¥0

お買い物カゴに商品がありません。

お買い物の合計:44,000円(税込)以上の場場合、全国送料無料!(一部大型商品、メーカー直送を除く)

info@premiumt.jp

¥0

お買い物カゴに商品がありません。

- Advertisement -spot_img

検索結果

水性プリント、油性プリントどっちがいいの?!

水性プリント、油性プリントではどっちがいいんですか? 水性を含むほとんどのインクには、インク特有の揮発性の臭いが水性を含むほとんどのインクには、インク特有の臭いがあります。 その中で最も臭いが少ないインクは、「ラビ」「ノリバ」などのラバ系インクです。しかい、プラスティゾル (プラスチゾール)は、そのままでも熱処理時にもインクの臭いがなく、作業性が良いです。プラスティゾルインク(油性*)プリントについての特徴・おすすめはこちらです。下記内容は当工房で扱っているインクに関してのみの概要です。他ブランドのインクの種類により下記の説明に当てはまらないものもありますので、予めご了承ください。下のボタンをクリックするとそれぞれの説明に移動します。 *厳密に言うとPVC系のインクです。(使い方法が方々油性インクと似てるので油性の認識でご使用には問題ないと思います。) プラスティゾルインク印刷方法 水性インク印刷方法 プラスティゾルインクプリントの特徴 ①インクが乾燥しないため、作業効率が上がる。②自然乾燥しないため少数でのプリントが可能③鮮やかな色、強い質感を楽しめます。④プラスティゾルは幅広く利用されるインクで、アメリカのブランドでよく見られる印刷です。⑤4色分解プリントが楽。中間乾燥せずに(wet to wet)印刷可能**ロータリ印刷機がある場合 プラスティゾルインクの種類 マット、光沢、蛍光色、ゴールド&シルバー、発泡インク、クラックなど様々な質感が選べます。 油性系インク、プラスティゾルインク 商品一覧 プラスティゾルインク用の粘度低下剤 感光液 AF-101/*一番人気! AF-120 AF-140/細線及び網点印刷用 KV920/感度・膜の形成が良い おすすめメッシュサイズ おすすめ:120メッシュ(通常) 60メッシュ/グリッターなど 80メッシュ/ベタ塗り 100メッシュ/ベタ塗り 150メッシュ〜/4色分解 フレーム・メッシュ類一覧 メッシュの選択は各インクのページをご参考ください。 プリント上の注意 プラスティゾルインクは熱処理が必ず必要となります。▶︎ プラスティゾル インクの 熱処理 のやり方(熱をかける方法) フラッシュドライヤー(スポットドライヤー)  ヒーティングガン 仕上げ・その他 製版は使用後洗浄せずに保管できますが、使用後にはインクをヘラで取り除き、テレピンうすめ液を使い、ウエスで拭き取ることをおすすめいたします。あまり長く放置すると埃なども付着するため、都度状態の確認が必要です。 テレピンうすめ液 プラスティゾルクリーナー 染み抜きガン 水性ベースプリントについての特徴・おすすめはこちらです。 水性ベースインクプリントの特徴 ①柔らかくビンテージな質感を楽しめます。②ハンカチやタオルにもプリント可能。(染み込みインク、DYEカラーはほぼ凹凸はなし)③ENインク、 ラクトリア は、国内でよくみる水性ラバー系のインクで、ある程度凹凸感があります。④初めてシルクスクリーンを始める方にもおすすめです。⑤乾燥しやすいため、まとめ刷りに向いています。 水性インクの種類 <ラバーインク+ネオカラー>白、ベースに、顔料のネオカラーを混ぜて色づくりをするタイプです。*ネオカラーは顔料のため単体では使用できませんので、ENラバーインクもしくは染み込む水性ベースとセットでご使用ください。 ENラバーインク ネオカラー <染み込みインク+ネオカラー>柔らかく、生地に染み込む風合いを出したいときにおすすめです。 染み込みインク ネオカラー(顔料) <混色済み水性インク>そのまま使えるタイプです。 ラクトリア(ラバーインク) ダイカラー(染み込みインク) 感光液 SD-40/ *コスパが良い!SD-40R/ sd-40比解像性がよい!KV920/ 一番人気!感度・膜の形成が良い! おすすめメッシュサイズ おすすめ:100メッシュ(通常) 60メッシュ/グリッターなど 80メッシュ/ベタ塗り 120メッシュ〜/目詰まりしやすい フレーム・メッシュ類一覧 メッシュの選択は各インクのページをご参考ください。 プリント上の注意 水性インクは乾燥が早く目詰まりしやすいため、乾燥を防止するために遅延剤のご使用をおすすめします。 乾燥遅効剤 プリントゲン(熱処理必要) 目詰まり解消スプレー 仕上げ・その他 必ずしも熱処理は必要ではありませんが、自然乾燥は3日以上。堅牢度を上げる場合はテフロンシートの上からアイロンまたは熱処理が必要です。プリント後、製版はすぐに水で洗い流します。 テフロン シート 600×400mm / 厚さ0.13mm / アイロン 熱プレス用 プラスティゾル・油性・水性インクはそれぞれ違いがありますが、まとめるとこんな感じです! 当アトリエではほとんどのTシャツをプラスティゾルで印刷しています。夏季は暑くて大変ですが、扱いやすいため、業務用でも良く使っております。4色分解専用のインクでは写真をCMYKの4カラーに分解して印刷する、クラックインクは印刷面を洗濯すると割れるなど、様々な技法を楽しめます。 一方、染み込むインクの利点は、「雰囲気が出る」ということです。ハンカチなどの印刷も出来るので、アナログな雰囲気を出したい場合は染み込みインクが向いています。 ポリエステル(ドライ) 生地には水性ラバーインクや、主にプラスティゾルインクが利用されます。生地の種類により使い道も多様なので、ご利用の生地が独特なものでしたら、弊社までお問い合わせくださいませ。

黒地に4カラー(4色分解)印刷フィルムの製作方法(PhotoShop)<シルクスクリーン>

※Freauencyは網点の大きさと考えてください。数字が小さいほど、網点の大きさも大きくなります。シルクスクリーンの場合、45が適当かと思います。※Angleは 4つの色分解が違っていても構いません。 写真印刷(四色分解) 黒なし:プラスティゾル 四色分解 インク

飛行機での配送地域(北海道、沖縄など)の配送について

ゆうパックでは、飛行機での配送地域(北海道、沖縄、離島)の場合、発火物質に対する規制がますます強化されています。 これにより、飛行機ではなく、船で出荷される可能性があります。 ゆうパックでで船※1の発送は可能ですが、タイミングが悪いと、2週間以上※2かかることもあるということです。 上記の地域に限り、他の配送会社※3をご希望の場合はお問い合わせください。 他の配送会社であっても配達日を保証するものではありません。 ※1当社の希望で飛行機や船の配送方法を選択することができません。 ※2配達自体は可能です。 ※3ヤマト運輸、佐川急便、西濃運輸は拒否されました。 飛行機での配送禁止リスト 3mスプレーのり(55 / 77)430ml ナイロンボンド防水加工ナイロン生地印刷用添加剤 アセトン500ml テレピンうすめ液 プラスティゾルクリーナー 増粘液(水性インク用) 油性、水性インク目詰まり解消スプレー 170mLのボンド ... 以上、ご協力お願いいたします。

シルクスクリーンのアルミ製版キット

シルクスクリーンアルミ製版キットの内容 このキットはシルクスクリーンを始めたばかりの方のためのシンプルな体験プリントセットです。ご自分のデザインを自宅でオシャレにプリントしてください。 当店プラスティゾル用のアルミ製版キットA【油性用】 フレームストレッチャ(4台1セット) アルミフレーム内径サイズ約40.5x50.5cm(1個) メッシュ1m(120、150メッシュ) ステンレスバケット30_(1個) 感光液AF-101(1個) ボンド170mL(1個) テンションメーター(張力計) 当店染込みインク用のアルミ製版キットB【水性用】 フレームストレッチャ(4台1セット) アルミフレーム内径サイズ約40.5x50.5cm(1個) メッシュ1m(80、100メッシュ) ステンレスバケット30_(1個) 感光液SD-40(1個) ボンド170mL(1個) テンションメーター(張力計) メッシュを噛ませた後は、ハンドルを回すだけ ピンと張ったらボンドで固定 フレームストレッチャ 製版失敗の原因の一つであるメッシュのテンションを解決することができる。 強力なテンションでハイクオリティの結果を得ることができる。 アルミフレーム内径サイズ約40.5x50.5cm(1個) 水性の場合は 80、100メッシュ 1m または 油性の場合は 120、150メッシュ 1m ステンレスバケット30_(1個) 感光液AF-101(1個)または感光液SD-40(1個) ボンド170mL(1個) テンションメーター(張力計) シルクスクリーン体験キットのご注意 予告なく商品の形が変更されることがあります。

シルクスクリーンプラスティゾル(油性*)インク選択ガイド

*厳密に言うとPVC系のインクです。(使い方法が方々油性インクと似てるので油性の認識でご使用には問題ないと思います。) インクの硬さ、粘度について スキージはウレタン9mm/75A(前後)をご利用いただき、インクをヘラでよく混ぜてからご利用ください。または下の粘度低下剤をご利用ください。 インクの粘度を上げたい場合(より硬く):プラスチゾル用増粘剤(粉末) インクの粘度を下げたい場合①(より柔らかく):プラスティゾルインク用の粘度低下剤・希釈剤 インクの粘度を下げたい場合②(より柔らかく):プラスティゾルインク用の粘度低下剤・浸透剤・希釈剤 インクの粘度を下げたい場合③(より柔らかく):SMベースインクまたはSOベースインク https://youtu.be/pV103F_se6E ベースインクについて ベースインクを添加すると、透明度が上がります。 おすすめ:最大15%以内で添加します。 粘度を下げる目的は、上記1番のプラスティゾルインク用の粘度低下剤・希釈剤方法、あるいは2番のプラスティゾルインク用の粘度低下剤・浸透剤・希釈剤方法が最適です。 基本的にはポリエステルグリッターなどを混合用途、あるいは透明度を上げる目的で使用します。 インクの硬化(乾燥)について 硬化については、プラスチゾルで一番重要な部分です。必ずこの部分は確認してください。デジタル温度計を利用して、表面の温度を測定してください。 インクの硬化のマニュアル SO、SM、FF、SU、PU、SH、SF、TOP、DG、SWシリーズインク:160度 50秒〜60秒CKシリーズインク:160度 60秒以上(印刷物の厚さに比例して熱処理時間の調整)MC、PP、FL、UVCシリーズインク:160度 60秒〜70秒Socksシリーズインク:160度 70秒〜80秒HDCシリーズインク:160度 60秒〜90秒VLシリーズインク:170度 1分30秒 乾燥機 ヒーティングガン フラッシュドライヤー トンネルドライヤー 当店のフラッシュドライヤーで完全硬化を行う場合 本来の目的は中間(簡易)乾燥ですが、完全硬化が不可能ではなく、多くの場合、業界でも使用されます。 例:4カラー4ステーション+フラッシュドライヤー1台印刷表面温度が160度 約15秒〜20秒 例:6カラー6ステーション+フラッシュドライヤー2台印刷表面温度が160度 約10秒〜15秒 例:8カラー8ステーション+フラッシュドライヤー3台印刷表面温度が160度 約5秒〜10秒 ただし、実際の作業では、印刷物の表面温度が160度~170度の温度で約10~20秒です。印刷したインクや生地の厚みが厚い、厚膜印刷の場合などは、熱処理時間を増やしてください。 ポリエステル100%生地の場合、最大温度が約170度になるように高さを調整します。綿よりも少し長くベーキングして生地が焦げないようにします。また、フラッシュドライヤーの端は、比較的熱があがらないため、細心の注意が必要です。 ※生地の種類に応じて、耐久温度が異なりますので、注意してください。 印刷後プレートに密着している状態でそのまま熱処理するのはNGで、Tシャツでしたら、一度脱がしてから、再度プレートの 上に乗せて熱処理するのが正解となります。 こちらのページにある動画をご参照ください。 多色刷りと数回の印刷時に中間乾燥(Flash Cure)が必要なときは、200℃以上で5〜10秒程度が適しています。ただし、印刷の厚さ、その他の作業条件に応じて、乾燥していない場合は繰り返し熱処理して下さい。 ヒーティングガンでの乾燥 ヒーティングガンでの乾燥は趣味または、装置なしでお試しの方は、自己責任のもと、本アドバイスを参考にしていただきご使用ください。 乾燥が足りないと、洗濯して落ちてしまう原因に。一か所20~30秒程度を目安に、充分にゆっくりと乾燥させる。また、生地に近づけすぎると、生地を焦がしてしまうため、10cmぐらいの間隔を保つこと。 乾燥したかを調べるには 熱が完全に冷めた後、生地※のプリントのある部分を強く両側に引き、インクが割れなければ完了。 ※ 一般的なストレッチが少しあるTシャツの場合※ 160℃以上の前提下。あくまでも確認方法の一つです。※ ヒーディングガンの場合は上記以外に確認する方法はありません。 ヒーティングガンでの熱処理の例 https://youtu.be/VPXG5EnTbqc 熱処理の失敗 洗濯後落ちる現象、割れる現象など 熱処理の不足が原因 プラスティゾルインクの熱処理のやり方(熱をかける方法)ごご参考にしてください。 光沢が強い マットインクで光沢が出る 光沢インクの光沢がいつもより強い その他のインクに必要以上光沢ある これは熱処理を掛けすぎて、インクが焼けてしまった現象です。 熱処理時の温度計は一定にし、表面温度を確認する習慣をつけましょう。 一定程度の時間が経過したら、作業室の室内温度、機器の温度が一定の状態を維持されます。この時ある程度の温度を信頼して良いですが、 特に機器の電源を入れ始めてからの始めの30分〜1時間は必ず表面温度をチェックしながら熱処理をしましょう。 プラスティゾルインクについて 本プラスティゾルインクは、環境にやさしいインクです。初めてご利用になる際は、底からよく混ぜて、柔らかくしてからご利用ください。 蓋があるプラスチックコップなどにへらで取り分けて利用することをお薦めします。 手に付くと取れにくいので、軍手などをして作業してください。 プラスティゾルインクは空気乾燥しません。 プリント後はヒーターガンなどを利用し必ず高温度乾燥器で乾燥させてください。 販売者 premiumT(株式会社Bmen) 本商品は、日本国内での再販売は可能ですが、ブランド名を変更して再販売することは禁止*されております。 必ずプレミアムティーブランド名を維持してください。*2019.12よりお問い合わせ:info@premiumt.jp 製版の保管について 製版の保管の基本は、通常のインクと同様です。 スキージと製版はきれいに清掃して保管します。インクは、蓋がある専用の容器に保管します。あるいはプラスチック製のカップなどに保管ほこりがたまらないようにラップ等をかぶせます。 製版を洗浄せずに保管時生ずる問題点 ほこりがたまって、次の印刷時に製版を傷つけてしまいます。→ ほこりがたまらないように保管してください。 インクがメッシュに移り、メッシュにゴーストが残る。→ 一度生じたゴーストは完全な除去は困難です。(解決方法) インクの可塑剤が製版に油の帯のような現象を生み出して、衣類ににじみ出てしまう。→ 製版を再洗浄しなければなりません。 ...

シルクスクリーンTシャツ自作したい方のためのガイド

始めに どのタイプの印刷方法が自分に合っているのかを確認してから各ページへお進みください。わたしたちのアトリエでは、プラスティゾルインクをおすすめしています。 はじめてのシルクスクリーン!スタッフ編2020年11月〜new 水性プリント、油性プリントどっちがいいの!? 【Q&A】Tシャツのシルクスクリーンプリント製作<製版、露光、印刷、乾燥>それぞれ必要な機材・道具について/初心者の方におすすめ シルクスクリーンによる作業の流れ 感光についてアゾフィックスシリーズを中心に使用製版についてシルク印刷の技術100%の中で70%を占める大切な作業印刷についてフレームホルダーを利用。スキージングテクニックでプリント結果に差が出る。練習が必要。サポートについて質問は必ず会員登録後商品ページに直接お願いします。 感光について 当店の感光液の種類ー油性ベース(プラスティゾル) AZOFIX 101(no.1)油性ベースインク用感光液(プラスティゾル)AZOFIX 120膜厚を上げるための油性ベースインク用感光液(プラスティゾル)AZOFIX 140電気回路印刷、細線及び網点印刷用感光液(プラスティゾル)KV-920油性インク、水性インク用のもので、高クオリティーに印刷できる。 当店の感光液の種類ー水性ベース(染み込みインク、水性バインダー) SD-40水性ベースインク用感光液(染込みインク、プラスティゾル)KV-920油性インク、水性インク用のもので、高クオリティーに印刷できる。 感光液の作り方 感光液を赤い蓋に40度程度のお湯(または水)20ml程度と粉末を混ぜ、さらに小筒に入った液体を混ぜる。最後に、大きい容器に全てを入れ、長い棒などで底からよく混ぜ合わせる。 液体は1~2カ月冷蔵庫で保存できる。また、一度ステンレスのバケットへ流した感光液の残りも戻して利用可能。20分前後であれば、室内光の下にさらしても変化はない。(太陽光は不可) ※ポイント:うまく混ぜ合わさってないと、感光がうまくいかない。 制作例 https://www.youtube.com/embed/1I8r1_GP2q0 水性用の感光液(SD-40)製版制作例 https://www.youtube.com/watch?v=u4rtpqsgnXI 製版について バケットに混ぜたアゾフィックスを入れる。表→裏→乾燥【ヒーティングガン、ドライヤー】→表→裏の順に塗る。厚過ぎても薄すぎてもNG。また、穴が出来た場合は、もう一度(うまくいくまで)Ⅰへ戻る。何度やってもだめな場合は、メッシュに埃などが付着している可能性があるので、メッシュを洗う。版が完全に乾燥したら、シルクスクリーン用フィルム、PPCフィルムなどの半透明の紙(または透明のフィルム)に印刷したデザイン画を密着させ(スプレーのりなどを利用)、感光台の上へ載せ、さらに上から重しになる本などを乗せる。ライトを気を付けて、感光時間10分前後。感光が終わったら、取り出してシャワーでデザインのある部分を中心に、まんべんなく水を噴射させる。できるだけ速く作業する。デザインの部分を手で擦るなどをしないこと。デザインのある部分がぼやけず、ハッキリと落ちたら完成。ドライヤーなどで乾燥させる。 製版オーダーメードについて 製版が困難な方は、当店の製版オーダーメイドをご利用ください。   印刷について 当店の感光液の種類ー油性ベース(プラスティゾル) ホルダーへデザイン感光の終わった、完全に乾燥している版を取り付ける。 Tシャツなどを、MDF版に取り付ける。(スプレーのりを利用)プラテンテープをプリント台に付けると汚れを防げる。(必ず必要なものではありません) プラスティゾルインク(またはプラチゾル、プラスチゾルとも言います)は、初め堅いので、よく混ぜてから利用する。各種用途に合わせてインクを利用。(各ページに詳細があります)カラーは同じモデルの場合それぞれ混ぜ合わせて使用可能。ベースインク(半透明)は、濃度を低くしと硬度を柔らかくするために使用する。 版の上にヘラなどを使い、インクを乗せる。(I)の形に乗せる。スキージは、80度程度で、あまり力を入れ過ぎずに。(70%ぐらいの力で)ベタ塗りの場合汎用インクは、ブラックの生地に明るい色を乗せる場合、2~3回のスキージングが必要。 フラッシュドライヤー、ヒーティングガンでの乾燥乾燥が足りないと、洗濯して落ちてしまう原因に。一か所20秒程度を目安に、充分にゆっくりと乾燥させる。また、生地に近づけすぎると、生地を焦がしてしまうため、20cmぐらいの間隔を保つこと。乾燥したかを調べるには、生地のプリントのある部分を強く両側に引き、インクが割れなければ完了。 当店の感光液の種類ー水性ベース(染み込みインク、水性バインダー) ホルダーへデザイン感光の終わった、完全に乾燥している版を取り付ける。 Tシャツなどを、MDF版に取り付ける。(スプレーのりを利用)プラテンテープをプリント台に付けると汚れを防げる。(必ず必要なものではありません) 水性インクの場合、そのまま、あるいは同じ水性インク同士混ぜて使用する。このように自由にネオカラーを混ぜ合わせて、様々な色を作ることができる。 版の上にヘラなどを使い、インクを乗せる。(I)の形に乗せる。スキージは、80度程度で、あまり力を入れ過ぎずに。(70%ぐらいの力で)ベタ塗りの場合汎用インクは、ブラックの生地に明るい色を乗せる場合、2~3回のスキージングが必要。 自然乾燥も可能で(30分~1時間)、速乾するために家庭用ヘアドライヤー、ヒーティングガン、あるいはフラッシュドライヤーなどを利用して乾燥が可能。 油性インク制作例 プラスティゾルインク 水性インク制作例 水性ラバー(ENシリーズ)インク 8カラー8ステーションロータリー印刷機 版についたインクの除去 油性(プラスティーゾル)の場合 大方のインクをへらなどで除去した後、布にクリーナー(テレピン)または油性、水性インク目詰まり解消スプレーを付けて除去できる。 再度印刷する予定のある版の場合、インクはそのままにしてOK。乾燥することはない。 水性の場合 水拭きします。50℃以下で乾燥する。(自然乾燥OK) サポートについて メールまたはページ内サポートを受け付けています。 簡単なことからお気軽にご質問ください。 ご質問の内容は、今後のサポート向上のため、premiumTブログで紹介させていただく場合がございます。 お問い合わせは質問は必ず会員登録後お願いします。info@premiumt.jp シルクスクリーンキット【セット】 水性プリント体験キットまたは油性プリント体験キット初めてシルクスクリーンに触れる方におすすめの当店のセットです。シルクスクリーンのアルミ製版キットアルミ製版を作る方におすすめの当店のキットです。

プラスティゾルインクの価格変更のお知らせ

  ↑当ショップはこちら http://premiumt.jp 日頃当サイトをご利用いただいているお客様、 お引き立ていただきありがとうございます。   本日付で、プラスティゾルインクの価格の値上げをいたしました。 海外からの原材料の輸入価格の上昇により、やむを得ず値上げいたしました。 ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。 高隠ぺいインク 汎用インク   また、本日よりプラスティゾルインクの500gでのセット販売をスタートいたしました。 カラー数も18カラーと、多彩に取り揃えております。 マットインク(高隠ぺい)、汎用インクどちらもございます。     ↑当ショップはこちら http://premiumt.jp    

高隠蔽と汎用インクの違いってなに?

こんにちは!あっという間に夏ですね。 セミが遠慮がちにじーじー泣いてます。   さて。今日は、シルクスクリーン印刷のプラスティゾルインクについてお話しましょうか! 高隠蔽インクと汎用インクの違いって何~?というお問い合わせがよくあります。 高隠蔽インク:高い隠蔽(隠す)力のため、下地が黒などの濃い色の生地のときに使用。暗い色の生地での スキージングが2回程度でOK。 光沢があまりない。薄い色の生地でも印刷可能。 高隠蔽プラスティゾルインク   汎用インク:薄い色の生地のときに使用。暗い色の生地の場合は、スキージングを(印刷→乾燥の繰り返し)5回ぐらい やる必要があるが、できないことはない。 汎用プラスティゾルインク どちらか一つだけ購入するのであれば、高隠蔽のほうがカバー力があるのかな・・・。   当プラスティゾルインクの大きな特性としては、 インクがついたまま、版の保管ができる、ということですね!   印刷カラーを変更する場合、版を再生する場合以外はそのままの保管でOKです。 ただし、埃には気をつけましょう~。  

シルクスクリーン機械装置

きじからTシャツ縫製サービスNewspaper WordPress Theme