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多色印刷

長台用の アルミ枠 を利用して 多色プリントをする方法 (ロータリー印刷機、長台不要)

当店で販売している長台用のアルミフレームを使用した多色プリントの方法をご紹介します。基本的には、下の図のように「印刷台」は自分で作ってください。その他の基本的な装備は以下のとおりです。 基本的な装備 アルミ枠 ツノ※1付き(長台用) Lポイント カットマット※2 ※1 フレームお角度を調節するパーツ。長台のアルミ枠についております。※2 あると便利です。 基本的な使用方法 基本的な使用方法は、上記の画像のように、印刷台にアルミフレームを置いて、右から左に向かって押します。Lポイントが印刷台のストッパー(赤い部分)で止まります。その停止した部分が印刷する場所となります。 ストッパーがなければ、上記の画像のように特定の位置で固定することができません ツノのビスを調節して左右の角度を調節する 写真のようにビスを調整して左右の角度を調整できます。 多色印刷の場合、製版を作る際は数ミリ以内の誤差で製版を作ることが重要です。 印刷台を利用して、多色の製版を作る方法 2色を印刷する場合は、トンボ線を入れてフィルムを2枚制作します。 その後、印刷台に置いて2枚のフィルムの位置を合わせます。 マスキングテープを使用して、フィルムを印刷台に固定します。 フィルムの上面に両面テープを貼り、製版との接着を準備します。 製版を印刷台に置いて、フィルムを製版に固定します。一つ目の製版の露光準備が完了しました。この際、印刷台のストッパーにLポイントをかけて動かないようにしっかりと固定し、フィルムと製版を密着させます。 残った二つ目のフィルムを用意します。 フィルムの上面に両面テープを貼り、製版との接着を準備します。 製版を印刷台に置いて、フィルムを製版に固定します。一つ目の製版の露光準備が完了しました。この際、印刷台のストッパーにLポイントをかけて動かないようにしっかりと固定し、フィルムと製版を密着させます。 製版を露光をします。製版が完成したら、ツノを調節してプリントの位置を合わせてください。 その後、トンボ線はマスキングテープで隠します。 以上、長台やロータリー印刷機を使用せずに、多色印刷をピンズレなしで行う方法をご紹介しました。 昔から多くの工場で長台が使用されています。基本的な原理はご紹介した上記の内容と同じです。
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