【水性インクから油性インクに
乗り換えるときに必要なものリスト】
水性インクは版へのごびりつきがひどく、
扱いにくい、ということでプラスティゾルインクへの
乗り換えをされるかたが多くいらっしゃいます。
プラスティゾルインクは版にインクをつけたまま保管できるという大きなメリットがあります。
(その代わり乾燥しないので熱処理が必要となりますが・・・)
【リスト】
1インク *当店ではプラスティゾルインクを販売しています。
2スキージ9mm
*水性用より硬いものですので、必ず必要となります。
3感光液(アゾフィックスシリーズ AF101など)
*少量の印刷が目的の場合は水性でも利用可能な SD40でもご利用いただけます。
4フラッシュドライヤーやヒーティングガン*熱処理用
5テレピンうすめ液*版を拭き取る場合に必要です。
2のスキージは、意外と水性と一緒でいいかな〜と思われがちですが、ダメです。必要項目となります。
油性は熱処理が最も重要なポイントなので、インクのページの出ている説明をお読みになって 参考にしていただければと思います。
熱処理がうまくいかないと、ひび割れますので、よく熱処理してくださいね〜。