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インクジェット・レーザープリンター用製版フィルム(A3・A4)100枚

インクジェットプリンター用のフィルム フイルムは水性用なので、顔料インクは使用できません。 印刷面の表記がない場合があります。 印刷面が上の場合が多いですが、反対に入っていることがあります。 テスト印刷を一度してみてください。テスト印刷をした面は、ウェットティッシュなどで除去可能(乾かす前)です。 レーザープリンター用のフィルム 印刷面の表記は特にないです。両面印刷可能です。 製版する場合は、黒で印刷してください。 トレーシングペーパーは、プリントをすると皺になりやすく、細かいディテールのデザインの印刷に対応できませんが、このフィルムは厚さがあるので、しっかりと細かいデザインも維持することができます。 レーザープリンター用 A3 レーザープリンター用 A4 インクジェットプリンター用 A3 インクジェットプリンター用 A4 サイズ 297x420mm・A3サイズ 210X297mm・A4サイズ 297x420mm・A3サイズ 210X297mm・A4サイズ 材質 SOLVENT SOLVENT ECO-SOLVENT ECO-SOLVENT 厚さ 約100μm 約100μm 約100μm 約100μm 数量 100枚 100枚 100枚 100枚 プリンターのオプションで「厚い紙」「ラベル用紙」という選択ができる場合は、一番厚い紙として設定してください。プリントクオリティーを上げることができます。 インクジェットプリンターが良くない、フィルムの黒が薄い場合 シルクスクリーン 製版 を失敗しました。 インクジェットプリンターが良くないのか、フィルム の黒が薄いです。何か良い方法はありませんか? インクジェットフィルムを2枚重ねる方法があります。 以下のイメージをご確認ください。 フィルム を2枚重ねる方法での 製版 の結果 その他、下記のURLをご参考にしてください。 初心者必見!シルク印刷製版失敗から学ぶ7つのポイント

シルクスクリーン レーザープリンター用フィルム・製版用・PPC matt Film A3サイズ・75μ・100枚

A3プリンターをお持ちでなくても、A4プリンターでも、 こちらのフィルムを半分にしてご利用になれます。

シルクスクリーン プロフェッショナル キット

プロのためのシルクスクリーンキットです。 インクの種類 プラスティゾルインクセット プラスティゾルインク マットシリーズインク1kg(計15カラー・ホワイト、ブラックは4kg、) 蛍光カラーインク各500g(計8カラー) ミックスカラーインク各500g(計8カラー) 添加剤 粘度低下剤0080 500ml パントンカラー表 スキージー 75A 35cm x 4セット 感光液 AF-101 1点、AF-140 1点、KV-920 1点 ポリエステルメッシュ #100 x 5m、#120 x 5m、#150 x 5m 水性インクセット ENインクシリーズ、染み込みインク ENラバーインク各3kg(計3カラー) 染み込みインク各3kg(計2カラー) ネオカラー80g(計21カラー) スキージー 65A 35cm x 4セット 感光液 SD-40 1点、SD-40R 1点、KV-920 1点 ポリエステルメッシュ #80 x 5m、#100 x 5m、#120...

スポットドライヤー(フラッシュドライヤー)インク 熱処理 乾燥機

注意事項 以下の商品は高熱、高パワーのモデルです。設置の際は必ず電気工事業者にお問い合わせください。コンセントプラグは、電気工事に連絡して設置しなければならない。アースを接続する。 オレンジモデル ブルーモデル 目次 ※下記項目をクリックしていただくと各商品説明にジャンプします。 ブルーモデルとオレンジモデルの違い 45×45cmモデルについて(予約注文)   注意事項 コンセントプラグは、電気工事に連絡して設置しなければならない。必ずアースを接続する。   ブルー オレンジ パワー 220V / 6000W 220V / 3600W ヒーティングサイズ 50cm x 60cm 高さ調節 750mm~950mm ウォームアップ時間(予熱) 不要 1前後 コンセントプラグの種類 上記のイメージの様になっております。コンセントプラグなし(電気線のままの状態)単相(+アース)220V※安全のため必ず機器のアース接続 プラスティゾルの感想時間 約5cm程度の間隔で、約10~30秒前後、またはx秒前後を数回※ 水性ベースインク乾燥時間 約5cm程度の間隔で、約10秒前後※ 特徴 プラテン感知センサーあり(ヒーティング部分のセンサーにプラテンが感知されると、ON/秒単位の設定自動OFF) 温度センサーなし ロータリー(回転式)印刷機をご使用の場合はブルーモデルがおすすめです。 ヒーティング部分にセンサーが付いておりロータリー機材のプラテン(パレット)が来ると、自動的に作動します。6個のランプのうち、それぞれ2個ずつ単独のパワーボタンで調節可能なため、印刷の大きさによりエネルギーを節約できます。【センサーについて】回転印刷機を使用時、プラテンがドライヤーの端に来た時にセンサーが感知し、熱処理のスイッチが自動にON-OFFされるため大変便利です。逆に温度感知センサーはないため、1箇所に熱を当て続けるとインクが溶けたりテカリが出る(焦げる)原因にもなりますので、注意が必要です。 温度センサーあり(設定温度に達すると、自動OFF) プラテン感知センサーなし ロータリー(回転式)印刷機がない場合はオレンジモデルがおすすめです。 【温度について】基本的にはプラテンがない状態では、空間が空いているため一定の温度以上にはなりません。フラッシュドライヤーにプラテン(熱処理対象)がある場合、温度が上昇します。機器の温度センサーを下の方向にすると、機器の温度ではなくプラテンの上面の物の温度をチェックすることになります。そのため、温度計の温度は、すぐ下にプラテンがない状態の場合空中の温度を指すことになり、実際の印刷物の温度との誤差が発生してしまいます。 ※この機器の設定温度は実際の布地に伝わる温度とは異なるため、注意してください。 生地の実際の温度を測っていただくためには、レーザーの温度計をご利用いただくことをおすすめいたします。 ※個人差があります。あくまで目安となります。 ブルーモデルについて 自動ON/OFFセンサー付き 参考動画 https://youtu.be/zpvv7UFScNE 【Q&A】ブルーモデルでの熱処理例について  オレンジモデルについて 【Q&A】オレンジモデルの温度設定や乾燥・硬化時間について ブルーモデルとオレンジモデルの違い ブルーモデルの場合(プラテンを感知して自動ON・OFF) オレンジモデルの場合(設定温度になると自動OFF) スポットドライヤー使用例 参考動画 https://youtu.be/srqeNca5CB8 45cm×45cmモデルについて(予約注文のみ) 45cm×45cm モデル スペック ヒーティングサイズ:約45cmx45cm(変更後) 110v 60hz / 2000w/ 最大温度約180度※110vのモデルは温度コントローラーはありませんのでご注意ください。 220v/ 50hz / 2000w/ 最大温度約180度 高さ調節:75cm~95cm ウォームアップ時間:約20分前後 中国産 コンセントプラグの種類:コンセントプラグなし(電気線のままの状態)3P→2P アースコード付き(1500W以上)の変換アダプタをご利用ください。 ※こちらのコンセントプラグは45cmx45cmの例となります。ブルー・オレンジモデルとは異なりますのでご注意ください。 日本の家庭は大体1500w(15A)までのコンセントを使用します。安全のため、20Aサーキットブレーカーや20Aコンセントへの交換が必要となります。※各ご家庭ごとに異なりますので、詳細については電気工事業者にお問い合わせください。 45cm×45cm モデル 特徴 趣味でのご使用におすすめ 毎日2時間以上連続で使用する場合は、上記のブルーまたはオレンジモデルをおすすめします。※以前のモデルより形状(熱処理の範囲が40cmから45cm)が変更となりました。 ご注意 3時間以上連続で使用しないでください。 使用方法 本体の電源をつける ご使用後は約15分程度、熱が冷めるまでご注意ください。 本体の電源を切る※本体(ヒーター)と脚(キャスター)の回転が可能です。 当店でのインク硬化時間例 プラスティゾルインク 約5cm程度の間隔で、20秒前後(*個人差があります。あくまで目安となります。)印刷面の温度が160℃以上になることを、温度計を使用してご確認ください。熱処理の温度が、プリントの色落ち・クオリティーに影響します。 水性ベースインク 約10cm程度の間隔で、15秒前後(*個人差があります。あくまで目安となります。)※状況に合わせて、テストを行ってください。 スポットドライヤーの温度について 印刷表面の実際の温度は160度に到達していたとしても、フラッシュドライヤーと印刷物のスペースが空いているため、発生する熱が瞬間的に外に抜けていき、温度センサーの温度と実際の印刷物の表面温度は異なりますのでご注意ください。温度測定センサーガンなどを利用して、到達温度がフラッシュドライヤーセンサーでは何度になるかを確認して、温度を設定してください。また、天候や作業室の湿度・温度と密接な関係がありますので、ご使用の度に基本的な設定を変更する必要があります。連続印刷作業をする場合はプラテンの温度上昇作業室の内部の温度、湿度なども変化するので、作業中は都度温度をチェックして進行してください。 熱処理方法について 【Q&Aまとめ】インクの熱処理、乾燥についてはこちらをご参照ください。 ・プラスティゾル インクの熱処理方法・インクの熱処理・乾燥させる4つの方法について スポットドライヤーについての注意事項 高熱が出る機械ですので、自己責任の元、ご利用ください。 ウォームアップとテストのため、開封した跡がありますがご安心ください。(ウォームアップテスト、30分間起動テスト) 感電、故障防止のために、アースを接続してください。 ...

シルクスクリーン版下用フィルム A4またはA3サイズ 4枚 製版用フィルム

シルクスクリーン製版用フィルムppc double matt A3サイズ 75μ 4枚 シルクスクリーン製版用としてもご利用ください。A3プリンターをお持ちでなくても、A4プリンターでも、 こちらのフィルムを半分にしてご利用になれます。 トレーシングペーパーは、プリントをすると皺になりやすく、細かいディテールのデザインの印刷に対応できませんが、 このフィルムは厚さがあるので、しっかりと細かいデザインも維持することができます。 カラーインクジェットプリンターをご利用の方は、 ご使用になれません。 レーザープリンタ専用PCB masking、そのほかフィルム、印刷スクリーン、網点そして ライン生産に最適です。 高いトナー接着力と、安全性に優れています。 アンチ静電気コーティングをしているので表面に埃はつきません。 Made in France カラーレーザープリンター用フィルムA4、A3 サイズ 4枚 製版する場合は、黒で印刷してください。 トレーシングペーパーは、プリントをすると皺になりやすく、細かいディテールのデザインの印刷に対応できませんが、このフィルムは厚さがあるので、しっかりと細かいデザインも維持することができます。 印刷例(OKIプリンター:C841dn) カラーインクジェットプリンターをご利用の方は、 ご使用になれません。 レザーフィルムの「白に近い」VS「半透明」 白色フィルムと半透明フィルムの性能には大きな違いはありませんが、最近のレーザープリンターの印刷方式によっては、半透明またはホワイトフィルムのどちらかが定着しない場合があります。...

【はじめてのシルクスクリーンTシャツ製作】ロゴデザインに挑戦!デザインからフィルムにプリントするまで

こんにちは!PremiumTのスタッフようこです。このブログでは、シルクスクリーン超初心者のスタッフである私が「自分でTシャツを一から作ってみたい!」と思い、会社の片隅でひっそりと製作してみる(許可済)過程をお届けします!本日の作業内容は「ロゴデザイン製作」と「フィルムへのプリント」です。 まずはロゴを作ってみる。 何のロゴにしようかな〜と思っていたら、柴犬大好きスタッフゆかさんのリクエスト。 お散歩のときに着たいな!「柴犬命」「柴犬と私」「No Shiba,No Life!」とか… というわけで、「No Shiba,No Life!」に決定。かわいい感じのフォントにしました。(凝ったフォントはできません!) ロゴデザインをどうやって版におこすの? さて、ここからどうやって版におこすのか?製版するには、このデザインをフィルムにプリントする必要があります。 Illustratorなどのソフトをある程度使いこなしている人じゃなければ、「これをそのままフィルムにプリントすればいいんじゃないの?」って思いますよね。それが、製版がうまくいかない原因のひとつらしい…! フィルムにプリントするときの注意点 シルクスクリーンの師匠、カマキリ先生からチェックが入りました! 製版失敗の原因の一つが、カラーモードを「グレースケール」にしていないことが多いね。他のモードだと色々な色が混ざっている状態で、実は真っ黒になってないんだよ。 画像編集ソフトを普段使っていないと意外と知らない人が多いかもしれない「カラーモード」という言葉。CMYK、RGB、グレースケールなど。各モードによる詳細は省きますが、この設定にご注意ください。CMYK、RGBのままだと、黒に設定したはずが真っ黒にはならないことがあります。 これでデザイン完成!これをフィルムにプリントしていきます。 プリンターはレーザーとインクジェットはどっちがいいの? PremiumTではどちらのフィルムも販売していますが、プリントする場合はレーザーとインクジェットはどっちがいいのか?という疑問。一般的にはインクジェットのプリンターをお持ちの方が多いですよね。 レーザー用フィルムA4 100枚 インクジェット用フィルムA4 100枚 プリンタの性能によるから、どちらがいいとは一概には言えないね。インクジェットプリンタで印刷して色が薄い場合は、2枚重ねがおすすめ。 【Q&A】インクジェット プリンターが良くないのか、フィルムの黒が薄いです。 プリンターの設定は、なるべく「きれい」で印刷、インクの濃さもできるだけ濃く、用紙設定も厚紙設定にするほうが良いようです。 フィルムにプリントできました! できました! Q&Aを読んでもよくわからない!という声をいただいて 当サイトをご覧のお客様からは、日々様々な質問をいただきます。その都度、技術者に確認してお答えし、Q&Aにも載せたりしていますが、シルクスクリーンを始めたばかりの方からは「アドバイス通りやってもなかなか上手くできないです!」という声も… 会社にはシルクスクリーン技術のプロがいますので、その作業を横で見ている分には速くてキレイだし、いともたやすくやっているように見えるんですよね。なんでここがうまくいかないんだろう?っていう失敗ポイントは、そもそも私のような初心者じゃないと失敗する現象が起こらないので検証が難しい時があるんですね。それで、実際に超初心者の私が製作してみたらどうなるかなー?と思ったことがきっかけです。 ちなみに、業務としてのシルクスクリーン製作には関わっておりません…。私の個人的な製作記録をお届けしたいと思っていますので、「シルクスクリーンをやってみたいけど、何から手をつけていいかわからない!」という方の参考になれば嬉しいです! 次回は製版の最初の壁、感光液を塗る作業です。うまく塗れるかな?最後までお読みいただきましてありがとうございました! ▶︎ はじめてのシルクスクリーン!スタッフ編/ブログ一覧

プラスティゾル インクの 熱処理 のやり方(熱をかける方法)<シルクスクリーン>

シルクスクリーン プラスティゾル・プラスチゾル印刷プロセスの中熱処理 特に熱を加える方法のみ集中的に説明します。 上からインク(グリーン)、生地(ライトグレー)、プラテン(暗いグレー)だと仮定します。 スプレーのりを利用して、生地をプラテンに固定 Tシャツの場合はスプレーのり(55)を軽くかけます。パーカー、スウェットなどは量を増やすか、スプレーのり(77)をご利用ください。 Tシャツ(生地)をプラテンに乗せます。今回は普通のコットンのTシャツを使用していると仮定します。 プラスティゾルで印刷します。印刷したイメージだと思って下さい。 フラッシュドライヤーでの熱処理 ヒーターガンで熱処理する場合は青いフラッシュドライヤではなくヒーターガンだと思って下さい。 レーザー温度計を利用して、印刷表面温度が160°Cかを確認します。(ヒーターガンでは温度チェックが難しい。) ただし、上記のイメージのようにインクの中や裏の部分までは熱が届かない可能性も考えられます。 生地とプラテンがタイトに密着しすぎているため、熱処理時間を増やさないと熱が届かないです。 ただ下記の場合はこのままでも問題ない 多色印刷する場合。 厚膜印刷 完全硬化乾燥機としてトンネルドライヤーを持ってる場合(流れ作業に良い) その他 指触乾燥(中間乾燥・半乾燥)する場合はこのままで問題ないです。 プラスティゾルインクを完全に硬化するには空間が必要 インクを最終的に完全に硬化(完全硬化乾燥)するには生地とプラテンの間に空間が必要です。 https://youtu.be/srqeNca5CB8?t=42 要は上記の動画の様に、(40秒部分をご確認ください)Tシャツをプラテンから出して、そのまま上に載せます。 プラテンと生地の間に微妙な隙間生まれ、インクの内部温度も上がります。 熱処理 時間を短縮する方法・ポイント プラスティゾル 乾燥速度上昇剤・柔軟剤(添加剤)500g、1kgをご利用ください。熱処理時間を短縮することができます。 アルミなどのプラテンをお持ちの方は、 熱処理の前にプラテンを予熱して下さい。温度は約50°C以上をお勧めします。これだけの予熱で、熱処理時間を短縮することができます。 下記の内容もご確認ください。 https://premiumt.jp/20240228-flash-tshirt 関連商品 その他の熱処理方法について 温度計は必ず必要ですか? フラッシュドライヤーを使用するには、温度測定器(赤外線温度計ガンなど)があると安心です。 温度計、ロータリ印刷機やアルミのプラテンがない場合はどうすればいいですか? 温度測定器がない場合は、以下の内容は応急処置程度として考えてください。作業者の個人的な経験や環境により異なるため、自分の環境に合わせて改善して進めてください。フラッシュドライヤーは弊社の・220vのオレンジモデル・110vの黒のモデルプリント物はTシャツを前提として説明します。 フラッシュドライヤーの基本設定 基本的に印刷後の完全硬化乾燥(最終熱処理)時は、上で既に説明した通りTシャツをプラテンから分離し、プラテンの上に軽く乗せます。*これを基準に完全硬化乾燥を行います。*つまり、プリント物がプラテンに密着してはいけません。 この際、フラッシュドライヤーをウォームアップをした後、温度はMAXに設定し、高さ約5cmで10~20秒間を2〜3回熱処理します。 フラッシュドライヤーの端の部分の5cm程度は温度が低下するので、プリントのサイズが大きい場合は、注意しながら熱処理を行う必要があります。 温度測定器がない場合 プリントから煙が出る*場合は、5〜10秒後で熱処理を中止します。この煙が出る時点は、160度を大幅に超える温度です。*あまりにも過ぎると、インクが焦げるという意味にもなります。5〜10秒の間を置いて熱処理を2〜3回繰り返します。しかし、プリントとプラテンが密着していると、ほとんど煙は出ません。例:United Athle 5001 Tシャツを数十枚印刷することを説明いたします。  作業者の環境によって熱処理時間は一般化することはできません。最も良い方法は温度計を使用することです。 印刷工法 2回ストローク印刷後、指触乾燥(中間乾燥)させます。 再度2回ストローク印刷後に完全硬化乾燥(最終熱処理)を行います。  熱が完全に冷めた後、生地のストレッチがある両方向に強く引っ張ります。  この時、印刷物が裂ける場合は熱処理が不足していると考えられます。 特に印刷の端部分を確認してください。  どんなに引っ張っても裂ける感じがしない場合、完全硬化乾燥(最終熱処理)が完了です。 この時の熱処理時間を基準に、繰り返し作業時に完全硬化乾燥を行ってください。 ご注意  これはストレッチのある生地のみに適用可能な確認方法であり、あくまで目安としてこの方法をご利用ください。厚手のパーカやトートバッグなどでは、この方法での確認は難しいです。 熱処理は必ず温度計を使用して確認してください。 温度測定器がある場合 温度計ガンを使用して印刷表面の温度*を確認します。*この時、端の温度は低くなるので注意してください。温度計で約170度になったときに熱処理を停止し、5〜10秒の間を置いて熱処理を2〜3回繰り返します。

店舗でシルクスクリーン機材販売始めました<*現在、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、店舗販売は休止しております>

*現在、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、店舗販売は休止しております。何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。 大変お待たせしました。 千葉県市川市中山の、法華経寺境内のpremiumt店舗で、シルクスクリーン機材の販売を開始いたしました。販売リストは以下となります。 平日10時半ごろから17時まで、土曜日休業、日曜日は不定期営業しております。雨の日は店舗をしめている場合もありますので、インターホンを押していただければ対応いたします。 シルクスクリーン機材店舗展示・販売商品のリスト 感光液 感光液 SD-40感光液 AF-101感光液 AF-120感光液 AF-140感光液 KV-920感光液剥膜剤 pregasol プラスティゾル 光沢 SM-ブラック光沢 SM-ホワイト光沢 SM-ベース光沢 SM-スカーレット光沢 SM-イエロー光沢 SM-ロイヤルブルー光沢 SM-マルーン光沢 SM-ゴールドイエロー光沢 SM-エメラルドグリーン光沢 SM-オレンジ光沢 SM-パープル光沢 SM-ブラウン光沢 SM-スカイブルー光沢 SM-レモンイエロー光沢 SM-ネイビーブルー光沢 SM-ターコイズ光沢 SM-グレー光沢...

シルクスクリーン教室レポートVOL.2

→シルクスクリーン教室のお知らせはこちら 今日からシルクスクリーン教室がスタート! オリジナルTシャツを一緒につくっていきます。 今日の教室には、Tシャツビジネスに興味を持っているおタケさんがいらっしゃいました。 ●デザイン製作 今回の参加者おタケさんは、デザインのアイデアとして、雑誌をお持ちになりました。 雑誌をスキャナーで取り込んで、イラストレーターで編集。 イラストレーターのライブトレース機能を使って、簡単にトレース。 少しいびつな部分がありますが、今回はシルクスクリーン体験ということなので、 この辺はご愛敬で・・・。 2.製版 まずは、感光乳液(アゾフィックスNO1)を版に塗っていきます。 はじめは手元がおぼつかないため、なかなかまっすぐに塗ることができず、 しきりに「難しいな~」とおっしゃっていました。 完璧にできるようになるまで、何度か練習が必要な部分ですね。 表裏、2回ずつ感光乳剤を塗ったら、乾燥させ、また再度感光乳液を塗ります。 「どのタイミングで乾燥したってわかるんですか?」という質問をいただきました。 「手で触ってみて、しめった感覚が残っていなければ、乾燥は終了して大丈夫です。」 とお答えしたのですが、そのしめった感覚というもの事態が分かりにくかったようで・・・。 講師は長年シルクスクリーンをやっているので手の感覚でわかってしまうんですが、 はじめはなかなかつかみにくいと思うので、始めは長めに乾燥させて、これ以上乾燥できない! というところまで完璧に乾燥させるのがいいと思います。あとは経験ですね! 60度ぐらいの角度で一気に下から上に、感光乳剤を塗ります。 上の部分で終了するときに、感光乳液が版につきやすくなるので、 容器を版に押しつけるようにして、90度にして終了してください。 3.感光の準備~感光 レーザープリンターで印刷したデザインフィルムを版につけます。 このとき、版とフィルムの間に空気が入らないよう、スプレーのり(55番)を ふり掛けてから接着していきます。 空気が入らないように、一か所からはじめて、空気を押し出すように接着。 このあと、ライトボックス(蛍光灯6本でつくったボックス)の上にデザインフィルムを接着した版を載せて 10分待ちます。待ち時間はデザインの複雑さによって変わっていきます。デザインが複雑になればなるほど、 待ち時間が短くなります。 4.洗い流す 反応した部分を水で洗い流します。 はじめの1分が肝心! はじめは強い水で、20秒ぐらい流したら、次は霧吹きで流していきます。 一番体力のいる部分かもしれません・・・。 強い水で洗い流します。少しずつ、光で反応した部分だけ流れ落ちていき、 元の生地の色が見えてきます。 スプレーを強めに吹きます。 吹きかけたら、たまに手で擦ると取れやすくなります。 デザイン部分がすべて洗い落ちたように見えたら、一度光にかざして、洗い残しの部分がないか チェックします。かなり細かい部分で落ちてないところがある場合もあるので、入念に。 5.乾燥 横に寝かせて上から乾燥させます。のこった水滴で必要な部分が流れないように、横にします。 6.感光乳剤で仕上げ 必要な部分を洗い落してしまった部分があれば、感光乳剤を楊枝にとって薄く塗り、乾燥させます。 7.ライトボックス 再度ライトボックスに載せ、3分程度待ちます。長めに時間をとっても問題ありません。 8.プリントするカラーづくり 当アトリエでは主に「プラスティゾル」インクを使っています。油性タイプで空気乾燥しません。 160度程度まで上がるヒーターで乾燥させます。 今回は、カラーは当アトリエで準備したものを使いました。 ご希望であれば、CMYKのカラーを調合して、カラーづくりをしていただきます。 9・プリント 一番のお楽しみがプリント作業です。 まずは、スキージ(下の写真参照。インクを塗っている木とゴムでできたものです)   まずはスキージの使い方の練習。 普段は80度ぐらいの角度で。厚めに刷りたいときは、スキージを寝かして45度ぐらいの角度で、 薄めにプリントしたいときは90度に立ててプリントします。 グリップは押すのではなく、掴む感覚で。 これも慣れですね。 「なるほどね~」と、一つづつ確認していくおタケさん。 はじめは力の加減が分からず、インクが版に残ってしまいましたが、 2回目からはこつをつかんできました。 ホットガンで乾燥。プラスティゾルは自然乾燥ができないので、熱処理をしないとだめです。 ホットガンもホームセンターで買えますよ!160ぐらいの温度で、一か所10秒ぐらいずつまんべんなく 熱を当てていきます。 いよいよ本番です! Tシャツを版台にセット。版台もホームセンターで切ってもらったMDFです。 位置を確認しながら・・・。 本番のプリント!Tシャツ制作のクライマックスです!! 黒Tシャツなので、3回重ねて印刷しました。 はじめ2回印刷して、乾燥させ、最後に1回印刷。 2回目まではなんとなく生地の色が薄く見えてましたが、3回目で きれいにオレンジになりました。 重ね印刷をしたので、乾燥は念入りに! 最後に質問タイムをとって、第一回目のシルクスクリーン教室無事終了! おタケさん、ありがとうございました! わからないことがあったらまた聞いてください~!

シルクスクリーン機械装置

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