【Q&A】Tシャツにプリントしていると時たま生地が毛羽立ってしまう
プリントの毛羽立ちは2つの理由が考えられます。
- インクの粘度が高い
- 生地が毛羽立っている
インクの粘度が高い
水性インクは版の上でインクの水分が無くなり、粘度が高くなります。
そのまま印刷して、版を持ち上げたときに、インクと版が離れにくくなり毛羽立ちます。
これを防ぐにはインクに水分を加えるか、水分が無くなるのを遅くする必要があります。
水分を加える場合
水
水分が無くなるのを遅くする場合(加熱乾燥が必要)
乾燥遅効剤EG、プリントゲンEG1026
生地が毛羽立っている
綿やポリエステルでも商品によって、短い繊維で出来ているものがあります。
その場合、普通に印刷しても毛羽立ちは抑えられません。
下記の工程が必要になります。
- ラバーインクで印刷、一時乾燥。
- 熱プレス機やアイロンで押し、毛羽立ちを抑える。
- ラバーインクで印刷。
プラスティゾルの場合はどうすれば良いでしょうか?
水性とメカニズムは方々同じです。
使用前の小型ミキサーやヘラで攪拌するとインクが柔らかくなります。
または以下の商品をご利用ください。
0070は特にレベリング※に効果があります。
※スクリーンメッシュの開口を通り抜けて印刷されたインキが、基材の上で印刷表面のメシュ痕を消して平坦になるように僅かに流動する現象。

