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検索結果

【Q&A】Tシャツにプリントしていると時たま生地が毛羽立ってしまう

プリントの毛羽立ちは2つの理由が考えられます。 インクの粘度が高い生地が毛羽立っている インクの粘度が高い 水性インクは版の上でインクの水分が無くなり、粘度が高くなります。そのまま印刷して、版を持ち上げたときに、インクと版が離れにくくなり毛羽立ちます。これを防ぐにはインクに水分を加えるか、水分が無くなるのを遅くする必要があります。 水分を加える場合 水 水分が無くなるのを遅くする場合(加熱乾燥が必要) 乾燥遅効剤EG、プリントゲンEG1026 生地が毛羽立っている 綿やポリエステルでも商品によって、短い繊維で出来ているものがあります。その場合、普通に印刷しても毛羽立ちは抑えられません。下記の工程が必要になります。 ラバーインクで印刷、一時乾燥。熱プレス機やアイロンで押し、毛羽立ちを抑える。ラバーインクで印刷。 プラスティゾルの場合はどうすれば良いでしょうか? 水性とメカニズムは方々同じです。使用前の小型ミキサーやヘラで攪拌するとインクが柔らかくなります。または以下の商品をご利用ください。 0070は特にレベリング※に効果があります。 ※スクリーンメッシュの開口を通り抜けて印刷されたインキが、基材の上で印刷表面のメシュ痕を消して平坦になるように僅かに流動する現象。 

テレピンうすめ液 プラスティゾルクリーナー

テレピンうすめ液 300ml入りのプラスチゾルを除去するテレピン油 シルクスクリーンの時に、プラスティゾルインク(プラスチゾル)を除去するクリーナーとして使用可能です。 プラスティゾルクリーナー 有機溶剤作業用マスク使用をおすすめ   プラスティゾルクリーナとして、水性油性目詰まりスプレーもあります。 使用方法のご案内 製版した枠に付いたシルクスクリーンのプラスティゾルインクを除去するテレピン油うすめ液です。 ウエス(いらなくなった生地)に付けて使います。 噴射機などに入れて使うと便利です。 下記の内容をご確認ください。 製版の掃除方法 テレピン油うすめ液のご注意 可燃性あり 使用後フタをすること。 有機溶剤含有 使用後、換気。 火気のある場所で使用不可。 直射日光、高温多湿を避けて保存。 子供やペット等の手の届かないところで保存。 缶は切ってから廃棄すること。 衣服に付着時は速やかに脱ぎ捨てること。 皮膚に付着時は大量の石鹸で洗い落とすこと。 目に入った場合、大量の水で洗い、医師の診断を受けること。 蒸気、ガスを吸い込んで気分が悪くなったら、空気の清浄な場所で安静にし、医師の診断を受けること。

ネオカラー・バインダー用顔料・21色(80g、500g、1kg)neo

1kgは予約のみご購入可能です。

グローカラー(蛍光顔料)12色(80g、500g)glow

グローカラーについて グローカラーは高堅牢度のリキッド状の水性顔料です。バインダー中に混合して使用します。混合量については各インクのページをご参考ください。 グローカラーは色彩が鮮明な高濃度な水性の蛍光顔料です。 バインダーに添加して使用します。 御使用にあたりまして、以下の内容をご覧の上お取り扱い下さい。 画像の色目は、出来る限り近づけておりますがお使いのモニター設定等により実際と色味が異なる場合がございます。 一部の500gは予約注文のみとなります。 印刷例 United Athle 5001ホワイトにプリント(120メッシュ+染み込みインク+グローカラー47番 5%) カラー表、濃縮の例 濃縮 10% x 3回プリント 41.Yellow MSGG 42.Gold MSR 43.Orange MSR 44.Scarlet MSGR 45.Red MSB 46.Pink MS2G 47.Pink MS5B 48.Rose MS2B 49.Rose MS5B 50.Violet MSGR 51.Blue MSBR 52.Green MS5G 白生地にプリント シミー・染込む水性ベースの最大添加量(重量比) ベース 5%以内 ホワイト 5%以内 ラッシー・染込む水性ベースの最大添加量(重量比) ベース 5%以内 マットホワイト 5%以内 ホワイト(W8) 不可 ラビー・EN水性ラバーインクの最大添加量(重量比) ベース 10%以内 5E ホワイト 5%以内 2E ホワイト 着色不可 Lactoria(旧アクアブライター)水性インクの最大添加量(重量比) ベースのみ*1%程度添加する事で濃度を調整して頂くようお勧めしております。 *テストを行ってください。 ダイ(DYE)カラー(水性ベースインク)の最大添加量(重量比) ベースのみ*1%程度添加する事で濃度を調整して頂くようお勧めしております。 *テストを行ってください。 適用法令 労働安全衛生法 41.Yellow MSGG 該当しない 42.Gold MSR 該当しない 43.Orange...

強撥水の生地用バインダー・35カラー(ナイロン、ポリエステルなど)撥水加工用(500g、1kg、3kg、15~20kg)

強撥水の生地用バインダーについて 本商品は強撥水の生地(JIS L1092 4級以上)に対しても優れた密着性を有するバインダーです。 ナイロンジャンパーのプリントに最適です。従来の溶剤型インキに代わる、人体にも環境にも優しい水性バインダーです。 架橋剤フィクサーVを必ず併用してください。 ※生地により接着性が変わりますので、事前に必ず試刷りをお願いします。 制作例 上のイメージ:ナイロン生地にホワイトインクをプリント。60メッシュ※、9mmの75Aスキージー使用2ストローク → 半乾燥 → 2ストローク → 乾燥(完了) ※階段現象を減らすためには乳剤を厚く塗りかまたは高いメッシュを使用します。 カラー表 準備中です。ネオカラー、グローカラーをご参考にしてください。 ベースには最大ネオカラー、グローカラー10%まで 33.Neo Black MGと34.Neo Black MKの色の違いについて 33.Neo Black MGは濃いネイビーを重ねた、インクのような色合いです。34.Neo Black MKはグレーを重ねた色合いです。色の選択はお好みによりますが、よりはっきりしたブラックは33.Neo Black MGという印象です。 その他印刷例 カラー印刷の例:カラーインク(1~52番)100g+フィクサーV3g= 103gを「2ストロークプリント→ 熱処理 120°C 3分」 カラー印刷の例2:クリアー100g+フィクサーV3g ネオカラー10g(またはグローカラー)=...

【ノビーラ】すごく伸びるインク!全36カラー・旧ストレッチラバー・高伸縮性インク(1kg、500g、3kg)

概要 綿、T/C、ナイロン、ポリエステルからなるTシャツ、トートバッグ、水着等に対して風合いが柔らかく、色落ちしにくい、よく伸びるラバープリントが可能です。 ご使用にあたりましては以下の製品情報をご覧ください。 印刷可能生地 綿、T/C、ナイロン*、ポリエステル、スパンデックス(ポリウレタン) *弱撥水程度であれば、架橋剤フィクサーを2%を併用してください。 基本的に撥水生地へは強撥水の生地用水性バインダーをお勧めしております。(こちらの方が安定した接着性が得られます。) カラー 以下の全てのカラーは無色(ベース)で製作されております。 以下のカラーインクには顔料を添加しないでください。 以下のカラーインクは混色可能です。 印刷回数※ 1回印刷 2回印刷 3回印刷 1.Yellow M3G(基本3/4色) 2.Yellow MGR 3.Gold Yellow MG 4.Gold Yellow MGR(原色分解) 5.Gold Yellow MFR 8.Orange MG 9.Orange MGD 12.Red MGD 14.Red MFB(基本2/4色) 16.Rubine MB 17.Red Pink MB 18.Rose MB(原色分解) 19.Violet MFB 20.Navy Blue MB 21.Blue MR 22.Blue...

kv-920 感光液・Tシャツ 分野の定番商品 ジアゾ(DIAZO)タイプ 乳剤

お知らせ 当該製品に使用している一部原材料の廃版に伴い、10月ごろから誠に勝手ながら当該製品の製造及び販売を終了させていただくこととなりました。 なお、代替製品に関しましては、弊社にて以前より開発を進めておりました「KV-203」という製品への切替をお願いしたく存じます。 「KV-203」は、耐水耐容剤性両用の乳剤として開発しております。 KV-920 と比較して、耐水性、耐溶剤性、解像性が向上し、弱点でありましたタック感も軽 減されている、非常に扱いやすい製品となります。 KV-920はTシャツ分野の定番商品です。 感度が早く良い・膜の形成が良い。 耐溶剤性・耐水性・解像性・耐刷性のすべてに優れた製品となっております。 乳剤の種類 耐溶剤性・耐水性兼用感光乳剤 特徴 耐溶剤性、耐水性、柔軟性、接詈性にすぐれている。 最良解像値 50μ 固形分 46.4% 粘度 7,000mPa・s 剥離性 剥離液により剥離可能 ライフ 約1ヶ月(冷暗所保管・感光基混入後) ライフ(PS版) 約1ヶ月(冷暗所保管) 混合方法 (感光基(Sジアゾ)6g+色素(ニュープルー)18g+水又は湯(40°C)94g)+乳剤900g 混合後、約1 昼夜放置し、脱泡させてご使用ください。 用途例 顔料捺染、接着剤印刷、ワンポイントのTシャツ KV920 vs AF101、SD40 Af101 に比べて 感度が早く良い 膜の形成が良い 比較的落版が困難 SD40に比べて 感度が早く良い 膜の形成が良い 耐水性やや弱い ._warning_mark {display:none!important;}

シルクスクリーン プロフェッショナル キット

プロのためのシルクスクリーンキットです。 インクの種類 プラスティゾルインクセット プラスティゾルインク マットシリーズインク1kg(計15カラー・ホワイト、ブラックは4kg、) 蛍光カラーインク各500g(計8カラー) ミックスカラーインク各500g(計8カラー) 添加剤 粘度低下剤0080 500ml パントンカラー表 スキージー 75A 35cm x 4セット 感光液 AF-101 1点、AF-140 1点、KV-920 1点 ポリエステルメッシュ #100 x 5m、#120 x 5m、#150 x 5m 水性インクセット ENインクシリーズ、染み込みインク ENラバーインク各3kg(計3カラー) 染み込みインク各3kg(計2カラー) ネオカラー80g(計21カラー) スキージー 65A 35cm x 4セット 感光液 SD-40 1点、SD-40R 1点、KV-920 1点 ポリエステルメッシュ #80 x 5m、#100 x 5m、#120...

油性プリント体験キット

始めに どのタイプの印刷方法が自分に合っているのかを確認してから各ページへお進みください。 水性プリント、油性プリントどっちがいいの!? シルクスクリーンTシャツ自作したい方のためのガイド 製版製作は当店におまかせ! プリントキットで体験してみてください。 油性プリントキット 油性プリントAキット 油性プリントBキット ヘラセット 【三角、長い】 汎用ププラスティゾル White 1kg, Black 1kg プラスティゾルクリーナー 300ml ヒーティングガン 1000~15000w 日本以外のOEM ウレタンのスキージー9mm 25cm 35cm フレームホルダー シンプルフレームホルダー2台 1カラープリントフレームホルダー 製版オーダーメード A4サイズまで A3サイズまで デザインデータは、info@premiumt.jpにお送りください。

塗装用インク (スケートボード、木、クリアファイル、処理PP(PE)、不織布、タイベック、塗装製品、アルミニウムなど)ウレタン系 SG740

スケートボード、木材、クリアファイル、処理PP(PE)※、不織布、タイベック、塗装製品、アルミニウムなどSG740 シリーズは 2 液反応型で乾タイプのインキです。 幅広い素材に密着し、優れた印刷被膜性能を持っています。 ※処理PP(PE)はコロナ放電という特殊な前処理。つまりOPPなどにはこの処理が必要です。 ご注意 色調については端末によって差異がございますのであくまで目安となります。予めご了承下さいませ。 シリーズにより標準色の設定が異なります。 シリーズにより標準色に色相差異がございますのでご注意下さい。 タイプ ウレタン系 2 液イソシアネート硬化型 用途 良好な密着性を生かし、処理 PP、PE、処理 POM(ポリアセタール)、塗装面(特に UV 塗装)、ABS、アクリル、塩ビ、ナイロン布等の素材に用いることができます。また UV インキを重ね印刷する場合の密着性にも優れています。 スケートボードデックも可能です。 印刷例 *一部の不織布、タイベックは固着出来ない場合がありますので、必ずテストを行ってください。 特徴 セミグロス(半光沢)の仕上がりで、VIC シリーズよりも光沢性があります。 幅広い素材に密着し、印刷被膜は耐湿性、耐溶剤性に優れています。 稀釈溶剤 溶剤「 標準溶剤・遅乾溶剤・超遅乾溶剤・洗浄剤」からご購入ください。 標準溶剤T-926:粘度調整用、柔らかくしたい時にご使用下さい。 遅乾溶剤T-927:乾燥を遅くしたい時にご使用ください。粘度も下がると思います。 超遅乾溶剤T-980:T-927より乾燥を遅くする場合に使用。 硬化剤混合 混合比 インク:硬化剤=100:10 混合したインクは常温で 6-8 時間経過すると、ゲル化や物性の低下を起こします。 洗浄溶剤 溶剤「...

ポスタープリント用 / 紙プリント(バインダー)・粘度がある染み込みタイプ

特殊アクリル顔料バインダー 特殊アクリル樹脂を主成分にした顔料タイブのバインダーです。 従来品に比べ作業性が良く、 耐洗濯、 耐摩擦堅牢度が良好です。 性状表 品名 ユニバインダー S-05U ユニバインダー S-05M S-052W(旧S-051W) S-051 タイプ クリヤータイプ マットタイプ ホワイトタイプ クリヤータイプ 外観 乳白色ペースト 白色 ペースト 白色ペースト 乳白色ペースト 主成分 特殊アクリル樹脂 特殊アクリル樹脂 + 酸化チタン 特殊アクリル樹脂 + 酸化チタン 特殊アクリル樹脂 粘度 約35,000cps 約40,000cps 約13,000cps 約40,000cps pH 約7 約7 約6.5 約7 参考表 使用メッシュ 80メッシュがおすすめ(100メッシュは目詰まりしやすいです) 使用感光液 SD-40 または KV-920 使用スキージー 9mm/65Aがおすすめ ネオカラー添加量 ベース:5%まで、ホワイト:不可 工程例 (各色プリント → 乾燥)80メッシュ × 色数 → ベーキング 135℃ x 3分 使用例 クリア + ネオカラー(5%添加) 注意事項 S-05シリーズは、風合いが非常にソフトでタックがありません。 S-052W は、下引きホワイトとしてトッピングバインダーのハジキが非常に少ないです。 使用する顔料(カラ一)の添加量を調節してください。(カラ一オーバーに注意してください。) 御使用の際は、 予め御試験されました上で御使用願います。 単純比較 S-051 透明のバインダーです。染み込むインクより硬い風合い。 S-052W 濃色生地に白を印刷するのに使用します。 ._warning_p_mark,...

ポリエステルグリッター(添加剤)100g

#100 / 100g のみ(60メッシュ推奨) パール系、ポロ銀系は1kgから販売いたします。 パール系、ホロ銀系の ポリエステルグリッター 1kg インクの選択 *水性バインダーをご希望の場合は、<グリッター用水性バインダー約1kgSET-C(クリア)>をご選択ください。 油性:プラスティゾルの場合は:光沢ベース、マットベース 水性:アクリルラバーバインダーSETインク カラー 1.濃金 2.ウス金 3.白金 4.銀 5.黒 6.茶 7.ウス桃 8.桃 9.濃桃 10.赤 11.赤紫 12.青紫 13.濃青紫 14.紺 15.濃青 16.レンガ 17.緑 18.ウス緑 19.青緑 20.空 21.ウス青 22.黄緑 23.透明 グリッターのサイズ #100 /0.1mm(100μm) 留意事項 溶剤 加熱 1.濃金 可 2.ウス金 可 3.白金 可 4.銀 可 5.黒 可 6.茶 可 7.ウス桃 可 8.桃 可 9.濃桃 可 10.赤 可 11.赤紫 可 12.青紫 可 13.濃青紫 可 14.紺 可 15.濃青 可 16.レンガ 可 17.緑 可 18.ウス緑 可 19.青緑 可 20.空 可 21.ウス青 可 22.黄緑 可 23.透明 可 加熱   不可・・・・・染料着色の為保証はできません(変質する可能性あり) 溶剤   可・・・・・染料着色の為保証はできません 使用方法 グリッター+水性バインダー(専用グリッター用バインダー) または グリッター+油性バインダー(マットプラスティゾルベース、光沢プラスティゾルベースなど) グリッター推奨メッシュ数 60~80メッシュ グリッターの耐熱性 在庫表に記載されているのは耐溶剤性になり加熱は基本的に全色不可扱いです。 熱で染料がとれて汚染してしまいます。 配合比率 どのサイズでもバインダーに対して5%が上限となります。 *150〜160℃程度なら耐えられる場合が多いのでテストの上ご使用下さい。 淡色より濃色のグリッターの方が汚染し易いのでご注意下さい。 ._warning_p_mark, ._warning_mark {display:none!important;} ._caution_bikkuri2 {display:inline-block!important;}

インクのサンプルリクエスト(法人のお客様のみ)

インクのサンプルリクエスト可能な商品名 *各ページをご確認ください。 ウレタンラバーバインダー(ウレタン・アクリル)CRインク アクリルラバーバインダーSETインク アクリルに水性印刷 BRバインダー(ニット製品のプリント) ウエットスーツ用の油性インク Lactoria 水性インク/ 全59カラー 塗装用インク (スケートボード、木、クリアファイル、PETなど) 撥水加工(ナイロンなど)布用水性ラバーバインダー PP不織布などに1液蒸発型インク・マット PPT(N) 不織布などに1液蒸発型インク・半艶 ご注意 誠に恐れ入りますが、サンプルリクエストは法人のお客様のみに限らせていただいております。 メーカーより個人のお客様にはお送りいたしかねますので、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。 サンプルは各メーカーごとに送料がかかります。また、お届けまで少々お時間をいただきますので予めご了承ください。 サンプルご注文は【同商品1種類(1色)まで】とさせていただいております。 メーカーによりサンプル容量は異なり、また定まっておりません。都度若干の差異がありますので何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。 <数cm程度のデザインをプリントできる程度のテスト用の容量> 例:溶剤系インク30gほど、その他のメーカーインクは30~50gほど SG-740のサンプルは、カラー+硬化剤のセットでのお届けとなります。 サンプルご注文の際は、硬化剤を別途ご購入の必要はございません。

PP ポリプロピレン 不織布などに 1液蒸発型インク・自然乾燥可能・マット(PP)

PP インクシリーズは、密着が難しいポリプロピレン系の素材に対して、良好な密着性をもつインクです。 印刷素材・用途:未処理ポリプロピレン タイプ:蒸発 特徴:PP素材に最適・マット タイプ ポリオレフィン系 1 液蒸発乾燥型 非シリコーン系 用途 無処理のポリプロピレンならびに、その類似素材に良好な密着性を示します。 重量 約1kg 特徴 マット(艶なし)の仕上がりになります。 稀釈溶剤 溶剤「 標準溶剤・遅乾溶剤・超遅乾溶剤・洗浄剤」からご購入ください。 標準溶剤 T-900、遅乾溶剤 T-910、超遅乾溶剤 T-950 洗浄溶剤 溶剤「 標準溶剤・遅乾溶剤・超遅乾溶剤・洗浄剤」からご購入ください。 T-907 印刷 テトロンまたはナイロンの 200~300 メッシュをお勧めします。 印刷面積 250 メッシュで約 20 m²/kg 乾燥 常温 20°C20-30 分 強制 60°C乾燥により短縮 その他 冬季など気温の低い時に、インクが寒天状に固まることがありますが、性能には影響ありません。 湯煎または撹拌により、元の状態に戻してご使用ください。 印刷素材により、重ね印刷した場合、インクの層間剥離を起こすことがあります。 この場合、加熱乾燥をすることで密着性が向上します。 PP バッテリー容器等、耐酸性を要求される場合には“PP 耐酸インク”シリーズをお使いください。 参考資料 (性能表は弊社での試験値であり、性能を保証するものではありません。) 印刷被膜性能表 試験項目 試験内容 評価 硬度 鉛筆硬度 45°(荷重...

交通・道路標識や屋外広告看板に用いられている反射シート、メラミン・アクリル塗装板への印刷 500N

500N シリーズは、交通・道路標識や屋外広告看板に用いられている反射シート、メラミン・アクリル塗装板への印刷に適したインクです。 常温乾燥、焼付乾燥の両方で使用できます。 タイプ アルキッド系 1液酸化硬化型 用途 屋外看板、道路標識など、耐候性のあるメラミン樹脂、アクリル樹脂等の塗装面への印刷に最適です。 また透明性を生かした反射シート用としても適しています。 特徴 平滑性に優れ、グロス(艶あり)の仕上がりとなります。 耐候性、柔軟性に優れています。 稀釈溶剤 溶剤「 標準溶剤・遅乾溶剤・超遅乾溶剤・洗浄剤」からご購入ください。 標準溶剤 T-900 遅乾溶剤 T-910 超遅乾溶剤 T-950 洗浄溶剤 溶剤「 標準溶剤・遅乾溶剤・超遅乾溶剤・洗浄剤」からご購入ください。 T-907 印刷 スクリーンメッシュ テトロンまたはナイロンの 200~300 メッシュをお勧めします。 印刷面積 250メッシュで 約30 m2/kg 乾燥 通常(反射シートなど)は 常温 25°C 1日(指触乾燥は 30 分) 強制 60°C 乾燥により短縮 金属、金属塗装面には 焼付 100°C 20分 塗装面がアクリル塗料やエポキシ塗料の場合は 120°Cまで温度を上げてください。 その他 常温乾燥で硬化しますが、100°Cで硬化させることで性能が向上します。 泡が発生する場合は...

マグカップ・ガラス・アルミ・ステンレス・アルマイト・ホーロー・金属製品 陶品に 印刷 1690、1690N エポキシ系 インク

1690、1690N シリーズは、高度な印刷被膜性能を持ったエポキシ樹脂2液反応型のインクで、1000 シリーズに比較して耐薬品性、耐沸騰水性などに優れています。 1690、1690Nはインクが硬く、目詰まりし易いインクとなっています。 超遅乾溶剤T-965を併用して頂くと改善する事が出来ます。 タイプ エポキシ系 2 液加熱硬化型 (常温乾燥可*ただし1690 硬化剤使用のこと) ※ 2液反応型のため<硬化剤>をご使用ください。 ※ 当店取り扱いの硬化剤は1690(自然乾燥可能・常温硬化剤 20℃ 一週間)となっております。 ※ 1690N硬化剤(150℃ 30分 要熱処理)をご希望の方はお問い合わせくださいませ。 用途 アルミ、ステンレス、アルマイト等の金属および金属塗装面やガラス、陶品、熱硬化性、プラスチック、処理オレフィン系樹脂等への印刷に適しています。 ※陶器等にプリントをする場合は、常温硬化剤(1690)では食洗器等では剥がれる可能性が高くなります。 その場合、熱処理を必要とする硬化剤(1690N)の方が強力に密着します。 特徴 平滑性に優れ、グロス(艶あり)の仕上がりとなります。 耐薬品性、耐溶剤性、耐湿性に優れています。 特に金属、ガラスに優れた密着性があり、1000 シリーズでは密着性の悪い素材にも適応性を持っています。 稀釈溶剤 溶剤「 標準溶剤・遅乾溶剤・超遅乾溶剤・洗浄剤」からご購入ください。 標準溶剤 T-1000 超遅乾溶剤 T-965 硬化剤混合 混合比 例:インク:硬化剤=70:30(メジューム・透明色・710 ブラック) 例2:インク:硬化剤=75:25、80:20、85:15 下に記載されてる「カラーと硬化剤の混合比」をご参考にしてください。 色により混合比率が異なります。また、コンクタイプ、マットタイプ、特色等で上記混合比は異なりますので必ず事前にご確認の上使用してください。 洗浄溶剤 溶剤「 標準溶剤・遅乾溶剤・超遅乾溶剤・洗浄剤」からご購入ください。 T-31 印刷 スクリーンメッシュ テトロンまたはナイロンの200〜300メッシュをお勧めします。 乾燥 自然乾燥、焼付乾燥いずれも可能。 常温 20℃ 1週間(1690硬化剤を使用) 焼付 150℃ 30分 焼付乾燥で本来の性能が発揮できます。 その他 ・硬化剤は、指定された割合で混合撹拌し、溶剤で稀釈して粘度調整をしてください。 一度混合されたインクは常温約3時間でゲル化が始まります。ご使用分のみを混合されることが経済的です。 ・硬化剤には通常品の1690N硬化剤と速硬化性の1690硬化剤があります。 1690硬化剤は2時間以内でゲル化が始まりますのでご注意ください。 自然乾燥で硬化させる場合は1690 硬化剤をご使用ください。 ・硬化剤は空気に触れると劣化し、効果の薄れることがあります。使用後は必ず密閉して保存してください。 ・添加剤をご使用の場合は、インクと硬化剤を合算した上での重量パーセントでお願いします。 ※ 1690N硬化剤は毒物及び劇物取締法による「劇物」に該当します。使用・保管・廃棄等、法令に従い適正な取扱いをお願いします。 ※...

無処理ポリエチレン・ポリプロピレン系フィルム・ポリエチレン発泡シート 60Aシリーズ

60A シリーズポリエチレン、ポリプロピレン等のオレフィン系素材への密着性に優れ、 柔軟性のある被膜を形成するインクです。 タイプ ポリオレフィン系 1液蒸発乾燥型 用途 無処理ポリエチレン、ポリプロピレン系のフィルムまたはポリエチレン発泡シートに対して、良好な密着性を示します。 重量 1kg 特徴 セミグロス(半艶)の仕上がりで、印刷被膜は柔軟性があります。 特にPE系に対しての密着性に優れます。 稀釈溶剤 溶剤「 標準溶剤・遅乾溶剤・超遅乾溶剤・洗浄剤」からご購入ください。 標準溶剤 T-900 遅乾溶剤 T-910 超遅乾溶剤 T-950 洗浄溶剤 T-907 印刷 スクリーンメッシュテトロンまたはナイロンの200~300 メッシュをお勧めします。 乾燥 常温 20℃・30 分 強制 60℃ 乾燥により短縮 その他 冬季など気温の低い時に、インキが寒天状に固まることがありますが、性能には影響ありません。湯煎または撹拌により、元の状態に戻してご使用ください。 参考資料 性能表は弊社での試験値であり、性能を保証するものではありません。 印刷被膜性能表 試験項目 試験内容 評価 密着性 クロスカットセロテープ剥離 100/100 耐水性 水道水中に 1 週間 異状なし 耐ブロッキング 印刷面と印刷面...

アクリル、ポリカーボネート、塩ビ板、フィルムへの銘板用インク CAVメイバン(E) シリーズ

CAVメイバン(E)シリーズは、アクリル、ポリカーボネート、塩ビ板、フィルムへの銘板用インキです。 スクリーン印刷ように粘度が高くできています。柔らかくする場合は標準溶剤などで希釈してお使い下さい。 タイプ アクリル系 1液蒸発乾燥型 用途 アクリル、ポリカーボネート、塩ビ板、フィルム素材の銘板に最適です。 特徴 平滑性に優れ、セミグロス(半光沢)の仕上がりになります。 重ね刷り適性は良好です。 稀釈溶剤 溶剤「 標準溶剤・遅乾溶剤・超遅乾溶剤・洗浄剤」からご購入ください。 標準溶剤 T-945、遅乾溶剤 T-947、超遅乾溶剤 T-980 洗浄溶剤 溶剤「 標準溶剤・遅乾溶剤・超遅乾溶剤・洗浄剤」からご購入ください。 T-15 印刷 スクリーンメッシュ、テトロンまたはナイロンの200~300メッシュをお勧めします。 印刷面積 255 メッシュで約 25 m²/kg 乾燥 常温 20°C 30 分 強制 60°C 10 分 その他 透明色やメタリック色の場合は、CAV 透明(E)シリーズをお使いください。 金粉を混入する場合、混入後 4 時間以上経過すると増粘しますので、できるだけ短時間でご使用ください。 CAV メイバン(E)シリーズと CAV...

スポットドライヤー(フラッシュドライヤー)インク 熱処理 乾燥機

注意事項 以下の商品は高熱、高パワーのモデルです。設置の際は必ず電気工事業者にお問い合わせください。コンセントプラグは、電気工事に連絡して設置しなければならない。アースを接続する。 オレンジモデル ブルーモデル 目次 ※下記項目をクリックしていただくと各商品説明にジャンプします。 ブルーモデルとオレンジモデルの違い 45×45cmモデルについて(予約注文)   注意事項 コンセントプラグは、電気工事に連絡して設置しなければならない。必ずアースを接続する。   ブルー オレンジ パワー 220V / 6000W 220V / 3600W ヒーティングサイズ 50cm x 60cm 高さ調節 750mm~950mm ウォームアップ時間(予熱) 不要 1分前後 コンセントプラグの種類 上記のイメージの様になっております。コンセントプラグなし(電気線のままの状態)単相(+アース)220V※安全のため必ず機器のアース接続 プラスティゾルの感想時間 約5cm程度の間隔で、約10~30秒前後、またはx秒前後を数回※ 水性ベースインク乾燥時間 約5cm程度の間隔で、約10秒前後※ 特徴 プラテン感知センサーあり(ヒーティング部分のセンサーにプラテンが感知されると、ON/秒単位の設定自動OFF) 温度センサーなし ロータリー(回転式)印刷機をご使用の場合はブルーモデルがおすすめです。 ヒーティング部分にセンサーが付いておりロータリー機材のプラテン(パレット)が来ると、自動的に作動します。6個のランプのうち、それぞれ2個ずつ単独のパワーボタンで調節可能なため、印刷の大きさによりエネルギーを節約できます。【センサーについて】回転印刷機を使用時、プラテンがドライヤーの端に来た時にセンサーが感知し、熱処理のスイッチが自動にON-OFFされるため大変便利です。逆に温度感知センサーはないため、1箇所に熱を当て続けるとインクが溶けたりテカリが出る(焦げる)原因にもなりますので、注意が必要です。 温度センサーあり(設定温度に達すると、自動OFF) プラテン感知センサーなし ロータリー(回転式)印刷機がない場合はオレンジモデルがおすすめです。 【温度について】基本的にはプラテンがない状態では、空間が空いているため一定の温度以上にはなりません。フラッシュドライヤーにプラテン(熱処理対象)がある場合、温度が上昇します。機器の温度センサーを下の方向にすると、機器の温度ではなくプラテンの上面の物の温度をチェックすることになります。そのため、温度計の温度は、すぐ下にプラテンがない状態の場合空中の温度を指すことになり、実際の印刷物の温度との誤差が発生してしまいます。 ※この機器の設定温度は実際の布地に伝わる温度とは異なるため、注意してください。 生地の実際の温度を測っていただくためには、レーザーの温度計をご利用いただくことをおすすめいたします。 ※個人差があります。あくまで目安となります。 ブルーモデルについて 自動ON/OFFセンサー付き 参考動画 https://youtu.be/zpvv7UFScNE 【Q&A】ブルーモデルでの熱処理例について  オレンジモデルについて 【Q&A】オレンジモデルの温度設定や乾燥・硬化時間について ブルーモデルとオレンジモデルの違い ブルーモデルの場合(プラテンを感知して自動ON・OFF) オレンジモデルの場合(設定温度になると自動OFF) スポットドライヤー使用例 参考動画 https://youtu.be/srqeNca5CB8 45cm×45cmモデルについて(予約注文のみ) 45cm×45cm モデル スペック ヒーティングサイズ:約45cmx45cm(変更後) 110v 60hz / 2000w/ 最大温度約180度※110vのモデルは温度コントローラーはありませんのでご注意ください。 220v/ 50hz / 2000w/ 最大温度約180度 高さ調節:75cm~95cm ウォームアップ時間:約20分前後 中国産 コンセントプラグの種類:コンセントプラグなし(電気線のままの状態)3P→2P アースコード付き(1500W以上)の変換アダプタをご利用ください。 ※こちらのコンセントプラグは45cmx45cmの例となります。ブルー・オレンジモデルとは異なりますのでご注意ください。 日本の家庭は大体1500w(15A)までのコンセントを使用します。安全のため、20Aサーキットブレーカーや20Aコンセントへの交換が必要となります。※各ご家庭ごとに異なりますので、詳細については電気工事業者にお問い合わせください。 45cm×45cm モデル 特徴 趣味でのご使用におすすめ 毎日2時間以上連続で使用する場合は、上記のブルーまたはオレンジモデルをおすすめします。※以前のモデルより形状(熱処理の範囲が40cmから45cm)が変更となりました。 ご注意 3時間以上連続で使用しないでください。 使用方法 本体の電源をつける ご使用後は約15分程度、熱が冷めるまでご注意ください。 本体の電源を切る※本体(ヒーター)と脚(キャスター)の回転が可能です。 当店でのインク硬化時間例 プラスティゾルインク 約5cm程度の間隔で、20秒前後(*個人差があります。あくまで目安となります。)印刷面の温度が160℃以上になることを、温度計を使用してご確認ください。熱処理の温度が、プリントの色落ち・クオリティーに影響します。 水性ベースインク 約10cm程度の間隔で、15秒前後(*個人差があります。あくまで目安となります。)※状況に合わせて、テストを行ってください。 スポットドライヤーの温度について 印刷表面の実際の温度は160度に到達していたとしても、フラッシュドライヤーと印刷物のスペースが空いているため、発生する熱が瞬間的に外に抜けていき、温度センサーの温度と実際の印刷物の表面温度は異なりますのでご注意ください。温度測定センサーガンなどを利用して、到達温度がフラッシュドライヤーセンサーでは何度になるかを確認して、温度を設定してください。また、天候や作業室の湿度・温度と密接な関係がありますので、ご使用の度に基本的な設定を変更する必要があります。連続印刷作業をする場合はプラテンの温度上昇作業室の内部の温度、湿度なども変化するので、作業中は都度温度をチェックして進行してください。 熱処理方法について 【Q&Aまとめ】インクの熱処理、乾燥についてはこちらをご参照ください。 ・プラスティゾル インクの熱処理方法・インクの熱処理・乾燥させる4つの方法について スポットドライヤーについての注意事項 高熱が出る機械ですので、自己責任の元、ご利用ください。 ウォームアップとテストのため、開封した跡がありますがご安心ください。(ウォームアップテスト、30分間起動テスト) 感電、故障防止のために、アースを接続してください。 ...

ウレタンのスキージー9mm・ウッドハンドル(65A、70A、75A、80A、85A)

木材の特性上、傷などが発生することがあります。 このような理由により、交換・返品はできませんので、ご注意ください。 オーダーメードの場合 備考欄に指示して下さい。 例えば、75A/11cm、75A/27cmが、ご希望の場合は 75A / オーダー(汎用/ 水性、ラスティーゾル...)【1cm単位のカスタムオーダー】を38cm(11cm+27cm)ご購入後、 「各11cm、27cmにカット」とご記入ください。 オーダーメード(カスタムサイズ)のご注意 返品、交換不可です。 2~3営業日がかかります。 2~3営業日以内に制作可能なサイズは、最大で71cmです。 71cm以上のスキージーの制作期間は、4~8週かかります。 説明概要 シルクスクリーン印刷に。ウレタンスキージです。 スキージ、油性、水性インクを印刷するとき、適度なグリップ感があります。木製のため強度が優れています。 用途 スキージは製版より10cmぐらい短い物をご利用下さい。(おすすめ) 誤差範囲:3mm シルクスクリーン用スキージー ゴムの強度 65A、70A、75A、80A、85A 強度 60A〜65A(赤) 70A〜75A(緑) 80A〜85A(紺) おすすめ 水性系インク 水性系インクまたは溶剤(油性)系インク 溶剤系インクまたは 四色分解など 9mmのスキージーの使用例 https://www.youtube.com/embed/aAh3Uvzqn38   https://www.youtube.com/embed/9koxJ-zIpQU

リフレクター・グローバルシート(BD-A)高輝度ビーズ反射プリント用材料(30x50cm、60cmx100mロール)転写シート

リフレクター シート 工程・適用素材 専用インク印刷 → HDCインクの完全に熱処理(水性も同上) → クルツ箔を乗せる → プレス機でプレス ※印刷層を通常の印刷よりも2倍以上の程度厚くすること効果的 印捺:接着剤(eu-4pまたはジェルインク)を捺染 完全に熱処理 シート貼り付け(接着層にビーズ付着面を密着させる) 熱固着(接着剤とビーズを熱プレスで接着させ、ポリエステルフィルムをはがす) ※ご注意!!:必ず熱を完全に冷ました後、シートを剥がしてください。 加工の問題処置 付着状態・熱処理条件で物性が異なる。 必ず熱を完全に冷ました後、シートを剥がす。 比較 グローバル RB6と比べると光り方は強いです。 平面プレスの時温度と時間 EU-4Pの場合は:基準150°C~ 20秒~30秒 ジェルインク+ホットメルトの場合は170°C 60秒(きれいには難しい) ※ 生地によりますので、印刷テストご温度、時間を伸ばしてください。 接着剤 油性系:プラスティゾル ジェルインク、プラスティゾル ジェルインク+ホットメルト 水性系:EU-4P水性バインダー(ホットメルトの入ってます。) (熱接着バインダー の刷込みはビーズの半分以上が埋めこまれる厚みとする。) 特徴・使用方法 用途:ガラスビーズ・アルミニウム膜・ポリエステルフィルムよりなる反射柄出し用転写シート。 使用例:本品を接着剤層に貼り付け反射膜とビーズを転写し、高輝度ビーズを反射柄とする。 注意点:アルミ膜の分解及び、ビーズの脱落の程度を加工条件で確認してください。 一般性状 外観:シート状 組成:ガラスビーズ・アルミ・ポリエステルフィルム シートサイズ:30×50cm 厚み:100~200μm...

フィクサー シリーズ 堅牢度を向上させる 低温型の架橋剤(Fixer-FE、Fixer-V)

フィクサーFE(旧フィクサー) フィクサーFEは在庫限りで廃止し、「新商品」フィクサーFE2に変更いたします。 概要 フィクサーFEは各種バインダーに配合することにより堅牢度を向上させる常温タイプの架橋剤です。 顔料捺染物の耐水性、耐溶剤性等の堅牢度向上に著しい効果を発揮し幅広い用途展開が可能です。 尚、本品はノニルフェノール系界面活性剤を使用しております。 ※ご使用の際には必ず貴社での性能確認をお願い申し上げます。 性状 外観:乳白色リキッド 組成:エチレン尿素共重合 粘度(mPa・s):2,000±1,000mPa・s pH:10.0±1.0 イオン性:アニオン 使用方法 各種バインダーに2〜3%添加して使用。 留意事項 フィクサーを配合したインクは当日中にご使用ください。 長期保管は、密栓して冷暗所にて保管ください。 御使用に際しまして必ずSDSをご参照ください 保管方法 5°C〜30°C 熱処理温度、時間 100~150°C・3分間※ ※自然乾燥が可能なインクと混合した場合、自然乾燥が可能です。ただし、2日間放置する必要があります。 掃除 石鹸水又は湯 フィクサーV 概要 Fixer V は各種バインダーに配合することにより堅牢度を向上させる常温タイプの架橋剤です。 特にウレタンバインダーに効果を発揮し被膜強度を高め耐水性、耐溶剤性、耐加水分解性を向上させます。 ※ご使用の際には必ず貴社での性能確認をお願い申し上げます。 使用方法 各種バインダーに3%添加して使用。 熱処理時間、温度 140°C・3分間※ 自然乾燥が可能なインクと混合した場合、自然乾燥が可能です。ただし、2日間放置する必要があります。 留意事項 フィクサーを配合したインクは当日中にご使用ください。 長期保管は、密栓して冷暗所にて保管ください。 常温で架橋が進みますが十分な効果を得るため140℃×3 分のキュアリングを推奨します。 保管方法 5°C〜30°C ご注意 フィクサーシリーズは漆と同様にかぶれる事があります、皮膚(肌)に触れないようにご注意下さい。

【Q&A】黒などの濃色Tシャツにインクをはっきり発色させるには?(白インクで下地印刷する方法)<シルクスクリーン プリント>

黒のTシャツにプリントしたら色がはっきり出ません。どうしたらいいですか? 二つの方法があります。 下に白色を印刷し、その上にカラーを印刷する。下に印刷した白色の鮮明度によって、上に重ねたカラーインクが発色します。直、製版が2つ必要です。 抜染印刷の方法カラーインクに抜染剤※を入れて印刷する方法。2次加工(ベーキング、洗濯)が必要です。※しかし,建染め染料やポリエステル用分散染料には難しい。抜染剤※:デクロリンS.C 今回は①の方法のみ説明します。基本的には水性インク、油性インクでも方法はほぼ同じです。 工程例 隠蔽力が弱いインク(蛍光色など)を濃色生地に印刷する場合、発色を良くプリントさせる。 <例>濃色のボディに、隠蔽力の弱い色をプリントしたい場合 実際にプリントするデザイン部分より少し内側に(赤い線の中に)ホワイトを下地としてプリントします。 ロータリーのような印刷機があっても、完璧にピントを合わせることは難しいと思います。ポイントは下地部分を星のデザイン部分より0.Xmm小さく製版をすることです。 下地用の製版を準備します。 白をプリントします。 白の下地がプリントされました。 白のインクの乾燥後、実際にプリントしたい色の製版を準備します。 メインカラーをプリントします。 白を下地にプリントしたことで、上のカラーがはっきり発色します。 ご注意 水性インクの場合は架橋剤を入れないと、洗濯の摩擦や乾燥機の熱によって重ねて印刷された部分が剥がれたり、ひび割れる可能性がありますので、必ず架橋剤を入れてください。 架橋剤を入れると伸縮性などが低下しますので、本作業の前テストを行なってください。 架橋剤:フィクサーFE まとめ 隠蔽力の弱いインクは、白インクを下地にプリントすることで、はっきり発色します。 プラスティゾルインク:特に4色分解PPインク、蛍光色FLインクなどの場合は下地が必要です。 水性インク:濃色Tシャツにプリントする場合は下地が必要です。染み込むタイプのインクにはこの方法は向かないのでご注意ください。 下地におすすめの水性インク(白のみ) 下地におすすめのプラスティゾル ブリード防止のインク

シルクスクリーン 感光液 (エマルジョン),その他選択ガイド

購入ガイド 解像性が良い。油性、水性インクも良いKV-920コストパフォーマンス抜群シルクスクリーン初めての方にプラスティーゾル(油性)用:AF-101(代替品:AF-200)水性インク用:SD-40(代替品:SD-80) おすすめ商品名簡単説明水性インク、溶剤系インク両方おすすめKV-920衣類に油性インク、水性インク用のもので、高クオリティーに印刷できる、良いものがいい。Azocol Z 1衣類に油性インク、水性インク用のもので、高クオリティーに印刷できる、良いものがいい。ドイツ産水性インクにおすすめSD-40(代替品:SD-80)水性インクを多く印刷する予定である。SD-40R(代替品:SD-80)SD-40より耐水強度が高い。水性インクを多く印刷する予定である。SD-90A水性インクで厚膜が可能である。溶剤インクにおすすめAF-101(代替品:AF-200)私はプラスチゾル(油性)が楽。よく分からないが、安く良いのがいい。AF-120(代替品:AF-200)私はプラスチゾル(油性)が楽。印刷を厚手にしたい。AF-140(代替品:AF-200)私はプラスチゾル(油性)が楽。ディテールの細かい印刷が必要。EX-700AF-120より高性能が欲しい。EX-2000AF-140より高性能が欲しい。 がん原性物質非該当商品 KV-920(耐水性・耐溶剤性) AF-200(耐溶剤性) SD-80(耐水性) SD-90A(耐水性) EX-2000(耐溶剤性) ご注意 付属の粉(Q6g)は完全に溶かしてから混ぜてください。※Azocol 1/3 zの場合は「DIAZO NR.6」です。 約900mlの 感光液 の使用量の目安 A3サイズ 厚さ普通(13ミクロン)の版、約40枚 感光液保存期間テスト表 冷蔵保存期間1週間後2週間後3週間後4週間後8週間後SD-40★★★★★★★★★★★☆★☆SD-40R★★★★★★★★★★★☆★☆SD-90A★★★★★★---KV-920★★★★★★★★★★★☆★★AF-101★★★★★★★★★★★☆★★AF-120★★★★★★★★★★★☆★★AF-140★★★★★★★★★★★☆★★Azocol 1/3 z★★★★★★★★☆★★☆★★EX-2000★★★★★★---EX-700★★★★★★--- ※個人的なテストに基づいたもので、完全に保証するものではありません。参考程度に利用してください。 露光直後のイメージ シルクスクリーン感光液比較 特性 商品名解像性耐水性耐溶剤性1落版性2柔軟性特徴用途KV-920◯◯◯△◯耐水性、耐溶剤性が高い落版が困難一般印刷一般捺染精密印刷SD-40△◎△△◯耐水性が高い耐刷性が高い一般印刷一般捺染SD-40R△◎△△◯SD40に比べ解像性、耐水強度が高い一般印刷一般捺染SD-90A△○△△◯造膜性が良い感光が早い柔軟性が高い一般印刷一般捺染厚膜AF-101◯△△◎◯耐溶剤性が高い落版が容易一般印刷AF-120◯△△◯◯造膜3性が良い一般印刷AF-140◯△△◯◯解像性良い一般印刷EX-2000◎◯◎◯△耐溶剤性が非常に高い耐刷性が高い解像性良い電気回路印刷細線および網点印刷EX-700◯◯◯◯◯耐水性、耐溶剤性が高い造膜3性が良い解像性良い電気回路用厚膜印刷 その他厚膜印刷全般Azocol z 1◯◯◯△-耐水性、耐溶剤性が良い一般印刷一般捺染精密印刷 ご注意 冷暗所(10~25℃)で保存して下さい。乳剤の劣化を最小限に抑えることができます。 当社からの出荷日より半年間以内に、感光剤混合後は一か月以内にご使用下さい。 熱や光によってゲル化や解像性の低下を引き起こし、低温によって粒子の発生を引き起こしますのでご注意願います。 感光剤(ジアゾ)は、乾燥した(湿度 50%以下)冷暗所(5℃以下)での保存により、感光剤の劣化を最小限に抑えることができます。 吸湿性が強く水に弱いため開封後放置しますとタール化し使用不可となります。 熱や光によって反応が進み窒素ガスが発生し使用できません。 容器の破裂にご注意願います。 乳剤と感光剤をムラなく混合した後に、約#300 で濾過し一昼夜脱泡して使用して下さい。 塗布後の乾燥は乾燥機内温度を 40℃以下に設定し十分に乾燥して下さい。 製版条件毎に適正露光値を測定し露光して下さい。 保管 光に反応するため暗所で保管して下さい。光にあたるとかぶり、抜け不良の原因となります。 吸湿性が強いため乾燥した(湿度 50%以下)所に保管して下さい。(吸湿すると硬化不良を起こし剥がれや強度劣化の原因となります) 熱に反応するため冷所 (5~25℃)で保管して下さい。常温で長時間放置すると、かぶり、抜け不良の原因となります。 上記条件下で半年程度の保管が可能です。 乳剤の廃棄 下水への大量の廃棄は厳禁。 少量の乳剤を下水に流すときは各自治体の指示に従って廃棄してください。 大量に捨てる場合は、産廃処理、または新聞紙等の上に乳剤を広げ、よく乾燥させてから廃プラスチックとして破棄してください。 シルクスクリーン...

【Q&A】Tシャツ生地に抜染剤(デクロリン)を使って色を抜くプリント方法を教えてください。<シルクスクリーン 脱色 ブリーチ>

Tシャツの生地に抜染剤(デクロリン)を使って色を抜きたいのですが(脱色)、やり方を教えてください。 抜染剤を使用した基本的なプリント方法をご案内します。 抜染剤(デクロリン)とは? 水性用抜染剤(デクロリン) 染み込み系水性バインダー 抜染剤は染み込み系水性インクに混ぜてプリントすることにより、生地自体の色を抜く(脱色)ことができます。抜染用のベースで染料を抜いた状態の色は白ではなく薄いベージュ色や赤茶色になります。(生地を染めている染料によって違う色になります。)※ラバーインクとのご使用には不向きです。 プリント工程 分量 染み込み系インク100gに対して抜染剤10gの割合で、よく混ぜてからご利用ください。(例)同時にネオカラーを入れる場合染み込むインク/100g + 抜染剤/10g + ネオカラー/5g:合計115g(例2)黒生地に白を印刷する場合染み込むホワイトインク/100g + 抜染剤/10g :合計110g ご注意 抜染剤の分量を通常より多くしても脱色効果が強くなるとは限らないため、割合にご注意ください。 通常プリント 80メッシュ、3ストローク(おすすめ) 乾燥 ※必ず熱処理が必要です150°C〜 × 2分〜※熱処理の水分蒸発時に色が落ちます。印刷プラテン(パレット)からTシャツを外してから熱処理(150度で2分程度)をしてください。脱色できているかと思います。ただし、パーカーなどの厚手の生地や特殊素材などで何度か繰り返しが必要な場合もございます。【プリント→熱処理】後に思ったより色が落ちていない場合は、さらに【プリント+熱処理】を繰り返します。 水洗い 直接肌に触れる衣類の場合(特に販売商品の場合)は水洗いすることをおすすめします。 乾燥・仕上げ 乾燥させ、仕上がりをチェックします。 印刷結果 染み込みインク+デクロリン 上左:インク(ベース)100g + デクロリン 10g:3ストローク(熱処理前)上左:インク(ベース)100g + デクロリン 10g:3ストローク(熱処理後)下左:インク(ベース)100g + デクロリン 10g + ネオカラー14番 5g:3ストローク(熱処理前)下左:インク(ベース)100g + デクロリン...

【Q&A】製版オーダーをしたいのですが、どんなデザインでも可能ですか?<シルクスクリーン>

製版オーダーをしたいのですが、シルクスクリーン初心者です。どんなデザインでも可能でしょうか?また、A4・A3サイズ内に入るなら複数のデザインを入れても良いでしょうか? 製版オーダーについてご案内します。初心者の方はあまり複雑なデザインではない方がプリントしやすいです。 プリントしやすいデザインとは? 初心者の方は水性インクを選択される方が多いと思います。水性インクは目詰まりしやすいため、慣れていないと細かいデザインはプリントしづらい場合があります。 はじめてのシルクスクリーン!スタッフ編では、初めてシルクスクリーンプリントする様子をお届けしています! ▶︎ はじめてのシルクスクリーン!スタッフ編 製版が難しいもの①濃さの異なる線や細かい描写 シルクスクリーンの製版を制作する際、黒か白かはっきりしたデザインである必要があります。 <希望デザイン例①>鉛筆やペンで描いたような、濃さの異なる線を表現したい場合。細かい柄や、文字など線の太さは0.2mm以上が目安となります。 <製版結果>はっきりとした黒ではない場合、色の濃淡は表現されません。画像のように途切れたような線になります。 細かい部分は製版上で反映されていても、実際にプリントできない可能性が高いのでご注意ください。 製版が難しいもの②細かいグラデーション <希望デザイン例②>写真のようなデザイン、グラデーションを表現したい。 <製版結果>グラデーションがドット(点)で表現されます。写真や実写に近いようなデザインの場合は網点印刷となります。・油性インク:線数45位・水性インク:線数35位(線数:1インチあたりの網点数) 網点印刷をご希望の場合 推奨感光液:AF140(油性インク用)推奨メッシュ数:150 ※初心者の方は、特に水性インクでの網点印刷は目詰まり等の問題でプリントが難しいと思われますので、おすすめいたしかねます。網点印刷をご希望の場合はお問い合わせください。 網点デザイン例 複数のデザインを同時に製版できる? A4、A3サイズそれぞれのサイズ内に入る分には複数のデザインが可能です。プリント時に(量産時は特に)やり辛くならない範囲で配置することをおすすめします。 オーダー時の注意 ・データはグレースケールでの保存をお願いいたします。カラーでのデータは製版製作時に黒がはっきり出ない場合があります。・データはai・psd・pdfのいずれかのファイル形式でお願いいたします。※jpgファイルの小さいサイズのデータでは製版が鮮明にできませんのでご注意ください。・データはinfo@premiumt.jpまでお送りくださいませ。・データ確認後、製版に反映ができない部分などがある場合は、デザインの変更をお願いする場合がございますので予めご了承ください。・イラストレーターaiファイルの場合は必ず画像はembed(埋め込み)、最終的にmerge(マージ統合)の上、ご送付ください。 ( 全体選択後、パスファインダー>マージをお願いいたします。難しい場合は、アウトライン化のみお願いいたします。)・CCまでの形式で保存に対応しております。ファイル名は英数字でお願いいたします。・多くのデータをお預かりしているため、こちらでデータの欠陥を見つけることができません。・最終的にご入稿いただいたデータに基づいて作業いたしますので、データの文字のスペルミス、文字抜け、画像の欠落などの問題については責任を負いかねます。・デザインは入稿データ上のサイズ通りに印刷いたします。(サイズの変更を依頼する場合は、必ずご明記ください。) 複数のデザインやカラーなどを一つの製版に入れたい場合 ・ご自身でA4/A3サイズ内に各デザインを配置してデータをお送りください。弊社ではデータ内の配置移動などはお受けいたしかねます。 製版オーダーはこちらから

【Q&Aまとめ】プラスティゾルインクについて<シルクスクリーン インク>

プラスティゾルインクのよくあるご質問について ▶︎ 【Q&A】Tシャツのシルクスクリーンプリント製作<製版、露光、印刷、乾燥>それぞれ必要な機材・道具について/初心者の方におすすめ ▶︎ 【Q&Aまとめ】インクの熱処理、乾燥について ▶︎ 水性プリント、油性プリントどっちがいいの?! ▶︎ 【Q&A】黒地に白(プラスティゾルインク)のベタ塗りが上手く出来ない場合は? ▶︎ 【Q&A】ブラックボディに四色分解でプリントの想定で必要なものは インクの調色や保管について ▶︎ 【Q&A】プラスティゾルインクの保管方法は? 関連商品 調色用 プラスチックカップ 10個入 (275ml、425ml) PETクリアカップ パントンカラーについて ▶︎ 【Q&A】同じ色を再現したい!プラスティゾルインクのパントンカラー調色方法について<シルクスクリーン> ▶︎ プラスティゾル パントンカラー調色表 関連商品 プラスティゾル調色(パントンカラー)ミックスカラー(MC)パントン フォミュラー ガイド 感光液・スキージについて ▶︎ シルクスクリーン 感光液 (エマルジョン) その他選択ガイド ▶︎ 【Q&A】用途にあった感光液、メッシュ、スキージの選び方は? ▶︎ 【ノウハウ!】スキージサイズの選択方法 ナイロン素材へのプリントについて 【Q&A】ナイロン素材に印刷する場合のおすすめインクは?熱処理はできる?  関連商品 プラスティゾルインク各種プラスティゾルの接着増進剤(ナイロン、ポリエステル、デニムなど)UR ボンド ポリエステル素材について ▶︎...

【Q&A】ナイロン、撥水加工ポリエステル素材に印刷する場合のおすすめインクは?熱処理はできる?<シルクスクリーン プリント>

ナイロン素材のコーチジャケットにシルクスクリーン印刷する場合、インクはなにを使うのがおすすめでしょうか?(ヒーティングガンは持っています) 油性インク・水性インクそれぞれのおすすめインクはこちらです。 生地によっても加工が違うため、全てのナイロン製品に適合するわけではございません。予めご了承ください。また、ナイロン生地は一般的に熱に弱いため、熱処理に関しては試せる生地がありましたら事前にテストすることをおすすめいたします。 <油性インクの場合>プラスティゾルインク+URボンド(接着増進剤) 各種プラスティゾルインク URボンド(接着増進剤) URボンド非対応プラスティゾルインク クラックインクには使用できません。太陽光反応UVCインク、凸凹プリント(パフインク)、ボリュームインクには、効果が薄くなるためおすすめできません。 プラスティゾルインク+URボンドの熱処理について 一般的なプラスティゾルインクでの熱処理は160度で約1分に対し、URボンドを加えた場合は各インクの硬化温度より10度ほど下げた温度で使用できます。 プラスティゾルインクの硬化温度・時間について SO、SM、シリーズインク:160度 50秒〜60秒MC、PP、FL、シリーズインク:160度 60秒〜70秒 生地により耐温度が違いますので、事前にテストすることをおすすめします。※高い温度では生地が縮んでしまう場合、140度前後で1分以上(3分ほど)熱処理してみてください。 プラスティゾルインクとURボンドをよく混ぜないと、熱処理後に混ざっていない部分が取れてしまう可能性がありますのでご注意ください。 スポットドライヤー(フラッシュドライヤー) <水性インクの場合①>強撥水の生地用 水性バインダー+ネオカラー+フィクサーV 堅牢度を向上させる架橋剤 強撥水生地用 ネオカラー フィクサーV <強撥水生地用水性バインダー使用> ナイロン生地にホワイトインクをプリント2ストローク → 半乾燥 → 2ストローク → 乾燥(完了) 強撥水の生地(JIS L1092 4級以上)に対しても優れた密着性を有するバインダーです。ナイロンジャンパーのプリントに最適です。従来の溶剤型インキに代わる、人体にも環境にも優しい水性バインダーです。任意のネオカラーを~10%添加してプリントします。 ※架橋剤フィクサーVを必ず併用してください。※生地により接着性が変わりますので、事前にテストすることをおすすめします。 <水性インクの場合②>撥水加工(ナイロンなど)布用水性ラバーバインダー+ネオカラー(顔料) 撥水加工布用 ネオカラー 原料に特殊ウレタン樹脂を主成分に開発したラバーバインダーです。 ※同商品オプション内での組み合わせのみご使用いただけます。他商品バインダー等との組み合わせは使用不可となっておりますのでご注意ください。※生地により接着性が変わりますので、事前にテストすることをおすすめします。 ナイロン素材プリントの注意事項 撥水加工布は数多く市場に存在します。編織布の違い、撥水処理剤や処理工程の違い、撥水処理ロットの差などによって堅牢度が大きく異なりますので、加工に際しては事前に堅牢度を充分に確認する必要があります。 こちらもご参照ください 【Q&A】ナイロン + UR ボンド の使用方法・上手く出来ない原因は?<シルクスクリーン プリント>

玩具・レザー等の軟質ビニル・硬質ビニル・塩ビステッカー・PVC・レコードケースなど・その他ビニル製品・全般に最適・摩擦に強い ACT(LC) シリーズ

"優れた印刷適性と作業性を持ったインキで、さまざまなビニル製品への密着性、低臭性等の特徴があります。 経済性の高いインキです。 タイプ ビニル系 1液蒸発乾燥型 用途 玩具、レザー等の軟質ビニル、硬質ビニル、塩ビステッカー、その他ビニル製品全般に適しています。 重量 1kg〜 特徴 蒸発乾燥型で速乾性の低臭性インキです。 平滑性に優れたなめらかな印刷膜を形成し、マット仕上がりになります。 重ね刷りは1~2分で可能なので、長台印刷に適しています。 平刷り印刷はもちろん、高速印刷機(シリンダープレス)にも適しています。 印刷後の素材加工で裁断時のインキの割れまたはタック現象も起こりません。 印刷膜は柔軟性に富み、揉みによるインキの剥がれはなく耐ブロッキング性も良好です。 稀釈溶剤 溶剤「 標準溶剤・遅乾溶剤・超遅乾溶剤・洗浄剤」からご購入ください。 標準溶剤 T-912 | 遅乾溶剤 T-920 | 超遅乾溶剤 T-980 洗浄溶剤 溶剤「 標準溶剤・遅乾溶剤・超遅乾溶剤・洗浄剤」からご購入ください。 T-911 / T-15 印刷 スクリーンメッシュ、テトロンまたはナイロンの200~300メッシュをお勧めします。 印刷面積 250メッシュで約25 ㎡/kg 乾燥 常温 20℃ 5-10 分 強制 60℃ 乾燥により短縮 その他 ほとんどのビニル製品に密着しますが、ビニル素材の表面に離型剤、可塑剤等が強く浮き出しているものは密着不良の原因となります。必ずテスト印刷してください。 屋外用として特に強い耐候性をご要望の場合は、お問い合わせください。 金粉を混ぜると短時間でゲル化します。金粉をご要望の場合はご相談ください。 ACTシリーズについて ACTシリーズはインクに含まれる溶剤が蒸発すると、インクが堅牢な被膜を形成する1液蒸発乾燥型になります。(硬化剤は不要です) カラー・その他オプションの選択肢より、カラーの他に希釈溶剤、洗浄溶剤をお選びいただけます。 溶剤インクは単体では粘度が高い場合が多いため、インクの粘度を下げるために<標準溶剤T-912>のご使用をおすすめします。 *<遅乾溶剤T-920><超遅乾溶剤T-980>のご使用はお好みとなります。 ACTシリーズは密着性が優れているかわりに作業時間が短く、5〜10分程で硬化してしまいます。 版の目詰まりが気になる場合には、遅乾溶剤を加えてご使用下さい。 *洗浄溶剤は<T-911><T-15>のどちらもご使用いただけます。 参考資料 (性能表はメーカーでの試験値であり、性能を保証するものではありません。) 印刷被膜性能表 試験項目 試験内容 評価 密着性 クロスカットセロテープ剥離 100/100 耐熱性 80±2°C96 時間後、密着試験 100/100 耐冷熱サイクル性 0°C2 時間 >室温 0.5 時間 >-20°C2 時間 >40°C95%RH3...

【はじめてのシルクスクリーンTシャツ製作】製版①バケットを使って感光液を塗る。ムラができてしまった場合は?

こんにちは!PremiumTのスタッフようこです。このブログでは、シルクスクリーン超初心者のスタッフである私が会社の片隅でひっそりとTシャツを製作してみる過程をお届けします。本日の作業内容は「感光液を塗る」です! はじめてのTシャツは水性プリント?油性プリント? Tシャツにプリントする時、油性インクがいいいのか水性インクがいいのか?これを悩むお客様は多いですね。仕上がりの好み次第ですが、最初の入り口は水性インクの方が入りやすいかな?と思います。油性はあのインクがのった感じの質感がまた良いんですけどね。 水性プリント、油性プリントどっちがいいの!? 今回は水性インクなので、使用する感光液はSD-40。当店人気商品です。 水性用感光液 SD-40 ※感光液(感光乳剤)とは紫外線によって固まる液体のことです。 感光液を塗る前の準備 塗る時、両手・片手ではどちらの方が良いですか? どちらでもやりやすい方でいいよ。でも両手でやる場合は安定したところに版を立てかけないと、ずれてしまってかえってやりにくいかもしれないね。片手でフレーム部分を押さえて、もう片方の手で塗った方が安定すると思うよ。 バケットで感光液をきれいに塗るのってむずかしい! こちらの動画ではササーっと軽い感じで塗っていますが… https://youtu.be/X9LX0kNm6ts 感光液を均等に塗れないときは とりあえず全体を塗れたしこれで大丈夫かな? そのままだとムラになっちゃうよ。薄く均等に重ねないとダメだから、厚い部分を削ってみて! 削るって、どうやってやるんですか? バケットを使って感光液の分厚い部分を削るんだよ。 とりあえずガタガタの1回目ですが、一度乾かします! 感光液を完全に乾かすのに、自然乾燥でどれくらいの時間がかかる? 会社では製版乾燥機を使って一気に乾燥させていますが、普通は地道に乾くのを待ちますよね。自然乾燥での乾燥は、気温と湿度にもよりますが、光には十分気をつけてあまり長い時間は置いておかない方がいいようです。(最長でも1日程度)なるべく早めの方がいいので、ドライヤーで手早く全体を乾かします。 製版乾燥機 部分的に乾いてない部分があるけど、これは完全に乾かさないとダメですよね? ドライヤーで完全に乾かしちゃって大丈夫!乾いてから2層目を塗っていこう。 このムラはなんですか? 原因は様々だから特定できないけど、たまにある現象だよ。前のプリントのインクが残っていたか、表面にホコリ・ゴミがついていたか、感光液自体にゴミなどが入っていたかなど。 えー!この版はもう使えないんですか? 今回はこのまま感光液を重ねて塗って試してみよう。 乾いたあとに、もう1層塗ってみる。両面に塗っていいの? 2層目は両面に塗っていいですか? もう1層塗るのは、Tシャツ側(表)だけで大丈夫だよ。 これは、バケットの端に感光液の固まりができてしまっているせいだね。2回目を塗る前にキレイに拭き取っておくことが重要だよ! 乾かしてからもう1回塗り、再度完全に乾かしました。今回は表側に薄く計3回塗っています。 感光液を無事?塗り終えました!次はデザインを印刷したフィルムをのせて、露光していきます。最後までお読みいただきましてありがとうございました! ▶︎ はじめてのシルクスクリーン!スタッフ編/ブログ一覧

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