用途にあった感光液、メッシュ、スキージの選び方

用途にあった感光液、メッシュ、スキージの選択の仕方

初めてシルクスクリーン印刷に触れる方からよくいただく

質問をまとめました。水性インクは印刷後乾燥させて水洗いしたら、落ちてしまいますか?

という質問をいただいたことがありますが、もちろん落ちませんよ!

プラスティゾル印刷

1暗い生地に明るい色の印刷

感光液:af101、120、140

紗(メッシュ):100メッシュ以下

スキージ:9または75a以上(85aスキージが理想)

2明るい生地に印刷

感光液:af101、120、140

紗(メッシュ):120メッシュ以下

スキージ75a以上

3. 4色分解

感光液:af101、140

紗(メッシュ):120~150メッシュ・

スキージ75a以上、

メッシュテンション20n/ cm以上

水性印刷

1暗い生地に明るい色の印刷

感光液:sd40

紗(メッシュ):100メッシュ以下、

スキージ9または75a以下(65aスキー地理想)

2明るい生地に印刷

感光液:sd40

紗(メッシュ):100メッシュ以下

スキージ75a以下

メッシュ、フレームのテンション:

プラティゾル、水性インク:テンション16n/ cm以上

製版

フィルムのクオリティ

プリンタの印刷時に可能な限りの高画質印刷をする。

シルク専用フィルム(ppc matt film)の場合、プリンタのトナーのインク接着力が優れている。(半透明フィルム)

透明フィルム(ohp)の場合、2枚印刷して重ねて感光する。

 

ご質問、お問い合わせはinfo@premiumt.jpまでどうぞ。

シルクスクリーン機材販売premiumT

http://premiumt.jp

フラッシュドライヤーの正しい使い方知ってますか?

フラッシュドライヤーの正しい使い方について

フラッシュドライヤーの正しい使い方について伝授いたします。
Tシャツを印刷したあと、ターンテーブルのプレートにTシャツを着せたまま熱処理していませんか?それでは熱伝導がうまくいきません!

このページでは、熱処理後にプリント面が割れない、正しい使い方について
お教えいたします。

マニュアル的には、完全硬化の条件が160度の温度で60秒ですが、実際の作業では、160度の温度で20〜25秒程度で十分です。

  • 最初のフラッシュドライヤーウォームアップ10分ほど後のはじめの作業をするときは、160度まで上がっていません。
  • 1時間程度のテスト作業をしながら、製作物とフラッシュドライヤーの距離を狭めたり高めたりと、適切な距離を見つけてください。
  • 30分ほどの作業をしてみると、製作物が瞬時に160度以上に上がって全体的に20〜25秒程度の熱処理で大丈夫です。

参考までに、当社の作業を申し上げますと、
綿100%の生地の場合、フラッシュドライヤーのベーキング瞬間120〜130度で5秒程度後160度に上がります。最終的に20秒後に、195〜205度程度まで上昇します。
その瞬間、一般的にベーキングを終了します。
トータル20〜25秒が適切です。
ポリ100%生地の場合、最大温度が170度になるように高さを調整します。綿よりも少し長くベーキングして生地が焦げないようにします。
また、フラッシュドライヤーの端は、比較的熱があがらないため、細心の注意が必要です。

生地の種類に応じて、耐久温度が異なりますので、注意してください。

Tシャツはプレートに着せたまま・・・?

印刷後プレートに密着している状態でそのまま熱処理するのはNGで、Tシャツでしたら、一度脱がしてから、再度プレートの
上に乗せて熱処理するのが正解となります。
こちらのページにある動画をご参照ください。

複数カラーの熱処理

また、複数カラーのベタ塗りのデザインを熱処理する場合、1色ごとに完全にベーキングする
必要はなく、1色印刷→手につかない程度に軽くベーキング→2色目印刷(最後のカラー)→
完全にベーキングの流れとなります。