのように) 熱処理を実行 155°C〜165°Cなるまで放置※ 非接触レーザー温度計などで生地の表面温度を測定 常温になるまで冷まします。 数回振り返し※ 印刷の厚みに応じて繰り返し回数を増やしてください。 完成 堅牢度テスト 確実な方法は洗濯確認(3〜5回)を行ってください。 堅牢度簡易テスト 天竺生地などの(Tシャツ)生地の編み目の特性上、1cm以上伸びる(伸縮性がある)生地の場合は、左右に強く引っ張ります。インクが割れなければOK*です。キャンバス生地のような伸縮性がない生地の場合は、印刷部分を半分に強く折り、爪などで引っかいて確認します。ひび割れたり、剥がれたりしない、接着力が強ければOK*です。そうでない場合は、熱処理不足です。※ これはあくまでもテスト方法の一つです。100%保証するものではありません。 撥水加工 ナイロン、ナイロン プラスティゾルインク+URボンド インク プラスティゾルインク + URボンド 熱処理方法 フラッシュドライヤーと生地からの距離:約8cm以上*プラテン(印刷台)の上に生地をのりで固定しない状態(上に載せる・イメージのように) 熱処理を実行 145°C〜155°Cなるまで放置 (温度に注意)※ 非接触レーザー温度計などで生地の表面温度を測定※ 生地が縮む場合は生地と熱処理機の距離を延ばします。 常温になるまで冷まします。 数回振り返し※ 印刷の厚みに応じて繰り返し回数を増やしてください。 完成 堅牢度テスト 確実な方法は洗濯確認(3〜5回)を行ってください。 堅牢度簡易テスト 印刷面にガムテープを貼り、剥がしてみます。簡単に剥がれる場合は、熱処理不足です。一部が剥がれ、一部が全く剥がれない場合は、URボンドとインクがうまく混ざっていない可能性があります。※ これはあくまでもテスト方法の一つです。100%保証するものではありません。

【Q&A】プラスティゾルはプレス機での熱処理は可能ですか。

プラスティゾルインクの乾燥なのですが、プレス機で取り扱う方法は有りますか? プラスティゾルはプレス機での熱処理が可能ですが、圧力やテフロンシートにのより、インクの風合いが変わります。プレス機により設定が違いますので機器の圧力、時間、温度などの設定をテストを行い適切な設定を探してください。(一般的には60秒、160度以上です。)※ 印刷の厚さによって熱処理の時間・温度の調整が必要です。高温に弱いナイロンやポリエステル生地などは縮む可能性がありますので、必ずテストを行なってください。※ ナイロン生地には難しいかもしれません。 必ず堅牢度のテストを行なってください。 洗濯後ひび割れや粉のように落ちましたら熱処理が足りないということなので、温度または時間を調節してテストを行なってください。 熱処理については下記のページを参考にしてください。 https://premiumt.jp/plastisol-drying

プラスティゾル インクの 熱処理 のやり方(熱をかける方法)<シルクスクリーン>

シルクスクリーン プラスティゾル・プラスチゾル印刷プロセスの中熱処理 特に熱を加える方法のみ集中的に説明します。 上からインク(グリーン)、生地(ライトグレー)、プラテン(暗いグレー)だと仮定します。 スプレーのりを利用して、生地をプラテンに固定 Tシャツの場合はスプレーのり(55)を軽くかけます。パーカー、スウェットなどは量を増やすか、スプレーのり(77)をご利用ください。 Tシャツ(生地)をプラテンに乗せます。今回は普通のコットンのTシャツを使用していると仮定します。 プラスティゾルで印刷します。印刷したイメージだと思って下さい。 フラッシュドライヤーでの熱処理 ヒーターガンで熱処理する場合は青いフラッシュドライヤではなくヒーターガンだと思って下さい。 レーザー温度計を利用して、印刷表面温度が160°Cかを確認します。(ヒーターガンでは温度チェックが難しい。) ただし、上記のイメージのようにインクの中や裏の部分までは熱が届かない可能性も考えられます。 生地とプラテンがタイトに密着しすぎているため、熱処理時間を増やさないと熱が届かないです。 ただ下記の場合はこのままでも問題ない 多色印刷する場合。 厚膜印刷 完全硬化乾燥機としてトンネルドライヤーを持ってる場合(流れ作業に良い) その他 指触乾燥(中間乾燥・半乾燥)する場合はこのままで問題ないです。 プラスティゾルインクを完全に硬化するには空間が必要 インクを最終的に完全に硬化(完全硬化乾燥)するには生地とプラテンの間に空間が必要です。 https://youtu.be/srqeNca5CB8?t=42 要は上記の動画の様に、(40秒部分をご確認ください)Tシャツをプラテンから出して、そのまま上に載せます。 プラテンと生地の間に微妙な隙間生まれ、インクの内部温度も上がります。 熱処理 時間を短縮する方法・ポイント プラスティゾル 乾燥速度上昇剤・柔軟剤(添加剤)500g、1kgをご利用ください。熱処理時間を短縮することができます。 アルミなどのプラテンをお持ちの方は、 熱処理の前にプラテンを予熱して下さい。温度は約50°C以上をお勧めします。これだけの予熱で、熱処理時間を短縮することができます。 下記の内容もご確認ください。 https://premiumt.jp/20240228-flash-tshirt 関連商品 その他の熱処理方法について 温度計は必ず必要ですか? フラッシュドライヤーを使用するには、温度測定器(赤外線温度計ガンなど)があると安心です。 温度計、ロータリ印刷機やアルミのプラテンがない場合はどうすればいいですか? 温度測定器がない場合は、以下の内容は応急処置程度として考えてください。作業者の個人的な経験や環境により異なるため、自分の環境に合わせて改善して進めてください。フラッシュドライヤーは弊社の・220vのオレンジモデル・110vの黒のモデルプリント物はTシャツを前提として説明します。 フラッシュドライヤーの基本設定 基本的に印刷後の完全硬化乾燥(最終熱処理)時は、上で既に説明した通りTシャツをプラテンから分離し、プラテンの上に軽く乗せます。*これを基準に完全硬化乾燥を行います。*つまり、プリント物がプラテンに密着してはいけません。 この際、フラッシュドライヤーをウォームアップをした後、温度はMAXに設定し、高さ約5cmで10~20秒間を2〜3回熱処理します。 フラッシュドライヤーの端の部分の5cm程度は温度が低下するので、プリントのサイズが大きい場合は、注意しながら熱処理を行う必要があります。 温度測定器がない場合 プリントから煙が出る*場合は、5〜10秒後で熱処理を中止します。この煙が出る時点は、160度を大幅に超える温度です。*あまりにも過ぎると、インクが焦げるという意味にもなります。5〜10秒の間を置いて熱処理を2〜3回繰り返します。しかし、プリントとプラテンが密着していると、ほとんど煙は出ません。例:United Athle 5001 Tシャツを数十枚印刷することを説明いたします。  作業者の環境によって熱処理時間は一般化することはできません。最も良い方法は温度計を使用することです。 印刷工法 2回ストローク印刷後、指触乾燥(中間乾燥)させます。 再度2回ストローク印刷後に完全硬化乾燥(最終熱処理)を行います。  熱が完全に冷めた後、生地のストレッチがある両方向に強く引っ張ります。  この時、印刷物が裂ける場合は熱処理が不足していると考えられます。 特に印刷の端部分を確認してください。  どんなに引っ張っても裂ける感じがしない場合、完全硬化乾燥(最終熱処理)が完了です。 この時の熱処理時間を基準に、繰り返し作業時に完全硬化乾燥を行ってください。 ご注意  これはストレッチのある生地のみに適用可能な確認方法であり、あくまで目安としてこの方法をご利用ください。厚手のパーカやトートバッグなどでは、この方法での確認は難しいです。 熱処理は必ず温度計を使用して確認してください。 温度測定器がある場合 温度計ガンを使用して印刷表面の温度*を確認します。*この時、端の温度は低くなるので注意してください。温度計で約170度になったときに熱処理を停止し、5〜10秒の間を置いて熱処理を2〜3回繰り返します。
きじからTシャツ縫製サービスNewspaper WordPress Theme