プラスティゾルインクは硬すぎる!? 柔らかくするためにベースを混ぜていいかについて。

プラスティゾルインクは硬すぎる!?

柔らかくするためにベースを混ぜていいかについて。

Q

マットタイプのプラスチゾルインク(白)(黒)を購入致しまして、

コットン100%のTシャツにシルクスクリーンで擦りましたところ、恐らくインクが硬すぎてなのか、仕上がりが汚くなってしまいます。

インクを柔らかくする目的で混ぜる用のインクだとSMベースというもので宜しかったでしょうか?

そもそもマットタイプだと柔らかくはならないのでしょうか?

A

プラスティゾルインクは、油性ですので、ある程度の硬さがあります。

ベースを混ぜるのは透明度が高まってしまうため、おすすめできません。

水性のスキージをお使いではないでしょうか。

プラスティゾル専用の、9mm(75a)をお使いでしょうか。

http://premiumt.jp/item/detail/ウレタンのスキージー9mm.html

または、製版のテンションが弱いためそのように感じる可能性があります。

(インクがメッシュを通過できず、製版に付いていませんか?)

Tシャツくんのなどのホビー用キットをお使いで、インクのみプラスティゾルを利用された方もおりますが、水性用ですので、うまく行きません。

こちらのページに動画がございますが、

うまく印刷ができると、このように印刷ができます。

http://premiumt.jp/item/detail/マットタイププラスティゾルインク%201kg

水性ラバーインクの使い方

EN水性ラバーインク

自然乾燥で乾くインクとしては、版の目詰まりが起こりにくく、 綿やポリエステルのTシャツに使用してもひび割れ難いです。

染み込みインク

これらは生地にしみ込み、風合いが軟らかく、 生地の色の影響を受け易い特徴があります。

ENラバーインク

ラバータイプは生地の上に伸縮性のあるインクの膜を形成し、 生地の色の影響をあまり受けずに発色する事ができます。

白生地に青、黒印刷

白生地に青、黒印刷

 

ホワイトはそのままご利用いただけます。(混ぜても使用可)

カラー調合のためには、ネオカラーは0.05%から5%までを混ぜて使用してください。

5%以上混ぜると印刷面が生地にうまく付着せず、洗浄時に落ちてしまう可能性がありますので、必ず分量を守ってください。

ネオカラー*バインダー

*お客様からあったご質問*

①バインダーは必要ですか?

>> 白以外の印刷をする場合は、ネオカラー(顔料)との混色のためにバインダーが必要となりますが、ホワイトで印刷するのでしたら、

そのままご利用いただけます。

②細い文字があるのですが、なるべく細かいメッシュ使いたいのですが100ぐらいが無難ですか?

>> おっしゃる通りです。100メッシュが無難かと思います。あまり枚数を刷らないなら、120メッシュでも大丈夫かもしれません。

③黒色インクはありますか?

>> 黒の場合は、ネオカラーのブラックと混ぜてご利用ください。

尚、水性インクですでに混色済みのものも販売しています。

(ダイカラーやアクアブライター)

ダイカラー*黒は1kg販売もあり 混色済みです。

 

アクアブライター

 

プラスティゾルの「ベースインク」について 

ベースインクは、インクに混ぜなければならないんですか?との質問をよく受けます。

ベースインクはメディウムのようなもので、必ず入れなければならないものではありません。

柔らかくしたいという用途でも向いていません。

あくまで、濃度を低くする、半透明のクリーム状のインクです。

 

【ベースインクのポイント】

  1. インクの濃度を薄くする際に使用される。SO(高隠蔽マット)シリーズを除く他の種類のインクは、SM BASEとミックスしましょう。
  2. 粘度が強い白類のインクに混ぜて粘度を調整するのにも使用されます。100:25(BASE)程度では肉眼で確認が難しいです。
  3. 2を実行する場合は、2回刷りをお勧めします。
  4. ベースインクそれ自体は色の変化はありません。

【プラスティゾルインクのベースはこちらから】

高隠蔽(マット)SO プラスティゾルインク

汎用 SM プラスティゾルインク

 

ご質問、お問い合わせはinfo@premiumt.jpまでどうぞ。
シルクスクリーン機材販売premiumT
http://premiumt.jp

初心者必見!プラスティゾルインク印刷&AF101製版のインク除去

感光液:AF101

製版:30×40cm製版紗張り済みのもの

使用インク:プラスティゾルインク

ナイロンボンドを添加したケースも。

 

Qプラスティゾルインクは濃い生地に対して何度か刷らないといけないですか?

 

Aマットインク(高隠蔽)ですと2回程度です。

高隠蔽でしたら、120メッシュ以下をおすすめします。2回刷りでかなり綺麗にホワイトがでます。

 

Q2回刷りというのは、一回製版を外して乾かしてまた刷るということですか?

 

Aいえ、軽く乾燥させたあと、再度同じ設置位置の製版でするという意味です。

版は外しません。

 

Qプラスティゾルインクを落とす時は水でいいんですか?

 

A水性ではないので、インクの除去はテレピンの薄め液で洗浄します。

水で製版を洗ってしまうと、壊れてしまいます。

AF101は水に弱いです。

ナイロンボンド使用時も同様です。

こちらの「テレピン油うすめ液(プラスティゾルクリーナー)」を

ご利用ください。

プラスティゾルクリーナー

製版を除去する場合以外で、版をそのまま保管したい場合、

ナイロンボンドを添加していなければ、インクを版につけたままで保管が可能です。

プラスティゾルインクは熱処理をしない限り、固まりません。

 

Q製版をするときは水洗浄ではないですか?

光を当てた後デザインを抜く時です!

A製版するときは水で洗います。

ただ、AF101の製版は水に弱いので、長く水につけているのはNGです。

水性製版についた水性のインクは水で洗浄します。

Qナイロンボンドと混ぜたプラスティゾルインクはどのくらいで洗ったほうがいいですか?

1枚すったら洗う感じなのでしょうか?

 

A 印刷後すぐに洗わないと、だんだんと固まっていきます。

 

ナイロンボンド商品ページ

 

こちらのページの可使時間をご覧ください。

印刷がすべて終わったら洗えば問題ありません。

 

 

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